第7シーズンは2025年1月14日にスタートし、同年3月11日に最終回を迎えた。放送枠はテレビ朝日系の火曜21時。第6シーズンから続くおなじみのメンバーに、新人家政婦役の久間田琳加が加わった構成だ。
テレビ朝日の公式発表で確認できる主要キャストは次の6人である。
松岡昌宏:三田園薫(みたぞの・かおる)
主演・シリーズの中心人物
女装した大柄な家政夫。むすび家政婦紹介所から依頼先の家庭に派遣され、プロ級の家事能力を発揮する。家庭の表面だけでなく、そこに隠された秘密や人間関係の問題まで見抜いていく。シリーズを通して松岡昌宏が演じ続ける看板キャラクターだ。
伊野尾慧:村田光(むらた・ひかる)
若き家政夫・通称ひー坊
むすび家政婦紹介所に所属する家政夫。三田園と行動をともにすることも多く、ミタゾノの常識破りな言動に振り回される存在でもある。演じる伊野尾慧は第3シーズンから参加し、第7シーズンにも続投した。
久間田琳加:大門桜(だいもん・さくら)
むすび家政婦紹介所に入った新人家政婦。父親は刑事、母親は科捜研という捜査一家で育ち、推理や謎解きが身についている。些細な異変から想像を膨らませ、事件のように考えてしまう個性的な人物だ。
久間田琳加は、シリーズ史上初めて実施された新人家政婦役のオーディションで選ばれた。本人がコメディー作品への挑戦を希望していたことも、今回の起用に関する公式紹介で明かされている。
平田敦子:阿部真理亜(あべ・まりあ)
紹介所のベテラン家政婦
むすび家政婦紹介所に所属するおなじみの家政婦。三田園やほかの仲間たちとともに、作品のコミカルな日常を支える。第1シーズンから登場しているシリーズの重要な顔の一人だ。
しゅはまはるみ:式根志摩(しきね・しま)
紹介所の家政婦
第3シーズンから登場する家政婦。個性的な紹介所メンバーの一人として、三田園や光との掛け合いに参加する。第7シーズンでも引き続き出演した。
余貴美子:結頼子(むすび・よりこ)
むすび家政婦紹介所の所長
三田園たちが所属する紹介所を取り仕切る人物。家政婦たちを各家庭へ派遣する立場であり、三田園の行動を気にかけながらも、シリーズの物語を支えている。
この6人が第7シーズンの基本メンバー。特に注目したいのは、久間田琳加の加入によって、これまでの三田園と光の組み合わせに新しい視点が加わった点だ。
【キャスト相関図】むすび家政婦紹介所の人物関係を整理
『家政夫のミタゾノ』の人間関係を理解するうえで欠かせないのが、むすび家政婦紹介所だ。ここがレギュラーキャストの拠点となり、各話の依頼先へ家政夫・家政婦を派遣する仕組みになっている。
第7シーズンの主要人物を、俳優・役名・立場の3つの視点から整理した。
人物関係でもう一つ押さえておきたいのが、村田光と結頼子の関係だ。光は結頼子の甥にあたる。単なる職場の同僚ではなく、親族というつながりも設定されている。
また、紹介所のメンバーと、各話で登場する依頼人の家族や関係者は区別しておきたい。中山美穂や吉田栄作のような著名俳優も、レギュラーではなく第7シーズンのゲスト出演者である。
この構造を理解しておけば、キャスト一覧や相関図を調べる際に、シーズンをまたいだ続投メンバーと一度だけ登場するゲストを混同しにくくなる。
【歴代キャスト】第1シーズンから第7シーズンまでのヒロインと加入メンバー
『家政夫のミタゾノ』は、主演の松岡昌宏を中心に据えながら、シーズンごとに新しい家政婦や家政夫を迎えてきた。特に歴代ヒロインの交代は、シリーズの変遷を理解する要点だ。
歴代ヒロイン・新人家政婦一覧
第1シーズン・2016年
清水富美加:花田えみり
シリーズの初代パートナー。作品の基本的な世界観を形づくった。
第2シーズン・2018年
剛力彩芽:五味麻琴
新人家政婦として登場。三田園の型破りな行動に振り回される。
第3シーズン・2019年
川栄李奈:恩田萌
伊野尾慧演じる村田光と、しゅはまはるみ演じる式根志摩もこのシーズンから参加。
第4シーズン・2020年
飯豊まりえ:霧島舞
新たな家政婦として加わり、シリーズの定番メンバーとの掛け合いを展開。
第5シーズン・2022年
山本舞香:本仮屋素子
新たな家政婦が加わり、紹介所の人物構成にも変化が生まれた。
第6シーズン・2023年
桜田ひより:矢口実優
火曜21時枠へ移行した新体制で登場。スピンオフにも出演した。
第7シーズン・2025年
久間田琳加:大門桜
初の新人家政婦オーディションで選ばれた新メンバー。
1.第1シーズンから第2シーズン:新しい新人家政婦の登場
2016年に始まった作品は、2018年の第2シーズンで剛力彩芽を迎えた。主演の松岡昌宏を変えず、パートナーとなる家政婦を交代させる構成が定着していく。
2.第3シーズン:現在につながるレギュラー陣が参加
2019年の第3シーズンでは、伊野尾慧演じる村田光と、しゅはまはるみ演じる式根志摩が登場した。第7シーズンにも続く主要人物が加わった重要な節目だ。
3.第6シーズン:ゴールデン帯への移行
2023年10月の第6シーズンでは、放送枠が金曜ナイトドラマから火曜21時へ変更された。シリーズの視聴者層を広げる転換点となり、桜田ひよりが新しい家政婦・矢口実優を演じた。
そして第7シーズンでは、従来のオーディション形式ではなく、シリーズ史上初となる新人家政婦役の一般募集オーディションを実施。久間田琳加が選ばれたことで、新しいキャスト選考の試みも話題となった。
松岡昌宏は第7シーズンに際して、次のような意気込みを公式コメントで語っている。
「常にシーズン1」の気持ちで臨みたいと思います。
長く続くシリーズでありながら、毎回新しい気持ちで作品に向き合うという主演者の姿勢がうかがえる。
【第7シーズンのゲスト出演者】各話の豪華キャストを紹介
『家政夫のミタゾノ』の見どころはレギュラー陣だけではない。各話で派遣される家庭や組織が変わるため、ゲスト出演者も毎回入れ替わる。一話完結型のストーリーを採用していることから、ゲスト俳優が物語の中心人物を演じるケースが多い。
第7シーズンでは、放送開始前の2024年12月22日に12人、2025年1月16日に追加で4人のゲスト出演が発表された。さらに最終回にも松下奈緒らが出演している。
第1話:中山美穂・吉田栄作ら
中山美穂:田中令子
ウェブライター役。初恋相手との再会をきっかけに物語が展開する。
吉田栄作:八王子健太郎
令子の中学時代の同級生で、忘れられない初恋相手。
そのほか、田中和代役の松金よね子、田中タカシ役のミスターちん、やす(ずん)らが出演した。中山美穂は2024年12月に亡くなったが、第1話は撮影済みの出演回が予定どおり放送された。
第2話・第3話:渡部豪太、竹中直人ら
第2話:渡部豪太、金児憲史、橋爪未萠里、藤真利子
小学校受験を控えた家庭が舞台。新旧の父親をめぐる問題が描かれた。
第3話:竹中直人、山下容莉枝、栄信、えなこ
定年退職した男性と、姿を消した妻をめぐるエピソード。
第4話:加藤諒、神保悟志、濱田めぐみ、ガダルカナル・タカ
ミュージカルスターを夢見る青年を中心としたエピソード。ミュージカル界で活躍する濱田めぐみの出演も注目された。
第5話:野間口徹、櫻井淳子、松崎未夢、宇野結也
学習塾を営む家庭が舞台。家族の関係や再婚をめぐる秘密が描かれた。
第6話:紫吹淳、久保田紗友、小柳友、花柳のぞみ、御子柴彩里ら
豪邸で暮らす母親と娘たちをめぐる物語。ダンスパーティーを題材にした回となった。
第7話:住田萌乃、山口まゆ、上村海成、星田英利、松田美由紀
オカルト好きの少女と姉の結婚を中心に展開するエピソード。家にまつわる不思議な現象も見どころとなった。
第8話:内藤剛志、相田翔子、草村礼子、水嶋凜、山田明郷
内藤剛志が定年間近の伝説の刑事・小石川太一を演じた。
第9話・最終回:松下奈緒、田山涼成、山中聡、松田有咲
松下奈緒が都知事・折原果歩を演じ、政治と家族の秘密をめぐる最終エピソードに登場した。
特に最終回は、松下奈緒演じる都知事と三田園が対峙する展開。田山涼成が果歩の父・折原健三を、山中聡が夫・折原和夫を演じた。
このように、第7シーズンのゲストは俳優、タレント、ミュージカル俳優など幅広い顔ぶれとなっている。毎回異なる家庭の秘密を描く作品だからこそ、ゲストの演技が物語の印象を大きく左右する。
【2026年最新情報】第8シーズンや新シリーズの発表はある?
2026年11月4日時点で、テレビ朝日から『家政夫のミタゾノ』第8シーズンの放送決定や新たなレギュラーキャストに関する正式発表は確認できていない。
現時点で公式情報として確認できる最新の本編は、2025年1月期に放送された第7シーズンだ。テレビ朝日の番組公式サイトでは放送終了が案内されており、キャスト情報も第7シーズンの出演者を中心に掲載されている。
2026年時点で確認できるシリーズの動き
2025年1月14日
第7シーズンが放送開始。久間田琳加が大門桜役で新加入した。
2025年1月14日
伊野尾慧主演のスピンオフ『家政負のヒカル Season2』がTELASAで独占配信開始。
2025年3月11日
第7シーズン最終回を放送。全9話で本編が終了した。
2026年
第8シーズンの正式発表は確認できず。過去シリーズの再放送などは、新シリーズの放送決定とは別の動きとして捉える必要がある。
家政負のヒカル Season2
主演:伊野尾慧
村田光を主人公にしたスピンオフ。動画配信者を目指していた光が、今度は国際的なミュージカルスターを目指すという物語だ。
本編とは異なる視点から、むすび家政婦紹介所のメンバーを楽しめる作品である。光を演じる伊野尾慧のファンや、紹介所の仲間たちの掛け合いが好きな視聴者にも注目してほしい。
ただし、『家政負のヒカル Season2』は本編の第8シーズンではない。伊野尾慧が主演する独立したスピンオフ作品である。
新シリーズの発表を待つ際に確認したい情報今後、新シリーズが発表された場合、特に注目したいのは次の3点だ。
- 松岡昌宏が三田園薫役で続投するか。
- 伊野尾慧、久間田琳加ら紹介所のメンバーがどこまで続投するか。
- 新しい家政婦・家政夫役のオーディションや追加キャストが発表されるか。
シリーズの魅力は、主演の三田園を固定しながら、新しいパートナーやゲストを迎える柔軟なキャスト構成にある。次の発表では、過去のメンバーがどのような形で登場するのかも注目点になる。
【プロの結論】家政夫のミタゾノは歴代キャストの変化も楽しめる作品
『家政夫のミタゾノ』のキャストを追うと、シリーズが長く続いてきた理由の一つが見えてくる。
それは、松岡昌宏演じる三田園薫という不動の主人公を維持しながら、パートナーとなる家政婦・家政夫をシーズンごとに入れ替え、物語に新鮮さを加えてきたことだ。
第1シーズンの清水富美加から、第7シーズンの久間田琳加まで、歴代ヒロインはそれぞれ異なる個性を持つ。第3シーズンから参加した伊野尾慧としゅはまはるみ、第1シーズンから作品を支えてきた平田敦子や余貴美子など、長く続投する出演者の存在もシリーズの安定感につながっている。
また、毎回変わるゲスト出演者によって、家庭、会社、政治など、さまざまな題材を描けることも大きな強みだ。単に新しい俳優を登場させるだけではなく、各話の舞台や人物設定に合わせたキャスティングが行われている。
2026年時点で第8シーズンの正式発表はないものの、第7シーズンまでに築かれたキャストのつながりやスピンオフなど、楽しめる関連作品は多い。
初めて見る人には第7シーズン、歴代ヒロインの変遷を知りたい人には第1シーズンから順番に視聴する方法がおすすめだ。伊野尾慧の村田光を中心に楽しみたいなら、『家政負のヒカル』も見逃せない。
【家政婦のミタゾノのキャスト】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:家政夫のミタゾノ第7シーズンのキャストは誰?
松岡昌宏、伊野尾慧、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子の6人が主要レギュラーキャスト。三田園薫、村田光、大門桜、阿部真理亜、式根志摩、結頼子をそれぞれ演じている。
Q2:久間田琳加は何役で出演している?
新人家政婦の大門桜役。シリーズ史上初の新人家政婦オーディションで選ばれた。刑事の父と科捜研の母を持つ捜査一家の出身で、推理好きという個性的なキャラクターだ。
Q3:家政夫のミタゾノの歴代ヒロインは誰?
清水富美加、剛力彩芽、川栄李奈、飯豊まりえ、山本舞香、桜田ひより、久間田琳加の7人。第1シーズンから第7シーズンまで、それぞれ異なる家政婦役を演じている。
Q4:伊野尾慧はいつから出演している?
2019年放送の第3シーズンから村田光役で出演。第7シーズンにも続投し、スピンオフ『家政負のヒカル』では主演を務めている。
Q5:2026年に新シリーズの放送予定はある?
2026年11月4日時点で、第8シーズンの正式な放送決定は確認できていない。最新情報はテレビ朝日の公式番組サイトや公式発表で確認する必要がある。
『家政夫のミタゾノ』の最新本編である第7シーズンは、松岡昌宏を中心に、伊野尾慧、久間田琳加、平田敦子、しゅはまはるみ、余貴美子が出演した作品だ。
歴代ヒロインの交代、紹介所メンバーの続投、豪華ゲストの出演という3つの視点で整理すると、7シーズンにわたるキャストの変遷が理解しやすくなる。
特に第7シーズンは、久間田琳加のオーディション選出という新しい試みが実現した節目でもある。2026年の第8シーズン発表については、現段階では正式決定を待つ状況だ。
これから作品を楽しむなら、まずは第7シーズンの6人のレギュラーキャストを押さえ、その後、歴代ヒロインや各話ゲストを振り返ると、シリーズの魅力をより深く味わえる。