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まなせゆうなとは何者?プロレス経歴と2026年の療養・復帰、映画出演を徹底解説

八代 美咲 八代 美咲 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

女子プロレスラー、プラスサイズモデルとして活動するまなせゆうな。新体操で関東大会優勝を経験し、グラビアアイドルを経て、2014年にスターダムでプロレスデビューした異色の経歴を持つ人物だ。アクトレスガールズ、東京女子プロレスで経験を積み、2020年からガンバレプロレスを主戦場にしてきた。現在は170cmの体格を生かしたパワーファイトと、リング外でのモデル活動の両方で知られている。

2026年は鎖骨骨折による欠場に加え、卵巣嚢腫と子宮筋腫が見つかり、手術を受けるという大きな転機を迎えた。一方、映画『地上げ屋』への出演も実現している。2026年10月30日時点の活動状況を含め、プロフィール、経歴、タイトル歴、得意技、療養からの復帰状況まで整理する。

【プロフィール】まなせゆうなの年齢・身長・出身地は?

まなせゆうな

まなせゆうなは、女子プロレス団体ガンバレプロレスに所属するプロレスラー。グラビアアイドルとして芸能活動を始め、プロレスラーへの転身後もモデルやタレントとして活動の幅を広げてきた。

ガンバレプロレスの公式プロフィールに掲載されている基本情報は次のとおりだ。

  • 名前:まなせゆうな(YUNA MANASE)
  • 生年月日:1987年11月11日
  • 年齢:38歳(2026年10月30日時点)
  • 出身地:千葉県千葉市
  • 身長:170cm
  • 体重:80kg(公式プロフィール掲載値)
  • 血液型:AB型
  • デビュー:2014年1月12日
  • デビュー会場:東京・新木場1stRING
  • 得意技:鈴木ダイナミック、ラリアット
  • 入場曲:夢見る少女じゃいられない
新体操で培った身体能力が原点

プロレスラーになる前のまなせは、新体操に打ち込んでいた。ガンバレプロレスの公式プロフィールによると、学生時代には新体操で関東大会優勝を経験している。

Numberの2024年のインタビューでは、幼少期から高校時代まで新体操を続けていたことや、競技時代に体重制限を意識していた経験も語られている。膝の負傷をきっかけに競技を離れたが、身体を使って表現することへの関心は、その後の芸能活動やプロレスにつながっていった。

高校時代に芸能事務所からスカウトされたことをきっかけに、17歳でグラビア活動を開始。前田日明が関わった格闘技イベント「THE OUTSIDER」でラウンドガールを務めた経験もある。

身長170cmという恵まれた体格だけでなく、長年の新体操経験で身につけた身体操作や柔軟性も、現在のファイトスタイルを形づくる土台になっている。

【経歴・年表】新体操からスターダム、アクトレスガールズ、ガンプロへ

まなせゆうなの経歴を理解するうえで重要なのは、単純に所属団体を移ってきたという点ではない。それぞれの団体で異なる役割を経験し、試行錯誤を重ねながら、自分に合ったプロレスを確立してきたことだ。

2014年、愛星ゆうなとしてスターダムでデビュー

2013年2月にスターダムへ入門。2014年1月12日、新木場1stRING大会で宝城カイリ(現在のKAIRI)を相手にデビューした。当時のリングネームは愛星(まなせ)ゆうなだった。

NumberやENCOUNTのインタビューによると、当初はプロレスラー役の映画出演を見据えた練習がきっかけだった。しかし、練習を続けるうちにプロレスそのものに魅力を感じるようになったという。

デビュー後は負傷による欠場も経験。2015年3月にスターダムを退団した。

アクトレスガールズでは後輩の指導も経験

2015年にはアクトレスガールズの旗揚げに参加。選手として試合に出場するだけでなく、後輩の練習指導にも携わった。

ENCOUNTの2024年のインタビューでは、安納サオリや万喜なつみ(現在のなつぽい)らの練習に関わった経験が紹介されている。キャリアの浅い時期から指導する側の立場も経験していたことは、彼女の特徴的な経歴の一つだ。

東京女子プロレスで経験を積み、初戴冠

2017年から東京女子プロレスにレギュラー参戦。ミス東スポ2017特別賞を受賞した経歴もあり、グラビアや芸能活動で培った表現力をリング上でも発揮した。

2019年9月16日には万喜なつみを破り、インターナショナル・プリンセス王座を獲得。第2代王者となった。東京女子プロレスの公式試合結果にも記録されている、キャリアを代表する実績だ。

ガンバレプロレスで自分の体格を武器にする

転機となったのは2019年の「ぽっちゃり女子プロレス」への参戦だった。

当時は自分の体型と向き合いながら、どのようなレスラーを目指すべきか模索していた。ところが、男子選手との対戦などを通じて、体格そのものを強みに変える方向性を見いだしていく。

2020年7月、ガンバレプロレスに入団。以降は女子部門「ガンジョ」の中心選手として活躍し、男子選手との対戦にも積極的に挑戦してきた。

主要な経歴と関係者の関係性
時期 団体・関係者 出来事・実績
2013年 スターダム 入門し、プロレスの本格的な練習を開始。
2014年1月12日 宝城カイリ 愛星ゆうなとして新木場でプロレスデビュー。
2015年 アクトレスガールズ 旗揚げに参加。後輩選手の指導にも携わる。
2017年 東京女子プロレス レギュラー参戦を開始。
2019年9月 東京女子プロレス インターナショナル・プリンセス王座の第2代王者に。
2019年 ぽっちゃり女子プロレス 体格を生かしたパワーファイトへの転換点。
2020年7月 ガンバレプロレス 入団。女子部の中心選手として活動。
2022年・2024年 トトロさつき BIGDEKAI!!!としてインターナショナル・リボンタッグ王座を獲得。
2025年7月 春日萌花 デイリースポーツ認定女子タッグ王座を獲得。
2026年2月以降 ガンバレプロレス 鎖骨骨折と婦人科系疾患の治療により欠場。

こうして見ると、スターダムでは選手としての出発点をつくり、アクトレスガールズでは指導者としての経験を積み、東京女子プロレスではタイトル獲得を経験。ガンバレプロレスでは自分自身の個性を前面に出すスタイルへと進化してきたことが分かる。

【得意技・タイトル歴】まなせゆうなのプロレスの強さとは?

鈴木ダイナミックとラリアットが代表的な得意技

ガンバレプロレスの公式プロフィールで紹介されている得意技は、鈴木ダイナミックとラリアットだ。

ラリアットは、腕を相手の首や胸元に叩きつける豪快な攻撃。まなせの体格や腕の太さを生かしやすい技でもある。

ENCOUNTのインタビューでは、石井慧介から「腕が太いんだからラリアットを使いなさい」と助言されたエピソードが紹介されている。体格を無理に変えるのではなく、長所を攻撃力へ転換する発想が、現在のスタイルにつながった。

獲得した主なタイトル
  • インターナショナル・プリンセス王座:第2代王者。2019年9月16日に万喜なつみを破って獲得。
  • インターナショナル・リボンタッグ王座:第56代・第63代王者。トトロさつきとのタッグ「BIGDEKAI!!!」で2度獲得。
  • デイリースポーツ認定女子タッグ王座:春日萌花とのタッグで第38代王者に。
  • KITSUNE WORLD王座:KITSUNE女子プロレスの世界王座で戴冠経験を持つ。

特にインターナショナル・プリンセス王座の獲得は、東京女子プロレスでの活動を象徴する実績だ。2019年の王座戦では得意のラリアットで勝利を収めた。

また、アイスリボンではトトロさつきとのタッグで2度戴冠。2025年7月20日には春日萌花と組み、PURE-Jのデイリースポーツ認定女子タッグ王座を獲得している。

タイトル歴からも、シングルとタッグの両方で結果を残してきたことが分かる。単に大柄な選手というだけではなく、パートナーとの連携を含めた試合構成にも強みがある。

【プラスサイズモデル】体型を隠さず、自分の個性として発信

まなせゆうなのもう一つの顔が、プラスサイズモデルとしての活動だ。

グラビアアイドル時代から体型に関する周囲の評価に悩んできたことは、Numberやライブドアニュースのインタビューで本人が語っている。特に、細身の女性が求められる芸能界の風潮と、自分の身体との間で葛藤した経験があった。

体型を変えるのではなく、体型を生かす方向へ

プロレスでも当初は体重や見た目に悩んでいた。しかし、今成夢人や石井慧介らとの関わりを通じて、自分の体格が武器になることに気づいたという。

2019年の「ぽっちゃり女子プロレス」参戦は、その考え方を変える大きなきっかけになった。

体格を生かしたラリアットやパワー技は、単なる身体的特徴ではなく、彼女の試合を見分ける個性になっていった。

プラスサイズモデルとしての活動意義

プラスサイズモデルとしては、ファッションや下着関連の仕事にも取り組んできた。過去のインタビューでは、下着のアンバサダーを務めた経験も紹介されている。

モデル活動とプロレスには共通点がある。それは、他人の基準に合わせることよりも、自分自身の身体を肯定する姿勢だ。

まなせの場合、リングでは体格を攻撃力に変え、モデル活動では自分らしい身体の魅力を表現する。どちらも同じ価値観から生まれた活動といえる。

「プロレスラーは闘うだけじゃなくて、闘う姿を人に見せるもの」

これは2026年7月のTHE DIGESTのインタビューで紹介された、まなせのプロレス観を表す言葉だ。試合の勝敗だけでなく、挑戦する姿そのものを観客に届けるという考え方が、モデル活動にも通じている。

【2026年最新】鎖骨骨折・卵巣嚢腫・子宮筋腫による欠場と復帰状況

2026年のまなせゆうなにとって、大きな問題となったのが相次ぐ身体のトラブルだ。最初の欠場理由は鎖骨骨折だったが、その後の検査で卵巣嚢腫と子宮筋腫も見つかった。

2026年2月19日、練習中に鎖骨を骨折

ガンバレプロレスは2026年2月20日、公式サイトでまなせの欠場を発表した。

発表によると、前日の2月19日に練習中に肩を負傷し、検査の結果、鎖骨骨折が判明。当面の大会を欠場することになった。

この負傷によって予定されていた試合への出場が取りやめとなり、復帰に向けた治療が必要になった。

術前検査で卵巣の腫れが発覚

その後、鎖骨の負傷に伴う手術前の血液検査で異常が見つかった。精密検査を進めた結果、卵巣の腫れが確認された。

2026年5月1日付のTBS NEWS DIGによると、本人は血液検査で貧血の数値に異常があったことを説明。婦人科での検査を経て、卵巣嚢腫と子宮筋腫の両方が見つかった。

卵巣嚢腫については、破裂する危険性があるとして運動を禁止されていたという。鎖骨の回復だけではリングに戻れない状況になってしまった。

本人は医師から、卵巣の状態について破裂していなかったことが奇跡に近いと説明されたことも明かしている。

6月に手術、摘出部位は良性と判明

2026年6月21日、卵巣嚢腫と子宮筋腫の手術を受けた。

6月27日のTBS NEWS DIGによると、本人は手術を終え、予定より3日早く退院したことを報告。術後には発熱があったものの、回復は順調だった。

さらに7月23日には術後1か月検診について報告。摘出した部位を検査した結果、悪性ではなかったと明かした。医師から運動再開の許可も得たという。

ただし、運動再開とプロレスの試合への復帰は別の段階だ。プロレスでは相手の技を受ける動作や、腹部・肩周辺への負荷も伴うため、通常の運動より慎重な調整が必要になる。

2026年10月30日現在、リング復帰は未発表

復帰について重要な情報を伝えたのが、2026年7月31日付のTHE DIGESTのインタビューだ。

記事では、手術後の回復から体力を戻すまでにどれほど時間がかかるか分からず、本人も復帰時期を決められない状況だったと紹介されている。

まなせは、不完全な状態でリングに戻ることを望んでいない。自分の動きだけでなく、対戦相手の技を十分に受けられる状態で復帰したいという考えを示していた。

10月に入ってからも、本人はガンバレプロレスのチケット即売会やオンラインのトーク企画など、リング外での活動を続けている。10月29日付の本人発信でも欠場中であることに触れている。

2026年10月30日時点では、プロレスの試合への復帰日や復帰戦の正式発表は確認されていない。7月に運動再開が許可されたことを、そのままリング復帰と受け取らないことが大切だ。

一方、手術後の検査で良性と判明したことは明るい材料だ。現在は身体を整え、再び十分なパフォーマンスを発揮できる状態を目指す段階と考えられる。

【映画『地上げ屋』】2026年は俳優としても新しい挑戦

療養中の2026年、まなせゆうなには映画出演という新たな活動もあった。

出演作品は、白竜主演の映画『地上げ屋』。2026年9月11日にヒューマントラストシネマ渋谷で劇場公開され、9月25日からU-NEXTで独占配信が始まった。

映画『地上げ屋』の作品概要
  • 作品名:地上げ屋
  • 公開年:2026年
  • 劇場公開日:2026年9月11日
  • 配信開始日:2026年9月25日
  • 主演:白竜
  • 共演:上西雄大、アンミカ、古川杏、木村祐一、温水洋一ほか
  • 監督:片岡修二
  • 上映時間:64分

物語の舞台は東京・日本橋。再開発予定地にある一坪の土地をめぐり、地上げを依頼された男たちの交渉や対立を描くドラマだ。

公式サイトのキャスト一覧にも、まなせゆうなの名前が掲載されている。

出演する役柄や出演シーンは?

本人は所属団体を通じた出演告知で、作品に「ほんの少し」出演していると紹介している。

ただし、公式サイトのキャスト一覧では役名や具体的な出演場面までは明らかにされていない。そのため、主要キャストや中心人物として出演しているといった説明はできない。

注目したいのは、リングでの活動が制限されている時期にも、映画という新しい表現の場に参加したことだ。

グラビア、モデル、プロレス、映画と、まなせはこれまでも複数の分野で活動してきた。『地上げ屋』への出演は、プロレスラー以外の表現者としての経験を広げる機会になった。

【よくある質問】まなせゆうなに関するFAQ

Q1:まなせゆうなは2026年現在何歳ですか?
A1:1987年11月11日生まれで、2026年10月30日時点では38歳です。千葉県千葉市出身で、身長は170cmです。

Q2:まなせゆうなのデビュー団体はスターダムですか?
A2:はい。2014年1月12日にスターダムの新木場1stRING大会で、宝城カイリを相手に愛星ゆうなとしてデビューしました。その後、アクトレスガールズや東京女子プロレスを経て、2020年7月にガンバレプロレスへ入団しています。

Q3:まなせゆうなの得意技は何ですか?
A3:代表的な得意技は鈴木ダイナミックとラリアットです。170cmの体格とパワーを生かした攻撃が特徴です。

Q4:鎖骨骨折だけが2026年の欠場理由ですか?
A4:いいえ。2026年2月の練習中に鎖骨を骨折した後、手術前の血液検査をきっかけに卵巣嚢腫と子宮筋腫も発見されました。治療と手術が必要になり、欠場が長期化しました。

Q5:卵巣嚢腫と子宮筋腫の手術は成功しましたか?
A5:2026年6月に手術を受け、退院しています。7月の術後検査では摘出部位が良性だったと本人が報告しました。

Q6:まなせゆうなは2026年10月にプロレス復帰していますか?
A6:10月30日時点で復帰戦の正式発表は確認されていません。運動再開の許可は出ていますが、本人は万全な状態でリングに戻る考えを示しています。

Q7:映画『地上げ屋』はどこで見られますか?
A7:2026年9月11日にヒューマントラストシネマ渋谷で劇場公開され、9月25日からU-NEXTで独占配信が始まりました。まなせゆうなも出演者としてクレジットされています。

まなせゆうなの歩みを振り返ると、単なる女子プロレスラーという肩書きでは説明できないキャリアが見えてくる。

新体操で培った身体能力、グラビアアイドルとしての表現力、スターダムでのデビュー、アクトレスガールズでの指導経験、東京女子プロレスでのタイトル獲得。そしてガンバレプロレスで確立した、体格を最大限に生かすパワーファイト。異なる経験が現在の個性につながっている。

プラスサイズモデルとしての活動も同じ方向を向いている。周囲の評価に合わせて自分を変えるのではなく、自分の身体や個性を肯定し、その魅力を表現するという姿勢だ。

2026年は鎖骨骨折に続いて婦人科系の疾患が見つかり、長期療養を余儀なくされた。手術後の検査で良性と判明したことは大きな安心材料だが、リング復帰については、まだ正式な日程が発表されていない。

一方、映画『地上げ屋』への出演や団体関連イベントへの参加など、リング以外の活動は続いている。

今後の動向を追う際に注目したい要点は3つある。

  • 第一に、リング復帰の正式発表。運動再開と試合出場の許可は異なるため、本人と団体からの発表を確認する。
  • 第二に、ガンバレプロレスでの役割。女子部の中心選手としてだけでなく、後輩育成や団体を支える活動にも注目したい。
  • 第三に、リング外での表現活動。プラスサイズモデルや映画出演など、プロレス以外の分野でどのような可能性を広げるのかも見どころだ。

まなせゆうなの魅力は、勝敗やベルトの数だけでは測れない。自分の身体を武器に変え、他人と違うことを強みにしてきたキャリアそのものにある。2026年の療養を経て、再びリングでどのような姿を見せるのか。焦らず万全な状態で戻ってくる日を待ちたい。

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