2026年の『THE MUSIC DAY』は、千葉・幕張メッセを会場に、日本テレビ系で7月4日13時30分から22時54分まで生放送された。番組テーマは「音楽の物語」。総合司会を櫻井翔が14年連続で務め、羽鳥慎一、バカリズム、水卜麻美、市來玲奈らが番組を進行した。
今回のシャッフルメドレーは、STARTO ENTERTAINMENT所属のグループを中心に、NEWS、timelesz、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、そして中島健人が参加。8つの参加グループ・アーティスト名義から42人が集まった。
特徴的なのは、同じグループのメンバーだけで固めず、複数グループのメンバーを混ぜたユニット編成だ。普段のライブや音楽番組では見られない組み合わせが生まれるため、歌唱力やダンスだけでなく、メンバー同士の相性やステージ上の化学反応も見どころとなった。
日本テレビの番組公式情報では、全12組の参加者と歌唱曲が公開されている。放送前には6月28日に組み合わせ、7月3日に歌唱曲が発表され、視聴者が事前に出演者と選曲を確認できる形になっていた。
出典:日本テレビ番組公式情報、TV LIFE、MANTANWEB。
【完全一覧】シャッフルメドレー全12組の組み合わせと歌唱曲

2026年のシャッフルメドレーは、全12ユニットをPART1とPART2に分けて披露した。PART1は6組、PART2も6組。各ユニットが歌う楽曲には、ジャニーズ時代から親しまれてきた男性アイドルグループの代表曲が並んだ。
以下が出演者、所属グループ、歌唱曲、オリジナルアーティストを整理した一覧だ。日本テレビの公式発表と放送前に公開されたタイムテーブルを照合している。
出典:日本テレビ「THE MUSIC DAY」公式スペシャル企画、MANTANWEB、THE FIRST TIMES、TV LIFE。
この一覧から分かるように、全12曲はそれぞれ異なるアーティストの楽曲で構成されている。KinKi Kids、SMAP、少年隊、TOKIO、嵐など、幅広い時代のヒット曲が選ばれた点も2026年版の特徴だ。
【PART1・PART2】シャッフルメドレーのタイムテーブルと注目ユニット
視聴者が特に気になるのは、好きなグループやメンバーが何時ごろ登場したのかという点だ。2026年の公式タイムテーブルでは、PART1が19時台、PART2が20時台に設定された。
PART1は19時台!NEWS・timelesz・Snow Manらが登場PART1には6ユニットが登場。最初の組み合わせは、King & Princeの髙橋海人とSixTONESの森本慎太郎による2人組だった。
続く「BANG! BANG! バカンス!」では、小山慶一郎、深澤辰哉、西畑大吾、原嘉孝が共演。NEWS、Snow Man、なにわ男子、timeleszから1人ずつ参加する構成で、グループを越えた4人のステージとなった。
「SHE! HER! HER!」には渡辺翔太、大西流星、宮近海斗、寺西拓人が参加。Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、timeleszのメンバーが集まり、4グループの合同ユニットが実現した。
さらに「stripe blue」では京本大我、佐久間大介、大橋和也が少年隊の楽曲に挑戦。「Ho! サマー」はNEWSの増田貴久と中島健人という2人の組み合わせが注目を集めた。
PART1の最後を飾る「カンパイ!!」は5人編成。田中樹、宮舘涼太、長尾謙杜、中村海人、橋本将生がTOKIOの楽曲を歌い、6組のユニットで前半パートを構成した。
PART2は20時台!King & PrinceやSixTONESのメンバーも再び共演PART2は松島聡、松田元太、松倉海斗による「夏のかけら」からスタート。timeleszとTravis Japanのメンバーが組んだ3人編成だ。
「太陽がいっぱい」では、阿部亮平、藤原丈一郎、川島如恵留、篠塚大輝が共演。Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、timeleszの4人が光GENJIの楽曲を歌った。
特に注目したいのが「ウィークエンダー」。佐藤勝利、永瀬廉、ラウール、道枝駿佑という、timelesz、King & Prince、Snow Man、なにわ男子の4人が集結した。
その後、「哀愁でいと」では松村北斗と七五三掛龍也が2人で登場。「罪と夏」は髙地優吾、向井康二、高橋恭平、吉澤閑也、猪俣周杜の5人編成となった。
最後の「ハダシの未来」では、加藤シゲアキ、菊池風磨、ジェシー、岩本照が嵐の楽曲を披露。PART2も6ユニットで締めくくられた。
なお、19時台・20時台という区分は放送前に公開された番組タイムテーブルに基づくもの。生放送の進行によって予定時刻が変更される可能性も案内されていた。
【組み合わせの見どころ】グループを越えた共演で注目された5つのポイント
今回の企画で面白いのは、単純に人気メンバーを集めたというだけではない。過去の共演歴、普段の活動グループ、歌唱する楽曲のイメージなどが重なり、組み合わせごとに異なる魅力が生まれている。
1.髙橋海人×森本慎太郎はドラマ共演でも知られるコンビPART1のトップバッターを務めた髙橋海人と森本慎太郎は、2023年放送のドラマ『だが、情熱はある』で共演した2人だ。
今回はKinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」を担当。ドラマでの共演を覚えている視聴者にとっては、音楽番組で再び2人が並ぶこと自体が特別な見どころになった。
放送翌日のTHE FIRST TIMESの記事でも、2人の再共演を懐かしむ反応が紹介された。楽曲の爽やかな雰囲気と、過去の共演を知るファンの記憶が結びついたユニットだった。
2.増田貴久×中島健人はNEWSとソロ活動の垣根を越えたペア「Ho! サマー」を歌ったのはNEWSの増田貴久と中島健人。2人というシンプルな構成だからこそ、歌声や表情、フォーメーションの変化が際立つ組み合わせとなった。
THE FIRST TIMESの放送後レポートでは、2人の息の合ったパフォーマンスに加え、中島が増田の誕生日を祝う場面も紹介された。増田が「ラブケンティー」と返したやり取りも取り上げられている。
単なる楽曲披露にとどまらず、出演者同士の交流がステージの印象を強めた例だ。
3.京本大我×佐久間大介×大橋和也は個性の異なる3人の共演少年隊の「stripe blue」を担当したのは、SixTONESの京本大我、Snow Manの佐久間大介、なにわ男子の大橋和也。
3人は異なるグループに所属し、それぞれの活動で異なる魅力を見せている。今回の選曲は、明るくポップな楽曲が続くPART1の中でも、少し雰囲気を変える役割を担った。
放送後の記事では、京本の歌唱、佐久間のターン、大橋の笑顔など、メンバーそれぞれの見せ場に注目した反応が紹介されている。
4.佐藤勝利×永瀬廉×ラウール×道枝駿佑は4グループの豪華編成PART2の「ウィークエンダー」は、4人全員が異なるグループから参加するユニットだ。
timeleszの佐藤勝利、King & Princeの永瀬廉、Snow Manのラウール、なにわ男子の道枝駿佑という顔ぶれは、それぞれのグループを代表するメンバーが集まった編成として注目された。
Hey! Say! JUMPの楽曲を別々のグループのメンバーが歌うことで、オリジナルとは異なる組み合わせの魅力を楽しめる構成になっている。
5.加藤シゲアキ×菊池風磨×ジェシー×岩本照が嵐の名曲を担当PART2の最後に配置された「ハダシの未来」は、嵐の楽曲。参加者はNEWSの加藤シゲアキ、timeleszの菊池風磨、SixTONESのジェシー、Snow Manの岩本照だった。
嵐の楽曲を後輩グループのメンバーが歌うという構図は、事務所の先輩後輩という音楽的なつながりを感じさせる。長く親しまれてきた楽曲を、異なるグループの4人が新しい形で表現することに、この企画ならではの意味がある。
こうした選曲は、楽曲そのものを知っている世代だけでなく、オリジナルをリアルタイムで知らない若い視聴者にも、過去のヒット曲に触れるきっかけを与える。
放送後の各ユニットの様子やファンの反応については、THE FIRST TIMESが公式SNSに掲載されたバックステージ写真とともに紹介している。
【グループ別】NEWS・timelesz・King & Prince・SixTONES・Snow Manの出演者
42人の参加者をグループごとに見ると、特定のグループだけで構成されているわけではなく、複数のパートやユニットに分散していることが分かる。
NEWSは3人がそれぞれ異なる組み合わせで参加NEWSからは小山慶一郎、増田貴久、加藤シゲアキの3人が参加した。
- 小山慶一郎:「BANG! BANG! バカンス!」
- 増田貴久:「Ho! サマー」
- 加藤シゲアキ:「ハダシの未来」
3人が同じユニットを組むのではなく、それぞれ別のグループのメンバーと共演している点が特徴だ。NEWSのファンにとっては、3人の異なる組み合わせを見比べられる構成だった。
timeleszは幅広いメンバーが6ユニットに参加timeleszからは、原嘉孝、寺西拓人、橋本将生、松島聡、篠塚大輝、佐藤勝利、猪俣周杜、菊池風磨の8人が参加した。
PART1では「BANG! BANG! バカンス!」「SHE! HER! HER!」「カンパイ!!」にメンバーが参加。PART2では「夏のかけら」「太陽がいっぱい」「ウィークエンダー」「罪と夏」「ハダシの未来」にもtimeleszのメンバーが登場している。
特に複数のユニットに分かれて参加しているため、メンバーごとの共演相手の違いを比較しやすい。
King & Princeは髙橋海人と永瀬廉が別パートで登場King & Princeからは髙橋海人と永瀬廉が参加した。
髙橋海人はPART1で森本慎太郎と「ジェットコースター・ロマンス」を歌唱。一方、永瀬廉はPART2で佐藤勝利、ラウール、道枝駿佑と「ウィークエンダー」を担当した。
同じKing & Princeのメンバーでも異なる時間帯、異なる楽曲、異なる共演相手で登場する構成となった。
SixTONESとSnow Manは多数のメンバーが参加SixTONESからは森本慎太郎、京本大我、田中樹、松村北斗、髙地優吾、ジェシーの6人が参加。
Snow Manからは深澤辰哉、渡辺翔太、佐久間大介、宮舘涼太、阿部亮平、ラウール、向井康二、岩本照の8人が参加した。
この2グループは複数のユニットにメンバーが分散しており、特定の組み合わせだけでなく、PART1からPART2まで幅広い場面で出演者を確認できる。
なにわ男子とTravis Japanも多数のメンバーが参加なにわ男子からは西畑大吾、大西流星、大橋和也、長尾謙杜、藤原丈一郎、道枝駿佑、高橋恭平の7人が参加。
Travis Japanからは宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗の7人が参加した。
加えて、中島健人はNEWSの増田貴久とペアを組み、単独のアーティスト名義で参加。グループ所属メンバーだけではない多彩な編成も、2026年版の特徴になっている。
参加者の所属と氏名は日本テレビ公式の出演者一覧で確認できる。
【プロの結論】2026年のシャッフルメドレーが見せた音楽番組ならではの価値
2026年の企画を読み解く要点は、42人という人数の多さだけではない。異なるグループのメンバーが、過去のヒット曲を通じて同じステージに立つという仕組みそのものにある。
普段の音楽活動では、各グループの楽曲やライブ演出を中心に個性が表現される。一方、シャッフルメドレーでは、歌う曲が先に決まり、そこに異なるグループのメンバーが配置される。そのため、普段とは違う歌声の組み合わせや、振り付け、立ち位置、ステージ上の交流が生まれる。
見どころは「誰が歌うか」と「何を歌うか」の掛け合わせ今回の12曲は、KinKi KidsやSMAPといった人気グループの楽曲から、少年隊、光GENJI、田原俊彦、嵐などの楽曲まで幅広い。
選曲と出演者の組み合わせを一緒に見ると、単に有名曲を歌う企画ではないことが分かる。例えば、嵐の「ハダシの未来」をNEWS、timelesz、SixTONES、Snow Manのメンバーが歌うことで、過去のヒット曲と現在のグループを結びつける構成になる。
初めて見る人は所属グループよりユニット単位で楽しむ出演者の所属グループをすべて把握していなくても、12組の組み合わせと歌唱曲をセットで確認すれば楽しみやすい。
一方、特定グループのファンなら、同じグループのメンバーが誰と共演したのかを追うのがおすすめだ。NEWSの3人のように別々のユニットに参加するケースでは、1人ずつ出演場面を確認すると、より多くの発見がある。
また、オリジナル楽曲を知っている人は、元のアーティストの歌唱スタイルと今回のメンバーによる表現を比較する楽しみ方もできる。
番組のテーマである「音楽の物語」と、グループを越えた共演という企画は、過去の楽曲を現在の出演者が歌うことで新しい接点を生み出す構成になっていた。
【FAQ】THE MUSIC DAY 2026のシャッフルメドレーに関するよくある質問
Q1:THE MUSIC DAY 2026のシャッフルメドレーは何時から放送された?
A1:PART1は19時台、PART2は20時台に放送されるタイムテーブルだった。番組全体は7月4日13時30分から22時54分までの生放送だった。
Q2:シャッフルメドレーの出演者は全部で何人?
A2:総勢42人。NEWS、timelesz、中島健人、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japanの8つの参加グループ・アーティスト名義から集まった。
Q3:シャッフルメドレーは全部で何曲?
A3:全12曲。PART1が6曲、PART2が6曲で、KinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」や嵐の「ハダシの未来」などが披露された。
Q4:2026年版で注目された組み合わせは?
A4:髙橋海人と森本慎太郎、増田貴久と中島健人、佐藤勝利・永瀬廉・ラウール・道枝駿佑などが注目の組み合わせ。過去の共演歴や異なるグループから集まったメンバー構成も見どころだった。
Q5:櫻井翔はシャッフルメドレーに出演した?
A5:櫻井翔は番組の総合司会を担当した。2026年は14年連続での総合司会となり、シャッフルメドレーとは別に、りくりゅうペアとの対談企画にも参加した。
まとめ:THE MUSIC DAY 2026のシャッフルメドレーは全12組・42人の豪華企画
2026年7月4日放送の『THE MUSIC DAY 2026』では、総勢42人が参加するシャッフルメドレーが実施された。PART1は19時台、PART2は20時台に設定され、全12組がそれぞれ異なる楽曲を披露した。
今回の見どころは、髙橋海人と森本慎太郎のような過去の共演者によるペアから、4~5人の複数グループ合同ユニットまで、幅広い組み合わせが実現したことだ。
歌唱曲もKinKi Kids、SMAP、少年隊、TOKIO、嵐など、時代を越えて親しまれてきた楽曲が中心となった。出演者の所属グループだけでなく、誰と組み、どの名曲を歌ったのかという視点で振り返ると、2026年版の魅力がより鮮明になる。
特にNEWS、timelesz、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japanのファンにとっては、普段のグループ活動とは違う一面を楽しめる特別なステージだった。
2026年版は、出演者・組み合わせ・歌唱曲・放送時間の4つを押さえておけば、全12ユニットの構成を把握できる。名曲と新しい組み合わせが交差した、今年のシャッフルメドレーを振り返るうえでの基本情報となる。
主な情報源:日本テレビ『THE MUSIC DAY』公式サイト、MANTANWEB、TV LIFE、THE FIRST TIMES。