2026年のゴチ27は、前年の最終戦で矢部浩之、小芝風花、高橋文哉がクビとなったことを受け、新体制でスタートした。
開幕時のレギュラーメンバーは、岡村隆史、増田貴久、白石麻衣、せいやの4人と、新加入の佐野勇斗、倉科カナの計6人だった。
その後、矢部浩之が別室で行う「ひとりゴチ」で復帰条件を達成。6月18日の第12戦から本戦に復帰し、7人体制となった。
2026年11月4日時点の最新結果は、10月22日放送の第20戦。
年間クビレースの順位と自腹総額は次のとおりだ。
ゴチ27最新順位ランキング出典:2026年10月22日放送・第20戦終了時点の年間クビレース集計。金額は円単位。
佐野勇斗が首位、岡村隆史との差はわずか1,724円注目したいのは、年間1位の佐野勇斗と2位の岡村隆史の差だ。
佐野の自腹総額は147,126円、岡村は148,850円。両者の差はわずか1,724円しかない。
佐野は第20戦でも設定金額25,000円に対して24,700円を注文し、誤差300円で1位を獲得。ニアピン賞も手にした。
これで2026年のゴチバトル1位は通算7回となり、勝負強さが際立っている。
一方、岡村隆史も年間2位につけており、ベテランとして安定した戦いを続けている。第20戦では8位だったものの、累計金額では佐野とほとんど差がない。
増田貴久の結果は?年間5位でクビ争いにNEWSの増田貴久は、第20戦で26,300円を注文して3位となった。
設定金額25,000円との差は1,300円。大きく外したわけではなく、単独のゴチバトルでは好成績だった。
しかし、年間自腹総額は699,436円で5位。第20戦終了時点では、残留争いを意識しなければならない位置にいる。
増田は第20戦でライアー役も担当。山下智久とともに、メニューの金額が分かる特殊な立場で参加していた。
最下位の白石麻衣はライアーを見抜けず、食事代244,400円におみや代31,680円が加算され、合計276,080円を支払う結果となった。
この一戦だけでも、通常の順位と年間自腹総額が必ずしも一致しないことが分かる。
【佐野勇斗・倉科カナ】ゴチ新メンバー発表の経緯と加入理由
ゴチ27の新メンバー発表は、2026年1月15日放送の「ぐるナイゴチ27開幕!新メンバーは2人!2時間SP」で行われた。
加入したのは、俳優でM!LKのメンバーでもある佐野勇斗と、俳優の倉科カナだ。
佐野勇斗は増田貴久との共演経験も後押しM!LK・俳優/ゴチ27新メンバー
2026年1月15日に加入が発表された。グループ活動と俳優業を両立しながら、ゴチではバラエティー面でも存在感を発揮している。
佐野は新メンバーのオファーを受けた時期について、発表の約1カ月前だったと説明している。
加入を喜んだ理由の一つが、過去にゲスト出演した際の増田貴久との交流だった。
日刊スポーツの報道によると、佐野は以前の出演で増田と楽しいやり取りができたことを振り返り、レギュラー加入をうれしく感じたと語っている。
新メンバー発表時から2人の掛け合いが見られたことも、ゴチ27の見どころの一つとなった。
倉科カナは子どものころから見ていた番組に加入俳優/ゴチ27新メンバー
2026年1月15日に加入が発表された。俳優としての活動に加え、ゴチでは本人の素顔やバラエティーでの反応も見どころとなっている。
倉科は加入発表時、幼いころから番組を見ていたため、自分がメンバーになるとは思っていなかったと明かした。
日刊スポーツの取材では、次のように意気込みを語っている。
「ガチで頑張ります」
また、高級料理店に行く機会があまりなく、料理の相場が分からないという趣旨のコメントも残している。
この点はゴチという企画との相性を考えるうえで興味深い。普段から高級料理に詳しい人が必ずしも有利とは限らず、料理の値段を推測する感覚そのものが勝敗を左右するからだ。
新メンバー加入後の初戦は北村一輝が自腹日本テレビの番組公式情報によると、ゴチ27の初戦は中国料理店「後楽園飯店」で開催された。
設定金額は20,000円。結果は次のとおりだった。
- 1位:せいや(19,400円)
- 2位:岡村隆史(19,100円)
- 3位:出川哲朗(23,400円)
- 4位:佐野勇斗(23,800円)
- 5位:増田貴久(25,600円)
- 6位:倉科カナ(25,700円)
- 7位:白石麻衣(26,800円)
- 最下位:北村一輝(27,800円)
北村一輝が支払った自腹額は191,600円。新メンバー2人は初戦で自腹を回避した。
【ゴチになりますのルールと仕組み】自腹・ピタリ賞・ニアピン賞を解説
ゴチの魅力は、料理を楽しむだけではなく、参加者が設定金額を予想しながら注文する心理戦にある。
基本ルールを理解すると、毎回の結果発表や年間順位の意味がより分かりやすくなる。
基本ルールは設定金額からの誤差を競うこと基本的なゴチバトルは次の流れで進む。
1. 番組側が1人当たりの設定金額を発表する。
2. 参加者は値段の表示されていないメニューから料理を注文する。
3. 料理を食べ終えた後、実際の注文金額が集計される。
4. 設定金額から最も離れていた人が最下位となる。
5. 最下位の参加者が全員分の食事代を自腹で支払う。
例えば、設定金額が20,000円なら、注文金額が19,900円の人は誤差100円。一方、24,000円の人は誤差4,000円となる。
この場合、ほかの参加者との比較にもよるが、誤差の大きい人ほど最下位になる可能性が高い。
ただし、特別企画では独自ルールが追加されることもある。
ピタリ賞は100万円と自腹総額のリセットゴチの大きな見どころがピタリ賞だ。
注文した料理の合計金額が設定金額と完全に一致すると、ピタリ賞を獲得できる。
通常のピタリ賞には、次の特典がある。
- 賞金100万円
- それまでの自腹総額をゼロにする精算効果
年間クビレースの順位が低いメンバーにとっては、まさに逆転のチャンスとなる。
なお、1位になっただけではピタリ賞にはならない。設定金額との差がわずか300円でも、正確に一致していなければニアピン賞などの扱いとなる。
2026年のピタリ賞結果は?2026年のゴチ27では、10月22日の第20戦終了時点で、メンバーのピタリ賞獲得回数は全員ゼロとなっている。
佐野勇斗は7回のバトル1位を記録しているが、ピタリ賞はまだ獲得していない。
増田貴久もニアピン賞を複数回獲得しているものの、2026年シーズンのピタリ賞は未達成だ。
つまり、ゴチ27は好成績を残すメンバーがいても、100万円のピタリ賞と自腹リセットがまだ出ていないシーズンとなっている。
おみや代も年間順位を左右する意外と見落とされやすいのが、おみや代だ。
番組では、参加者が持ち帰るおみやげの代金を、ダーツや特別ルールなどによって決められたメンバーが支払うことがある。
この金額も年間の自腹総額に加算される。
第20戦では、白石麻衣が食事代244,400円に加えて31,680円のおみや代を負担した。
料理の注文金額だけを見ていると、年間順位の変動を正しく理解できない理由がここにある。
【ゴチ歴代メンバー一覧】1998年から2026年までの変遷
ゴチになりますは1998年に始まり、20年以上にわたって続く長寿企画だ。
時代ごとに俳優、アイドル、芸人、タレントなど、幅広いジャンルからメンバーが選ばれてきた。
初期メンバーは岡村・矢部・国分・出川1998年のゴチ1は、次の4人でスタートした。
- 岡村隆史
- 矢部浩之
- 国分太一
- 出川哲朗
初期はナインティナインの2人と、国分太一、出川哲朗を中心にした構成だった。
その後、中島知子、船越英一郎、優香、井上和香、森泉、江角マキコ、佐々木希、杏など、各年代を代表する出演者が加わった。
2010年代は俳優・アイドル・女性タレントが多彩に参加2010年代には、平井理央、柳葉敏郎、二階堂ふみ、渡辺直美、大杉漣、橋本環奈、中島健人、田中圭、土屋太鳳、ノブらが登場。
特に2017年から2019年にかけては、俳優や人気タレントの加入が続き、メンバー構成の変化が大きかった。
大杉漣の出演や、その後の田中圭への交代も、歴代メンバーの変遷を語るうえで欠かせない出来事だ。
2020年代は人気俳優とアイドル、芸人の組み合わせ2020年以降の主な新メンバーは次のとおり。
- 2020年:増田貴久、本田翼
- 2021年:松下洸平、中条あやみ
- 2022年:池田エライザ、高杉真宙
- 2023年:小芝風花、盛山晋太郎、宮野真守
- 2024年:高橋文哉、やす子
- 2025年:白石麻衣、せいや
- 2026年:佐野勇斗、倉科カナ
こうして振り返ると、ゴチは単に出演者を入れ替える企画ではない。
その年に注目される俳優やタレント、音楽活動を行う人物などを起用し、普段の仕事では見られない一面を引き出している。
また、矢部浩之のように一度クビになっても、復帰チャレンジを通じて再びレギュラーに戻るケースもある。
なお、本人の意思による「卒業」と、年間成績による「クビ」は別の扱いだ。歴代メンバーを調べる際には、この違いにも注意したい。
【ゴチクビ決定戦2026】脱落人数と年末の最終戦はどうなる?
ゴチ27の年間レースで、最も緊張感が高まるのが年末のクビ決定戦だ。
年間自腹総額の順位が最終的な残留・脱落に大きく影響するため、通常回の結果以上に注目が集まる。
現在のクビ候補は倉科・白石・増田第20戦終了時点の下位3人は次のとおり。
1. 倉科カナ:917,000円
2. 白石麻衣:712,880円
3. 増田貴久:699,436円
特に倉科は年間自腹総額が91万円を超えており、現状では最も厳しい位置にいる。
白石と増田も70万円前後の自腹を抱えている。
ただし、年間順位だけでクビが確定するわけではない。最終戦の結果や、その年に採用される特別ルールによって逆転の可能性が残されている。
クビになる人数は固定ではない近年のゴチでは、最終戦でクビになる人数をルーレットなどで決定する方式が採用され、最大3人が脱落するシーズンもあった。
そのため、年間順位が下位でも、クビになる人数が少なければ残留できる可能性がある。
また、最終戦では1位を獲得すると、それまでの自腹総額をゼロにできる「大精算」の仕組みが採用された例もある。
この制度が2026年の最終戦でどのように適用されるかは、番組側の正式発表が注目される。
2026年の最終戦で注目したい3人倉科カナ
年間自腹総額が最も多く、残留には大きな巻き返しが求められる。新メンバーとして初めて経験する年末の大一番で、どのような結果を残すかが焦点だ。
白石麻衣
第20戦の276,080円という高額支払いが痛手となった。ここからの戦いでは、通常の順位だけでなく、おみや代の負担も避けたいところだ。
増田貴久
ゴチ出演経験が長く、ルールや心理戦への対応力があるメンバーだ。第20戦では3位と好成績だったが、年間自腹総額では依然として5位。最後まで安定した結果を残せるかが重要になる。
なお、11月5日の放送前時点では最終戦の確定日程やクビ人数は発表済みの確定情報として扱えない。現段階で特定のメンバーの脱落を断定することはできない。
【ぐるナイゴチの放送日・時間】TVer見逃し配信の視聴方法
ゴチになりますは、日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』内の人気企画として放送されている。
通常の番組放送時間は、毎週木曜日のよる7時54分~8時54分だ。
ただし、2時間スペシャルなどでは開始時間が早まる場合がある。
次回は2026年11月5日よる7時から2時間SP
11月5日(木)の放送予定
19:00~20:54
日本テレビ系・2時間スペシャル
VIPチャレンジャー:髙木菜那、髙梨沙羅
次回のゴチでは、オリンピックメダリストの髙木菜那と髙梨沙羅が初参戦する。
加えて、料理時間ハンデマッチ「鉄人VS凡人シェフ軍団」も放送される予定だ。
番組情報では、ゴチ27の残り5戦という状況にも触れられており、年末のクビ争いに向けてますます目が離せない。
TVerで見逃し配信を見る方法放送終了後の見逃し配信に対応
スマートフォン、パソコン、対応テレビなどから視聴できる。
見逃した回を視聴する場合は、次の手順で確認できる。
1. TVerのアプリまたは公式サイトを開く。
2. 「ぐるぐるナインティナイン」と検索する。
3. 配信中のエピソードから見たい回を選ぶ。
4. 再生して視聴する。
TVerのヘルプによると、見逃し配信は基本的に放送終了後から次回放送の直前まで無料で視聴できる。ただし、一部番組では配信期間が異なり、放送終了後すぐに配信が始まらない場合もある。
そのため、視聴したい回がある場合は、番組ページに表示される配信終了日時を確認しておきたい。
【ぐるナイゴチに関するよくある質問(FAQ)】
A1:2026年1月15日に発表された新メンバーは、M!LKの佐野勇斗と俳優の倉科カナです。2人は岡村隆史、増田貴久、白石麻衣、せいやとともにシーズンをスタートしました。
A2:2026年10月22日の第20戦終了時点では佐野勇斗です。年間自腹総額147,126円で、2位の岡村隆史との差は1,724円です。
A3:第20戦終了時点では、ゴチ27のピタリ賞獲得者はいません。佐野勇斗などがニアピン賞を獲得していますが、設定金額との完全一致はまだ出ていません。
A4:出演しています。2026年5月28日の第11戦で復帰条件を達成し、6月18日の第12戦から本戦に復帰しました。
A5:2026年11月5日(木)よる7時から2時間スペシャルが放送予定です。髙木菜那と髙梨沙羅がVIPチャレンジャーとして参加します。
2026年のぐるナイゴチ27は、佐野勇斗と倉科カナの新加入、矢部浩之の途中復帰によって、7人体制で年間レースが進んでいる。
第20戦終了時点では佐野勇斗が年間1位、岡村隆史が僅差の2位。対照的に、倉科カナ、白石麻衣、増田貴久は自腹総額が大きく、年末に向けて厳しい状況にある。
注目すべき要点は、単純なバトル順位だけではない。食事代、おみや代、ニアピン賞、ピタリ賞、そして最終戦の大精算が年間順位を大きく動かす。
特に2026年は、まだピタリ賞が出ていないことも見逃せない。残りの戦いで誰が最初のピタリ賞を獲得するのか、佐野が首位を守るのか、そして誰がクビを回避するのか。
11月5日の放送から年末の最終決戦まで、ゴチ27は最後まで予想の難しいシーズンになりそうだ。