作品名: 『相棒 season25』
放送開始: 2026年10月21日
放送枠: 毎週水曜日21時
主演: 水谷豊
当初の相棒: 寺脇康文
2026年のseason25は、シリーズ誕生25周年を記念するメモリアルシーズンだ。テレビ朝日は現行連続ドラマにおける日本最長シリーズの記録更新を発表している。
そして最大のニュースが、亀山薫から神戸尊への相棒交代である。
亀山薫から神戸尊へ!約5年ぶり5度目のバトンタッチテレビ朝日は2026年10月13日、season25の途中で亀山薫(寺脇康文)から神戸尊(及川光博)へ相棒が交代すると正式発表した。
これは約5年ぶり5度目の相棒交代であり、シリーズの歴史を知る視聴者にとって大きなニュースとなった。
公式発表で明らかになった要点は次のとおり。
- 亀山薫は2000年のpre seasonから2008年のseason7中盤まで初代相棒を担当。
- 2022年のseason21で5代目相棒として復帰。
- 神戸尊は2009年のseason7最終回に初登場し、season8~season10で2代目を担当。
- 2026年のseason25で6代目として再登場することが決定。
注目したいのは、神戸が単なるゲスト出演ではなく、正式に右京の新たな相棒として復帰する点だ。
2026年11月時点で今の相棒は誰?ここは検索時に間違えやすいポイントだ。
2026年11月4日放送のseason25第3話「裁かれたい殺人」でも、右京と亀山のコンビが事件を担当している。
したがって、11月5日時点では亀山薫が画面上の相棒であり、神戸尊への交代はシーズン途中に予定されている段階だ。
第3話の放送情報:2026年11月4日、テレビ朝日系。
また、テレビ朝日の10月13日付発表では、具体的な交代話数や亀山が特命係を離れる理由は明らかにされていなかった。
寺脇康文は公式コメントで、薫がどのように特命係を離れるのかにも注目してほしいと語っている。
水谷豊も今回の企画について、次のようにコメントした。
これは長い歴史を刻んできた『相棒』だからこそできること。
亀山と神戸という、異なる時代の相棒が同じシーズンでバトンをつなぐ。season25の最大の見どころは、この歴史的な展開にある。
【現在のレギュラー出演者】伊丹憲一から小出茉梨まで主要キャストを紹介

『相棒』の魅力は、右京と相棒だけではない。
警視庁捜査一課、特命係を取り巻く警察幹部、行きつけの小料理屋の関係者など、長年登場している人物が多いことも、シリーズが支持される理由の一つだ。
2026年のseason25公式キャスト欄には、以下の主要出演者が掲載されている。
season25の主要レギュラー出演者一覧| 俳優 | 役名 | 役柄・立場 |
|---|---|---|
| 水谷豊 | 杉下右京 | 特命係・警部 |
| 寺脇康文 | 亀山薫 | 特命係・巡査部長 |
| 森口瑤子 | 小出茉梨 | こてまりの女将 |
| 鈴木砂羽 | 亀山美和子 | 薫の妻・ジャーナリスト |
| 川原和久 | 伊丹憲一 | 捜査一課刑事 |
| 山中崇史 | 芹沢慶二 | 捜査一課刑事 |
| 篠原ゆき子 | 出雲麗音 | 捜査一課刑事 |
| 山西惇 | 角田六郎 | 薬物銃器対策課課長 |
| 田中隆三 | 益子桑栄 | 鑑識関係者 |
| 松嶋亮太 | 土師太 | 鑑識関係者 |
| 神保悟志 | 大河内春樹 | 警務部の監察官 |
| 小野了 | 中園照生 | 警視庁参事官 |
| 片桐竜次 | 内村完爾 | 警視庁刑事部長 |
| 杉本哲太 | 衣笠藤治 | 警視庁副総監 |
| 仲間由紀恵 | 社美彌子 | 国家情報局関係者 |
| 石坂浩二 | 甲斐峯秋 | 警察庁長官官房付 |
出典:テレビ朝日『相棒 season25』公式出演者情報。主要出演者の一覧であり、全員が毎回出演するという意味ではない。
伊丹憲一(川原和久):特命係との掛け合いを支える名物刑事
伊丹憲一/川原和久
捜査一課の刑事。特命係を疎ましく思いながらも、事件では何度も協力する重要人物。
伊丹は右京や亀山が捜査に介入するたびに反発するが、事件解決に向けて協力することも多い。
亀山との掛け合いはシリーズ初期からの名物であり、特命係とは異なる警察組織側の視点を提供する存在でもある。
また、芹沢慶二(山中崇史)や出雲麗音(篠原ゆき子)との捜査一課トリオも、season25を支える重要な顔ぶれだ。
亀山美和子(鈴木砂羽):薫を支えるジャーナリスト
亀山美和子/鈴木砂羽
亀山薫の妻。ジャーナリストとして活動し、事件や社会問題に関わることもある。
美和子はシリーズ初期から登場している女性キャラクターだ。
season7で薫とともにサルウィンへ渡り、season21で日本へ帰国。現在は再び薫とともに生活し、特命係を取り巻く人物として登場している。
右京と薫の刑事としての関係だけでなく、薫の人生を描くうえでも欠かせない存在だ。
【花の里の歴代女将】宮部たまき・月本幸子と現在のこてまり
『相棒』を語るうえで忘れてはならないのが、小料理屋の存在だ。
右京が事件の合間に立ち寄り、食事をしながら捜査のヒントを整理する場所は、シリーズを象徴する舞台となっている。
ただし、歴代の女将を整理するときには「花の里」と「こてまり」を区別する必要がある。
初代女将・宮部たまき(高樹沙耶)
初代女将:宮部たまき
俳優:高樹沙耶
出演:pre season~season10第1話
宮部たまきは右京の元妻という設定を持つ、花の里の初代女将だ。
離婚後も右京とは良好な関係を保ち、彼の性格や考え方を理解する数少ない人物として描かれていた。
プレシーズンから登場し、右京や亀山、神戸らが立ち寄る店を長年切り盛りした。
season10の初回で花の里を閉店し、物語から退場する。彼女の存在は、右京の私生活や人間的な側面を感じさせる重要な役割を担っていた。
2代目女将・月本幸子(鈴木杏樹)
2代目女将:月本幸子
俳優:鈴木杏樹
出演:season10~season17
月本幸子は、season4で初登場した人物だ。
過去に事件を起こし、右京に逮捕された経歴を持つ。服役を経て人生を立て直し、右京の推薦によって花の里の2代目女将となった。
2012年1月18日のseason10第12話で女将としての登場が発表され、翌週からレギュラー出演することになった。
幸子は明るく親しみやすい性格で、右京や相棒たちにとって、安心して過ごせる場所を提供していた。
season17では、自分の新たな目標に向かうため、花の里を離れる展開となった。
現在の女将・小出茉梨(森口瑤子)は花の里の3代目ではない
小出茉梨
俳優:森口瑤子
登場:season18最終話、season19以降
店名:こてまり
森口瑤子演じる小出茉梨は、season18最終話で登場し、season19からレギュラーとなった女将だ。
元芸者の小手鞠として培った人脈を持ち、現在は家庭料理店「こてまり」を営んでいる。
ここで押さえておきたいのは、こてまりは花の里とは別の店だということ。
つまり、歴代女将を正確に整理すると次のようになる。
- 初代・花の里:宮部たまき(高樹沙耶)
- 2代目・花の里:月本幸子(鈴木杏樹)
- その後の行きつけ:こてまりの小出茉梨(森口瑤子)
小出茉梨を「花の里の3代目女将」と紹介するのは正確ではない。テレビ朝日の公式発表でも、こてまりは独立した家庭料理店として紹介されている。
【相棒キャスト歴代】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:相棒の歴代相棒は全部で何人ですか?
A1:人物としては4人です。亀山薫、神戸尊、甲斐享、冠城亘の4人で、2026年のseason25では亀山が5代目、神戸が6代目として再び相棒を務めることが発表されています。
Q2:2026年現在、杉下右京の相棒は誰ですか?
A2:2026年11月5日時点では亀山薫(寺脇康文)です。ただし、season25の途中で神戸尊(及川光博)に交代することが公式発表されています。
Q3:花の里の歴代女将は誰ですか?
A3:初代が宮部たまき(高樹沙耶)、2代目が月本幸子(鈴木杏樹)です。現在の小出茉梨(森口瑤子)は、別の店「こてまり」の女将です。
『相棒』は2000年のプレシーズンから2026年のseason25まで、長い歴史を積み重ねてきた刑事ドラマだ。
歴代相棒は4人の人物が担当し、2026年には6代目まで広がった。
特に押さえておきたいのは、次の3点である。
1. 亀山薫(寺脇康文)は初代・5代目を担当するシリーズの原点。
2. 神戸尊(及川光博)は2代目・6代目としてseason25で再登場する。
3. 伊丹憲一(川原和久)や小出茉梨(森口瑤子)などの周辺キャストが、歴代相棒の交代を超えて作品の世界観を支えている。
【プロの結論】
『相棒』の歴史を理解するうえで大切なのは、出演者の交代を単なるキャスト変更として捉えないことだ。
亀山の熱血漢としての魅力、神戸の知性と駆け引き、甲斐の成長、冠城の柔軟な発想。それぞれの相棒が右京との関係性を変え、シリーズに異なる色を与えてきた。
そして2026年のseason25では、かつての相棒同士が時代を超えてバトンをつなぐ。
歴代キャストを振り返ることは、『相棒』が25年以上続いてきた理由と、これからの物語を楽しむための重要な手掛かりになる。