2026年の凱旋門賞(G1)は、10月4日(日)23時05分(日本時間)にフランスのパリロンシャン競馬場で発走しました。現地時間では同日16時05分。日本とフランスの時差は7時間で、ヨーロッパのサマータイム期間にあたることが時刻の違いに関係しています。
今回のレースには日本からアドマイヤテラとメイショウタバルが参戦。JRAの公式発表によると、ネット馬券は当日朝7時から発売され、テレビではフジテレビ系列とグリーンチャンネル、ラジオではラジオNIKKEIが中継を担当しました。優勝したのはフランス調教馬のダリズです。開催日程、時差、馬券発売、中継情報、そして日本馬の最終順位まで、2026年の公式記録をもとに整理します。
【2026年最新】凱旋門賞の日本時間は10月4日23時05分に発走

2026年の凱旋門賞は、10月4日(日)23時05分に発走しました。
フランスのパリロンシャン競馬場で開催された世界最高峰の芝2400メートル競走で、日本からも2頭が参戦。日本の競馬ファンにとっては、日曜日の夜から深夜にかけて注目が集まるレースとなりました。
JRAが公表した2026年の開催情報では、次の時刻が案内されています。
| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| 開催日 | 10月4日(日) |
| 日本時間 | 23時05分 |
| 現地時間 | 16時05分 |
| 開催競馬場 | パリロンシャン競馬場 |
| 競走 | 凱旋門賞(G1) |
| 距離 | 芝2400メートル |
| コース | 右回り |
| 馬場状態 | 芝・稍重 |
| 出走頭数 | 16頭 |
JRAの海外競馬発売ページでは、発走時刻だけでなく、出馬表、オッズ、レース結果、払戻金なども公表されています。
なお、10月4日の開催はすでに終了しています。これから過去のレース映像や結果を調べる場合は、開催予定ではなく確定したレース結果を参照するのがポイントです。
【日本とフランスの時差】なぜ23時05分と16時05分になる?
凱旋門賞の時刻を調べる際、混乱しやすいのが日本とフランスの時差です。
2026年10月4日の日本とフランスの時差は7時間でした。
日本は年間を通して日本標準時(JST)を使用しています。一方、フランス本土では季節によって標準時間とサマータイムが切り替わります。
2026年10月4日はフランスのサマータイム期間フランスでは2026年3月29日に夏時間へ移行し、10月25日に冬時間へ戻りました。
つまり、凱旋門賞が開催された10月4日は、まだサマータイムの期間内です。
この日の時差は次のようになります。
| 地域 | 時間帯 | UTCとの時差 |
|---|---|---|
| 日本 | 日本標準時(JST) | UTC+9 |
| フランス・パリ | 夏時間(CEST) | UTC+2 |
日本のUTC+9からフランスのUTC+2を引くと7時間です。
そのため、現地時間16時05分に7時間を加えると、日本時間23時05分になります。
フランス政府の行政情報サービス「Service Public」でも、2026年の夏時間開始日と冬時間への切り替え日が案内されています。
冬時間になると時差は8時間に変わるここで覚えておきたいのが、凱旋門賞の開催時期によって日本との時差が変わる可能性があることです。
- フランスの夏時間:日本との時差は7時間
- フランスの冬時間:日本との時差は8時間
2026年は10月25日に冬時間へ移行しました。
したがって、10月4日の凱旋門賞は7時間差でしたが、10月25日以降のフランス時間を日本時間に換算する場合は8時間差になります。
過去の凱旋門賞の発走時刻を調べるときは、開催年だけでなく開催日のサマータイム適用状況も確認することが大切です。
【馬券発売時間】凱旋門賞の即PATは朝7時から購入可能だった
2026年の凱旋門賞では、JRAを通じて日本国内から馬券を購入できました。
JRAが2026年7月27日に公表した馬券発売案内によると、ネット投票の発売開始は10月4日(日)の朝7時00分でした。
即PAT・A-PATの発売時間| 項目 | 発売時間 |
|---|---|
| 発売開始 | 10月4日(日)7時00分 |
| 発売終了 | 発走予定時刻の2分前 |
| 発走予定時刻 | 23時05分 |
| 予定上の発売締切 | 23時03分 |
| 対象サービス | 即PAT・A-PAT |
ネット投票では、朝7時から夜の発走直前まで購入できるスケジュールでした。
なお、JRAダイレクトとプッシュホン投票は発売対象外です。
UMACAでの購入時間は異なる競馬場やウインズなどで利用するUMACAについては、各事業所の発売開始時刻から営業終了時刻までが発売時間として案内されていました。
ネット投票と同じ時間帯に購入できるとは限らないため、施設ごとの営業情報を確認する必要があります。
三井住友銀行の即PAT利用者には注意事項もJRAの発売案内には、三井住友銀行のシステムメンテナンスについても記載されていました。
2026年10月4日の20時55分以降は、同銀行を利用した即PATの入金・出金ができない予定でした。新規登録にも制限が設けられていました。
夜の発走直前に入金しようとすると対応できない可能性があったため、対象利用者にとっては重要な注意事項でした。
また、発売された馬券は単勝、複勝、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単の7種類です。枠連とWIN5は発売対象外でした。
【テレビ・ラジオ中継】フジテレビ・グリーンチャンネル・ラジオNIKKEIの放送予定
2026年の凱旋門賞は、テレビとラジオの両方で中継されました。
JRAが9月19日に公表した放送案内では、フジテレビ系列、グリーンチャンネル、ラジオNIKKEIの3つの放送枠が紹介されています。
① フジテレビ系列は日曜夜の特別番組で生中継フジテレビ系列では、特別番組「Mr.サンデー&すぽると!コラボSP」の番組内で凱旋門賞を生中継する予定でした。
- 放送日:2026年10月4日(日)
- 放送時間:21時06分~24時55分(予定)
- 放送局:フジテレビ系列
- 内容:番組内で凱旋門賞(G1)を生中継
23時05分の発走に合わせて、レース前の時間から視聴できる編成でした。
② グリーンチャンネルは無料放送・無料配信を実施競馬専門チャンネルのグリーンチャンネルでは、「2026凱旋門賞中継」が放送されました。
- 放送日:10月4日(日)
- 放送時間:22時00分~24時00分
- 番組名:2026凱旋門賞中継
JRAの案内によると、次のサービスでは無料放送・無料配信が実施されました。
- BSグリーンチャンネル(BS234ch)
- スカパー!プレミアムサービス/光(CS688ch)
- J:COM
- eo光テレビ
- グリーンチャンネルWeb
ただし、無料視聴の対象には注意が必要です。
ABEMA de グリーンチャンネル、ひかりTV、auひかりでは無料放送の対象外とされていました。
また、その他のケーブルテレビ局については、契約先によって無料放送の実施状況が異なります。
グリーンチャンネルWebについては、初めて利用する場合に会員登録が必要と案内されていました。会員登録自体は無料です。
③ ラジオNIKKEIは22時30分から実況中継映像を見られない環境でもレースを楽しめるよう、ラジオNIKKEI第1でも実況中継が予定されていました。
- 放送日:10月4日(日)
- 放送時間:22時30分~23時30分
- 番組名:2026凱旋門賞実況中継
- 放送局:ラジオNIKKEI第1
radikoを利用すれば、パソコンやスマートフォンからも聴取できる案内でした。ラジオNIKKEIは全国で聴取可能とJRAが説明しています。
2026年の放送予定を比較| 放送サービス | 放送時間 | 主な特徴 |
|---|---|---|
| フジテレビ系列 | 21:06~24:55 | 特別番組内で生中継 |
| グリーンチャンネル | 22:00~24:00 | 対象サービスで無料放送 |
| グリーンチャンネルWeb | 22:00~24:00 | 無料配信 |
| ラジオNIKKEI第1 | 22:30~23:30 | 実況中継・radiko対応 |
テレビでレース映像を楽しみたい人にはフジテレビ系列やグリーンチャンネル、移動中や作業中に実況を聴きたい人にはラジオNIKKEIという選択肢がありました。
【2026年のレース結果】ダリズが優勝!アドマイヤテラとメイショウタバルの順位は?
2026年の凱旋門賞は、フランス調教馬のダリズ(Daryz)が優勝しました。
JRAが公表した確定結果によると、ダリズは1番人気の支持に応え、2分27秒11でゴール。2着にはベイシティローラー、3着にはダイヤモンドネックレスが入りました。
日本から出走した2頭は、アドマイヤテラが11着、メイショウタバルが14着という結果でした。
2026年凱旋門賞の上位馬と日本馬の結果JRA公式レース結果に基づく
| 着順 | 馬名 | 騎手 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1着 | ダリズ | M.バルザローナ | 2:27.11 |
| 2着 | ベイシティローラー | O.マーフィー | 1馬身1/4差 |
| 3着 | ダイヤモンドネックレス | C.スミヨン | 2着馬からクビ差 |
| 11着 | アドマイヤテラ | C.デムーロ | 日本調教馬 |
| 14着 | メイショウタバル | 武豊 | 日本調教馬 |
出典:JRA「2026年凱旋門賞レース結果」。
優勝馬ダリズはどんな馬だった?
ダリズ(Daryz)
- 生産国:フランス
- 性齢:牡4歳
- 騎手:M.バルザローナ
- 調教師:F.グラファール
- 着順:1着
- タイム:2分27秒11
ダリズは単勝1番人気に支持されていた馬です。
芝の馬場状態が稍重という条件のなか、16頭立てのレースを制しました。フランス調教馬が地元の大舞台で勝利したことも、2026年大会の結果を振り返るうえで押さえておきたいポイントです。
アドマイヤテラは11着
アドマイヤテラ
- 性齢:牡5歳
- 所属:栗東・友道康夫厩舎
- 騎手:C.デムーロ
- 着順:11着
- 負担重量:59.5kg
アドマイヤテラは日本から参戦したJRA所属馬の1頭です。
最終的には11着。日本の競馬ファンが期待を寄せた海外挑戦でしたが、上位入線には届きませんでした。
メイショウタバルは14着
メイショウタバル
- 性齢:牡5歳
- 所属:栗東・石橋守厩舎
- 騎手:武豊
- 着順:14着
- 負担重量:59.5kg
もう1頭の日本馬メイショウタバルは、武豊騎手とのコンビで出走しました。
最終順位は14着。アドマイヤテラとともに日本勢として世界最高峰の舞台に挑みましたが、今回は海外勢が上位を占める結果となりました。
両馬の順位は、JRAの海外競馬公式結果ページで確認できます。
【パリロンシャン競馬場2400メートル】凱旋門賞が世界的に注目される理由
凱旋門賞は、フランスのパリロンシャン競馬場で開催される国際的なG1競走です。
2026年の舞台となったのは、芝2400メートルの右回りコース。3歳以上の牡馬・牝馬が出走する定量戦として実施されました。
芝2400メートルは総合力が問われる距離2400メートルという距離は、短距離のような瞬発力だけで勝負が決まるものではありません。
レースでは、スタート後の位置取り、道中のペース配分、折り合い、最後の直線での持続力など、複数の要素が結果を左右します。
特に海外遠征馬にとっては、普段とは異なる環境で能力を発揮することも課題になります。
日本馬にとって海外遠征の大きな試金石日本の競走馬が凱旋門賞に挑戦する背景には、国内で培った能力を欧州の大舞台で証明したいという目標があります。
ただし、日本の競馬場とパリロンシャン競馬場では、コースや馬場の条件が異なります。
2026年大会も芝稍重で行われており、単純に国内実績や人気だけで結果を予想できるレースではありませんでした。
アドマイヤテラとメイショウタバルの挑戦も、今後の日本馬による海外遠征を考えるうえで記録に残る一戦です。
【プロの結論】凱旋門賞の日本時間を調べる際に押さえたい3つのポイント
凱旋門賞の情報を正しく把握するには、発走時刻だけを確認するのでは不十分です。
競馬ファンが特に意識したいのは、次の3点です。
1.日本時間と現地時間を区別する
2026年は日本時間23時05分、現地時間16時05分でした。フランスのサマータイムによって時差が変わるため、前年の発走時刻をそのまま参考にするのは避けたいところです。
2.JRAの発売情報と放送情報は別々に確認する
馬券の発売時間はJRAの海外競馬発売情報、テレビ・ラジオの放送予定は中継案内で確認するのが確実です。
特にグリーンチャンネルは、サービスによって無料放送の対象かどうかが異なります。
3.開催前の予想情報と開催後の確定結果を混同しない
出走予定馬や事前オッズは、開催前の情報です。レース終了後は、JRAが発表する確定着順や払戻金を優先して確認する必要があります。
2026年大会では、優勝馬ダリズ、日本馬アドマイヤテラとメイショウタバルの最終順位を確認することが、結果を把握するうえで最も重要でした。
【凱旋門賞の日本時間】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の凱旋門賞は日本時間で何時に発走しましたか?
A1:2026年10月4日(日)23時05分に発走しました。現地フランスのパリロンシャン競馬場では同日16時05分でした。
Q2:日本とフランスの時差は何時間でしたか?
A2:2026年10月4日時点では7時間です。フランスがサマータイム期間中だったため、日本のほうが7時間進んでいました。
Q3:2026年の凱旋門賞は無料でテレビ視聴できましたか?
A3:はい。BSグリーンチャンネル(BS234ch)や対象のケーブルテレビサービス、グリーンチャンネルWebなどで無料放送・無料配信が実施されました。ただし、ABEMA de グリーンチャンネル、ひかりTV、auひかりは無料放送の対象外でした。
Q4:2026年の凱旋門賞で日本馬は何着でしたか?
A4:アドマイヤテラが11着、メイショウタバルが14着でした。優勝したのはフランス調教馬のダリズです。
Q5:2026年の凱旋門賞の馬券は何時から発売されましたか?
A5:即PAT・A-PATでは10月4日(日)朝7時00分から発売されました。発売終了は発走予定時刻の2分前で、予定どおりなら23時03分まででした。
2026年の凱旋門賞は、10月4日(日)23時05分(日本時間)にフランスのパリロンシャン競馬場で開催されました。
現地時間は16時05分で、日本との時差は7時間。JRAでは即PAT・A-PATによる馬券発売が朝7時から行われ、テレビはフジテレビ系列とグリーンチャンネル、ラジオはラジオNIKKEIが中継しました。
レースではダリズが優勝。日本から参戦したアドマイヤテラは11着、メイショウタバルは14着という結果でした。
凱旋門賞は、開催年によって発走時刻や放送編成、サマータイムによる時差が変わる可能性があります。次回以降も、JRAの海外競馬公式発表を基準に、開催日、発走時刻、馬券発売時間、放送予定を確認することが大切です。
2026年大会の記録を振り返る際は、日本時間23時05分・現地16時05分・優勝馬ダリズという3つの情報を押さえておけば、開催概要と結果を正確に把握できます。