2023年のGWスペシャル花火は、5月3日(水)から6日(土)までの4日間にわたって開催されました。
ハウステンボス株式会社が2023年3月31日に発表したプレスリリースでは、初夏の夜空を彩る2,000発の花火と、子どもたちに人気の楽曲に合わせたショーが紹介されています。
開催日・打ち上げ時間- 開催日:2023年5月3日(水)~6日(土)
- 打ち上げ時間:20時30分~20時45分
- 所要時間:約15分
- 打ち上げ数:約2,000発
- 打ち上げ場所:ハーバータウン海上
- 観覧席:ウォーターマークホテル前(I-18)
- 観覧席開場:19時30分
わずか15分間に約2,000発が打ち上がる構成で、音楽と花火のタイミングを合わせた演出が特徴でした。
2023年のGWは、花火だけを目的に訪れるというより、日中はアトラクションやミッフィー関連イベントを楽しみ、夜は花火で一日を締めくくるという滞在型の楽しみ方が提案されていました。公式発表でも、朝から夜まで楽しめるゴールデンウィークとして紹介されています。
GWスペシャル花火の観覧席料金2023年の観覧席は、一般的な花火観覧席と撮影者向けのカメラ専用席に分かれていました。
花火特別観覧席1,000円

1席あたり
カメラ専用席
2,000円
1席あたり
観覧場所はウォーターマークホテル前。指定席のため、花火開始直前までアトラクションを楽しめることもメリットでした。
当時の案内では、全席指定で購入順に自動配席される仕組みでした。4歳以上は有料で、4歳未満でも座席が必要なら料金が発生します。
注意したいのは、観覧席料金とパークへの入場料金が別だったことです。ハウステンボスの入場チケット、または当時のハーバーゾーン入場料2,000円が別途必要でした。観覧席だけを購入すれば入場できるという仕組みではありません。
【ハロウィーンナイト花火2023】5日間限定!開催日・時間・料金を解説
2023年秋の注目イベントが、5夜限定の「ハロウィーンナイト花火」です。
ハロウィーンフェスティバルの開催期間は9月15日(金)から11月5日(日)まで。その期間中、指定された5日間だけ約2,000発の花火が打ち上げられました。
ハウステンボス株式会社が2023年8月1日に発表した公式プレスリリースでも、ハロウィーンならではの音楽と約2,000発の花火、特別観覧席、客室から花火を楽しめる宿泊プランが紹介されています。
2023年の開催日一覧約2,000発
各日15分程度の花火ショー
9月16日(土)
開催
9月17日(日)
開催
10月28日(土)
開催
11月3日(金・祝)
開催
11月4日(土)
開催
花火の打ち上げは約15分間で、夜景FANの2023年開催情報では20時35分~20時50分と紹介されています。一方、イベント情報サイトには20時30分~20時45分との記載もあります。
したがって、当時の開催時間を調べる際には、20時30分台から始まる約15分間のショーとして把握するのが適切です。
打ち上げ場所はハーバータウン海上。ハロウィーンをテーマにした音楽に合わせて花火が広がり、秋のイルミネーションやヨーロッパ風の街並みと一体になった演出が魅力でした。
特別観覧席・カメラ専用席の料金2023年のイベント情報掲載では、ハロウィーンナイト花火の観覧席料金は次のとおりです。
| 席種 | 料金 |
|---|---|
| 花火特別観覧席 | 1,000円 |
| カメラ専用席 | 2,000円 |
観覧席はウォーターマークホテル前が中心で、開場は19時30分。座席を確保しておけば、花火開始直前の場所取りに追われずに済みます。
また、小さな子どもがいる家族には、花火を客室から鑑賞できる宿泊プランも用意されていました。長時間の場所取りや人混みを避けたい場合には、宿泊プランという選択肢も魅力的でした。
【比較・年表】GW・ハロウィーン・九州一大花火まつりの違い
ハウステンボスの花火情報を調べるとき、特に注意したいのがイベントごとの規模の違いです。
2023年には約2,000発の季節限定花火だけでなく、22,000発の大規模イベントも開催されました。名称や開催時期が近いため混同されがちですが、目的も規模も異なります。
2023年の花火イベント比較表この比較から分かるように、2023年の季節限定花火は、15分間に約2,000発を楽しむコンパクトなショー。一方、九州一大花火まつりは約1時間45分にわたる大規模な花火イベントでした。
特に2023年10月7日の第10回九州一大花火まつりでは、全国花火競技大会で内閣総理大臣賞を受賞した花火師や、アメリカの花火演出会社PYROTECNICOが参加。直径約280~320mの一尺玉や、フィナーレの5分間で5,000発を打ち上げる演出が予定されていました。
つまり、検索時に「ハウステンボス花火2,000発」と「ハウステンボス花火22,000発」という異なる数字が出てきても、必ずしも情報が間違っているわけではありません。イベントの種類が違うのです。
【チケット・雨天・アクセス】観覧前に知っておきたい注意点
花火特別観覧席とカメラ専用席は何が違う?一般観覧席とカメラ専用席は、利用目的によって選ぶべき席が異なります。
花火特別観覧席
花火をゆっくり鑑賞したい人向け。指定席なので場所取りの負担がなく、家族やカップルでの観覧に適しています。
カメラ専用席
花火の写真や映像を撮影したい人向け。一般席とは別に撮影スペースが設けられるため、撮影環境を重視する人に適しています。
2023年の料金は一般観覧席1,000円、カメラ専用席2,000円でした。ただし、三脚の使用条件や撮影可能な範囲はイベントごとに異なるため、当時の利用規約を確認する必要があります。
花火は雨天中止?小雨でも見られる?ハウステンボスの花火は、雨が降っただけで必ず中止になるわけではありません。
公式FAQでは、極端な天候でなければ雨天でも開催すると案内されています。ただし、長崎地方気象台による大雨・洪水・暴風・波浪などの警報や、強風・強雨によって正常なショーが実施できないと判断された場合は中止となる可能性があります。
中止の判断は直前の天候や気象情報を踏まえて行われるため、遠方から訪れる場合も当日の公式発表を確認することが大切です。
また、特別観覧席では後方の視界を遮るため傘の使用が禁止される場合があります。レインコートを用意しておくと安心です。
ハウステンボス花火へのアクセス会場は長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1です。公共交通機関と車のどちらでもアクセスできます。
| 交通手段 | アクセスの目安 |
|---|---|
| JR | ハウステンボス駅から入国口まで徒歩約5分 |
| 長崎空港からバス | 約70分 |
| 長崎空港から高速船 | 約50分 |
| 車 | 西九州自動車道・佐世保大塔ICから約10分 |
上記は2026年時点の公式アクセス案内に基づく目安です。
花火開催日は帰宅時間が集中しやすいため、車の場合は駐車場の混雑、電車の場合は臨時列車や帰りの接続を事前に調べておきましょう。
特に2026年11月14日の九州一大花火まつりでは、周辺道路の混雑を見込んだバスの運行経路変更も案内されています。通常のイベント日と同じ感覚で移動計画を立てないことが大切です。
【2026年最新】九州一大花火まつりは11月14日開催!2023年との違い
2026年のハウステンボス花火で大きな注目を集めるのが、11月14日(土)に開催予定の第13回 九州一 大花火まつりです。
2026年11月4日時点で、公式発表されている開催概要は次のとおりです。
22,000発
西日本最大級の花火イベント
開催日
11月14日(土)
開催時間
18:45~20:30(予定)
開催回
第13回
会場
ハウステンボス
打ち上げ数
22,000発
出典:ハウステンボス2026年公式イベント発表
2026年は従来の花火に加え、パイロやレーザーなどの特殊効果、生歌・生演奏・噴水を組み合わせたナイトショーとの競演が予定されています。
直径約300mに広がる一尺玉や、フィナーレの20分間にわたる演出も見どころです。公式タイムテーブルでは、最後のグランドフィナーレに5分間で5,000発を打ち上げる構成が紹介されています。
2026年の特別観覧席料金2023年の一般席1,000円・カメラ席2,000円と比べると、2026年の大規模イベントでは席種や観覧場所が大幅に多様化しています。
| 2026年の席種 | 料金 |
|---|---|
| パノラマビュー・P-A席 | 4,000円 |
| パノラマビュー・P-S席 | 7,500円 |
| パノラマビュー・P-SS席 | 12,000円 |
| パノラマビュー・カメラ席 | 16,000円 |
| マリンフロント・A席 | 4,500円 |
| マリンフロント・カメラ席 | 20,000円 |
このほか、VIP席やウォーターガーデン会場などの選択肢もあります。価格は1席あたりのものが基本ですが、テーブル単位の席もあるため購入時の確認が必要です。
また、2026年の花火特別観覧席についても、原則として別途パーク入場チケットが必要です。席種によって料金や入場方法が異なるため、購入前に公式の座席案内を確認してください。
2023年と2026年の花火は何が変わった?最も大きな違いは、打ち上げ数とイベントの構成です。
- 2023年のGW・ハロウィーン:各日約2,000発の季節限定ショー
- 2023年の九州一大花火まつり:約22,000発
- 2026年の九州一大花火まつり:約22,000発、特殊効果やナイトショーとの競演
2023年は季節イベントとしての花火と、大規模花火大会が並行して展開されていました。2026年もその違いは変わらず、22,000発の九州一大花火まつりが年間の大型イベントとして位置付けられています。
2023年の九州一大花火まつりが第10回、2026年が第13回という開催実績も、イベントの継続性を示すデータです。単に打ち上げ数を競うだけでなく、観覧席や周辺エンターテインメントを組み合わせたイベントへと発展しています。
2026年は通常のスペシャル花火も開催九州一大花火まつり以外にも、2026年の花火開催日カレンダーには「シャワー・オブ・ライツ:スペシャル花火バージョン」が掲載されています。
公式案内では、10月31日・11月1日、11月21日・22日、12月24日・25日に特別バージョンを実施予定。生歌・生演奏と光の演出に花火を組み合わせた内容で、有料観覧席の販売はありません。
大規模花火大会だけでなく、季節ごとのナイトショーでも花火を楽しめるのが2026年の特徴です。
【FAQ】ハウステンボス花火2023に関するよくある質問
Q1:ハウステンボス花火2023は何発打ち上げられましたか?
A1:GWスペシャル花火は約2,000発、ハロウィーンナイト花火も各日約2,000発でした。一方、2023年10月7日の九州一大花火まつりは22,000発です。
Q2:GWスペシャル花火2023の開催日はいつでしたか?
A2:2023年5月3日(水)から6日(土)までの4日間です。打ち上げ時間は20時30分~20時45分でした。
Q3:ハロウィーンナイト花火2023は何日開催されましたか?
A3:9月16日・17日、10月28日、11月3日・4日の計5日間です。各日約2,000発が打ち上げられました。
Q4:2023年の花火特別観覧席はいくらでしたか?
A4:一般の特別観覧席は1,000円、カメラ専用席は2,000円でした。パーク入場料金は別途必要でした。
Q5:雨が降ったら花火は中止になりますか?
A5:雨天だけで直ちに中止になるわけではありません。強風や大雨など、安全な開催が難しい場合には中止される可能性があります。
Q6:2026年の九州一大花火まつりはいつ開催されますか?
A6:2026年11月14日(土)の予定です。18時45分~20時30分に約22,000発が打ち上げられる計画です。
Q7:ハウステンボスの花火を見るには入場券が必要ですか?
A7:基本的にはパーク入場券と花火特別観覧席券がそれぞれ必要です。ただし、イベントや観覧エリアによって条件が異なるため、公式案内を確認してください。
ハウステンボス花火2023は、GWスペシャル花火とハロウィーンナイト花火の2つの季節イベントを中心に、多くの人が楽しめる音楽連動型の花火ショーとして開催されました。
GWは5月3日~6日の4日間、ハロウィーンは9月16日・17日、10月28日、11月3日・4日の5日間。いずれも約2,000発の花火が夜空を彩り、特別観覧席1,000円、カメラ専用席2,000円という料金設定でした。
一方、2023年の第10回から2026年の第13回へと続く九州一大花火まつりは、22,000発という大規模なイベントとして定着しています。2026年11月14日の開催では、花火だけでなく音楽・レーザー・噴水を組み合わせた新しい演出にも期待が集まります。
これからハウステンボスの花火を楽しむなら、まず確認したいのは開催日、打ち上げ数、観覧席の場所、入場料金、帰りの交通手段の5点です。
特に2023年の季節限定花火と2026年の九州一大花火まつりでは規模も料金も異なります。過去の料金や開催時間をそのまま最新イベントに当てはめず、公式発表を基準に計画することが、満足度の高い花火観覧につながります。
2023年の2,000発の音楽花火から、2026年の22,000発の大規模エンターテインメントへ。ハウステンボスの花火は、季節ごとの特別な思い出をつくるイベントとして、今後も注目したい存在です。