六本木ヒルズの玄関口に位置する66プラザでは、2026年11月13日から12月27日までイルミネーションを実施します。
演出のテーマは、シャンパンゴールドの光が広がる温かな空間。光の絨毯を思わせるきらめきが周囲の木々を照らし、けやき坂の白と青の世界とは違った表情を見せます。
点灯時間は17:00~24:00。12月27日の最終日は23:00までです。3つの主要イルミネーションの中では比較的遅い時間まで楽しめるため、食事や買い物の後に立ち寄るプランにも適しています。
毛利庭園はゴールドと純白が重なる幻想的な空間毛利庭園のイルミネーションは、2026年11月13日から12月25日まで開催されます。
最大の特徴は、2色のゴールドを組み合わせた華やかな光と、雪を連想させる純白の光のコントラストです。花々が咲くようなゴールドの輝きに白い光が重なり、庭園の自然と調和した景色をつくります。
点灯時間は17:00~23:00。水面に映る光も見どころの一つです。けやき坂のような都会的な並木道の撮影とは異なり、庭園の空気感や水面の反射を生かした写真を撮りたい人に向いています。
けやき坂と毛利庭園は、同じ内原智史デザイン事務所がライティングデザインを担当しています。異なる場所でありながら、六本木ヒルズ全体のクリスマス演出に統一感を持たせている点にも注目です。
ウェストウォークのツリーは「HAUTE COUTURE IN BLOOM」2026年のウェストウォークには、「HAUTE COUTURE IN BLOOM(オートクチュール・イン・ブルーム)」と題したクリスマスツリーが登場します。
単なる装飾用のクリスマスツリーではなく、オーガンジーの軽やかさとシャンタンの艶を生かし、花びらを一枚ずつ手仕事で形づくった作品です。大輪の花が幾重にも重なるようなデザインで、ファッションとアートを融合した演出になっています。
デザインを手がけたのはMEGU/PETAL Design。ジャイアントフラワーの専門アトリエとして2015年に設立されたPETAL Designの、花の造形を生かした表現が見どころです。
開催期間は11月13日~12月25日、展示時間は11:00~24:00。イルミネーションの点灯を待たず、昼間から楽しめるのも魅力です。協賛はティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクです。
【クリスマスマーケット2026】開催20回目の特別企画と限定グルメ

六本木ヒルズの冬の楽しみはイルミネーションだけではありません。大屋根プラザで開催される「六本木ヒルズ クリスマスマーケット2026」も大きな注目企画です。
2026年は記念すべき開催20回目。本場ドイツのクリスマス文化を楽しめる恒例イベントが、節目の年を迎えます。
2026年の開催概要と注目ポイント会場は大屋根プラザ。ドイツのシュトゥットガルトのクリスマスマーケットを再現した空間に、合計10店舗が並びます。
| 項目 | 2026年の内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 11月21日~12月25日 |
| 営業時間 | 11:00~21:00 |
| 会場 | 大屋根プラザ |
| 店舗数 | 10店舗 |
| 入場料 | 無料 |
| 主催 | 森ビル株式会社 |
| 協賛 | マツダ株式会社 |
森ビルの公式発表によると、ドイツの伝統的なクリスマスアイテムを扱う「ケーテ・ウォルファルト」をはじめ、グリューワイン、ソーセージ、シュトーレンなどを提供する店舗が出店します。
20回目を記念した限定グッズや特別企画も予定されています。クリスマス雑貨を探したい人にも、ドイツの冬の食文化を味わいたい人にも楽しみの多い内容です。
イルミネーションとマーケットを両方楽しむには?注意したいのは、マーケットの開始日がイルミネーションより遅いことです。
11月5日から20日までに訪れる場合、けやき坂や66プラザなどの光の演出は楽しめますが、クリスマスマーケットはまだ開催されていません。
マーケットも含めて六本木ヒルズのクリスマスを満喫したいなら、11月21日以降を選ぶのがポイントです。17時以降にイルミネーションを巡り、最後に温かい飲み物やドイツ料理を楽しむ流れなら、冬の夜をゆっくり過ごせます。
なお、混雑時には購入まで時間がかかったり、安全確保のため店舗待機列への案内が制限されたりする場合があります。食事や買い物に十分な時間を確保しておきましょう。
【混雑状況・アクセス・おすすめルート】効率よく巡るための攻略法
六本木ヒルズのイルミネーションで気をつけたいのが、けやき坂周辺の混雑です。公式案内でも、開催期間中はけやき坂通りと周辺道路が大変混雑すると注意喚起されています。
六本木ヒルズのイルミネーションはいつ混雑する?特に混雑に注意したいのは、クリスマスシーズンの週末や12月24日・25日などの年末のピーク時です。けやき坂は撮影を目的とした来場者も集まるため、歩行と写真撮影の両方に時間がかかる可能性があります。
比較的ゆっくり鑑賞したい場合は、次のような計画がおすすめです。
- 12月下旬の週末やクリスマス当日を避け、会期前半の平日を候補にする。
- 点灯開始直後にこだわらず、時間に余裕を持って各スポットを巡る。
- けやき坂では撮影場所を事前に決め、同じ場所に長時間とどまらない。
- クリスマスマーケットでは食事や買い物の待ち時間も見込む。
- 周辺道路の混雑を避けるため、公共交通機関を利用する。
また、公式案内では混雑状況やイルミネーション撮影への対応により、点灯時間が予告なく変更される場合があるとしています。訪問当日は最新の案内を確認しておきましょう。
六本木ヒルズへのアクセス
住所
東京都港区六本木6-10-1
最寄り駅
東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」
電車でアクセスする場合、東京メトロ日比谷線の六本木駅1C出口からコンコース経由で直結しています。都営大江戸線の六本木駅3番出口からも徒歩でアクセスできます。
ほかにも、都営大江戸線・東京メトロ南北線の麻布十番駅や、東京メトロ千代田線の乃木坂駅などが徒歩圏内です。混雑状況に応じて駅を使い分ける方法もあります。
車で訪れる場合は六本木ヒルズの駐車場を利用できますが、イルミネーション期間中は周辺道路の混雑が予想されます。公式案内でも公共交通機関の利用が推奨されています。
迷わず巡るためのおすすめルート初めて訪れる人には、次の順番がおすすめです。
66プラザ
玄関口からイルミネーション巡りをスタート。最初にシャンパンゴールドの光を楽しみます。
ウェストウォーク
屋内のクリスマスツリーを鑑賞。寒さをしのぎながら写真撮影もできます。
毛利庭園
ゴールドと白の光、水面に映る幻想的な景色を楽しみます。
けやき坂
最後に約97万灯のSNOW&BLUEを鑑賞。東京タワーとの撮影も狙います。
大屋根プラザ
11月21日以降なら、クリスマスマーケットで食事や買い物を楽しんで締めくくります。
この順番なら、屋内のツリーや庭園を挟みながら、最後にメインイベントのけやき坂を楽しめます。マーケットを訪れる場合は、21時の営業終了にも注意してください。
六本木ヒルズのイルミネーションはどんな人におすすめ?| 来場者のタイプ | おすすめスポット |
|---|---|
| カップル・デート | けやき坂、毛利庭園 |
| 写真・動画撮影が目的 | けやき坂、66プラザ |
| 家族連れ | JRAのジオラマ、クリスマスマーケット |
| クリスマス雑貨が好き | クリスマスマーケット |
| ファッション・アートが好き | ウェストウォーク |
| 混雑を避けて楽しみたい | 会期前半の平日、屋内展示を組み合わせたコース |
一方、短時間で静かな場所だけを楽しみたい人にとって、クリスマス直前のけやき坂は必ずしも最適ではありません。人通りの少ない場所でゆっくり過ごしたいなら、毛利庭園を中心に計画するのも一つの選択肢です。
【六本木ヒルズイルミネーション2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:六本木ヒルズのイルミネーション2026はいつからいつまで開催されますか?
A1:イベント全体の開催期間は2026年11月5日(木)~12月25日(金)です。ただし、66プラザは12月27日まで、JRAの関連企画も12月27日まで開催予定です。
Q2:けやき坂イルミネーションは何時から何時まで点灯しますか?
A2:基本の点灯時間は17:00~22:00です。初日は開始時間が異なる場合があり、混雑状況によって変更される可能性もあります。
Q3:けやき坂のSNOW&BLUEは何灯ですか?
A3:約97万灯のLEDが使用されます。約400mの並木道を白と青の光で彩る演出で、東京タワーと一緒に撮影できるスポットもあります。
Q4:66プラザと毛利庭園の点灯時間は同じですか?
A4:異なります。66プラザは17:00~24:00(最終日は23:00まで)、毛利庭園は17:00~23:00です。どちらも11月13日から開催されます。
Q5:クリスマスマーケットはいつから開催されますか?
A5:2026年11月21日(土)~12月25日(金)です。大屋根プラザで11:00~21:00に開催され、入場料は無料です。ドイツ料理やクリスマス雑貨などを楽しめます。
Q6:イルミネーションのおすすめ撮影スポットはどこですか?
A6:けやき坂のエンポリオ アルマーニ付近と六本木 蔦屋書店付近がおすすめです。東京タワーと光の並木道を一緒に撮影できるポイントとして公式発表でも紹介されています。
Q7:六本木ヒルズへのアクセス方法は?
A7:東京メトロ日比谷線の六本木駅1C出口からコンコース直結です。都営大江戸線の六本木駅からも徒歩でアクセスできます。開催期間中は周辺道路が混雑するため、電車の利用がおすすめです。
2026年の六本木ヒルズイルミネーションは、約400mのけやき坂を約97万灯の「SNOW&BLUE」が彩るメイン演出に加え、66プラザと毛利庭園の異なる光の表現が楽しめる充実した内容です。
特に注目したい日程は、次の3つです。
- 11月5日:けやき坂イルミネーションがスタート。
- 11月13日:66プラザ、毛利庭園、ウェストウォークの演出がスタート。
- 11月21日:20回目のクリスマスマーケットがスタート。
写真撮影を重視するならけやき坂、落ち着いた景色を楽しむなら毛利庭園、華やかな空間を楽しむなら66プラザやウェストウォークがおすすめです。ドイツのクリスマス文化まで満喫したい場合は、11月21日以降を選ぶと楽しみが広がります。
約97万灯の光だけでなく、庭園の水面、花びらをモチーフにしたツリー、JRAの動くジオラマまで、エリアごとに違った魅力があるのが2026年の特徴です。開催期間と点灯時間を確認し、自分の目的に合わせて六本木の冬の夜を楽しんでください。
主な情報源:森ビル株式会社の2026年9月30日付開催発表、六本木ヒルズ公式「CHRISTMAS HILLS 2026」、けやき坂イルミネーション公式案内、クリスマスマーケット公式案内、六本木ヒルズアクセス案内。