2026年のサンリオキャラクター大賞では、通常の90キャラクターによる総合ランキング以外にも、2つの特別部門が設けられました。総合順位だけを見ていると見落としがちな部門ですが、それぞれ独自の人気動向が表れています。
パートナー部門の中間順位TOP3パートナー部門は、企業や地方自治体、団体などのキャラクターとサンリオキャラクターがペアを組んで参加する企画です。2026年は40組がエントリーし、投票はWEB限定で実施されました。
5月12日の中間順位は次のとおりです。
- しろたん×サンリオキャラクターズ(株式会社クリエイティブヨーコ)
- ラッピー×サンリオキャラクターズ(株式会社TBSグロウディア)
- ベルクック・くぅ・ぐぅ・るぅ×はぴだんぶい(株式会社ベルク)
1位のしろたんは、たてごとアザラシをモデルにした白くてふわふわのキャラクターです。サンリオキャラクターズとのコラボレーションが支持を集めました。
6月28日の最終結果でも、上位3組は同じ顔ぶれとなりました。しろたん×サンリオキャラクターズが1位を守り、ラッピー×サンリオキャラクターズが2位、ベルクック・くぅ・ぐぅ・るぅ×はぴだんぶいが3位に入りました。
ハッピリーナフレンズ部門は「ちょこちら」が3冠2026年に新設されたハッピリーナフレンズ部門では、10キャラクターが参加しました。この部門は、サンリオが2026年3月に始動した新キャラクタープロジェクトと連動する企画です。
賞は次の3種類です。
- いっしょにいたい賞:一緒に過ごしたいキャラクターを選ぶ賞。
- たくさんあつめたい賞:コレクションしたいキャラクターを選ぶ賞。
- おはなしをみたい賞:物語や活躍を見てみたいキャラクターを選ぶ賞。
中間順位では、チンチラの女のコのキャラクター「ちょこちら」が3つすべての賞で1位を獲得しました。
さらに最終結果でも3賞すべてで1位となり、見事3冠を達成。中間発表での支持を最終結果まで維持した形です。
この部門は通常の総合ランキングとは別に集計されるため、ちょこちらの3冠を総合90位以内の順位と混同しないように注意しましょう。
【プロの結論】2026年のサンリオ人気動向から読み解く3つのポイント

今回のランキングを詳しく見ると、単にポムポムプリンが1位になったという結果だけではなく、サンリオキャラクター大賞の人気を支える複数の要素が浮かび上がります。
1.アニバーサリーイヤーは応援のきっかけになる2026年のポムポムプリンはデビュー30周年。記念年という明確な節目があり、公式イベントや関連企画を通してキャラクターに注目する機会が増えました。
ただし、記念年だから必ず1位になるわけではありません。実際、2025年には50周年を迎えたハローキティやマイメロディ、リトルツインスターズも参加していました。記念年はファンが応援を再確認する機会になりますが、最終順位は投票期間全体の積み重ねで決まります。
2.海外人気が国内順位にも影響するポムポムプリンは中間発表時点で11の国・地域で暫定1位でした。2026年の最終結果でも9つの国・地域で1位を獲得しています。シナモロールも4つの国・地域で首位となりました。
サンリオキャラクター大賞は日本国内だけの人気投票ではありません。海外ファンの参加も含めた投票イベントであるため、国内の知名度だけでは順位を説明できない構造があります。
3.中間順位と最終順位は別物として見る中間発表は投票終了前の途中経過です。今回もタキシードサムが11位から8位へ上昇し、あひるのペックルも7位から6位へ順位を伸ばしました。
反対に、マイメロディやリトルツインスターズなどは最終順位で一つ順位を下げています。中間発表で順位が固定されたと考えるのは早計です。
ランキングを正しく読むなら、次の3点を分けて確認することをおすすめします。
- 初回速報:投票開始直後の人気の出方を見る。
- 中間発表:投票期間中盤までの支持の広がりを見る。
- 最終結果:すべての投票を集計した正式な年間順位を見る。
また、順位だけでなく、前年からの上昇幅、海外順位、特別部門の結果まで確認すると、単なる順位表以上の人気動向を把握できます。
【サンリオ中間発表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年サンリオキャラクター大賞の中間発表で1位だったのは誰ですか?
A1:ポムポムプリンです。2026年5月12日に発表され、初回速報2位からシナモロールを抜いて首位になりました。
Q2:中間順位の2位と3位は誰ですか?
A2:2位はシナモロール、3位はポチャッコです。クロミは4位、ハローキティは5位でした。
Q3:あひるのペックルは中間発表で何位でしたか?
A3:7位です。最終結果ではさらに順位を上げて6位となりました。
Q4:マイスウィートピアノは何位でしたか?
A4:中間順位、最終順位ともに13位です。2025年の最終順位18位から5ランク上昇しました。
Q5:Sanrio+にログインしないと全90位は見られませんか?
A5:投票期間中の中間順位は、Sanrio+にログインすることで全90位を確認できました。ただし、2026年6月28日の最終結果発表後は、公式サイトで最終順位1~90位が公開されています。現在は最終結果を確認できます。
Q6:2026年の投票期間はいつからいつまででしたか?
A6:2026年4月9日午前11時から5月24日午後11時59分までです。最終結果は6月28日に発表されました。
Q7:2026年の最終結果でもポムポムプリンが1位でしたか?
A7:はい。2年連続、通算5度目の1位となりました。総投票数は7,064万7,379票で過去最多を記録しています。
2026年のサンリオキャラクター大賞は、ポムポムプリンが初回速報2位から中間1位へ逆転し、そのまま最終結果でも首位を守る展開となりました。
シナモロールは2位、ポチャッコは3位。クロミとハローキティも4位、5位と安定した順位を記録しました。一方、あひるのペックルは最終6位、タキシードサムは8位、マイスウィートピアノは13位と、それぞれのキャラクターが独自の存在感を示しています。
総投票数7,064万7,379票という過去最多の記録も、2026年大会を象徴する数字です。海外人気、アニバーサリー企画、ファンによる継続的な投票が重なり、サンリオキャラクター大賞の規模はさらに広がりました。
中間発表はあくまで途中経過であり、年間の人気を最終的に示すのは6月28日に発表された最終順位です。2026年の結果を振り返る際は、速報・中間・最終の3段階を比較しながら、推しキャラクターの順位だけでなく、前年からの変化にも注目してみてください。