2026年現在、元小結・臥牙丸は現役を退いた後も、YouTubeや大相撲中継の解説などを通じて相撲の魅力を発信している。現役時代には約200kgを超える巨体と明るいキャラクターで人気を集めたが、引退後は大幅な減量にも成功。2026年春には、現役時代より体重が約75kg軽くなったことを明かし、元力士によるトーナメント「ヤメ力士超相撲」への出場にも意欲を見せた。
本名はジュゲリ・ティムラズ。ジョージアの首都トビリシ出身で、木瀬部屋から初土俵を踏み、最高位は小結。日本相撲協会に残る公式記録では通算516勝538敗32休を記録している。両膝の故障によって2020年11月場所限りで引退したが、2022年7月30日の断髪式では、長年交際していた日本人女性との結婚も発表した。現在の活動、体重の変化、家族、そして2026年の再土俵企画の延期まで、これまでの歩みを振り返る。
【2026年最新】臥牙丸は現在何をしている?引退後の仕事と活動

臥牙丸は2020年11月に現役を引退した後、日本相撲協会には残らず、タレントやYouTuberとして新しいキャリアを築いてきた。
2026年現在、活動の中心として確認できるのは、YouTubeでの情報発信と大相撲関連のメディア出演だ。
YouTube「ガガちゃんねる」で相撲の魅力を発信臥牙丸は2022年に自身のYouTubeチャンネル「ガガちゃんねる」を開設した。
チャンネルのコンセプトは、大好きな大相撲と日本の魅力を国内外に発信すること。元力士ならではの経験や相撲界の話題を、親しみやすいキャラクターで届けている。
現役時代の臥牙丸といえば、圧倒的な体格と豪快な押し相撲が印象的だった。一方、引退後は力士としての経験を生かしながら、動画という別の舞台でファンとの接点を持つようになった。
2026年10月時点の外部チャンネル集計では、登録者数は約8.8万人。相撲を専門に扱う個人チャンネルとして、一定の支持を集めている。
ABEMAの大相撲中継にも解説者として登場臥牙丸は動画配信だけでなく、大相撲中継にも出演している。
2026年3月17日付のABEMA TIMESでは、大相撲中継で解説を務めた臥牙丸の姿が紹介された。
記事では、現役時代から大きく変わった体つきや髭を蓄えた風貌にも注目が集まった。
元力士による解説の強みは、単なる勝敗の説明にとどまらないことだ。実際に土俵に立ってきた経験があるからこそ、立ち合いの駆け引きや力士の身体の使い方、勝負の難しさを具体的に伝えられる。
臥牙丸の場合、現役時代の明るいキャラクターも持ち味となっている。
現在の活動を整理| 活動分野 | 内容 | 2026年の状況 |
|---|---|---|
| YouTube | ガガちゃんねるを運営 | 継続的に情報発信 |
| テレビ・配信 | ABEMA大相撲中継など | 解説者として出演 |
| タレント活動 | 元小結としての知名度を生かした活動 | 引退後も継続 |
| 相撲関連イベント | 元力士による特別企画への参加 | ヤメ力士超相撲に出場予定だった |
現役時代の知名度を生かしつつ、相撲を伝える側へと役割を変えているのが現在の臥牙丸の特徴だ。
【プロフィール・経歴】臥牙丸の本名はジュゲリ・ティムラズ!ジョージアから小結への道
臥牙丸の本名はジュゲリ・ティムラズ。1987年2月23日生まれで、ジョージアの首都トビリシ出身だ。
日本相撲協会の公式プロフィールによると、身長186cm、現役時代のプロフィール体重は199kg。所属部屋は木瀬部屋で、得意技は押しだった。
2005年に来日し木瀬部屋から初土俵臥牙丸が大相撲の世界に入ったのは2005年11月場所。
ジョージアから日本へ渡り、木瀬部屋に入門した。当初は日本語もほとんど話せず、日本の生活や相撲の文化を一から学ぶ環境だった。
それでも持ち前の体格と押しの強さを武器に番付を上げ、2009年11月場所で新十両、2010年7月場所で新入幕を果たす。
その後、2012年3月場所には新三役となり、最高位の小結まで昇進した。
臥牙丸の経歴と関係者・出来事の相関表| 年月・項目 | 出来事・関係 | 主な意味 |
|---|---|---|
| 1987年2月 | ジョージア・トビリシで誕生 | 本名はジュゲリ・ティムラズ |
| 2005年11月 | 木瀬部屋から初土俵 | 日本での力士人生が始まる |
| 2009年11月 | 新十両 | 関取への昇進 |
| 2010年7月 | 新入幕 | 幕内力士となる |
| 2012年3月 | 新三役 | 最高位の小結に昇進 |
| 2020年11月 | 現役引退 | 両膝の故障が大きな理由 |
| 2022年7月30日 | 断髪式・結婚発表 | 第二の人生への転換点 |
| 2026年3月 | ABEMA解説・再土俵企画への参加表明 | 元力士として再び相撲に関わる |
臥牙丸のキャリアを振り返ると、木瀬部屋への入門が大きな出発点だったことが分かる。
また、引退後も日本を活動の拠点とし、相撲との関係を保ち続けている点も特徴的だ。
【通算成績を検証】臥牙丸の516勝538敗32休と最高位・小結の実力
臥牙丸の現役時代を客観的に評価するうえで欠かせないのが、日本相撲協会の公式戦績だ。
公式プロフィールに記録されている生涯戦歴は、516勝538敗32休(89場所)。幕内では242勝298敗を記録している。
最高位は小結!三役まで上り詰めた実績臥牙丸の最高位は小結。
小結は大相撲の三役に含まれる地位であり、幕内の中でも上位に位置する。横綱や大関と対戦する機会もある重要な番付だ。
幕内在位は36場所。長期間にわたり幕内で戦い続けた実績は、臥牙丸の力士人生を語るうえで要点になる。
主な受賞歴は次のとおり。
- 十両優勝:1回
- 幕下優勝:1回
- 序ノ口優勝:1回
- 敢闘賞:2回
- 金星:1個
- 幕内優勝:0回
幕内優勝こそなかったものの、敢闘賞を2度受賞し、金星も獲得している。
通算成績516勝538敗32休をどう評価するか通算成績だけを見ると、勝ち星より負け星が多い。
しかし、臥牙丸は89場所にわたって土俵に上がり、幕内でも36場所を経験した力士だ。
特に200kg前後の体格を生かした押し相撲は、相手にとって大きな脅威だった。
日本相撲協会の公式プロフィールに掲載された決まり手の傾向でも、押し出しが上位に記録されている。
臥牙丸の相撲は、細かな技術で相手を翻弄するタイプというより、巨体と前進力を生かして勝負を仕掛けるスタイルだった。
そのため、成績を評価する際には勝敗の数字だけでなく、幕内での在位期間や三役昇進、三賞なども合わせて見る必要がある。
【引退理由を解説】臥牙丸はなぜ引退した?両膝の故障と手術の判断
臥牙丸の引退理由は、両膝の深刻な負傷だった。
2020年11月17日、臥牙丸は日本相撲協会に引退届を提出し、受理された。
当時の報道によると、2019年から両膝の状態が悪化し、治療を続けても回復しなかったという。
医師の判断が引退を決断する決め手に2020年11月18日の引退会見で、臥牙丸は両膝の負傷について説明した。
手術も検討したものの、医師から手術後は相撲を取ることができないとの判断を受けたことが、引退を決める大きな理由になった。
力士にとって膝は、立ち合い、踏み込み、押し合い、体勢の維持など、あらゆる動作を支える重要な部位だ。
特に臥牙丸のように巨体を生かした押し相撲を得意とする力士にとって、膝の機能は競技生命に直結する。
負傷後は休場が続き、番付も大きく下がっていた。
かつて小結まで上り詰めた力士が、最後には序二段まで番付を落とすことになった背景には、こうした身体的な問題があった。
引退は実力不足や意欲の低下が理由ではない臥牙丸の引退について、誤解してはいけないのは、単純に相撲への意欲を失ったからではないという点だ。
本人は引退会見で、15年間の力士生活を振り返り、日本に来てから相撲を通じて人生を学んだという趣旨の話をしている。
日本語も分からなかった青年が、木瀬部屋で経験を積み、三役まで昇進した。
その力士人生に終止符を打ったのは、本人の意思だけでは乗り越えられない両膝の故障だった。
日刊スポーツやデイリースポーツの引退報道でも、医師の判断と両膝の状態が引退の主要な理由として伝えられている。
【体重の変化が話題】臥牙丸は現在何kg?220kgから145kgへの減量
臥牙丸の引退後の変化で、とりわけ注目を集めているのが体重だ。
現役時代は約200kgを超える巨体で知られ、本人が2026年に振り返った現役時代の体重は約220kgだった。
ところが、引退後は大幅な減量に取り組み、外見も大きく変わった。
2022年には132kgまで減量2022年7月30日の断髪式を報じたデイリースポーツによると、臥牙丸は前年3月に220kgだった体重を、約90kg減らして132kgにしていた。
これは力士時代の体格から考えると、非常に大きな変化だ。
現役時代の巨体を知る相撲ファンにとって、引退後の姿は驚きをもって受け止められた。
2026年春には145kgと本人が明かす2026年4月1日付のデイリースポーツは、3月30日に行われた「ヤメ力士超相撲」の発表会見での臥牙丸の発言を報じている。
この会見で本人は、現役時代に約220kgあった体重が、現在は約145kgまで減ったと説明した。
つまり、現役時代との比較では約75kgの減量となる。
2022年に報じられた132kgと、2026年春に本人が明かした145kgには差があるが、これは異なる時期の公表値だ。測定条件やその後の体重変化も考慮する必要がある。
2026年11月4日時点で、145kgより新しい本人の体重公表値は確認できないため、これを最新の具体的な公表数字として扱うのが適切だ。
体重変化の比較| 時期 | 体重 | 情報の内容 |
|---|---|---|
| 現役時代 | 約220kg | 2026年の本人の説明 |
| 2021年3月 | 約220kg | 2022年の報道で紹介された過去の数値 |
| 2022年7月 | 約132kg | 断髪式当時の報道 |
| 2026年春 | 約145kg | 本人がイベント発表会見で説明 |
ABEMA TIMESも2026年3月、臥牙丸の姿を紹介し、現役時代から大きく変わった体つきや髭を蓄えた風貌を取り上げた。
減量は単なる外見の変化ではなく、力士としての生活を終え、新しい生活に適応してきた過程を象徴する出来事でもある。
ただし、体重だけで膝の状態や健康状態を判断することはできない。本人が2026年春の会見で膝への不安を口にしていたことも、見逃せないポイントだ。
【結婚・嫁の情報】臥牙丸は2022年の断髪式で日本人女性との結婚を発表
臥牙丸は結婚している。
2022年7月30日、東京都内で行われた断髪式の日に、日本人女性との結婚を発表した。
お相手は一般女性で、芸能活動などを行っている人物ではない。
妻とは2015年から交際していた2022年7月30日のデイリースポーツと日刊スポーツの報道によると、2人は2015年から交際していた。
結婚まで長い時間をかけた背景には、現役力士としての生活や引退後の新型コロナウイルスの影響があった。
臥牙丸は断髪式当日に婚姻届を提出したことを明らかにしている。
また、断髪式の前には親族だけで人前結婚式を行ったと報じられた。
報道では、妻について現役時代から支えてくれた存在であり、一緒にいると自分らしくいられるという趣旨のコメントも紹介されている。
妻の名前や顔写真は公表されている?妻は一般女性であり、報道で紹介された情報は限定的だ。
公表された情報を整理すると、次のとおり。
- 国籍:日本人
- 職業:一般女性
- 交際開始:2015年
- 結婚発表:2022年7月30日
- 婚姻届:断髪式当日に提出
- 結婚式:断髪式前に親族のみで実施
妻の名前や詳しいプロフィール、現在の夫婦生活については広く公表されていない。
子供の有無や人数についても、本人による確かな公表情報は確認できない。
ネット上では有名人の配偶者についてさまざまな情報が出回ることがあるが、一般人である妻の私生活を、根拠のない情報で補うべきではない。
2022年7月30日の断髪式は第二の人生の節目断髪式には宮城野親方(元横綱・白鵬)ら、現役時代に関係の深かった人々が出席した。
整髪後にはジョージアの民族衣装であるチョハを身にまとい、関係者やファンに感謝を伝えた。
断髪式は、単に髷を切る儀式ではない。
長年続けてきた力士生活に区切りをつけ、社会人として新しい人生を歩み始める象徴的な機会でもある。
臥牙丸にとって2022年7月30日は、髷との別れと結婚という2つの大きな出来事が重なった日だった。
【2026年の再土俵企画】ヤメ力士超相撲は延期!臥牙丸の出場はどうなる?
2026年の臥牙丸に関する大きな話題の一つが、元幕内力士によるトーナメント企画「ヤメ力士超相撲」だ。
これは現役を引退した力士たちが、特別なイベントで再び土俵に上がるという企画だった。
臥牙丸も出場予定者の一人として名前が挙がっていた。
2026年6月6日に開催予定だった大会2026年3月28日、主催者の株式会社E-VENTは「ヤメ力士超相撲」の開催を発表した。
当初の予定は次のとおり。
- 大会名:ヤメ力士超相撲
- 開催予定日:2026年6月6日
- 会場:アリーナ立川立飛
- 出場予定者:元力士10人
- 優勝賞金:100万円
- 解説:花田虎上(元横綱・若乃花)
- 実況:刈屋富士雄(元NHKアナウンサー)
臥牙丸のほか、把瑠都、豊ノ島、松鳳山、豊山、英乃海、旭大星、大翔鵬、東龍、大喜鵬らが出場予定者として発表された。
元大関や元関脇、元小結など、かつて幕内で活躍した力士が集まる企画として注目された。
臥牙丸は膝への不安を抱えながら出場を決意2026年4月2日付のデイリースポーツは、発表会見での臥牙丸のコメントを報じている。
本人は現役時代と比べて体重が約75kg減ったことを明かす一方、膝の状態や身体への不安があり、出場できるか悩んだことも説明した。
それでも、少しずつトレーニングを始めており、昔世話になった人々やファンに再び会えることを楽しみにしていると語った。
この発言からは、相撲への愛着が引退後も続いていることがうかがえる。
4月10日に開催延期が正式発表されたしかし、当初の開催予定は実現しなかった。
2026年4月10日、主催者の株式会社E-VENTは公式サイトで大会の開催延期を発表した。
延期理由として説明されたのは、制作体制の見直しと公演内容のさらなる充実だ。
延期に伴い、購入済みチケットは全額払い戻しの対象となり、当初の払い戻し受付期間は2026年4月14日から6月5日までとされた。
主催者は今後、新たな形での開催に向けて再構築を進めるとしている。
2026年11月現在、新しい開催日は決まった?2026年11月4日時点で、延期後の新しい開催日は確認できない。
つまり、臥牙丸が再び土俵に上がる予定だった企画は、当初の6月6日開催が延期されたまま、次の日程が公表されていない状態だ。
ここで注意したいのは、延期は大会そのものの中止や臥牙丸の出場辞退を意味するわけではないという点だ。
また、このイベントは日本相撲協会が主催する通常の本場所ではなく、引退力士による独立した特別企画である。
現時点では、臥牙丸の再土俵が実現するかどうかは、主催者からの新たな発表を待つ必要がある。
【プロの結論】臥牙丸の現在から分かる引退力士の新しいキャリア
臥牙丸の歩みで注目すべきなのは、引退によって相撲との関係が途切れたわけではないことだ。
現役時代は木瀬部屋の力士として土俵に立ち、小結まで昇進した。ところが両膝の故障によって競技生活を終えた後は、YouTubeやメディア出演という別の形で相撲界と関わり続けている。
この変化には、引退力士のセカンドキャリアを考えるうえで3つのポイントがある。
1. 現役時代の知名度を新しい仕事に転換している臥牙丸は、現役時代に培った知名度と経験を動画配信や解説活動に生かしている。
YouTubeでは自分の言葉で相撲の魅力を伝え、ABEMAでは実際の取組を分析する。
競技者としての経験は、引退後も価値を持ち続けるという好例だ。
2. 身体の変化は競技生活からの転換を示している220kgから145kgへの減量は、臥牙丸の人生における大きな変化だ。
力士時代には体格そのものが競技上の強みだったが、引退後は異なる生活に合わせて身体も変化している。
ただし、減量したことと膝の故障が治ったことは同じではない。再土俵への挑戦には、体重とは別に身体の状態を考える必要がある。
3. 相撲への愛着が引退後の活動を支えている臥牙丸が2026年の「ヤメ力士超相撲」に出場する意欲を示したことは、相撲が単なる仕事ではなく、今も大切な存在であることを感じさせる。
ただし、引退後の活動を現役復帰と混同してはいけない。
YouTubeや解説、特別イベントへの参加は、それぞれ異なる仕事や活動だ。日本相撲協会に所属する現役力士として復帰したわけではない。
臥牙丸の現在を理解するには、現役時代の実績、引退理由、そして第二の人生での活動を分けて考えることが大切だ。
【臥牙丸の現在に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:臥牙丸は現在何をしている?
A1:2026年現在、YouTubeチャンネル「ガガちゃんねる」の運営や、ABEMAの大相撲中継での解説などを行っている。元小結としての経験を生かし、相撲の魅力を発信している。
Q2:臥牙丸の現在の体重は何kg?
A2:2026年3月30日の会見で、本人は約145kgと説明した。現役時代の約220kgと比べると約75kgの減量となる。2026年11月時点の最新測定値は公表されていない。
Q3:臥牙丸の引退理由は何?
A3:両膝の深刻な負傷が理由。手術をしても相撲を続けることはできないという医師の判断を受け、2020年11月場所限りで引退した。
Q4:臥牙丸の嫁は誰?
A4:2015年から交際していた日本人女性。2022年7月30日の断髪式当日に婚姻届を提出したことを発表している。妻は一般女性で、詳しいプロフィールは公表されていない。
Q5:臥牙丸の最高位と通算成績は?
A5:最高位は小結。日本相撲協会の公式記録では、通算516勝538敗32休(89場所)、幕内成績は242勝298敗(36場所)となっている。
Q6:臥牙丸の断髪式はいつ行われた?
A6:2022年7月30日に東京都内で行われた。新型コロナウイルスの影響などで延期されていたが、約250人が出席したと報じられている。
Q7:臥牙丸が出場予定だったヤメ力士超相撲は開催された?
A7:2026年6月6日に予定されていたが、同年4月10日に主催者が開催延期を発表した。2026年11月4日時点で新しい開催日は確認できない。
臥牙丸は、ジョージア出身の力士として2005年に木瀬部屋から初土俵を踏み、2012年には最高位の小結まで昇進した。
日本相撲協会の公式記録に残る通算成績は516勝538敗32休。幕内で36場所を戦い、敢闘賞2回、金星1個という実績を残した。
2020年11月、両膝の故障によって現役を引退。その後は約90kg近い減量を経験し、YouTubeや大相撲中継の解説などを通じて新しいキャリアを築いてきた。
2022年7月30日には断髪式と結婚発表が重なり、私生活でも新しい一歩を踏み出した。
そして2026年には、約145kgまで減量した身体で「ヤメ力士超相撲」への出場を予定していた。しかし大会は4月に延期が発表され、11月現在も新しい開催日は明らかになっていない。
臥牙丸の現在を一言で表すなら、土俵を離れても相撲とのつながりを大切にする元小結だ。
現役時代の豪快な押し相撲だけでなく、引退後の減量、動画配信、解説活動、そして再土俵への意欲まで。その歩みは、力士の引退が必ずしも相撲人生の終わりを意味しないことを示している。
今後は「ガガちゃんねる」の活動や大相撲関連の出演に加え、延期されたヤメ力士超相撲の新たな開催情報にも注目したい。
主な情報確認先: 日本相撲協会公式プロフィール・引退発表、日刊スポーツ、デイリースポーツ、ABEMA TIMES、株式会社E-VENT「ヤメ力士超相撲」公式発表、2026年10月のYouTubeチャンネル集計情報。