「はい、ひょっこりはん!」の決めぜりふと、物陰から突然顔を出す独特の芸で知られるお笑い芸人・ひょっこりはん。実は、本名は宮下聡(みやしたさとし)です。2018年にテレビ番組で初めて広く公表され、2025年10月にもバラエティー番組の企画で改めて正解が明かされました。
気になるのは、本名だけではありません。早稲田大学卒業という学歴、NSC東京18期生としての芸人生活、漫才コンビ「ダイキリ」での活動、そして自ら考案したという芸名の由来も注目されています。2026年現在の吉本興業の公式プロフィールや舞台出演情報も含め、これまでの歩みを時系列で整理します。
【まず答え】ひょっこりはんの本名は宮下聡!読み方も紹介

ひょっこりはんの本名は、宮下聡(みやしたさとし)です。
2018年にテレビ番組で本人が公表しており、2025年のバラエティー番組でも同じ名前が正解として紹介されました。
2018年8月に株式会社レインズインターナショナルが発表した企業プレスリリースにも、芸名と本名が併記されています。そこには「宮下聡(みやした さとし)」と読み仮名まで記載されているため、名前の読み方についても確認できます。
基本プロフィールは次のとおりです。
- 芸名:ひょっこりはん
- 本名:宮下聡(みやしたさとし)
- 生年月日:1987年4月28日
- 年齢:39歳(2026年11月時点)
- 出身地:滋賀県守山市
- 身長:174cm
- 体重:60kg
- 血液型:B型
- 所属事務所:吉本興業
- 最終学歴:早稲田大学卒業
- 芸人養成所:NSC東京18期生
これらの基本情報は、吉本興業の公式タレントプロフィールや企業のプロフィール資料に掲載されている内容と一致しています。
特に興味深いのは、テレビではユニークな芸名と独特のキャラクターで知られる一方、実際の本名は比較的落ち着いた印象を与える名前だという点です。
また、2024年7月には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の出演者会見で、共演者から「さとし」と呼ばれていることを本人が明かしています。芸名ではなく本名で呼ばれることについて、本人は人間として見てもらえているようでうれしいという趣旨のコメントをしていました。
本名は単なるプロフィール情報ではなく、舞台俳優として活動する際の本人の素顔にもつながる情報です。
【2018年から2025年へ】ひょっこりはんの本名公表と再告白の時系列
ひょっこりはんの本名が話題になったのは、2018年6月のテレビ出演がきっかけです。
その後、2024年の舞台出演会見、2025年の本名当てクイズ企画でも名前が取り上げられています。
ここでは、混同されやすい公表時期と再登場の経緯を整理します。
| 時期 | 出来事 | 確認できる内容・関係者 |
|---|---|---|
| 2013年〜2016年 | 漫才コンビ活動 | ダイキリ(のちにトロフィーズに改名)として活動 |
| 2016年 | ピン芸人として活動 | ひょっこりはんの芸名で新たな活動を開始 |
| 2018年1月1日 | 『ぐるナイ おもしろ荘』出演 | 独特のひょっこり芸が話題に |
| 2018年6月11日 | 本名を公表 | 『人生が変わる1分間の深イイ話』で宮下聡と明かす |
| 2024年7月7日 | 舞台出演者会見 | 共演者から本名の「さとし」と呼ばれていることを紹介 |
| 2025年10月9日 | 本名当てクイズに出演 | 『何か“オモシロいコト”ないの?』で宮下聡が正解に |
| 2026年12月20日 | 舞台の追加公演予定 | 『ハリー・ポッターと呪いの子』でロン役として出演予定 |
2018年6月11日、日本テレビ系『人生が変わる1分間の深イイ話』に出演したひょっこりはんは、自身の本名が宮下聡であることを明かしました。
当時31歳だった彼は、滋賀県出身で早稲田大学を卒業した経歴や、過去に漫才コンビを組んでいたことなども紹介されました。
この番組で注目されたのは、本名だけではありません。
ピン芸人として再出発する際、なぜ現在の芸名を選んだのかという誕生秘話も語られています。
2018年6月11日付のデイリースポーツやRBB TODAYも、この放送内容を報道しています。
2024年7月:舞台の稽古で「さとし」と呼ばれる2024年7月7日には、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の新キャスト会見に出席しました。
ひょっこりはんは、同作でロン・ウィーズリー役を担当。稽古ではキャスト同士が下の名前で呼び合うことになっており、本人も「さとし」と呼ばれていることを明かしました。
このエピソードは、デイリースポーツやマイナビニュースなどが報道しています。
芸名で活動する芸人にとって、共演者から本名で呼ばれる経験は、普段のキャラクターとは異なる人間関係を感じる場面でもあったようです。
2025年10月:本名当てクイズで再び宮下聡が正解に2025年10月9日放送のフジテレビ系『何か“オモシロいコト”ないの?』では、芸能人の本名を当てるクイズ企画が放送されました。
ひょっこりはんの本名を当てる問題では、次の5つの候補が用意されました。
- 西田明彦
- 神田卓
- 兵頭春樹
- 宮下聡
- 渡辺俊介
回答者はMCの菊池風磨、シソンヌの長谷川忍、ゲストの山田杏奈です。
3人は最終的に宮下聡を選択し、見事正解しました。
長谷川忍が「名は体を表す」と反応したことも話題になっています。
この放送内容は、翌10月10日付のスポニチアネックスなどが報道しました。
ここで押さえておきたいのは、2025年が本名の初公表ではないという点です。
宮下聡という名前は2018年にすでに公表されており、2025年はテレビのクイズ企画を通して再び紹介された出来事です。
【芸名の由来】ひょっこりはんは本人が考案!命名理由に隠された発想
ひょっこりはんという芸名は、事務所から与えられた名前ではなく、本人がピン芸人として活動するために考えたものです。
2018年6月の『深イイ話』出演時にも命名理由が紹介され、2019年の琉球新報のインタビューや2025年のCHANTO WEBのインタビューでも、誕生までの経緯が詳しく語られています。
ピン芸人への転身が芸名を考えるきっかけにひょっこりはんは、かつて漫才コンビ「ダイキリ」として活動していました。
しかし、相方との方向性の違いなどからコンビを解消し、ピン芸人として新たな道を歩むことになります。
コンビ時代は相方と一緒に活動していたため、自分一人のキャラクターを前面に出す必要性は現在ほど高くありませんでした。
ところが、ピン芸人になると状況が変わります。
自分自身が一つの商品になるため、芸名や見た目、ネタの印象を一体化させることが大切だと考えたのです。
2018年の番組出演時には、名前のインパクトによって人からの見られ方も変わると考え、約1か月かけて芸名を検討したことが報じられています。
「ひょっこり」という言葉はどこから生まれた?芸名を考える過程で、本人は周囲から自分の顔や表情が面白いと言われていたことを思い出しました。
自分の特徴を生かすなら、顔を中心にしたキャラクターが合うのではないか。
そう考える中で思い浮かんだのが「ひょっこり」という言葉でした。
物陰から突然顔を出す様子は、現在の代表的なネタそのものです。
本人は2019年の琉球新報のインタビューで、物陰から顔が出てくるイメージが浮かんだことや、「ひょっこり」という言葉の響きが自分に合っていると感じたことを説明しています。
つまり、最初から完成したネタがあり、それに名前を付けたというよりも、自分に合う名前を考え、その名前に合わせて芸の方向性を形作っていったという順序が特徴的です。
「はん」の部分は同期からのアドバイスここで見落とされやすいのが、芸名の最後に付く「はん」です。
2025年4月のCHANTO WEBのインタビューでは、本人が「ひょっこりはん」の「はん」は同期からアドバイスをもらったものだと説明しています。
「ひょっこり」という言葉そのものは本人の発案ですが、現在の芸名が完成するまでには仲間の助言もあったのです。
この違いを整理すると、次のようになります。
- ひょっこり:本人が自分の顔や性格、芸風に合う言葉として考案。
- はん:芸人仲間からのアドバイスを取り入れた部分。
- 最終的な芸名:響きやキャラクターとの相性を考えて「ひょっこりはん」に決定。
この命名経緯からは、単に面白い名前を付けたかったのではなく、芸名そのものを自分のキャラクター作りの出発点にしたことが分かります。
【早稲田大学卒業後の経歴】NSC東京18期からダイキリ、そしてブレイクへ
ひょっこりはんの経歴で意外性があるのが、早稲田大学を卒業していることです。
テレビで見せる親しみやすい芸風からは想像しにくい可能性がありますが、大学卒業後に吉本興業の芸人養成所へ進み、漫才コンビを経験したうえで現在のスタイルにたどり着きました。
早稲田大学時代はお笑いサークルで活動ひょっこりはんは滋賀県出身で、高校卒業後に早稲田大学へ進学しました。
大学時代にはお笑いサークルに所属し、学生のころからお笑いに取り組んでいました。
2018年の『深イイ話』に関する報道でも、大学時代にお笑いサークルで幹事長を務めた経験が紹介されています。
また、吉本興業の公式プロフィールにも、早稲田大学卒業と明記されています。
大学卒業後はNSC東京校に進み、18期生として芸人になるための活動を本格化させました。
漫才コンビ「ダイキリ」時代とピン芸人への転身NSC東京18期生として活動を始めた後、ひょっこりはんは漫才コンビ「ダイキリ」を結成します。
2013年から2016年にかけて活動し、当時はツッコミを担当していました。
その後、コンビ名を「トロフィーズ」に変更した時期もあります。
しかし、コンビとしての活動は長く続かず、2016年3月までに解散。2016年5月からはピン芸人として活動を始めました。
この転換が、現在のひょっこりはんというキャラクターを生み出す大きなきっかけになっています。
『ぐるナイ おもしろ荘』出演で一躍注目大きな転機となったのが、2018年元日に放送された日本テレビ系『ぐるナイ おもしろ荘』です。
同番組は、これから活躍が期待される若手芸人が登場することで知られる企画です。
ひょっこりはんは、物陰や小道具の後ろなどから突然顔を出すネタで注目を集めました。
「はい、ひょっこりはん!」というフレーズと、分かりやすい動作の組み合わせは、テレビを見ている人がすぐに理解できるものでした。
2018年にはテレビ出演だけでなく、イベントや企業とのコラボレーションにも活動の幅を広げています。
株式会社レインズインターナショナルの2018年8月のプレスリリースでは、横浜スタジアムで行われたプロ野球の始球式に登場したことも紹介されています。
こうした活動からも、『おもしろ荘』への出演が単なる一度のテレビ出演ではなく、知名度を大きく押し上げる転機になったことが分かります。
【2026年現在】ひょっこりはんの公式プロフィールと最新活動
2026年11月現在、ひょっこりはんは吉本興業に所属する芸人として活動を続けています。
公式プロフィールに掲載されている基本情報では、1987年4月28日生まれ、滋賀県守山市出身、身長174cm、体重60kg、血液型B型です。
趣味はストレッチ、ヨガ、サイクリング、漫画、絵本。特技にはソフトテニス、けん玉、小籔千豊のものまねなどが挙げられています。
ソフトテニスについては、インターハイ出場経験もプロフィールに記載されています。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』でロン役に挑戦2026年の活動を考えるうえで注目したいのが、舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』への出演です。
ひょっこりはんは2024年7月からロン・ウィーズリー役を務めており、お笑い芸人としての活動に加えて舞台俳優としても経験を積んできました。
2026年10月5日付のホリプロステージの公式発表では、同年12月20日の追加公演において、ひょっこりはんがロン役として出演することが発表されています。
この公演では稲垣吾郎がハリー・ポッター役、酒井美紀がハーマイオニー役を務める予定です。
加えて、同作の東京公演は2026年12月27日に千秋楽を迎える予定となっています。
つまり、2026年のひょっこりはんは、テレビで知られるお笑い芸人という肩書だけでなく、長期上演された大型舞台の出演者としても活動しているのです。
芸人としてのキャラクターと俳優としての表現力ひょっこりはんの芸風は、表情、動作、タイミングを組み合わせた視覚的な笑いが特徴です。
一方、舞台では共演者との掛け合いや役柄の感情表現、長時間にわたる演技が大切です。
両者は異なる表現分野ですが、観客に伝わる表情や身体の使い方という点では共通する部分があります。
ロン役への挑戦は、ひょっこりはんが持つ表現力を別の形で生かす機会にもなっています。
2026年の公式公演情報からも、活動の場がバラエティー番組だけに限定されていないことが確認できます。
【プロの結論】ひょっこりはんの本名と芸名から分かる3つのポイント
ここまでの情報を整理すると、ひょっこりはんという芸人の歩みには、名前、キャラクター、キャリアの3つに共通する特徴があります。
1. 本名の公表と再告白は別の出来事2018年6月に宮下聡という本名が公表され、2025年10月にはテレビ番組のクイズ企画で改めて正解として紹介されました。
検索結果では「2025年に本名を初公開した」と誤解される可能性もありますが、正しくは2018年が最初の公表です。
2. 芸名は本人の自己分析から生まれたひょっこりはんの芸名は、本人が自分の顔や性格、周囲からの評価を考えた結果、生まれたものです。
さらに「はん」の部分には同期の助言も取り入れられています。
名前を決めてから芸の方向性を合わせていったという経緯は、芸名が単なる呼び名ではなく、本人の表現活動の設計図になっていたことを示しています。
3. 一度のブレイクだけでキャリアは決まらない『ぐるナイ おもしろ荘』での注目をきっかけに知名度を高めたひょっこりはんですが、その後も舞台出演など新しい分野に挑戦しています。
2026年の『ハリー・ポッターと呪いの子』出演予定は、その活動の広がりを示す具体的な事例です。
芸人としての知名度だけで現在の活動を判断するのではなく、公式プロフィールや舞台の出演情報まで確認することが、実際のキャリアを理解するポイントになります。
【ひょっこりはんの本名】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ひょっこりはんの本名は何ですか?
A1:本名は宮下聡です。読み方は「みやしたさとし」。2018年6月11日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』で公表されました。
Q2:ひょっこりはんが本名を再び公表したのはいつですか?
A2:2025年10月9日放送のフジテレビ系『何か“オモシロいコト”ないの?』です。芸能人の本名当てクイズに登場し、宮下聡が正解になりました。
Q3:ひょっこりはんという芸名の由来は何ですか?
A3:自分の顔や表情を生かせる名前を考える中で、本人が「ひょっこり」という言葉を思いついたことが由来です。「はん」は同期からのアドバイスを取り入れています。
Q4:ひょっこりはんは早稲田大学出身ですか?
A4:はい。早稲田大学を卒業しています。大学時代にはお笑いサークルで活動し、卒業後はNSC東京18期生として芸人の道に進みました。
Q5:ひょっこりはんはNSC東京何期生ですか?
A5:NSC東京18期生です。吉本興業の公式プロフィールにも掲載されています。
Q6:ひょっこりはんは過去にコンビを組んでいましたか?
A6:はい。漫才コンビ「ダイキリ」として活動し、その後「トロフィーズ」に改名しています。2016年にピン芸人へ転身しました。
Q7:ひょっこりはんは2026年現在も芸人として活動していますか?
A7:はい。吉本興業に所属して活動しています。2026年12月20日には舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』の追加公演でロン・ウィーズリー役を務める予定です。
ひょっこりはんの本名は、宮下聡(みやしたさとし)です。
2018年6月11日の『人生が変わる1分間の深イイ話』で公表され、2025年10月9日の『何か“オモシロいコト”ないの?』でも本名当てクイズの正解として改めて紹介されました。
早稲田大学を卒業し、NSC東京18期生として芸人の道へ進んだ後、漫才コンビ「ダイキリ」を経てピン芸人に転身。約1か月かけて考えた芸名には、自分の特徴を生かしたいという思いが込められていました。
また、芸名の「ひょっこり」は本人の発案、「はん」は同期の助言という誕生秘話も明らかになっています。
2026年現在は吉本興業に所属し、バラエティー番組だけでなく舞台にも活動の幅を広げています。
本名は宮下聡、芸名はひょっこりはん。 この2つの名前の背景を知ると、2018年のブレイクから現在まで続く芸人としての歩みが、より立体的に見えてきます。