番組を見て商品を買おうと思った人にとって、最も気になるのが現在も購入できるかどうかです。
2026年11月4日時点でローソン公式の商品情報を確認すると、放送当時の商品名や仕様を維持しているものもあれば、価格改定やリニューアルを経ているものもあります。
放送後も注目したい10商品の販売状況1. サクッと!からあげクン
2026年4月28日に発売された後、9月1日にも発売告知が出ています。標準価格は298円(税込)。ナチュラルローソンは取り扱い対象外です。40周年を記念する商品として再登場しているため、購入候補にしたい一品です。ただし、11月4日の全店舗在庫までは確認できません。
2. 新宿中村屋監修 カツカレー(中辛)
ローソン公式の商品ページに掲載されており、標準価格は697円(税込)。「まちかど厨房」の商品なので、一般的な弁当と違い、取り扱い店舗や調理体制に注意が必要です。
3. プレミアムおにぎり 焼さけハラミ
ローソン公式のおにぎり商品情報に掲載されており、標準価格は297円(税込)。放送後も商品を探す際の有力候補です。店舗や地域によって取り扱いが異なります。
4. 濃厚胡麻の汁なし担々麺
公式商品情報に掲載されています。放送時は322円でしたが、確認できる商品情報では354円(税込)に変更されています。価格だけでなく、購入時の商品仕様も確認したいところです。
5. 盛岡風冷麺
公式商品情報には掲載がありますが、東北・九州・沖縄など取り扱い対象外の地域があり、一部地域では販売終了の案内もあります。全国どこでも購入できる商品ではありません。
6. ゆずポン酢仕立てのネバネバご飯
9月8日には「食感を楽しむ!ゆずポン酢仕立てのネバネバご飯」として新しい商品情報が公開されました。価格は697円(税込)。放送時の592円の商品と比べると、商品名や仕様、価格が変わっています。オクラ、長芋、なめこ、沢庵、押し麦などの食感を楽しむ構成です。
7. NL たんぱく質が摂れるブランパン 2個入
ローソン公式のベーカリー商品一覧に掲載されています。標準価格149円(税込)。放送時と同じ2個入りの商品情報が確認できます。沖縄では仕様が異なる場合があります。
8. ソースたっぷり生パスタ カルボナーラ
注目したいのは、唯一の不合格商品も公式のパスタ商品情報に掲載されていることです。確認できる標準価格は646円(税込)で、放送時の599円から変更されています。不合格だったからといって、販売終了になったわけではありません。
9. 塩昆布と沢庵おにぎり(国産もち麦入り)
10月6日発売の商品情報が確認でき、標準価格は149円(税込)。放送時の138円から価格が変わっています。塩昆布と沢庵、もち麦の組み合わせは引き続き商品展開されています。
10. まんまる鶏
ローソン公式の商品情報には標準価格259円(税込)で掲載されています。ナチュラルローソンは取り扱い対象外です。レジ横のホットスナックなので、店舗ごとの販売状況にも左右されます。
以上の販売情報は、ローソン公式の商品ページや発売告知をもとに整理したものです。掲載があることと、近くの店舗に在庫があることは同じではありません。特に店内調理商品、季節商品、地域限定商品は、来店前に店舗へ確認するのが確実です。
また、放送当時の価格を現在の価格として紹介している記事には注意が必要です。2026年5月から11月までの間にも、カルボナーラや汁なし担々麺、おにぎりなどで価格変更や商品改定が確認できます。
実際に食べた人の口コミ・評判は?番組の審査結果だけでなく、実際に購入した人の感想も商品選びの参考になります。2026年5月16日公開のヨムーノでは、カルボナーラ、まんまる鶏、焼さけハラミの実食レポートが紹介されています。
まんまる鶏
肉厚でジューシーな食感と、スパイスの効いた味付けが好印象。持ち帰り後も衣のカリッとした食感が残り、満足感が高いという実食レポートがありました。
プレミアムおにぎり 焼さけハラミ
鮭の旨味とご飯の甘み、塩加減のバランスが好評。一方で297円という価格については、やや高く感じるという感想もありました。
ソースたっぷり生パスタ カルボナーラ
もちもちした平打ち麺は好印象。ただし、クリーム感が強く卵の風味が控えめという感想も。料理人の評価とは別に、普段使いのコンビニパスタとして楽しむ人もいます。
この3商品の実食レポートから分かるのは、料理人の評価と一般消費者の満足度は必ずしも一致しないということです。
特に焼さけハラミは、味への評価が高い一方で価格に対する感じ方が分かれます。カルボナーラも、専門家が重視する卵の風味やベーコンの香ばしさと、一般の購入者が求める濃厚さやボリュームでは評価軸が異なります。
商品の評判を調べる際は、合格・不合格だけで判断せず、実際の味、価格、食べる場面まで考えることが大切です。
【歴代ローソンの合格商品】2021年から2026年までの変化

今回の結果をより深く理解するには、過去のローソンのジャッジ企画と比較する必要があります。
2026年5月9日の放送は、ローソンが惣菜ジャンルで挑戦する約5年ぶりのジャッジでした。直近の比較対象となる2021年5月8日放送では、ローソンの商品10品が審査され、8品が合格、2品が不合格となっています。
2021年5月8日の主なジャッジ結果当時のランキングでは、次のような商品が登場しました。
- 絹白クリームの苺ショート:合格
- 栗満ちモンブラン:合格
- ピスタチオアイス:不合格
- 金しゃりおにぎり いくら醤油漬:合格
- 三元豚の厚切りロースカツカレー:合格
- 鶏のみぞれ煮:合格
- グーードッグ トマトオニオン:不合格
- 生パスタ カルボナーラ:合格
- とけコロ:満場一致合格
- 冷し中華:合格
2021年の惣菜・スイーツを含むジャッジでは、10品中8品が合格。今回の2026年は10品中9品となり、合格数を1品伸ばしました。満場一致合格も、2021年の1品から2026年の7品へと大きく増えています。
なお、ローソンは2021年以前にも正月のコンビニ対決などに参加しています。ここで挙げた10品は、2021年5月8日の比較対象回の一覧であり、過去の全参加回の商品を網羅したものではありません。
2026年の好成績を支えた3つの要素今回の結果を商品開発の視点から見ると、特に3つの傾向が浮かび上がります。
第一に、基本素材の品質向上です。焼さけハラミや塩昆布と沢庵のおにぎりでは、米の甘み、握り方、具材とのバランスが評価されました。派手な具材や複雑な味付けに頼らず、基本の完成度を高めた商品が強かったのです。
第二に、専門店の技術や知見の活用です。新宿中村屋監修のカツカレーでは、カツの揚げ方やルウの構成が高く評価されました。コンビニの限られた価格帯で専門店の考え方を取り入れることが、商品差別化につながっています。
第三に、食感へのこだわりです。からあげクンの衣、盛岡風冷麺の弾力、ブランパンのふんわり感など、今回の満場一致商品には、食べた瞬間に分かる特徴があります。
一方、カルボナーラの不合格は、複数の要素を単に強くすればよいわけではないことを示しました。クリームの濃厚さを追求するだけでは、卵、チーズ、ベーコン、麺とのバランスが崩れる可能性があります。
コンビニ商品は、価格、製造効率、保存・流通、電子レンジでの加熱など、多くの制約を抱えています。その中で専門店に近い完成度を実現するには、素材ごとの役割を明確にし、食べ終わるまで味のバランスを保つ設計が大切です。
【ローソンのジョブチューン】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ローソンのジョブチューン最新回はいつ放送されましたか?
A1:ローソンの最新の惣菜ジャッジ回は、2026年5月9日(土)午後7時から放送されたTBS系『ジョブチューン』です。次回のローソン参加日程については、番組の公式発表を確認する必要があります。
Q2:2026年5月9日の満場一致合格7品は何ですか?
A2:サクッと!からあげクン、新宿中村屋監修 カツカレー、プレミアムおにぎり 焼さけハラミ、盛岡風冷麺、ゆずポン酢仕立てのネバネバご飯、たんぱく質が摂れるブランパン、塩昆布と沢庵おにぎりの7品です。
Q3:カルボナーラは不合格になった後、販売終了しましたか?
A3:不合格を理由とした販売終了は確認されていません。ローソン公式の商品情報には「ソースたっぷり生パスタ カルボナーラ」が掲載されており、確認できる標準価格は646円(税込)です。ただし、店舗や地域によって取り扱いが異なります。
Q4:サクッと!からあげクンは現在も買えますか?
A4:2026年9月1日に再発売の告知がありました。標準価格は298円(税込)です。ただし、店舗別の在庫状況は公開情報だけでは確定できないため、近隣店舗での確認をおすすめします。
Q5:ジョブチューンで不合格の商品は買わないほうがよいですか?
A5:必ずしもそうではありません。今回のカルボナーラも、料理人が専門的に評価する味のバランスと、一般消費者が求める濃厚さやボリュームでは評価が異なります。自分の好みや価格とのバランスで選ぶのが合理的です。
2026年5月9日放送のローソン惣菜ジャッジは、10品中9品合格、満場一致合格7品という好成績で幕を閉じました。
特に注目したいのは、次の3商品です。
- サクッと!からあげクン: 衣の改良によって新しい食感を実現し、看板商品の進化を示した。
- 新宿中村屋監修 カツカレー: 過去の課題を克服し、7名全員の合格を獲得した。
- プレミアムおにぎり 焼さけハラミ: 米の品質と鮭の旨味のバランスで高評価を得た。
一方、唯一の不合格となったカルボナーラは、クリームの濃厚さ、卵の風味、ベーコンの香ばしさ、麺との相性という複数の課題を指摘されました。ただし、不合格は消費者にとっての購入価値まで否定するものではありません。
今回のジャッジから学べるのは、コンビニ商品の品質を見極める際には、話題性や判定結果だけでなく、素材、食感、価格、実際に食べたときの満足度を総合的に見る必要があるということです。
また、放送時に合格した商品が、その後も同じ価格・仕様で販売されるとは限りません。2026年11月現在は、価格改定や季節商品の入れ替えも進んでいます。購入前には最新の商品情報を確認することが大切です。
満場一致という結果を楽しみながら、自分の舌でも評価してみる。それこそが、ジョブチューンを見た後のローソン商品の楽しみ方といえるでしょう。