2026年の静岡県高校サッカー新人大会は、静岡学園が決勝で藤枝東高校を3-0で破り、3年連続の優勝を達成した。2026年2月1日に藤枝総合運動公園サッカー場で行われた決勝は、静岡県を代表する名門同士の対決。静岡学園は坂本健悟、松永悠輝、安永龍生の3選手が得点を挙げ、県内の新チームNo.1の座を手にした。
大会には東部・中部・西部地区の予選を勝ち抜いた学校など、合計64校が参加。1月17日の開幕から2月1日の決勝まで、6日間にわたるトーナメントが繰り広げられた。加えて、静岡県サッカー協会の2026年度事業計画には、次回大会を2027年1月16日~2月6日に開催する予定も記載されている。過去大会の組み合わせ、全試合結果、注目選手、次回の日程をまとめた。
【2026年大会の優勝校は静岡学園】藤枝東との決勝は3-0で決着
2026年2月1日、令和7年度静岡県高校サッカー新人大会の決勝が藤枝総合運動公園サッカー場で開催された。
決勝に進出したのは、静岡学園と藤枝東高校。県内屈指の実績を持つ両校による対戦は、新チームの実力を測る重要な一戦となった。
決勝の試合結果と得点者静岡学園 3-0 藤枝東
- 前半14分:坂本健悟(静岡学園)
- 後半22分:松永悠輝(静岡学園)
- 後半31分:安永龍生(静岡学園・PK)
試合序盤から主導権を握った静岡学園は、前半14分に先制する。左サイドで長坂健太が突破し、ゴール前にクロスを供給。FW坂本健悟が頭で合わせ、先制点を奪った。
このゴールは坂本にとって大会通算9点目。今大会の得点王にも輝いた。
藤枝東も反撃を試み、前半36分には望月瑠斗が決定機を迎えた。しかし、静岡学園のGK田邉匠真がシュートを阻止。後半にも原田音生がミドルシュートを放ったが、得点には至らなかった。
後半22分には、静岡学園が高い位置でボールを奪取。途中出場の松永悠輝が追加点を決め、2-0とリードを広げる。
さらに後半31分、安永龍生のシュートが相手選手の手に当たったとしてPKを獲得。安永自身がキッカーを務めて成功させ、3点目を挙げた。
最終スコアは3-0。静岡学園が攻撃力と守備力の両面で藤枝東を上回り、優勝を決めた。
静岡学園は3年連続19回目の優勝今回の優勝は、静岡学園にとって新人大会3年連続、通算19回目のタイトルとなった。
特筆すべきは、決勝だけでなく大会全体を通した安定感だ。静岡学園は県大会6試合で31得点を記録し、失点は一度もなかった。
1回戦から決勝までの全試合で相手にゴールを許さず、攻撃では複数得点を重ねる。単に決勝で勝ったというだけではなく、トーナメント全体を通じて優勝にふさわしい内容を示した。
日刊スポーツや高校サッカードットコムも、静岡学園の3連覇と6試合31得点無失点という成績を報じている。
【県大会64校の組み合わせ】東部・中部・西部から各16校が出場
2026年の静岡県高校サッカー新人大会は、合計64校によるノックアウト方式で実施された。
県大会の出場枠は、次の4つの区分で構成されている。
- シード校:16校
- 東部地区:16校
- 中部地区:16校
- 西部地区:16校
シード16校は、前年の全国高校サッカー選手権静岡県大会の決勝トーナメント進出校を基準とする。残る48校は、東部・中部・西部の各地区予選から県大会への出場権を獲得した。
東部地区・中部地区・西部地区の役割静岡県は東西に広く、地域によって高校サッカーの競技環境や学校間の対戦構図も異なる。そのため、新人大会では3地区それぞれに16枠が用意されている。
東部地区高校サッカー新人戦は、沼津・三島・富士など東部地域の学校が県大会出場を争う予選。飛龍、日大三島、富士市立などの学校も県大会で存在感を示した。
中部地区高校サッカー新人戦は、静岡市周辺や藤枝・島田などの学校が競う予選。静岡学園、藤枝東、藤枝明誠、清水桜が丘など、全国的にも知られる学校が集まる地域でもある。
西部地区高校サッカー新人戦は、浜松・磐田などを中心とする地域の予選。浜松開誠館、磐田東、浜名、常葉大橘など、県内上位を狙う学校が出場する。
各地区の予選を経て集まった48校にシード16校を加えることで、県全域から新チームの実力校が集結する仕組みだ。
2026年大会の県大会組み合わせ組み合わせ抽選会は2026年1月13日に実施された。静岡学園の初戦は浜北西、前年の選手権で静岡県王者となった浜松開誠館の初戦は韮山に決まった。
県大会の1回戦は1月17日、2回戦は1月18日。以降、1月24日、25日、31日を経て、2月1日に決勝が行われた。
以下が県大会64校の初戦の組み合わせである。
- 磐田東-浜松城北工、沼津東-磐田南
- 富士東-藤枝北、清水西-日大三島
- 飛龍-静岡、静岡北-浜松市立
- 沼津西-浜松南、伊豆総合-清水桜が丘
- 科学技術-オイスカ、星陵-島田商
- 浜松東-桐陽、城南静岡-暁秀
- 浜名-静岡市立、沼津中央-袋井
- 静岡城北-吉原、浜北西-静岡学園
- 浜松開誠館-韮山、清流館-浜松北
- 焼津中央-三島北、新居-東海大翔洋
- 常葉大橘-磐田北、静岡東-浜松西
- 富士見-島田樟誠、加藤学園-富士市立
- 藤枝明誠-沼津工、浜松湖北-富士宮北
- 静岡商-磐田西、静清-聖隷クリストファー
- 清水東-浜松聖星、御殿場西-浜松工
- 島田工-三島南、榛原-藤枝東
この64校による組み合わせは、静岡第一テレビが公開した大会資料と静岡県サッカー協会の大会関連資料でも確認できる。
【静岡県高校サッカー新人戦2026の全試合結果】1回戦から決勝まで完全振り返り
ここでは2026年1月17日から2月1日までの男子県大会の試合結果を、ラウンドごとに整理する。64校によるトーナメントでは、1回戦32試合、2回戦16試合、3回戦8試合、準々決勝4試合、準決勝2試合、決勝1試合が行われた。
1回戦・1月17日- 磐田東 13-0 浜松城北工
- 沼津東 3-3 磐田南(PK5-4)
- 富士東 2-1 藤枝北
- 清水西 0-3 日大三島
- 飛龍 4-0 静岡
- 静岡北 3-3 浜松市立(PK4-2)
- 沼津西 2-0 浜松南
- 伊豆総合 0-16 清水桜が丘
- 科学技術 1-1 オイスカ(PK4-5)
- 星陵 0-3 島田商
- 浜松東 1-0 桐陽
- 城南静岡 0-5 暁秀
- 浜名 6-1 静岡市立
- 沼津中央 0-0 袋井(PK6-7)
- 静岡城北 3-2 吉原
- 浜北西 0-11 静岡学園
- 浜松開誠館 9-0 韮山
- 清流館 0-2 浜松北
- 焼津中央 2-0 三島北
- 新居 0-4 東海大翔洋
- 常葉大橘 5-0 磐田北
- 静岡東 0-0 浜松西(PK1-3)
- 富士見 2-1 島田樟誠
- 加藤学園 1-6 富士市立
- 藤枝明誠 3-0 沼津工
- 浜松湖北 0-5 富士宮北
- 静岡商 3-1 磐田西
- 静清 1-1 聖隷クリストファー(PK3-2)
- 清水東 8-0 浜松聖星
- 御殿場西 0-6 浜松工
- 島田工 2-1 三島南
- 榛原 0-6 藤枝東
1回戦では清水桜が丘の16得点、磐田東の13得点、静岡学園の11得点など、大差の試合も目立った。一方、沼津東対磐田南、静岡北対浜松市立などはPK戦までもつれ込んだ。
2回戦・1月18日- 磐田東 2-0 沼津東
- 富士東 0-3 日大三島
- 飛龍 2-0 静岡北
- 沼津西 0-9 清水桜が丘
- オイスカ 0-1 島田商
- 浜松東 1-0 暁秀
- 浜名 2-0 袋井
- 静岡城北 0-7 静岡学園
- 浜松開誠館 9-0 浜松北
- 焼津中央 1-2 東海大翔洋
- 常葉大橘 5-0 浜松西
- 富士見 0-10 富士市立
- 藤枝明誠 4-1 富士宮北
- 静岡商 2-1 静清
- 清水東 1-0 浜松工
- 島田工 0-10 藤枝東
静岡学園は静岡城北に7-0、藤枝東は島田工に10-0で勝利。浜松開誠館も9-0と大勝し、強豪校が順当に勝ち上がった。
3回戦・1月24日- 磐田東 2-1 日大三島
- 飛龍 0-1 清水桜が丘
- 島田商 0-1 浜松東
- 浜名 0-1 静岡学園
- 浜松開誠館 0-0 東海大翔洋(PK1-4)
- 常葉大橘 1-1 富士市立(PK4-3)
- 藤枝明誠 4-1 静岡商
- 清水東 2-2 藤枝東(PK5-6)
3回戦では浜松開誠館が東海大翔洋との接戦でPK戦に敗れた。前年の選手権静岡県王者がここで姿を消したことは、大会の大きなポイントとなった。
静岡学園は浜名を1-0で下し、藤枝東も清水東とのPK戦を制して準々決勝へ進出した。
準々決勝・1月25日- 磐田東 3-0 清水桜が丘
- 浜松東 0-8 静岡学園
- 東海大翔洋 1-1 常葉大橘(PK5-6)
- 藤枝明誠 0-1 藤枝東
静岡学園は浜松東を8-0で圧倒。磐田東も清水桜が丘を3-0で退けた。
東海大翔洋と常葉大橘は1-1からのPK戦となり、常葉大橘が準決勝進出を決めた。藤枝東は藤枝明誠との同地域の強豪対決を1-0で制した。
準決勝・1月31日- 磐田東 0-1 静岡学園
- 常葉大橘 0-3 藤枝東
静岡学園は磐田東との一戦を1-0で勝ち抜き、決勝進出。藤枝東は常葉大橘に3-0で勝利し、最後の舞台への切符をつかんだ。
決勝・2月1日静岡学園 3-0 藤枝東
坂本健悟、松永悠輝、安永龍生の3選手が得点。静岡学園が大会3連覇を達成した。
なお、この大会では3位決定戦は実施されていない。そのため、準決勝で敗れた磐田東と常葉大橘は、独立した3位決定戦によって順位を決めたわけではない。
【注目校・選手の関係を整理】静岡学園と藤枝東は何が違ったのか
新人大会を読み解くうえで重要なのは、決勝のスコアだけでなく、各校がどのような道筋で決勝まで進んだかという点だ。
特に静岡学園と藤枝東は、どちらも県内を代表する伝統校でありながら、2026年大会では異なる試合展開を重ねて決勝に進出した。
主要校・選手・大会結果の関係一覧| 対象 | 大会での結果・役割 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 静岡学園 | 優勝・3連覇 | 6試合31得点、無失点 |
| 藤枝東 | 準優勝 | 準決勝で常葉大橘を3-0で撃破 |
| 磐田東 | 準決勝進出 | 準々決勝で清水桜が丘に3-0 |
| 常葉大橘 | 準決勝進出 | 東海大翔洋とのPK戦を制した |
| 坂本健悟 | 静岡学園のFW | 決勝先制点、大会9得点で得点王 |
| 松永悠輝 | 静岡学園のMF | 決勝の追加点を記録 |
| 安永龍生 | 静岡学園のMF | 決勝でPKを成功させた |
今大会の静岡学園を評価するうえで、最も分かりやすい指標は31得点と無失点という数字だ。
初戦の浜北西戦では11得点。2回戦では静岡城北に7得点、準々決勝では浜松東に8得点を記録した。
しかし、攻撃力だけが優勝の理由ではない。準決勝の磐田東戦は1-0、決勝の藤枝東戦は3-0。相手の反撃を受ける局面でも失点を許さず、試合を締めくくった。
大量得点が生まれた試合と、接戦をものにした試合の両方がある。相手の守備ブロックを崩す力に加え、リードした後に失点を防ぐ力も備えていたことが、3連覇を支えた。
藤枝東は決勝進出までに強豪を撃破藤枝東も決勝までの道のりで十分な実力を示している。
3回戦では清水東との試合が2-2となり、PK戦を5-6で制した。準々決勝では藤枝明誠に1-0で勝利し、準決勝では常葉大橘を3-0で破った。
特に準決勝の3得点は、藤枝東の攻撃力を示す結果だった。しかし決勝では静岡学園の素早い攻守の切り替えに苦しみ、得点を挙げることができなかった。
日刊スポーツの決勝報道では、藤枝東の川口太崇主将が相手の攻守の切り替えの速さや決定力の不足について振り返っている。準優勝という結果だけでなく、全国レベルを見据えた課題を確認する大会にもなった。
新人戦は新チームの現在地を測る大会高校サッカーの新人大会は、主力選手の入れ替わりを経た新チームが初めて挑む重要な公式大会の一つだ。
3年生が引退した後、2年生と1年生を中心にチームを再構築する必要がある。前年の実績がある学校でも、新チームの完成度は別問題となる。
今回の静岡学園は、個々の得点能力だけでなく、チーム全体の守備組織も機能していた。一方、藤枝東や磐田東などの上位進出校も、春以降の高校総体やリーグ戦に向けて強化すべきポイントを明確にしたはずだ。
【プロの結論】優勝校だけでなく6試合の内容を見るべき高校サッカー新人戦の結果を比較する際、決勝のスコアだけで学校の実力を判断するのは十分ではない。
確認したいのは、得点力、失点数、接戦への対応、上位校との対戦内容の4点だ。
- 得点力:複数の選手が得点に絡み、攻撃の選択肢があるか。
- 守備力:大量得点を奪うだけでなく、強豪相手にも失点を抑えられるか。
- 接戦への対応:PK戦や1点差の試合を勝ち抜けるか。
- 継続性:新人戦の好成績を春の高校総体や夏以降の大会につなげられるか。
この基準で見ると、2026年の静岡学園は攻守の総合力で際立っていた。藤枝東は決勝進出という結果に加え、準決勝までの勝ち上がりに強さを見せている。
新人戦はその時点での完成度を示すものであり、年間を通した最終評価ではない。今後の大会でどのように成長するかが、両校を含む上位校の本当の見どころとなる。
【次回の2026年度大会】2027年1月16日~2月6日の開催予定とライブ配信情報
次回の静岡県高校サッカー新人大会は、2026年度大会として2027年1月に開催される予定だ。
一般財団法人静岡県サッカー協会が2026年5月に公表した2026年度事業計画には、「2026年度静岡県高等学校新人大会サッカー競技」の開催期間が記載されている。
2027年大会の基本日程- 大会名:2026年度静岡県高等学校新人大会サッカー競技
- 開催予定期間:2027年1月16日~2月6日
- 主催・大会関連:一般財団法人静岡県サッカー協会など
- 会場:エコパスタジアムほか
注意したいのは、大会名の年度と実際の開催年が異なることだ。
2026年度大会は2027年1月から2月に開催されるため、検索するときは「静岡県高校サッカー新人戦2027」と「2026年度静岡県高校サッカー新人大会」の両方を使うと情報を見つけやすい。
また、県サッカー協会の年間事業計画で確認できるのは大会期間と会場の基本情報であり、個別の対戦カード、抽選結果、各試合の開始時刻については大会要項や組み合わせの正式発表を確認する必要がある。
東部・中部・西部の地区予選にも注目次回大会でも、県大会出場を目指す東部・中部・西部の地区予選が重要になる。
県大会に出場できるのは各地区16校。地区予選での勝ち上がりが、県大会の64校に入るための大きな関門となる。
特に地区予選では、前年の県大会上位校以外にも、新たに力をつけた学校が出場権を獲得する可能性がある。県大会の優勝候補を予想する際には、各地区の予選結果も見逃せない。
第一テレビの高校サッカー新人大会ライブ配信2026年大会では、静岡第一テレビ(Daiichi-TV)が決勝の実況生中継を実施した。
2026年2月1日の決勝は、テレビ放送に加え、Daiichi-TVの公式YouTubeチャンネルでもライブ配信された。配信では元日本代表の北澤豪氏が解説を担当し、Daiichi-TVアナウンサーの髙山基彦氏が実況を務めた。
そのため、次回大会を現地観戦できない人は、静岡第一テレビの高校サッカー特設ページや公式YouTubeチャンネルの告知をチェックしておきたい。
ただし、2027年大会の決勝配信日時や放送内容については、2026年大会と同じ形式になると確定しているわけではない。放送・配信予定の正式発表を確認することが大切だ。
次回大会の情報を見逃さないための確認先- 静岡県サッカー協会:大会要項、開催期間、公式の競技関連情報。
- 静岡第一テレビ:組み合わせ、試合結果、決勝のテレビ放送・配信情報。
- 静岡県高校サッカー情報:東部・中部・西部の地区予選や県大会情報。
- 高校サッカードットコム:注目校の試合レポート、選手情報、大会ニュース。
【よくある質問】静岡の高校サッカー新人戦に関するFAQ
Q1:2026年の静岡県高校サッカー新人戦で優勝したのはどこ?
A1:静岡学園です。2026年2月1日の決勝で藤枝東を3-0で破り、3年連続、通算19回目の優勝を達成しました。
Q2:静岡学園対藤枝東の決勝結果は?
A2:静岡学園が3-0で勝利しました。得点者は坂本健悟、松永悠輝、安永龍生の3選手です。
Q3:2026年大会には何校が出場した?
A3:県大会には64校が出場しました。シード16校と、東部・中部・西部の各地区から16校ずつが参加する構成です。
Q4:静岡学園は大会で何得点した?
A4:6試合で31得点、失点0でした。1回戦から決勝まで一度も失点せずに優勝しています。
Q5:2026年度の次回新人大会はいつ開催される?
A5:静岡県サッカー協会の2026年度事業計画では、2027年1月16日から2月6日までの開催予定です。詳細な組み合わせや試合時刻は公式発表を確認してください。
Q6:高校サッカー新人戦の決勝はライブ配信される?
A6:2026年大会では静岡第一テレビが決勝を実況生中継し、公式YouTubeチャンネルでもライブ配信しました。2027年大会については、次回の放送・配信告知を確認する必要があります。
Q7:新人戦の組み合わせはいつ発表される?
A7:2026年大会では1月13日に県大会の組み合わせ抽選会が実施されました。次回大会の抽選日については、静岡県サッカー協会や静岡第一テレビの発表を確認してください。
2026年の静岡県高校サッカー新人大会は、静岡学園が決勝で藤枝東を3-0で下し、3連覇を達成した。坂本健悟、松永悠輝、安永龍生の得点によって名門対決に決着をつけ、6試合31得点無失点という圧倒的な成績で大会を終えた。
県大会には東部・中部・西部の各地区から16校、さらにシード16校を加えた64校が参加。磐田東、常葉大橘、藤枝明誠、浜松開誠館なども大会を盛り上げ、静岡県内の高校サッカーの層の厚さを示した。
次回の2026年度大会は、2027年1月16日~2月6日の開催予定。今後発表される地区予選の結果や組み合わせによって、静岡学園の連覇に挑む新たなライバルが見えてくる。
大会を追いかける際は、優勝校だけでなく、得点者、失点数、PK戦の結果、地区予選からの勝ち上がりにも注目したい。新チームの実力を正しく見極めることが、春の高校総体やその先の選手権を楽しむためのポイントとなる。
主な参照資料
- 静岡県サッカー協会「2026年度事業計画」
- 静岡第一テレビ「令和7年度 静岡県高校サッカー新人大会 組み合わせ・試合結果」
- 日刊スポーツ「静岡学園3-0で藤枝東を下し3年連続V」
- Daiichi-TV決勝レポート・ライブ配信記録
- 高校サッカードットコム大会レポート