auのCM出演者を把握するには、まず三太郎シリーズと高杉くんシリーズを分けて考える必要がある。2026年現在、特に注目されているのは次の俳優たちだ。
三太郎シリーズの主要キャスト
松田翔太:桃太郎
三太郎の中心人物。かぐや姫(有村架純)と夫婦という設定で、落ち着いた雰囲気と仲間を思う優しさが特徴。
桐谷健太:浦島太郎
明るく人懐っこい性格の浦ちゃん。乙姫への恋心や、歌を披露する姿でも知られる。
濱田岳:金太郎
素直で感情豊かな金ちゃん。仲間との掛け合いでは、親しみやすいリアクションが持ち味。
有村架純:かぐや姫
桃太郎の妻。柔らかな表情と、ときに大胆な言動を見せるキャラクター。
菜々緒:乙姫
竜宮城を舞台にした物語の重要人物。浦島太郎が思いを寄せる相手で、ツンデレな性格が印象的。
菅田将暉:鬼(鬼ちゃん)
桃太郎に退治された後、友達になったという設定。軽快な話し方と親しみやすいキャラクターで人気を集める。
川栄李奈:織姫
かぐや姫と乙姫の妹という設定。2017年に登場した三姫の一人。
このほか、鬼ちゃんの妻である鬼嫁役には田中みな実が出演。2023年9月の「鬼嫁登場」篇で初登場した。
au公式CMページでも、桃太郎、浦島太郎、金太郎、かぐや姫、乙姫、鬼、織姫、鬼嫁がキャラクターとして紹介されている。
【まとめ】au三太郎シリーズ歴代キャスト・役名相関表
三太郎シリーズは、2015年1月1日に放送を開始した。KDDIが2015年1月5日に発表したニュースリリースでは、松田翔太、桐谷健太、濱田岳の3人を新CMキャラクターとして起用したことが明らかにされている。
その後、昔話の登場人物が次々と加わり、三太郎を中心とした人間関係が広がっていった。主要キャストと歴代の追加キャラクターを整理すると、次のようになる。
※登場時期は各キャラクターの初登場CMやKDDIの発表を基準に整理したもの。親指姫は2017年から小さく映り込んでおり、2019年に池田エライザが演じていることが明らかになった。高杉くんシリーズの出演者も比較のため掲載している。
【歴代出演者の変遷】三太郎シリーズはどう広がった?
2015年:三太郎の誕生と三姫の登場2015年1月、桃太郎・浦島太郎・金太郎が友達同士という斬新な設定でシリーズがスタートした。
同年3月6日には、有村架純演じるかぐや姫が登場。桃太郎との関係が描かれ、二人が家族になるという展開が話題になった。
続く6月1日には菜々緒演じる乙姫が加わる。竜宮城を訪れた浦島太郎が乙姫に思いを寄せるという設定で、昔話の世界に恋愛要素が加わった。
そして9月18日には菅田将暉演じる鬼が初登場。桃太郎に退治された鬼が、実は友達だったという意外性のあるストーリーが展開された。
2016年:鬼ちゃんの存在感が拡大鬼ちゃんは単なる敵役ではなく、三太郎と気軽に付き合う仲間として定着した。菅田将暉が歌う「見たこともない景色」も話題となり、CMキャラクターと俳優本人の音楽活動が結びついた代表例となった。
浦島太郎役の桐谷健太が歌った「海の声」も、三太郎シリーズを語るうえで欠かせない楽曲だ。俳優の個性をCMの物語だけでなく、音楽でも伝える演出が広がっていった。
2017年:川栄李奈の織姫が加わる2017年8月1日、川栄李奈演じる織姫が登場した。KDDIの発表では、織姫はかぐや姫の妹という設定。桃太郎たちの前に大きな桃から現れるという登場シーンも印象的だった。
この時期には、三太郎と三姫、鬼ちゃんがそろうなど、登場人物の関係性がさらに複雑になっていった。
2019年:池田エライザの親指姫が正体を明かす三姫の母親として存在が示唆されていた親指姫。その正体を演じていたのが池田エライザだった。
実は親指姫は2017年12月の「餅つき」篇から小さな姿で登場していた。2019年5月31日の「新しい物語~親指姫登場」篇で、ようやく池田エライザが演じていることが明らかになった。
長い期間、正体を明かさずにキャラクターを登場させるという演出は、視聴者がCMの細部に注目するきっかけにもなった。
2023年:田中みな実が鬼嫁役で登場2023年9月1日の「鬼嫁登場」篇では、田中みな実が鬼ちゃんの妻である鬼嫁を演じた。以前から存在が語られていた鬼ちゃんの妻が、実際の映像に登場したことでシリーズに新たな家族関係が加わった。
このように、三太郎シリーズは最初の3人を固定しながら、周囲のキャラクターを段階的に増やしてきた。出演者の交代だけでなく、人物関係の追加によって長期間続く広告シリーズとしての世界観を育てている。
【意識高すぎ!高杉くん】神木隆之介・松本穂香・中川大志の役名は?
三太郎シリーズと並ぶauの代表的なCMが「意識高すぎ!高杉くん」だ。こちらは昔話ではなく、高校生活を舞台にしたコメディーで、登場人物の独特な価値観や会話のテンポが魅力となっている。
高杉くん:神木隆之介主人公の高杉くんを演じるのは神木隆之介。何事にも意識を高く持って取り組む男子高校生という設定で、少し大げさなほど真面目な姿勢が笑いを生む。
シリーズは2018年1月30日に放送開始。KDDIの発表では、神木隆之介を中心人物として起用し、サービスを高校生に近い視点から紹介する構成が採用された。
松本さん:松本穂香松本さんは高杉くんの同級生。高杉くんの独特な言動に驚いたり、的確なツッコミを入れたりする役割を担う。
神木隆之介との掛け合いがシリーズの中心的な見どころであり、視聴者が高杉くんの個性を理解するための重要な存在でもある。
細杉くん:中川大志2018年6月5日放送開始の「転校生」篇で登場したのが、中川大志演じる細杉くんだ。
高杉くんの幼なじみで、名前のとおり細かいことにこだわる人物。年齢や言葉の使い方まで訂正する几帳面な性格で、高杉くんとは別方向の個性を持っている。
貯杉先生:西野七瀬2021年1月18日の「貯杉先生、登場」篇から登場したのが、西野七瀬演じる貯杉先生だ。
物理の新任教師という設定で、趣味はau PAYでPontaポイントをためること。あざとかわいい表情と、関西弁を交えた印象的な受け答えで高杉くんたちを翻弄する。
2025年2月には齋藤潤演じる甥っ子も登場するなど、シリーズの人間関係は現在も広がっている。
2026年9月18日の新CMでは、神木隆之介と菅田将暉の共演が実現した。異なるCMシリーズのキャラクターが同じ作品に登場するという点でも、注目度の高い展開となった。
【2026年最新CM】神木隆之介・菅田将暉らの新しい出演情報
2026年は三太郎シリーズの継続だけでなく、出演者同士の新しい組み合わせが目立つ年となっている。KDDIの公式発表で確認できる主なCMを時系列で見ていこう。
1月1日:「とどけ、ぜんぶ。」篇2026年の元日に放送が始まったのが、三太郎シリーズの「とどけ、ぜんぶ。」篇だ。
出演するのは、松田翔太、桐谷健太、濱田岳、有村架純ら。桃太郎がかぐや姫に花を届けようとする姿を中心に、大切な人に何かを届けたいという気持ちを描いている。
特筆すべきは、鬼ちゃん役の菅田将暉がCMオリジナル楽曲「とどけ、ぜんぶ。」を歌っていること。KDDIによれば、三太郎シリーズ初の90秒長尺CMとしても制作された。
シリーズ開始から12年目を迎えた節目に、俳優の演技だけでなく楽曲によっても物語を表現した作品だ。
1月30日:FRUITS ZIPPER出演のGoogle Pixel×au新CM2026年1月30日には、FRUITS ZIPPERが出演する「Google Pixel|au」の新CMも公開された。
「大学生」「社会人」篇や「あまれん親子のスマホおねだりシアター」などを通じて、新生活にありがちな困りごとを再現。Google Pixelの機能やauの通信サービスを紹介する内容だ。
三太郎や高杉くんのような固定キャラクターによる連続ドラマとは異なり、グループのメンバーがさまざまな役柄を演じる広告企画となっている。
6月9日:「夢への応援者」篇サッカー日本代表と未来の日本代表を応援する「夢への応援者」篇では、松田翔太と有村架純が出演した。
三太郎シリーズでは桃太郎とかぐや姫として夫婦を演じている二人が、このCMでは本人役として登場。サッカーに夢中で挑戦する少年少女や日本代表を応援する姿が描かれている。
昔話の世界観から離れ、俳優本人の姿でメッセージを伝える企画になっている点が特徴だ。
7月16日:「有村架純のつながる放送局」篇有村架純、菜々緒、川栄李奈の3人が共演したCM。放送開始は2026年7月16日だ。
有村架純がラジオパーソナリティー役、菜々緒と川栄李奈がリスナー役を担当。三太郎シリーズではそれぞれかぐや姫、乙姫、織姫を演じている3人が、現代の世界で共演した。
KDDIによると、3人だけで1作品のCMに出演するのは初めて。長く続く三姫の関係性を知っている視聴者にとっても、新鮮な組み合わせとなった。
9月18日:「高杉くんと鬼ちゃんの楽屋メイク中」篇2026年9月18日から放送された「高杉くんと鬼ちゃんの楽屋メイク中」篇は、今回のau CM出演者を調べるうえで特に重要な作品だ。
出演者は神木隆之介と菅田将暉。これまで別々のCMシリーズで活躍してきた二人が、初めて高杉くんと鬼ちゃんとして同じCM企画で共演した。
物語は楽屋でのメイク中から始まる。二人は本人役として登場し、新しいiPhone 18 Proについて会話を交わす。その後、想像の世界で神木は高杉くん、菅田は鬼ちゃんの姿になり、新しいiPhoneでエンターテインメントを楽しむ。
この企画の面白さは、異なるシリーズの登場人物を単純に一緒に登場させただけではない点にある。俳優本人とCMキャラクターの二つの顔を重ねることで、長年続いてきたau広告の世界観を横断する演出になっている。
KDDIの公式発表では、二人の仲の良さや楽屋での会話も見どころとして紹介されている。2026年のau CMを象徴するコラボレーションの一つだ。
【噂と事実を検証】auのCM出演者について間違えやすいポイント
auのCMは複数のシリーズが長く続いているため、役名や俳優の所属シリーズについて混同されやすい。特に注意したいのは次の3点だ。
菅田将暉は高杉くんではなく鬼ちゃん菅田将暉が三太郎シリーズで演じるのは鬼、通称「鬼ちゃん」だ。一方、高杉くんを演じているのは神木隆之介である。
2026年9月のコラボCMで二人が一緒に登場したため、どちらのシリーズの出演者なのか分かりにくく感じる人もいるかもしれない。しかし、基本となる配役は変わっていない。
親指姫の池田エライザは歴代キャストとして整理する池田エライザは三太郎シリーズで親指姫を演じた俳優だ。2019年のKDDI発表で正体が明らかになったが、2026年の公式CMキャラクター一覧に掲載されている主要キャラクターとは区別して考えたい。
過去に出演したことと、現在の新CMに継続出演していることは同じではない。歴代出演者を調べる場合は、登場時期と現在のCM出演状況を分けて確認する必要がある。
auとUQ mobileのCMは同じ出演者一覧ではないKDDIグループにはauだけでなく、UQ mobileなどの広告も存在する。たとえば「UQUEEN」はUQ mobileのCMシリーズであり、三太郎や高杉くんとは異なる広告企画だ。
検索結果やテレビCMの印象だけで出演者を出演している商品・サービス名とCMタイトルを確認すると、情報を整理しやすい。
【プロの結論】au CMの俳優を見分ける3つの判断基準auのCM出演者を正しく把握するなら、次の順番で確認するのがおすすめだ。
- 役名から調べる:桃太郎、鬼ちゃん、高杉くんなど、画面に登場するキャラクターを特定する。
- CMタイトルを確認する:三太郎、意識高すぎ!高杉くん、商品別キャンペーンなどを区別する。
- 公開時期と公式発表を見る:歴代出演者なのか、2026年の新CMに実際に出演しているのかを判断する。
特に重要なのは、CMの出演歴と現在の出演状況を混同しないことだ。長寿シリーズでは過去のキャラクターが再登場する場合もあれば、別企画で本人役として登場する場合もある。
auの広告は、俳優の知名度だけでなく、キャラクター同士の関係性を積み重ねることで視聴者の記憶に残る構造になっている。2026年の神木隆之介と菅田将暉の共演は、その蓄積を生かした展開といえる。
【auのCM俳優】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、auのCMに出演している男性俳優は誰ですか?
A1:代表的な出演者は、松田翔太、桐谷健太、濱田岳、菅田将暉、神木隆之介、中川大志です。CMの種類によって出演者は異なります。
Q2:auの三太郎シリーズで桃太郎を演じているのは誰ですか?
A2:松田翔太です。浦島太郎は桐谷健太、金太郎は濱田岳が演じています。2015年1月に始まったシリーズの中心キャストです。
Q3:神木隆之介と菅田将暉が共演するauのCMは何ですか?
A3:2026年9月18日から放送された「高杉くんと鬼ちゃんの楽屋メイク中」篇です。神木隆之介が高杉くん、菅田将暉が鬼ちゃんを演じるシリーズ初のコラボ企画です。
2026年11月現在、auのCMを代表する俳優は、三太郎シリーズの松田翔太、桐谷健太、濱田岳、有村架純、菜々緒、菅田将暉、川栄李奈ら。そして「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの神木隆之介、松本穂香、中川大志、西野七瀬らだ。
三太郎シリーズは2015年に始まり、かぐや姫や乙姫、鬼ちゃん、織姫などの登場によって大きな物語へと発展した。一方、高杉くんシリーズは高校生活を舞台にしたコミカルな掛け合いを軸に、独自のキャラクターを育ててきた。
そして2026年は、1月の「とどけ、ぜんぶ。」篇、7月の三姫による共演、9月の神木隆之介と菅田将暉の初コラボなど、長年の出演者を生かした新しいCMが続いている。
今後の出演者を調べる際も、単純な歴代キャスト一覧だけで判断せず、CMのタイトル、放送開始日、KDDIの公式発表を照らし合わせることが大切だ。auのCMは、俳優の顔ぶれだけでなく、それぞれの役柄とシリーズを通じた関係性に注目すると、さらに楽しめる。