2026年11月現在、満井春香さんの漫画『どうせ、恋してしまうんだ。』は、全14巻で完結しています。 講談社の少女漫画誌『なかよし』で連載されていた本作は、2026年2月3日発売の「なかよし」3月号で最終回を迎え、最終巻となる14巻が同年3月13日に発売されました。
物語の最後では、水帆を長年想い続けてきた輝月と深、それぞれの恋が大きな決着を迎えます。加えて、藍や周吾を含む幼なじみ5人が、自分の人生と未来に向き合う姿も描かれました。気になる水帆の恋の結末や、最終話までの展開、全巻の完結状況を整理します。
【2026年最新】『どうせ、恋してしまうんだ。』は完結した?最終回と14巻の発売日

『どうせ、恋してしまうんだ。』は、2026年3月13日に発売された第14巻をもって完結しました。
講談社の公式作品ページでも作品ステータスが「完結」となっており、既刊一覧は全14巻です。
連載終了と最終巻の発売日は別の日付なので、ここを整理しておきましょう。
なかよしの最終回は2026年2月3日掲載講談社の「なかよし」公式サイトは、2026年2月3日に公開した3月号の告知で、本作がついに最終回を迎えることを発表しました。
最終回は表紙と巻頭カラーで登場。加えて、連載完結を記念したオールカラー16ページのイラストレーションブックも付録として用意されました。
掲載誌の発売日と号数を整理すると、次のとおりです。
- 掲載誌:なかよし2026年3月号
- 発売日:2026年2月3日
- 掲載内容:『どうせ、恋してしまうんだ。』最終回
- 記念企画:青春イラストレーションブック
また、講談社の公式漫画アプリ「マガポケ」でも、2026年2月3日付で最終エピソード「いまを生きる」が公開されています。
つまり、2026年2月に雑誌連載が終了し、翌3月に単行本の最終巻が発売されたという流れです。
最終巻14巻の発売日・価格・書誌情報
『どうせ、恋してしまうんだ。(14)』
著者:満井春香/講談社 KCデラックス
2026年3月13日
紙版・電子版ともに同日発売
講談社の公式書誌情報によると、14巻の詳細は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年3月13日 |
| 著者 | 満井春香 |
| 出版社 | 講談社 |
| レーベル | KCデラックス |
| 価格 | 594円(税込) |
| ページ数 | 176ページ |
| ISBN | 9784065428351 |
| 完結状況 | 全14巻で完結 |
紙版だけでなく電子版も3月13日に発売されています。最終巻の公式紹介には、深による水帆の父の手術、輝月の決断、そして10年前から続く恋の行方が示されています。
2026年11月時点で15巻は必要?現時点で、14巻が公式に完結巻として案内されています。
そのため、15巻を待つ必要はなく、物語の始まりから結末までを単行本でまとめて読めます。
特に、雑誌連載を追っていなかった人にとっては、最終巻まで一気に読み進められるタイミングです。
【最終回ネタバレ】水帆が最後に選んだのは輝月?深との恋の結末
最終回で最も気になるのは、やはり西野水帆が最後に誰を選ぶのかという問題です。
結論からいうと、水帆が最後に選ぶのは羽沢輝月です。
終盤では深からの真剣な想いも明らかになり、一時は深との未来を期待させる展開になります。しかし、水帆は自分の気持ちと向き合い、最後には輝月への恋心を選びます。
深からのプロポーズと水帆の決断最終局面で大きな存在感を見せるのが柏木深です。
深は水帆を守りたいという想いを胸に医師になりました。その背景には、水帆の母親が亡くなった出来事があります。
水帆を大切に想い続けてきた深は、最終盤でその気持ちを伝え、彼女にプロポーズします。
水帆にとって深は、単なる幼なじみではありません。苦しいときに支えてくれた存在であり、長い時間を共有してきた大切な人です。
それでも水帆は、深への感謝や愛情と、恋愛としての気持ちは別だと理解していきます。
深の想いを受け止めながらも、恋愛の相手として選ぶことはできない。その決断が、最終回の重要な転換点になります。
輝月が病院に来ていたことが決定打に水帆が自分の本当の気持ちに気づくきっかけとなるのが、父親が倒れた夜の出来事です。
深から、その夜に輝月も病院に来ていたことを知らされます。
水帆は、自分があのとき誰を待っていたのか、心の中で誰を求めていたのかを改めて考えます。
深の優しさに救われてきたことは間違いありません。しかし、自分の気持ちが向かっている相手は輝月だったのです。
この展開によって、長く続いてきた三角関係に明確な答えが出ます。
水帆が輝月に想いを伝える深との話を終えた水帆は、輝月のもとへ向かいます。
舞台となるのはプールです。
水帆は輝月に会いに来たことを伝え、自分の本当の気持ちを打ち明けます。輝月もその想いを受け止め、2人の関係は幼なじみから恋人へと改めて結び直されます。
長い間すれ違い、互いの気持ちを確かめられなかった2人にとって、ようやくたどり着いた答えでした。
最後は幼なじみ5人がそれぞれの未来へ恋愛の結末だけでなく、ラストでは5人それぞれの人生にも目が向けられます。
数日後、輝月が出場する競泳大会が開かれます。
会場には水帆がいて、病院では深が試合の情報を確認し、周吾も自分の場所から試合を見守ります。藍も大会を訪れています。
かつて同じ時間を過ごした5人が、それぞれの道を歩きながらも、お互いを大切に想っていることが伝わる締めくくりです。
最終回は単に水帆と輝月が結ばれて終わるだけではありません。
傷ついた経験も、叶わなかった恋も、すべてを抱えたまま未来へ進むという青春物語らしい余韻が残されています。
【人物相関表】水帆・輝月・深・藍・周吾の関係と最終的な立ち位置
本作の魅力は、水帆と4人の幼なじみが織りなす複雑な関係にあります。
それぞれが異なる性格と恋愛観を持っており、同じ幼なじみという関係でも、水帆に対する気持ちは少しずつ違います。
講談社のアニメ公式情報などをもとに、主要5人の人物像と最終盤での立ち位置を整理します。
| 人物 | 基本的な人物像 | 水帆との関係・結末 |
|---|---|---|
| 西野水帆 | 漫画家を目指す少女。10年後は少女漫画編集者 | 主人公。最後は輝月を選ぶ |
| 羽沢輝月 | 水泳に打ち込む人気者 | 水帆に彼氏候補宣言をした幼なじみ。最終的に結ばれる |
| 柏木深 | 冷静で優秀な生徒会長 | 水帆を長く想い、医師となる。プロポーズするが恋は成就しない |
| 和泉藍 | 人気読者モデル。明るく周囲への気配りもできる | 水帆の幼なじみ。恋愛だけでなく友情や仲間との絆も描かれる |
| 星川周吾 | 文学やサブカルチャーが好きな少年 | 水帆への想いを抱き続け、終盤では輝月に宣戦布告する |
輝月は物語の序盤から、水帆に対して積極的にアプローチします。
突然の彼氏候補宣言は、これまで友達として過ごしてきた2人の関係を変えるきっかけになりました。
ただし、交際が始まればすべてが順調に進むわけではありません。
高校時代の恋愛と10年後のすれ違いが重なり、2人の関係には何度も壁が立ちはだかります。
最終回で水帆が輝月を選ぶことは、単に最初から好きだった相手に戻ったという意味ではありません。長い時間を経て、自分の気持ちを確かめ直した結果でもあります。
水帆と深:守りたいという想いの行き着く先深の魅力は、一途さと責任感です。
水帆を守るために医師を目指したという背景は、彼の恋愛感情が一時的なものではなかったことを示しています。
最終盤では、深の長年の想いがプロポーズという形で表れます。
しかし、どれだけ大切な存在であっても、恋愛感情が必ず同じ形で返ってくるとは限りません。
水帆が深の気持ちを否定せず、それでも自分の答えを伝える展開には、本作の恋愛描写の核心があります。
藍と周吾:恋愛だけではない5人の絆藍と周吾も、物語を支える重要な存在です。
藍は明るく社交的な性格でありながら、仲間の気持ちの変化に敏感な人物です。輝月の背中を押す場面など、恋愛の当事者とは異なる立場から物語を動かします。
一方、周吾は普段の軽妙な態度とは裏腹に、水帆への長年の想いを抱えています。
終盤では、その気持ちを抑えきれず、輝月に対して宣戦布告する展開もあります。
この2人の存在によって、物語は単純な三角関係にとどまらず、友情と恋愛が複雑に交差する青春群像劇になっています。
【完結までの流れ】高校時代から10年後までの重要な転換点
『どうせ、恋してしまうんだ。』の特徴は、高校時代と10年後の大人になった時代を行き来する構成です。
単純に高校生の恋愛を描くのではなく、過去の選択が大人になった彼らにどのような影響を与えたのかを描いています。
物語の始まりは水帆の17歳の誕生日主人公の水帆は、高校2年生。
憧れていた先輩との関係がうまくいかず、誕生日も家族に忘れられてしまうという、散々な一日を迎えます。
さらに感染症の影響によって、学校行事や部活動の大会など、高校生活で楽しみにしていた出来事も失われていきます。
そんな水帆に対し、幼なじみの輝月が突然、彼氏候補になると宣言します。
ここから、4人の幼なじみとの関係が変化し始めます。
高校時代の恋愛が10年後の関係につながる物語が進むと、水帆と輝月の交際、深の告白、藍や周吾の秘めた気持ちなど、さまざまな恋愛模様が明らかになります。
しかし、読者にとって大きな謎となるのが10年後の5人の姿です。
水帆は少女漫画の編集者になり、深は医師として働いています。輝月も水泳と向き合い続けています。
かつて一緒に過ごした5人が、なぜ離れ、どのような気持ちを抱えて再会することになったのか。
この謎が物語を最後まで引っ張る重要な要素になっています。
最終14巻で回収される大きなテーマ最終巻では、恋愛関係だけでなく、それぞれの将来に関する問題にも決着がつきます。
特に重要なのは次の3点です。
- 深が医師として水帆の父親の手術に関わること。
- 輝月が競技への挑戦と水帆への想いの間で決断すること。
- 水帆が自分の夢と本当に望む未来に向き合うこと。
講談社の14巻紹介文でも、この3つの要素が最終巻の中心として取り上げられています。
恋愛の勝敗だけではなく、5人がそれぞれの人生を選ぶことが完結編の大きなテーマです。
【2026年最新】漫画の完結後もアニメ第2期で楽しめる?
漫画が完結したことで、アニメの展開も気になる人は多いはずです。
実際、本作は2026年にアニメ第2期も放送されており、原作完結とアニメの最終回が近い時期に重なりました。
アニメ第2期は2026年1月から3月に放送TVアニメ第2期は2026年1月8日からTBSなどで放送されました。
最終話は第24話「どうせ、恋してしまうんだ。」です。
2026年3月26日にはTBSで最終話が放送され、原作と同じく10年後の5人の未来が描かれました。
また、講談社の公式アニメサイトでは第2期全12話の配信情報も掲載されています。
原作漫画とアニメの違いに注意ここで押さえておきたいのが、漫画の完結とアニメの完結は別の出来事だという点です。
| 比較項目 | 原作漫画 | TVアニメ |
|---|---|---|
| 原作・制作 | 満井春香 | 颱風グラフィックス |
| 展開 | 全14巻 | 全2期・24話 |
| 完結時期 | 2026年3月 | 2026年3月 |
| 主な内容 | 高校時代と10年後の恋愛・成長 | 原作をもとにした映像作品 |
アニメ第2期の最終回も水帆が選ぶ未来を描く構成です。
ただし、漫画とアニメは媒体が異なるため、演出や心理描写の受け取り方には違いがあります。
原作で細かな心情や関係性をじっくり味わいたい人には、14巻まで読む方法がおすすめです。一方、5人の表情や音楽、声優陣の演技を楽しみたい人にはアニメ版も魅力的です。
【よくある質問】どうせ恋してしまうんだの完結に関するFAQ
Q1:『どうせ、恋してしまうんだ。』は全何巻で完結しましたか?
A1:講談社から発売された全14巻で完結しています。最終巻の14巻は2026年3月13日発売です。
Q2:なかよしの最終回はいつ掲載されましたか?
A2:2026年2月3日発売の「なかよし」3月号に掲載されました。講談社公式サイトでも最終回として告知されています。
Q3:最終回で水帆は誰を選びましたか?
A3:水帆が最後に選んだのは輝月です。深からのプロポーズを受けた後、自分の本当の気持ちに向き合い、輝月のもとへ向かいます。
Q4:14巻の発売日はいつですか?
A4:2026年3月13日です。紙版・電子版ともに同日発売で、税込594円、176ページです。
Q5:深は最後に水帆と結ばれますか?
A5:深は水帆にプロポーズしますが、最終的に水帆が選ぶのは輝月です。深の一途な想いも、物語の重要な結末の一つとして描かれています。
Q6:漫画が完結した後もアニメは見られますか?
A6:はい。アニメ第2期は2026年3月に最終回を迎えており、講談社の公式アニメサイトなどで配信情報を確認できます。
『どうせ、恋してしまうんだ。』は、2026年3月13日発売の第14巻をもって完結しました。
連載最終回は2026年2月3日発売の「なかよし」3月号に掲載され、講談社も公式に全14巻の完結作品として案内しています。
最終回では、水帆が深のプロポーズを受け止めながらも、自分の本当の恋心に気づき、最後は輝月を選びます。
しかし、この作品の魅力はカップルの成立だけではありません。
深の一途な想い、藍の友情、周吾の秘めた恋心、そして水帆自身が夢に向き合う姿。5人それぞれの選択が重なり合うことで、物語は青春の思い出だけでは終わらない結末を迎えています。
2026年11月現在、原作は全14巻で完結済み。 これから読み始める人も、最終回の結末を確かめたい人も、最初から最後まで一気に楽しめる状態です。
恋愛の結末だけでなく、5人が選んだ未来まで見届けることで、『どうせ、恋してしまうんだ。』という作品の本当の意味が見えてきます。