2026年度の北海道高校サッカー選手権は、冬の全国大会出場を懸けた第105回全国高校サッカー選手権北海道大会が終盤戦を迎えています。10月24日に準々決勝4試合が終了し、旭川実業、クラーク記念国際、北海道大谷室蘭、札幌大谷の4校が準決勝進出を決めました。
注目の準決勝は2026年11月7日(土)、決勝は11月8日(日)に開催されます。会場はいずれも大和ハウス プレミストドーム。準決勝はSTV公式YouTubeチャンネルでライブ配信予定、決勝はSTVテレビで生中継されます。北海道代表の座を懸けた4校の対戦カード、準々決勝の結果、歴代優勝校、放送・観戦情報をまとめました。
【最新結果速報】北海道高校サッカー選手権2026の準々決勝と準決勝進出4校

第105回全国高校サッカー選手権北海道大会は、2026年10月17日に開幕しました。1回戦、2回戦、3回戦を経て、10月24日に準々決勝が行われ、全国大会への切符を争うベスト4が出そろいました。
準々決勝の結果は次のとおりです。いずれも勝利した高校が11月7日の準決勝へ進出しています。
- 旭川実業 2-0 北星学園大学附属
- クラーク記念国際 2-1 札幌光星
- 北海道大谷室蘭 3-2 札幌創成
- 北海学園札幌 0-6 札幌大谷
4試合のスコアを見ると、旭川実業は2点差で無失点勝利。クラーク記念国際は1点差の接戦を制しました。北海道大谷室蘭も札幌創成との3-2という競り合いを勝ち抜いています。
一方、札幌大谷は北海学園札幌に6-0で勝利。準々決勝の4試合では最も大きな得点差をつけ、準決勝へ駒を進めました。
この結果、準決勝は旭川地区の強豪として知られる旭川実業と、クラーク記念国際の対戦、そして北海道大谷室蘭と札幌大谷の対戦に決まりました。
なお、2026年11月4日時点では準決勝はまだ開催されておらず、北海道代表校も決まっていません。
【準決勝の組み合わせ】旭川実業・クラーク・大谷室蘭・札幌大谷を比較
2026年11月7日の準決勝は、午前と午後に分かれて2試合が行われます。大会会場となる大和ハウス プレミストドームでは、北海道の代表権を懸けた4校の直接対決が実現します。
4校の準々決勝結果と準決勝の対戦関係を整理すると、次のようになります。
| 高校・サッカー部 | 準々決勝の結果 | 準決勝の対戦相手 | キックオフ |
|---|---|---|---|
| 旭川実業高校サッカー部 | 2-0 北星学園大附属 | クラーク記念国際 | 10:30 |
| クラーク記念国際高校サッカー部 | 2-1 札幌光星 | 旭川実業 | 10:30 |
| 北海道大谷室蘭高校サッカー部 | 3-2 札幌創成 | 札幌大谷 | 13:30 |
| 札幌大谷高校サッカー部 | 6-0 北海学園札幌 | 北海道大谷室蘭 | 13:30 |
11月7日(土)10時30分キックオフ
第1試合は、旭川実業とクラーク記念国際の対戦です。
旭川実業は準々決勝で北星学園大学附属を2-0で下しました。無失点で勝ち上がったことは、次の試合に向けても注目したい結果です。
対するクラーク記念国際は、札幌光星との準々決勝を2-1で制しました。1点差の勝利で準決勝へ進んだだけに、競った展開になった際の試合運びが見どころになります。
旭川実業は2026年夏の北海道高校サッカー選手権でも優勝しており、北海道の高校サッカーを代表する存在の一つです。ただし、夏の大会と冬の全国高校サッカー選手権予選は別の大会。冬の代表権を獲得するには、クラーク記念国際との準決勝を突破しなければなりません。
第2試合:北海道大谷室蘭対札幌大谷11月7日(土)13時30分キックオフ
第2試合では、北海道大谷室蘭と札幌大谷が対戦します。
北海道大谷室蘭は準々決勝で札幌創成に3-2で勝利。両チーム合わせて5得点が生まれる接戦を制し、準決勝への進出を決めました。
札幌大谷は北海学園札幌を6-0で下しています。準々決勝の結果だけを比較すると、得点力の高さが際立つ勝ち上がりです。
ただし、準決勝は過去の得点差をそのまま持ち越す試合ではありません。北海道大谷室蘭が接戦を勝ち抜いた経験を生かすのか、札幌大谷が準々決勝に続く得点を重ねるのか。異なる勝ち上がり方をした両校の対決に注目です。
【北海道高校サッカー組み合わせ・トーナメント表】大会日程と勝ち上がりの流れ
第105回全国高校サッカー選手権北海道大会は、10月中旬から11月上旬にかけて開催される大会です。STV札幌テレビが掲載する大会日程・トーナメント表によると、試合は次の日程で進行しています。
- 10月17日(土):1回戦
- 10月18日(日):2回戦
- 10月24日(土):3回戦・準々決勝を含む大会後半の試合
- 11月7日(土):準決勝
- 11月8日(日):決勝
大会序盤は旭川市や東川町の競技場を中心に実施され、3回戦は札幌厚別公園競技場と補助競技場が会場となりました。そして、準決勝と決勝は大和ハウス プレミストドームに舞台を移します。
決勝に進むための勝ち上がり条件準決勝では、旭川実業対クラーク記念国際の勝者と、北海道大谷室蘭対札幌大谷の勝者が決勝に進出します。
決勝は11月8日。ここで勝利した高校が北海道代表となり、第105回全国高校サッカー選手権大会への出場権を手にします。
つまり、準決勝進出の4校は北海道の頂点まであと2勝、準決勝を突破した2校はあと1勝という状況です。全国大会への出場校が確定するのは、11月8日の決勝終了後となります。
最新の組み合わせや試合日程を確認する際は、STV札幌テレビの「試合日程・トーナメント表」と北海道サッカー協会の大会情報が確認先になります。
【放送・ライブ配信】STVテレビの中継予定と大和ハウス プレミストドームの観戦情報
北海道大会の終盤戦は、テレビやインターネット配信でも観戦できます。STV札幌テレビが公表している放送予定では、準決勝と決勝で配信・放送方法が異なります。
11月7日の準決勝はSTV公式YouTubeでライブ配信準決勝2試合は、11月7日に大和ハウス プレミストドームで開催されます。
- 第1試合:10時30分キックオフ
- 第2試合:13時30分キックオフ
- 配信:STV公式YouTubeチャンネルでライブ配信予定
現地観戦が難しい人にとって、インターネットで試合を追えることは大きなポイントです。視聴時はSTV公式チャンネルの大会関連情報で配信開始時刻を確認してください。
11月8日の決勝はSTVテレビで生中継決勝は11月8日(日)13時30分キックオフです。
- 試合開始:13時30分
- テレビ放送:STV札幌テレビ
- 放送時間:13時25分~15時15分
- 延長:最大16時まで
また、日本テレビの第105回大会・地区大会放送案内では、決勝のライブ配信についてTVerおよびスポーツブルでの配信が案内されています。オンラインで視聴する場合は、当日の対象大会や配信ページの表示も確認しておくと安心です。
会場は大和ハウス プレミストドーム準決勝・決勝の会場は、札幌市豊平区羊ケ丘にある大和ハウス プレミストドームです。STVの大会案内では、試合会場のピッチは天然芝とされています。
入場料は次のとおりです。
- 大人:2,000円
- 高校生:500円
- 中学生以下:無料
大会期間中は、ドーム内のメモリアルコーナーで「高校サッカー展」も開催されています。展示期間は11月3日から8日までで、準決勝進出4校の試合用ユニフォーム、大会公式球、優勝カップ、優勝旗などが展示されています。観覧料は無料です。
試合当日に会場を訪れる人は、競技日程だけでなく入場方法や交通案内も事前に確認しておきましょう。大会の開催概要は大和ハウス プレミストドームの公式案内でも公表されています。
【北海道高校サッカー歴代優勝校】旭川実業・北海・札幌大谷の実績を振り返る
北海道の高校サッカーでは、旭川実業、北海、札幌大谷、北海道大谷室蘭などが全国大会出場を争ってきました。歴代の結果を振り返ると、年度によって優勝校が入れ替わり、複数の強豪校が北海道代表の座を競っていることが分かります。
北海道の高校サッカー大会記録をまとめたPAGODAの歴代記録によると、全国高校選手権北海道予選の近年の優勝校は次のとおりです。
- 2025年:北海
- 2024年:札幌大谷
- 2023年:北海
- 2022年:北海
- 2021年:北海
- 2020年:札幌大谷
- 2019年:北海
- 2018年:旭川実業
- 2017年:旭川実業
- 2016年:旭川実業
この記録からも、北海、札幌大谷、旭川実業が近年の北海道大会で存在感を示してきたことが分かります。
旭川実業は夏の北海道大会でも2026年優勝旭川実業について押さえておきたいのが、2026年の夏の北海道大会でも優勝している点です。高校総体(インターハイ)の北海道予選では旭川実業が頂点に立ちました。
ただし、ここで注意したいのが大会の違いです。
夏のインターハイ北海道予選と、冬の全国高校サッカー選手権北海道予選は、それぞれ別の大会です。夏の優勝校がそのまま冬の北海道代表になるわけではありません。
実際、2025年の冬の選手権北海道予選では北海が優勝し、2025年の夏のインターハイ北海道予選では札幌大谷が優勝しています。大会の名称や開催時期が近いため、検索結果でも混同しやすい部分です。
北海道大谷室蘭の歴史にも注目北海道大谷室蘭の前身にあたる室蘭大谷も、北海道高校サッカーの歴史を語るうえで欠かせない存在です。歴代記録では、室蘭大谷が過去の選手権北海道予選で何度も優勝しており、長年にわたって道内の強豪として実績を残してきました。
現在の北海道大谷室蘭は、そうした歴史を受け継ぐチームです。2026年大会でも準々決勝を3-2で突破し、準決勝に進出しました。
過去の優勝校を知っておくと、今回の4校がどのような歴史の延長線上で北海道代表を争っているのか、より深く楽しめます。
【プロの結論】北海道代表を決める準決勝・決勝で注目したい3つのポイント
今回の北海道大会は、準々決勝の結果だけを見ても4校それぞれ異なる勝ち上がり方をしています。全国大会出場を決めるまで残された試合は最大2試合。短期間で行われる終盤戦では、単純な得点数だけでは測れない要素にも注目したいところです。
1.準々決勝の得点差と試合内容を分けて考える札幌大谷の6-0という結果は数字の上で際立っています。一方、クラーク記念国際の2-1、北海道大谷室蘭の3-2という結果は、1点差の試合を勝ち切ったことを示しています。
ただし、得点差だけで準決勝の優劣を決めることはできません。相手の特徴や試合展開、先制点を取った後の対応など、実際のプレーを確認することが大切です。
2.11月7日の準決勝から翌日の決勝までの回復力今回の大会日程で見逃せないのが、準決勝と決勝が連日開催される点です。11月7日に準決勝を戦い、勝ち上がった2校は翌8日に北海道代表の座を懸けて決勝に臨みます。
短い間隔で次の試合を迎えるため、選手のコンディション管理や交代選手の起用、試合後の回復なども要点になります。
3.全国大会を見据えた勝負強さ北海道代表に与えられる全国大会出場枠を手にできるのは、最後の決勝で勝利した1校です。
全国大会では北海道代表として他地域の強豪校と対戦することになります。道内での実績だけでなく、厳しい試合を勝ち切る経験を積めるかどうかも、代表校の今後を考えるうえで注目したい部分です。
今回の4校のうち、どこが北海道の頂点に立つのか。準決勝の2カードは、2026年度の北海道高校サッカーを締めくくる大きな分岐点になります。
北海道高校サッカー選手権2026に関するよくある質問(FAQ)
Q1:北海道高校サッカー選手権2026の準決勝はいつ開催されますか?
A1:2026年11月7日(土)に大和ハウス プレミストドームで開催されます。第1試合は10時30分、第2試合は13時30分キックオフです。
Q2:2026年の準決勝に進出した4校はどこですか?
A2:旭川実業、クラーク記念国際、北海道大谷室蘭、札幌大谷の4校です。旭川実業対クラーク記念国際、北海道大谷室蘭対札幌大谷の組み合わせです。
Q3:北海道大会の決勝はいつ、どこで開催されますか?
A3:11月8日(日)13時30分から、大和ハウス プレミストドームで開催されます。
Q4:準決勝や決勝はテレビ・スマートフォンで視聴できますか?
A4:準決勝はSTV公式YouTubeチャンネルでライブ配信予定です。決勝はSTVテレビで13時25分から15時15分まで生中継予定で、最大16時まで延長されます。TVer・スポーツブルの地区大会決勝配信案内も確認できます。
Q5:北海道大会で優勝した高校は全国大会に出場できますか?
A5:はい。第105回全国高校サッカー選手権北海道大会の決勝で優勝した高校が、北海道代表として全国大会に出場します。2026年11月4日時点では代表校はまだ決定していません。
2026年度の第105回全国高校サッカー選手権北海道大会は、準々決勝を終えて旭川実業、クラーク記念国際、北海道大谷室蘭、札幌大谷の4校が準決勝に進出しました。
11月7日は旭川実業対クラーク記念国際が10時30分、北海道大谷室蘭対札幌大谷が13時30分にキックオフ。翌8日には13時30分から決勝が行われます。会場は両日とも大和ハウス プレミストドームです。
準決勝はSTV公式YouTube、決勝はSTVテレビの生中継が予定されており、現地に行けない人も大会の行方を追えます。
夏の北海道大会で優勝した旭川実業、準々決勝で大量得点を挙げた札幌大谷、接戦を勝ち抜いたクラーク記念国際と北海道大谷室蘭。異なる実績と勝ち上がり方を持つ4校が、全国大会への最後の関門に挑みます。
北海道代表が決まるのは11月8日の決勝終了後。北海道高校サッカーの歴史に新たな1ページを刻むのはどの高校なのか。準決勝から決勝まで、最後の2日間に注目です。
確認資料:STV札幌テレビの大会日程・放送案内、大和ハウス プレミストドームの開催概要、Green Cardニュースの試合結果、北海道高校サッカー歴代記録、日本サッカー協会の大会概要。