「アリスインワンダーランド2」と検索している人が探している作品は、2016年公開のディズニー映画『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』です。ジョニー・デップ演じるマッドハッター、ミア・ワシコウスカ演じるアリス、アン・ハサウェイ演じる白の女王が再集結し、今度は時間旅行を軸にした壮大な冒険が描かれます。
日本公開日は2016年7月1日。監督はティム・バートンからジェームズ・ボビンに交代しましたが、バートンは製作として参加しています。物語の鍵を握るのは、時間をさかのぼる力を持つ「クロノスフィア」。マッドハッターの悲しい過去を変えるために旅立つアリスは、仲間たちの知られざる過去と、時間を変えることの危険性に直面します。さらに2026年11月現在、気になる3作目の公式発表状況も整理します。
【まず確認】アリスインワンダーランド2の正式邦題と公開日は?
アリスインワンダーランド2の正式邦題は『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』です。
英語の原題は『Alice Through the Looking Glass』。ルイス・キャロルの文学作品『鏡の国のアリス』を連想させるタイトルですが、映画のストーリーは原作をそのまま映像化したものではありません。ディズニーが独自に構成した、時間旅行を中心とするファンタジー作品です。
日本公開日と基本作品情報アメリカでは2016年5月27日に公開され、日本では同年7月1日に劇場公開されました。前作『アリス・イン・ワンダーランド』が2010年公開だったため、約6年ぶりの続編となります。
- 作品名:アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅
- 原題:Alice Through the Looking Glass
- 日本公開日:2016年7月1日
- アメリカ公開日:2016年5月27日
- 製作国:アメリカ
- ジャンル:ファンタジー、アドベンチャー
- 上映時間:約113分
- 監督:ジェームズ・ボビン
- 製作:ティム・バートン、ジョー・ロス、スザンヌ・トッド、ジェニファー・トッド
- 脚本:リンダ・ウールヴァートン
- 音楽:ダニー・エルフマン
これまでの作品と混同しやすいのが、2010年の前作との制作体制の違いです。
前作ではティム・バートンが監督を務めましたが、続編ではジェームズ・ボビンが監督に就任。バートンは監督ではなく製作として参加しました。
ボビンは『ザ・マペッツ』などで知られる映画監督です。シリーズの独特な美術世界を引き継ぎながら、時間の概念や登場人物の過去に焦点を当てた物語へと方向性を広げています。
つまり、本作は単純に前作の映像表現を繰り返す続編ではありません。アリスという主人公が、時間とどう向き合うのかを描く作品でもあります。
【あらすじ解説】マッドハッターを救うクロノスフィアの時間旅行
本作の物語は、前作でワンダーランドの危機を救ったアリスが、再び不思議な世界へ戻るところから始まります。
今回は、マッドハッターの命を救うために過去へ向かうという、シリーズでも重要な転換点となる冒険です。
船長として生きるアリスに訪れた新たな危機前作から3年後。アリスは亡き父の跡を継ぎ、船長として海を旅していました。
父から受け継いだ船と航海への情熱は、アリスにとって単なる仕事ではありません。自分らしく生きるための大切な存在です。
しかし、ロンドンに戻った彼女には、船長としての立場や愛する船を失う可能性が迫っていました。自分の人生を他人に決められそうになるアリスは、時間の流れそのものに反発するような感情を抱きます。
そんなとき、青い蝶アブソレムが現れます。
アブソレムに導かれて鏡を通り抜けたアリスは、再びワンダーランドへ。そこで再会した仲間たちから、マッドハッターが深い悲しみに沈み、命の危機にあることを知らされます。
マッドハッターの悲しみと家族を救う使命ジョニー・デップ演じるマッドハッターは、かつての明るく奇抜な姿を失っていました。
彼の心を支配しているのは、家族を失ったという悲しみです。幼いころに作った帽子を手掛かりに、家族がまだ生きているのではないかと信じています。
アリスは最初、その願いを受け止めきれません。しかし、マッドハッターを救うためには、彼の過去に向き合う必要があると考えるようになります。
白の女王ミラーナが示した解決策は、時間をさかのぼることでした。
クロノスフィアとは?時間の番人タイムとの対決アリスの冒険を大きく動かすのが、クロノスフィアです。
クロノスフィアとは、ワンダーランドの時間を司る巨大な時計の中に存在する、時間旅行の動力源となる球体です。
これを管理しているのが、サシャ・バロン・コーエン演じる時間の番人「タイム」です。
アリスはタイムの城へ向かい、過去を変えるためにクロノスフィアを手に入れようとします。しかし、タイムは時間の秩序を守る立場にあり、過去を自由に変えることの危険性を理解しています。
アリスは警告を受けながらも、マッドハッターを救うためにクロノスフィアを持ち出し、時間をさかのぼる旅に出ます。
そこで彼女が目にするのは、若いころのマッドハッターや赤の女王、白の女王など、現在とは違う姿をした仲間たちです。
この時間旅行によって、現在の人間関係や対立がどのように生まれたのかが明らかになっていきます。
過去を変えることは、本当に誰かを救うことなのか本作の面白さは、時間旅行を単なる冒険の仕掛けにしていない点にあります。
アリスはマッドハッターを救いたいという強い思いから行動しますが、過去を変えようとするほど、現在のワンダーランドそのものが危機にさらされていきます。
過去の出来事には、それぞれの人物の事情や感情が存在します。アリスは過去を目撃することで、現在の悲しみや対立がどのように生まれたのかを知ることになります。
ディズニー公式作品紹介でも、時間をさかのぼることがワンダーランド崩壊につながる危険な方法として説明されています。
単純な善悪の対決ではなく、誰かを救いたいという気持ちと、時間の秩序を守る必要性がぶつかる構造になっているのです。
【キャスト・吹き替え声優一覧】ジョニー・デップから深田恭子まで
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の大きな魅力は、前作から続投した豪華な俳優陣です。
アリス役のミア・ワシコウスカ、マッドハッター役のジョニー・デップ、白の女王役のアン・ハサウェイ、赤の女王役のヘレナ・ボナム=カーターが再登場します。
加えて、タイム役のサシャ・バロン・コーエンや、マッドハッターの父ザニック役のリス・エヴァンスなど、新たな人物も物語に加わります。
主要キャストと日本語吹き替え声優の対応表| キャラクター | 出演俳優 | 日本語吹き替え |
|---|---|---|
| アリス・キングスレー | ミア・ワシコウスカ | 安藤瞳 |
| マッドハッター | ジョニー・デップ | 平田広明 |
| 白の女王/ミラーナ | アン・ハサウェイ | 深田恭子 |
| 赤の女王/イラスベス | ヘレナ・ボナム=カーター | 朴璐美 |
| タイム | サシャ・バロン・コーエン | 滝藤賢一 |
| ザニック | リス・エヴァンス | 吉見一豊 |
| アブソレム | アラン・リックマン | 土師孝也 |
| チェシャ猫 | スティーヴン・フライ | 茶風林 |
| 白うさぎ | マイケル・シーン | 塩屋浩三 |
| ベイヤード | ティモシー・スポール | 廣田行生 |
上記はディズニー公式の日本語版作品情報に掲載されているキャストと吹き替え担当者です。
ジョニー・デップのマッドハッターはなぜ印象的なのかシリーズを象徴するキャラクターといえば、やはりマッドハッターです。
ジョニー・デップは、派手な衣装や奇抜なメイクだけでなく、どこか繊細で傷つきやすい内面を持つ帽子職人を演じています。
前作ではアリスを信じ、彼女とともにワンダーランドを救おうとする存在でした。一方、本作では家族を失った悲しみが物語の中心になります。
平田広明による日本語吹き替えも注目ポイントです。独特のテンポを持つマッドハッターの言葉と、悲しみを抱えた場面での声の変化が、キャラクターの二面性を引き立てています。
ミア・ワシコウスカが演じる成長したアリスミア・ワシコウスカ演じるアリスは、前作よりも自立した人物として描かれています。
船長として海を渡り、自分の意志で人生を切り開こうとする姿は、単に不思議な世界へ迷い込む少女というイメージから大きく変化しています。
本作ではマッドハッターを助けるために行動しますが、その過程で自分自身の過去や、父親を失った悲しみとも向き合うことになります。
安藤瞳による吹き替えは、アリスの意志の強さや仲間を思う気持ちを日本語で伝える重要な要素です。
アン・ハサウェイと深田恭子が演じる白の女王アン・ハサウェイ演じる白の女王ミラーナは、穏やかで優雅な雰囲気を持つ一方、物語を動かす重要な役割を担っています。
マッドハッターの危機をアリスに知らせ、時間旅行という大きな決断につながる助言をするのも彼女です。
深田恭子が担当する日本語吹き替えでは、白の女王の柔らかな話し方や上品な雰囲気が表現されています。
また、朴璐美が担当する赤の女王との関係性も重要です。二人の過去を知ることで、なぜ姉妹の間に深い溝が生まれたのかが理解できるようになります。
アラン・リックマンが演じるアブソレムにも注目アブソレムの声を担当するアラン・リックマンも、本作を語るうえで忘れられない存在です。
アラン・リックマンは2016年1月に亡くなっており、本作は彼が声の出演を果たした作品の一つです。日本語吹き替えは土師孝也が担当しています。
青い蝶として登場するアブソレムは、アリスを再びワンダーランドへ導く重要な存在です。前作から続く物語のつながりを感じられる場面でもあります。
【結末ネタバレ】マッドハッターの家族と赤の女王の過去はどうなる?
ここからは映画の終盤と結末に触れます。未鑑賞の人は注意してください。
マッドハッターの家族は生きていたアリスの時間旅行によって明らかになるのは、マッドハッターの家族をめぐる悲しい過去です。
家族が失われたと信じていたマッドハッター。しかし、過去の出来事をたどっていくと、家族は単純に命を落としたわけではなく、赤の女王によって捕らえられ、小さくされた状態で閉じ込められていたことが分かります。
アリスはこの真実を知り、マッドハッターの家族を救うために行動します。
ところが、現在のマッドハッターは家族を失った悲しみによって衰弱していました。アリスが家族の生存を伝えることは、彼の心を取り戻す重要なきっかけとなります。
赤の女王と白の女王の対立にも理由があった時間旅行によって描かれるもう一つの重要なエピソードが、赤の女王と白の女王の幼少期です。
現在の二人は対照的な存在として描かれていますが、過去には姉妹として同じ環境で育っていました。
幼いころに起きたある出来事と、白の女王がついた嘘が、赤の女王の心に深い傷を残していました。
アリスはこの過去を変えようとしますが、時間の番人タイムが警告していたとおり、歴史への介入は簡単ではありません。
赤の女王が過去の自分と対面することで時間の秩序が崩れ、ワンダーランド全体に異変が広がってしまいます。
最後はクロノスフィアを元の場所へ戻す時間が崩壊する危機の中、アリスはクロノスフィアを本来の場所へ戻すために奔走します。
時間を支配しようとするのではなく、時間の流れを元に戻すことが、ワンダーランドを救うための最後の鍵となります。
アリスは仲間たちとともに危機を乗り越え、マッドハッターはついに家族との再会を果たします。
また、白の女王は過去の嘘を謝罪し、赤の女王との関係にも変化が訪れます。長く続いた姉妹の対立に、和解への道が開かれるのです。
アリスは現実世界で新たな人生へワンダーランドでの冒険を終えたアリスは、現実世界へ戻ります。
そこで待っていたのは、船を手放すことをめぐる母親との問題でした。しかし、物語の最後には母親とともに新たな道を歩み始める展開が描かれます。
本作の結末は、単純に悪役を倒して終わるものではありません。
マッドハッターは家族を取り戻し、赤の女王と白の女王は過去のわだかまりに向き合い、アリスは自分の人生を自分で選ぶことになります。
時間を巻き戻して過去をなかったことにするのではなく、過去を理解し、今を生きることに意味を見いだす結末です。
【作品の評判】アリス・イン・ワンダーランド2は面白い?前作との違い
『時間の旅』の評価を考えるうえでは、映像表現とストーリーを分けて見る必要があります。
本作はワンダーランドの色彩豊かな世界や個性的な衣装、キャラクターの造形が魅力ですが、物語の構成については評価が分かれました。
海外の映画評価サイトでの評価海外の代表的な映画評価サイトでは、次のような評価が掲載されています。
- Rotten Tomatoes:批評家スコア29%、観客スコア48%
- Metacritic:批評家スコア34/100
これらは2026年時点で確認できる集計値であり、今後の集計状況によって変動する可能性があります。
Rotten Tomatoesでは、映像の魅力を認める一方、物語がキャラクターの魅力を十分に生かしきれていないという趣旨の批評家総評が掲載されています。
つまり、映像や俳優の演技を楽しむ層と、脚本や物語の完成度を重視する層で、評価が分かれやすい作品です。
前作と続編の違いを比較2010年の前作と2016年の続編には、共通するキャラクターや世界観がある一方、物語の中心には明確な違いがあります。
- 2010年:アリスがワンダーランドへ戻り、赤の女王の支配に立ち向かう物語。
- 2016年:マッドハッターを救うため、アリスが時間をさかのぼり、仲間たちの過去に向き合う物語。
前作はワンダーランドの危機とアリスの成長が中心でしたが、続編では時間、家族、過去の選択が重要なテーマになっています。
また、監督の違いも作品の印象に影響しています。ティム・バートンが監督した前作に対し、続編ではジェームズ・ボビンが監督を務め、バートンは製作として世界観を支えています。
どんな人におすすめできる作品なのかおすすめできる人
- ジョニー・デップのマッドハッターが好きな人
- 前作のワンダーランドの世界観をもう一度楽しみたい人
- 時間旅行や過去の秘密を扱うファンタジーが好きな人
- 赤の女王と白の女王の関係性を深く知りたい人
- 豪華な衣装、美術、CG表現を楽しみたい人
好みが分かれる可能性がある人
- ティム・バートン自身が監督した作品を期待している人
- ルイス・キャロルの原作に忠実な映画を求めている人
- 複雑な時間旅行の設定より、シンプルな冒険物語を好む人
- ストーリーの整合性や緻密な脚本を最優先する人
本作を楽しむ要点は、前作と同じものを期待しすぎないことです。アリスの成長物語であると同時に、マッドハッターの家族や女王姉妹の過去を描く作品として見ると、物語の印象が変わってきます。
【2026年最新】アリスインワンダーランド3作目の公式発表はある?
シリーズファンが最も気になるのが、アリスインワンダーランド3の制作予定です。
2026年11月4日現在、2010年版と2016年版に続くディズニー実写シリーズの第3作について、正式な制作決定、公開日、監督、キャストは発表されていません。
2026年のディズニー発表から分かること2026年8月に開催されたD23では、ディズニーが今後の映画・配信作品について複数の新作情報を発表しました。
発表された作品には、『塔の上のラプンツェル』の実写映画化、『リロ&スティッチ2』、『プリティ・プリンセス3』などが含まれています。
一方、ディズニーが公表した同イベントの主要発表作品一覧には、『アリス・イン・ワンダーランド』の第3作は含まれていません。
したがって、2026年のディズニー公式発表を根拠に「アリス3の制作が決定した」とする情報は確認できません。
サブリナ・カーペンター主演の新作アリス映画とは別物もう一つ、混同に注意したいのが、サブリナ・カーペンターが関係する新しい『Alice in Wonderland』映画です。
2025年11月、アメリカの映画業界メディアTheWrapなどは、ユニバーサル・ピクチャーズがルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に着想を得たミュージカル映画を企画していると報じました。
報道された主な制作関係者は次のとおりです。
- 出演・製作:サブリナ・カーペンター
- 脚本・監督:ロレーン・スカファリア
- 製作:マーク・プラット
- 製作会社:ユニバーサル・ピクチャーズなど
2025年12月には、スカファリア監督が脚本の初稿をプロデューサーに渡したこともTheWrapのインタビューで報じられました。
ただし、この映画はディズニーの実写シリーズの続編ではありません。2010年版や2016年版のキャラクターを引き継ぐ作品として発表されたものでもなく、ルイス・キャロルの原作をもとにした別企画です。
「新しいアリス映画が制作される」というニュースと、「ジョニー・デップやミア・ワシコウスカが出演するアリス3が決定した」という情報は、明確に区別する必要があります。
アリスインワンダーランド3の公開日・キャスト予想は?現段階では、ディズニー実写シリーズの3作目について、公開日や出演者を確定情報として紹介することはできません。
ファンが続投を期待する人物には、次の俳優が挙げられます。
- ジョニー・デップ:マッドハッター役
- ミア・ワシコウスカ:アリス役
- アン・ハサウェイ:白の女王役
- ヘレナ・ボナム=カーター:赤の女王役
ただし、これらは過去2作品の出演者であり、3作目への出演が決まったわけではありません。
仮に続編が制作される場合でも、前作の結末では主要人物の問題が一定の解決を迎えているため、新たな物語の目的や敵対関係を設定する必要があります。
時間旅行という仕組みを再利用するのか、それともアリスの新しい人生を中心に描くのかも、今後の企画次第です。
現時点での判断は、「ディズニー版アリス3は正式発表なし。別会社による独立したアリス映画の企画は存在する」という整理が最も正確です。
【よくある質問】アリス・イン・ワンダーランド2に関するFAQ
Q1:アリスインワンダーランド2の正式な映画タイトルは何ですか?
A1:正式邦題は『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』です。英語の原題は『Alice Through the Looking Glass』で、日本では2016年7月1日に公開されました。
Q2:アリスインワンダーランド2のマッドハッターの吹き替え声優は誰ですか?
A2:ジョニー・デップ演じるマッドハッターの日本語吹き替えは平田広明です。アリスは安藤瞳、白の女王は深田恭子、赤の女王は朴璐美が担当しています。
Q3:アリスインワンダーランド2は前作を見ていなくても楽しめますか?
A3:本作単独でも時間旅行の冒険は理解できます。ただし、アリスとマッドハッターの関係や赤の女王と白の女王の因縁を深く理解するには、2010年公開の前作から見るのがおすすめです。
Q4:アリスインワンダーランド3の公開日は決まっていますか?
A4:2026年11月4日時点で、ディズニー実写シリーズ第3作の制作決定や公開日は発表されていません。サブリナ・カーペンターが関係するユニバーサルの新作アリス映画は別企画です。
Q5:アリスインワンダーランド2の結末でマッドハッターは救われますか?
A5:はい。アリスは時間旅行を通じてマッドハッターの家族に関する真実を明らかにし、彼は家族との再会を果たします。赤の女王と白の女王の関係にも和解への変化が描かれます。
Q6:ティム・バートンはアリスインワンダーランド2の監督ですか?
A6:いいえ。第2作の監督はジェームズ・ボビンです。ティム・バートンは製作として参加しています。2010年の前作ではバートン自身が監督を務めました。
『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』は、2016年7月1日に日本公開されたディズニー実写映画の続編です。
ジョニー・デップのマッドハッター、ミア・ワシコウスカのアリス、アン・ハサウェイの白の女王など、前作から続く豪華キャストが再集結。ジェームズ・ボビン監督と製作のティム・バートンが、時間旅行という新しいテーマを取り入れた物語を作り上げました。
クロノスフィアを使って過去へ向かうアリスの旅は、マッドハッターの家族を救うだけでなく、赤の女王と白の女王の関係や、時間を変えることの危険性を明らかにします。
日本語吹き替え版では、平田広明、安藤瞳、深田恭子、朴璐美、滝藤賢一らの演技も作品の魅力です。
一方、2026年11月現在、ディズニー版の3作目については公式発表がありません。別会社による新しいアリス映画の企画はありますが、これを『時間の旅』の続編と混同しないことが大切です。
これから初めて見る人には、2010年の『アリス・イン・ワンダーランド』から順番に鑑賞する方法がおすすめです。前作で描かれたアリスと仲間たちの絆を知っておくことで、時間の旅で明らかになる過去や、マッドハッターの家族との再会がより深く心に響きます。
3作目のニュースを待ちながら、まずは『時間の旅』で描かれたアリスの冒険と、時間を超えて伝わる仲間たちの絆を改めて楽しんでみてください。