大会終盤では、健大高崎、報徳学園、星稜、中央学院の4校が準決勝に進出しました。
雨天順延によって試合間隔が変わったなか、勝ち残ったチームは限られた時間で次の試合に備えることになります。
3月28日:準々決勝でベスト4が決定準々決勝では、次の4試合が行われました。
- 星稜 5-0 阿南光
- 健大高崎 6-1 山梨学院
- 中央学院 5-2 青森山田
- 大阪桐蔭 1-4 報徳学園
健大高崎は山梨学院を破り、準決勝に進出。報徳学園も強豪の大阪桐蔭を退け、優勝候補同士の対戦を制しました。
星稜と中央学院も勝ち上がり、準決勝の顔ぶれが出そろいました。
3月30日:準決勝で健大高崎と報徳学園が勝利準決勝の結果は次のとおりです。
- 第1試合:健大高崎 5-4 星稜
- 第2試合:報徳学園 4-2 中央学院
健大高崎は星稜との接戦を制し、決勝進出を決めました。報徳学園も中央学院を下し、2年連続となる決勝進出を果たしています。
この時点で、決勝は群馬県代表の健大高崎と兵庫県代表の報徳学園の対戦に決まりました。
3月31日:健大高崎が3対2で勝利し初優勝決勝戦は3月31日午後0時30分に開始されました。
対戦カードは健大高崎対報徳学園。試合は序盤から動き、報徳学園が1回表に2点を先制します。しかし健大高崎はその裏に2点を返し、すぐに同点に追いつきました。
続く3回裏には健大高崎が1点を勝ち越し、その後は両校とも追加点を奪えない展開に。最終的に健大高崎が3対2で逃げ切りました。
最終スコアは以下のとおりです。
| チーム | 1回 | 2回 | 3回 | 4~9回 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 報徳学園 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 健大高崎 | 2 | 0 | 1 | 0 | 3 |
この勝利によって健大高崎は、春夏を通じて初の全国制覇を達成しました。加えて、群馬県勢にとっても選抜大会初優勝という歴史的な結果になっています。
一方、報徳学園は2年連続の決勝進出を果たしたものの、惜しくも準優勝でした。
決勝終了後の閉会式は午後2時35分から行われ、第96回大会は幕を閉じました。
【プロの結論】春の選抜2024の日程を振り返る際に押さえたい重要事項

2026年現在、第96回大会はすでに終了しています。過去の試合日程を調べる際には、当初の予定と実際の開催結果を区別することが大切です。
特に2024年大会は、2日連続の天候不良による中止が発生したため、当初の大会スケジュールだけを見ても実際の開催日を正確に把握できません。
日程を確認するときの3つの判断基準① 大会の予定日ではなく実施日を確認する
3月23日・24日は試合が中止になりました。試合結果や出場校の勝ち上がりを調べる場合は、3月25日以降に変更された公式日程を基準にする必要があります。
② 休養日の有無を確認する
2024年大会では3月29日に休養日が設けられましたが、準決勝翌日の休養日は取りやめになっています。休養日が当初の予定どおり実施されたと思い込まないことが重要です。
③ 優勝校と準優勝校を混同しない
決勝の結果は健大高崎3-2報徳学園です。健大高崎が優勝、報徳学園が準優勝となりました。
この3点を押さえておけば、大会の開催期間、試合日程、順延の影響、最終順位を正確に整理できます。
【春の選抜2024の日程】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:春の選抜高校野球2024はいつからいつまで開催されましたか?
A1:2024年3月18日(月)から3月31日(日)までです。阪神甲子園球場で開催され、3月18日に開会式、3月31日に決勝と閉会式が行われました。
Q2:2024年のセンバツは雨で何日順延しましたか?
A2:3月23日と24日の2日間です。23日は雨天中止、24日は天候不良が予想されたため中止となり、3月25日から試合が再開されました。
Q3:2024年の春の選抜高校野球の休養日はいつでしたか?
A3:実際の開催日程では、3月29日(金)が休養日でした。当初予定されていた準決勝翌日の休養日は、2日連続の順延による日程変更でなくなりました。
Q4:2024年のセンバツで優勝した高校はどこですか?
A4:群馬県の健大高崎です。3月31日の決勝で兵庫県の報徳学園を3対2で破り、春夏を通じて初優勝を達成しました。
Q5:2024年のセンバツの組み合わせ抽選会はいつでしたか?
A5:2024年3月8日(金)午前9時から毎日新聞大阪本社オーバルホールで行われました。
第96回選抜高等学校野球大会は、2024年3月18日に開幕し、3月31日に決勝を迎えました。全国32校が出場した大会は、3月23日・24日の2日連続の天候不良による順延を経て、当初の計画から日程を変更しながら進行しました。
大会終盤では3月29日に休養日が設けられ、3月30日に準決勝、翌31日に決勝を実施。健大高崎が報徳学園を3対2で破り、春夏を通じた初優勝を達成しました。
2024年大会を調べる際に覚えておきたい日付は、開幕3月18日、雨天中止3月23日・24日、休養日3月29日、準決勝3月30日、決勝3月31日です。
2026年に過去のセンバツを振り返る場合も、当初の予定表だけでなく、日本高等学校野球連盟や阪神甲子園球場が公表している実際の試合日程と結果を照らし合わせることで、正確な大会の全体像を把握できます。