2020年の格付けチェックで最も話題になったのは、GACKTの個人記録とチームの最終結果が正反対になったことです。
前年まで58連勝だったGACKTは、今回も一度も個人正解を外さず、62連勝を達成しました。
しかし、相方の鬼龍院翔は吹奏楽と牛肉で不正解。個人では負けていないGACKTが、チームとしては三流芸能人に降格するという珍しい展開になりました。
GACKTはどの問題で正解した?日刊スポーツの2020年1月1日付報道によると、GACKTが正解したのは次の4ジャンルです。
| チェック | GACKTの結果 | 連勝記録 |
|---|---|---|
| ワイン | 正解 | 59連勝 |
| 社交ダンス | 正解 | 60連勝 |
| 味覚 | 正解 | 61連勝 |
| 四重奏 | 正解 | 62連勝 |
ここで押さえておきたいのは、GACKTが6問すべてに個人回答したわけではないという点です。
吹奏楽と牛肉では鬼龍院翔が回答者となりました。そのため、チームが不正解になってもGACKT個人の連勝記録は途切れませんでした。
鬼龍院翔の最初の失敗は吹奏楽最初の大きな波乱は、第2問の吹奏楽でした。
鬼龍院翔はミュージシャンとしての経験があるだけに、GACKTも正解を期待していました。
ところが、鬼龍院が選んだのは東海大学付属高輪台高等学校吹奏楽部。正解はプロのハーツ・ウインズでした。
この結果、チーム全問正解は一流芸能人から普通芸能人に降格します。
リアルサウンドやJ-CASTニュースの放送内容の報道では、鬼龍院がGACKTの前でスライディング土下座を披露した場面も紹介されています。
GACKTにとっては、ミュージシャン仲間が音楽の問題で間違えるという予想外の展開でした。
最終問題の牛肉でも鬼龍院翔が不正解鬼龍院翔にとって、さらに厳しい展開となったのが最後の牛肉チェックです。
この問題では、松阪牛とウルグアイ産牛肉、カナダ産豚肉の3種類から最高級の食材を選びます。
鬼龍院は以前の格付けチェックでGACKTが説明した牛肉の食感を参考にし、ウルグアイ産牛肉を選択しました。
しかし、正解は松阪牛です。
この問題は普通芸能人が正解すれば一流芸能人に復帰できる特別ルールでしたが、鬼龍院の不正解によってチームは2ランクダウン。最終的に三流芸能人となりました。
リアルサウンドの報道では、鬼龍院が過去のGACKTの発言を思い出しながら選択した経緯も紹介されています。
個人62連勝なのにチームは三流という皮肉2020年の結果を理解するうえで重要なのは、個人記録とチームの格付けが別々に動く仕組みです。
GACKT個人は担当した4つの問題すべてに正解しました。一方、チーム戦では鬼龍院の判断が結果に影響しました。
つまり、GACKTの実力が失われたわけではありません。
個人の連勝記録は守ったものの、チームの評価は守れなかった。
この矛盾こそが、2020年のお正月スペシャルを象徴する最大の見どころでした。
【2020年の最終ランク】7チームの勝敗と意外な結末

2020年の最終結果では、一流芸能人も普通芸能人も残らないという異例の展開になりました。
最終的なチーム別ランクを整理すると、次のようになります。
| 最終ランク | チーム | 出演者 |
|---|---|---|
| 一流芸能人 | 該当なし | なし |
| 普通芸能人 | 該当なし | なし |
| 二流芸能人 | ケイジとケンジ | 桐谷健太・比嘉愛未 |
| 二流芸能人 | 日本のカタセ | かたせ梨乃・片瀬那奈 |
| 二流芸能人 | 仲良しであーる | 吉岡里帆・千葉雄大 |
| 二流芸能人 | 乃木坂46 | 白石麻衣・秋元真夏・堀未央奈・齋藤飛鳥 |
| 三流芸能人 | 全問正解 | GACKT・鬼龍院翔 |
| 映す価値なし | 名司会者 | 和田アキ子・古舘伊知郎 |
| 映す価値なし | 芸人 | 志村けん・タカアンドトシ |
GACKTチームは三流芸能人で終了
最も注目されたチーム全問正解は、最終的に三流芸能人でした。
チーム名は全問正解でありながら、実際には鬼龍院翔の不正解が重なり、最上位とは程遠い結果になりました。
GACKTが個人62連勝を達成したことを考えると、チーム名と最終ランクのギャップも印象的です。
和田アキ子・古舘伊知郎も画面から消滅大御所コンビのチーム名司会者も、最終問題で大波乱に巻き込まれました。
和田アキ子と古舘伊知郎は、最後まで一流芸能人の地位を維持できず、最終的に「映す価値なし」となりました。
志村けん・タカアンドトシも映す価値なしチーム芸人も同じく、最終的に画面から消える結果となりました。
志村けんという大御所芸人を含むチームが、最後まで一流の評価を守れなかったことも、2020年の波乱を象徴しています。
最終結果を整理すると、7チームのうち4チームが二流芸能人、1チームが三流芸能人、2チームが映す価値なしです。
一流芸能人のまま番組を終えたチームがなかったという点でも、異例の回でした。
【2020年放送が伝説になった理由】視聴率と歴代結果から見る魅力
2020年の格付けチェックは、出演者の豪華さだけでなく、番組全体の展開でも大きな注目を集めました。
関東地区の視聴率は21.2%オリコンニュースによると、2020年1月1日放送の番組平均視聴率は、関東地区で21.2%を記録しました。
これは当時、番組として過去最高の数字でした。
GACKTの連勝記録、鬼龍院翔の予想外の失敗、大御所芸能人の相次ぐランクダウンなど、最後まで結果が読めない展開が話題になりました。
歴代結果と比較しても2020年は異色芸能人格付けチェックでは、GACKTの個人連勝記録が毎年の大きな注目ポイントになっています。
2019年のお正月スペシャル終了時点で58連勝だったGACKTは、2020年に62連勝まで記録を伸ばしました。
ただし、個人記録が更新されても、チームが必ず一流芸能人として残れるわけではありません。
2020年は、その違いが最も分かりやすく表れた回の一つです。
歴代結果を振り返るときは、次の3点を分けて見ると理解しやすくなります。
- 個人連勝記録: GACKT本人が担当した問題で何問連続正解したか。
- チーム最終ランク: メンバー全員の回答によって、チームがどの階級に到達したか。
- 番組全体の結果: どのチームが一流を維持し、どのチームが画面から消えたか。
この3つは同じ意味ではありません。2020年のGACKTと鬼龍院翔の結果は、その違いを示す代表例です。
【プロの結論】格付けチェック2020から読み解く個人戦とチーム戦の違い
2020年のお正月スペシャルは、単に正解数を競う番組ではなく、個人の能力とチームとしての判断が必ずしも一致しないことを見せた回でした。
特にGACKTと鬼龍院翔の組み合わせは、番組の構造を象徴しています。
GACKTは個人として圧倒的な正解を続けました。しかし、チームとしての評価は回答者全員の判断に左右されます。
この仕組みには、格付けチェックならではの面白さがあります。
個人の実力だけではチームの勝利を保証できないGACKTが62連勝しても、鬼龍院翔の回答を代わりに正解へ導くことはできません。
これは番組のルールが、個人の能力を競う部分と、チーム全体の結果を決める部分を分けているからです。
高級品を見分けるには経験だけでなく判断力も必要ワイン、吹奏楽、社交ダンス、味覚、四重奏、牛肉という6ジャンルは、それぞれ異なる知識や感覚を必要とします。
価格や知名度だけで正解を判断することはできません。
たとえば、吹奏楽ではプロと実力ある高校生の演奏を聴き分ける必要があり、牛肉では食感や味の違いを判断する必要がありました。
2020年の放送を振り返る際の3つの判断基準2026年に過去の格付け結果を調べる場合も、次の点を押さえておくと情報の混同を防げます。
1. 放送年を確認する: 62連勝は2020年1月1日の放送時点の記録です。現在の連勝数と混同しないことが大切です。
2. 個人とチームを区別する: GACKTの個人62連勝と、チーム全問正解の三流芸能人という結果は両立します。
3. 公式出演者情報と最終結果を分ける: 朝日放送テレビの公式アーカイブで出演者や問題内容を確認し、結果については放送後の報道も照合すると正確に把握できます。
【格付けチェック2020】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:格付けチェック2020の放送日はいつですか?
A1:2020年1月1日(水)午後5時から9時まで、ABCテレビ・テレビ朝日系で放送されました。
Q2:2020年の格付けチェックには誰が出演しましたか?
A2:GACKT、鬼龍院翔、和田アキ子、古舘伊知郎、桐谷健太、比嘉愛未、かたせ梨乃、片瀬那奈、志村けん、タカアンドトシ、吉岡里帆、千葉雄大、乃木坂46の白石麻衣、秋元真夏、堀未央奈、齋藤飛鳥らが出演しました。
Q3:GACKTは2020年に何連勝しましたか?
A3:個人連勝記録を62連勝に伸ばしました。前年までの58連勝から4つ記録を更新しています。
Q4:GACKTと鬼龍院翔のチームは最終的に何流でしたか?
A4:三流芸能人です。鬼龍院翔が吹奏楽と牛肉の問題で不正解となり、チーム全体のランクが下がりました。
Q5:2020年の格付けチェックで乃木坂46に出演したメンバーは誰ですか?
A5:白石麻衣、秋元真夏、堀未央奈、齋藤飛鳥の4人です。チーム乃木坂46として出演し、最終ランクは二流芸能人でした。
Q6:2020年の格付けチェックで出題された6つの問題は何ですか?
A6:ワイン、吹奏楽、社交ダンス、味覚、四重奏、牛肉の6ジャンルです。高級ワインや世界的な名器、松阪牛など、本物を見抜く難しい問題がそろいました。
2020年1月1日に放送された「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2020お正月スペシャル」は、GACKTの個人62連勝という記録と、チーム全問正解の三流芸能人への転落が同時に起きた印象的な放送回でした。
出演した7チームには、和田アキ子・古舘伊知郎、桐谷健太・比嘉愛未、吉岡里帆・千葉雄大、乃木坂46など、豪華な顔ぶれがそろいました。
しかし、最後まで一流芸能人の座を守ったチームはありませんでした。
特にGACKTと鬼龍院翔の組み合わせは、個人の連勝記録とチームの評価が別物であることを鮮明に示しました。
2020年の格付けチェックを振り返るなら、GACKTの62連勝だけでなく、鬼龍院翔の吹奏楽と牛肉の失敗、そして大御所2チームの「映す価値なし」まで押さえておきたいところです。
これらの展開が重なったことこそ、2020年のお正月スペシャルが歴代結果の中でも印象に残る理由です。