2026年秋、MBSラジオが大規模な番組改編を実施した。今回の改編で最大の注目を集めたのは、52年間にわたって関西の朝を支えてきた「ありがとう浜村淳です」の終了と、平日の夜を中心に展開してきた「アッパレやってまーす!」の放送体制変更だ。加えて、新番組「ヤングタウンA(エース)」が10月5日にスタートし、「MBSヤングタウン」を中心とした新しい夜の編成が誕生した。
2026年11月4日現在、MBSラジオでは午後10時から毎日「MBSヤングタウン」、平日は午後11時30分から「ヤングタウンA」を放送。金曜日のヤングタウンにはNovel Coreが加わり、土曜・日曜には「アッパレやってまーす!」が残っている。朝の時間帯でも福島暢啓アナウンサーの番組が拡大するなど、今回の改編は単なる番組の入れ替えにとどまらない内容となった。
【2026年秋の改編概要】MBSラジオは何が変わった?最大の変更点を整理

2026年9月15日、MBSラジオは大阪市内で秋の番組改編会見を開催した。今回掲げられたテーマは「夜帯のリブランディング」。長年親しまれてきた番組を整理し、夜の時間帯を中心に新しいリスナー層を獲得するための編成を打ち出した。
報道された改編内容によると、改編率は20.0%、制作率は96.4%。番組の入れ替えだけでなく、MBSラジオが自社制作のコンテンツを軸に、今後どのようなブランドを育てていくかという戦略的な意味合いも持つ。
今回の改編で押さえたい4つの変更最も大きな変更は、次の4点に整理できる。
- 52年間続いた「ありがとう浜村淳です」が9月26日に終了。
- 平日の「アッパレやってまーす!」を終了し、週末中心の編成に変更。
- 平日23時30分から「ヤングタウンA」を新設。
- 「MBSヤングタウン」金曜日の担当を伊原六花からNovel Coreへ変更。
特に注目したいのは、従来の番組を単純に終了させるだけではなく、既存の出演者や番組の魅力を新しい枠組みに引き継いでいる点だ。
「アッパレやってまーす!」で親しまれてきた出演者の一部は「ヤングタウンA」に参加する。つまり、従来のリスナーにとっては出演者との別れだけではなく、番組名や放送時間、企画の枠組みが変わる改編でもある。
一方、土日の「アッパレやってまーす!」は残るため、番組ブランドそのものが消滅したわけではない。
【52年の歴史に幕】ありがとう浜村淳です最終回は2026年9月26日
今回の改編で最も大きな節目となったのが「ありがとう浜村淳です」の終了だ。
浜村淳がパーソナリティーを務めた同番組は、1974年4月8日に平日の朝の帯番組としてスタート。映画評論、芸能ニュース、時事問題、リスナーとの軽妙なやり取りを織り交ぜた独特の語り口で、関西のラジオ文化を代表する番組へと成長した。
1972年の前身番組から続く長い歴史番組の歴史をたどると、実際には1972年に放送を開始した「ごめんやす浜村淳です」が前身にあたる。
1974年には平日帯の「ありがとう浜村淳です」が始まり、1977年には土曜日の番組も「ありがとう浜村淳です土曜日です」へと改題。平日と土曜日を通じて、浜村淳の声が関西の朝に定着していった。
2024年3月には平日の放送が終了。4月以降は土曜日の放送だけが継続されていた。そして2026年9月26日、土曜日の最終回をもってレギュラー放送が終了した。
浜村淳の番組終了が決まった経緯番組終了について、MBSラジオの原厳一郎社長は2026年7月14日の会見で、世代交代を将来に向けた重要な課題として説明した。
決断のきっかけとして明かされたのが、浜村淳が2026年4月に約3週間入院したことだった。91歳の浜村淳が3時間半の生放送を続けることは、本人にとっても大きな負担になるのではないかという懸念が生じたという。
原社長は、浜村淳をMBSラジオの大切な存在と位置づけながらも、将来を見据えた世代交代が必要だと説明。局幹部が本人と相談し、了承を得たうえで終了を決定した経緯が報じられている。
ここで重要なのは、番組終了が単純な人気低下によるものではないという点だ。長寿番組を維持することと、出演者の負担や将来の番組編成を考えること。その両方を踏まえた決断だった。
最終回で届けられた浜村節2026年9月26日の最終回は、特別な演出で始まるのではなく、普段と変わらない雰囲気で進行した。
番組では1974年当時の出来事を振り返り、リスナーから寄せられたメッセージも紹介。名物コーナー「映画サロン」では、1981年公開の山田洋次監督作品「男はつらいよ 浪花の恋の寅次郎」を取り上げ、浜村淳らしい詳しい映画解説を届けた。
最後は番組を長年支えたリスナーへの感謝を込め、番組の象徴でもある「ありがとう」の言葉で締めくくられた。
52年という年月を考えれば、最終回を大々的なセレモニーにする選択肢もあったはずだ。しかし、最後まで普段の放送スタイルを貫いたことは、この番組がリスナーの日常に寄り添ってきた歴史を象徴している。
なお、「ありがとう浜村淳です」の終了後も、日曜午前5時30分の「浜村淳の歌の宝石箱」は継続している。浜村淳のラジオ出演がすべて終了したわけではない。
【新旧番組を比較】MBSラジオ改編前後の出演者・放送時間・関係性一覧
今回の改編を理解するには、終了した番組と新番組を別々に見るより、出演者や放送枠がどのようにつながったのかを比較するのが分かりやすい。
特に「アッパレやってまーす!」から「ヤングタウンA」への移行、「MBSヤングタウン」の金曜担当交代、浜村淳の後を受ける朝番組の変更は、今回の改編を象徴する動きだ。
| 対象番組・人物 | 改編前 | 改編後 | 変更のポイント |
|---|---|---|---|
| ありがとう浜村淳です | 土曜8:00~11:30 | 9月26日終了 | 1974年開始のレギュラー番組が52年の歴史に幕 |
| 福島のぶひろのサタデーモーニングリゾート | 土曜6:00~ | 土曜8:00~11:30 | 浜村淳の番組があった時間帯へ移動・拡大 |
| 大吉・武川のHello,Weekend | 新番組 | 土曜6:00~7:30 | 大吉洋平・武川智美が担当 |
| アッパレやってまーす! | 月~金の放送も実施 | 土曜・日曜の深夜に継続 | 平日枠を終了し、週末編成に再構成 |
| ヤングタウンA | 新番組 | 月~金23:30~翌1:00 | 平日のアッパレ枠に新設 |
| 伊原六花のMBSヤングタウン | 金曜22:00~ | Novel Coreが担当 | ヤンタン金曜日のパーソナリティー交代 |
| 浜村淳の歌の宝石箱 | 日曜5:30~ | 継続 | 浜村淳の出演番組として現在も放送 |
この比較から分かるのは、MBSラジオが長年の番組資産をすべて手放したわけではないことだ。
浜村淳の後枠には福島暢啓アナウンサーの番組が移動し、「アッパレやってまーす!」の平日枠には新しいヤングタウンブランドが配置された。終了と継承が同時に進む構造になっている。
【夜帯のリブランディング】ヤングタウンAの放送時間と曜日別出演者
2026年秋改編の中心にあるのが「MBSヤングタウン」と「ヤングタウンA」の連続編成だ。
従来のヤングタウンを午後10時から放送し、その後の午後11時30分から新番組を置く。平日は2番組が連続し、合計3時間のヤングタウン枠が形成される。
この編成の狙いについて、MBSラジオの編成担当者は、ヤングタウンという既存の番組ブランドをさらに成長させ、次世代に引き継ぐIPとして強化する考えを説明している。
ヤングタウンAの放送時間は月~金曜23時30分「ヤングタウンA」は2026年10月5日にスタートした。放送時間は毎週月曜日から金曜日の23時30分から翌日午前1時まで。お笑い芸人、アイドル、アーティスト、声優など、異なるジャンルの出演者を組み合わせたバラエティー番組だ。
曜日別の出演者一覧- 月曜日:クロちゃん(安田大サーカス)、坪倉由幸(我が家)、二階堂高嗣(Kis-My-Ft2)、坂ノ上茜、山野愛月(≒JOY)、矢吹奈子。
- 火曜日:くっきー!(野性爆弾)、ハリウッドザコシショウ、みなみかわ、小栗有以(AKB48)、青山なぎさ。
- 水曜日:濱口優(よゐこ)、敦士、ぼる塾、田中雅功(Sakurashimeji)。
- 水曜日の関連企画:伊波杏樹による「ヤングタウンA 伊波お一人様やってまーす」も展開。
- 木曜日:城島茂、鳥居みゆき、陣(THE RAMPAGE)、鈴木美羽、秋山由奈(AKB48)。
- 金曜日:武井壮、とにかく明るい安村、松元絵里花、小日向美香。
注目したいのは、単一の芸能ジャンルに絞っていないことだ。芸人を中心にしながら、アイドル、俳優、アーティスト、声優などを組み合わせている。
異なるファン層が同じ番組を聴くきっかけを作り、出演者同士の予想外の掛け合いを生み出す狙いが読み取れる。
MBSヤングタウンは午後10時から毎日放送新番組の登場によって、従来の「MBSヤングタウン」が終了するわけではない。こちらも毎日午後10時から午後11時30分まで継続している。
- 月曜日:豪快キャプテン
- 火曜日:オーイシマサヨシ
- 水曜日:Aぇ! group
- 木曜日:Aマッソ
- 金曜日:Novel Core
- 土曜日:明石家さんま、村上ショージ、櫻井梨央、弓桁朱琴
- 日曜日:笑福亭鶴瓶、錦笑亭満堂、田口万莉、藤林温子
特に金曜日の変更は注目度が高い。これまで伊原六花が担当していた金曜枠を、ラッパーのNovel Coreが引き継ぐことになった。
Novel Coreの起用によって、音楽シーンや若い世代との接点が広がることも期待される。ヤングタウンの既存リスナーに加え、新しい音楽ファンを番組へ呼び込めるかが見どころだ。
【アッパレやってまーす!はどうなる?】平日終了と土日継続の真相
今回の改編で誤解されやすいのが「アッパレやってまーす!」の扱いだ。
平日の放送が終了するという発表だけを見ると、番組自体が完全終了したように受け取られやすい。しかし、実際には土曜・日曜の放送が継続している。
土曜日は従来の人気出演者が継続「アッパレやってまーす!土曜日です」は毎週土曜24時から放送。出演者には極楽とんぼ、なすなかにし、トム・ブラウン、河合郁人、鈴木瞳美(≠ME)らが名を連ねている。
複数の芸人によるトークにタレントやアイドルが加わり、出演者同士の掛け合いを楽しめる構成は引き続き残された。
日曜日の放送も新体制で継続日曜版は毎週日曜日24時から翌日1時30分まで放送。2026年10月11日から新しい編成でスタートした。
出演者はケンドーコバヤシ、アンガールズ、柏木由紀、江角怜音(≒JOY)。お笑い芸人のトーク力と女性アイドルの組み合わせを軸にした番組となっている。
つまり、平日の「アッパレやってまーす!」は終了したものの、週末の番組は存続している。
なぜ平日から週末へ移動したのか改編会見で説明された大きな方針は、ヤングタウンを夜帯の中心に据えることだった。
これまで平日の夜を支えてきた「MBSヤングタウン」と「アッパレやってまーす!」の並びを見直し、後者の平日枠に「ヤングタウンA」を配置。ヤングタウンという名称を平日の夜に連続して展開する形に変更した。
ここで重要なのは、アッパレの出演者やトーク文化をすべて切り捨てたわけではないことだ。一部の出演者はヤングタウンAへとつながり、週末にはアッパレの番組自体も残っている。
番組名を変えながら、人気出演者やリスナーとの接点を維持する。今回の改編は、そのような番組資産の再配置という側面も持っている。
【MBSラジオ2026年最新番組表】改編後の朝・昼・夜の主な番組一覧
2026年11月4日現在のMBSラジオ公式番組一覧・週間番組表をもとに、改編後の主な番組を時間帯別に整理した。
朝の時間帯平日の朝は従来から親しまれている情報・トーク番組が中心だ。
- 月~金曜5:50:上泉雄一のええなぁ!
- 月~金曜8:00:ヤマヒロのぴかッとモーニング
- 月~金曜10:00:メッセンジャーあいはらのYouはこれから!Everyday
- 土曜6:00:大吉・武川のHello,Weekend
- 土曜8:00:福島のぶひろのサタデーモーニングリゾート
- 日曜5:30:浜村淳の歌の宝石箱
特に土曜日の朝は大きく変わった。
10月3日から「大吉・武川のHello,Weekend」が午前6時にスタート。その後、午前8時からは「福島のぶひろのサタデーモーニングリゾート」が放送される。
同番組は以前、土曜午前6時から放送されていたが、「ありがとう浜村淳です」の終了を受けて午前8時に移動。放送時間も3時間30分に拡大された。
昼の時間帯平日昼間は、地域に密着したトーク番組を中心とする編成が続いている。
- 月~金曜12:00:こんちわコンちゃんお昼ですょ!
- 月~金曜14:00:松井愛のすこ~し愛してMORE
- 月~木曜16:00:竹内弘一のありったけ!
- 金曜16:00:森たけしのスカタンラジオ
この時間帯は今回の改編の中心ではなく、MBSラジオらしい地域密着型の番組構成が引き続き見られる。
夕方から夜の時間帯夕方以降は曜日によって個性の異なる番組が配置されている。
- 月曜18:00:金村義明のええかげんにせぇ~!
- 月曜18:30:となりの弁さん
- 月曜18:45:トキトケトーク
- 月曜21:00:みらいデザイン研究所
- 月曜21:30:水野真紀のTOROMI RADIO
- 火曜~木曜20:00:News the Night ネハホリ
- 月~日曜22:00:MBSヤングタウン
- 月~金曜23:30:ヤングタウンA
- 土曜・日曜24:00:アッパレやってまーす!
このほか、金曜18時には「ナジャ・グランディーバのレツゴーフライデー」、金曜20時には「&TEAM TAKIのTAKIがキタ!」なども編成されている。
なお、ここに挙げたのは主なレギュラー番組であり、野球中継や特別番組、月1回の番組などによって放送内容や時間が変わる場合がある。実際に聴く際は、当日の週間番組表を確認したい。
【プロの結論】2026年秋改編から見えるMBSラジオの戦略と今後
今回の改編を単なる長寿番組の終了や出演者交代として捉えると、MBSラジオが目指している方向性を見落としてしまう。
注目すべきなのは、朝と夜という2つの重要な時間帯で、異なる世代交代を同時に進めたことだ。
朝は浜村淳から福島暢啓へ、夜はヤングタウンを強化朝の改編では、52年間続いた「ありがとう浜村淳です」の後に、福島暢啓アナウンサーの番組が移動した。
福島アナは以前から「サタデーモーニングリゾート」を担当し、浜村淳が休演した際の代役経験もある。局側は、その実績や番組への支持を踏まえて午前8時の枠を任せる判断をしたと報じられている。
これは単に若いパーソナリティーへ交代するという話ではない。浜村淳が長年大切にしてきた、現場の情報を丁寧に伝え、リスナーと向き合うラジオの姿勢をどう引き継ぐかが問われる人事でもある。
一方、夜帯では「MBSヤングタウン」と「ヤングタウンA」を連続して配置した。
こちらは、既存の看板ブランドを軸にしながら、新しい出演者や若いリスナー層を取り込む戦略だ。長年のファンを維持しながら、次の世代にも番組名を浸透させるという二段構えになっている。
ヤングタウンAは成功するのか?注目したい3つのポイント今後の評価を考えるうえで、注目したい点は3つある。
1つ目は、出演者同士の化学反応だ。
芸人、アイドル、アーティスト、声優など、異なる分野の出演者を組み合わせたことが新しい魅力につながるか。個々の出演者の知名度だけでなく、番組としての一体感が重要になる。
2つ目は、既存のアッパレファンを引き継げるかどうかだ。
ヤングタウンAには、従来のアッパレで活躍してきた出演者も参加している。これまでの番組を聴いていたリスナーが、新しい番組にも継続して関心を持つかがポイントになる。
3つ目は、若い世代にヤングタウンの名前が定着するかどうかだ。
番組名を統一して放送時間を連続させるだけでは、ブランドの成長は保証されない。出演者の個性や番組内容が、放送後のPodcastや動画なども含めてどれだけ広がるかが、中長期的な評価につながる。
今回の改編をどう評価すべきか長寿番組の終了という面だけを見れば、今回の改編は寂しさの残るものだ。特に「ありがとう浜村淳です」は、単なるラジオ番組ではなく、関西の生活文化に深く根付いた存在だった。
一方で、放送局には番組を次の世代につなぐ責任もある。長寿番組を大切にすることと、新しい番組を育てることは必ずしも対立しない。
今回のMBSラジオは、浜村淳の番組の歴史に区切りをつける一方、福島暢啓アナに朝の大型枠を任せ、夜にはヤングタウンの新しい系列を作った。
その意味で、2026年秋改編は「終了」だけでなく「継承」と「ブランド再構築」を同時に進めた改編として見るべきだ。
【MBSラジオ改編】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ありがとう浜村淳ですの最終回はいつでしたか?
A1:2026年9月26日(土)です。1974年に始まった番組は52年間の歴史に幕を下ろしました。なお、浜村淳の「歌の宝石箱」は日曜午前5時30分から継続しています。
Q2:アッパレやってまーす!は完全に終了したのですか?
A2:完全終了ではありません。平日の放送が終了しましたが、土曜・日曜の深夜24時からの放送は継続しています。日曜日の新体制は2026年10月11日にスタートしました。
Q3:ヤングタウンAの放送時間は何時からですか?
A3:毎週月曜日から金曜日の23時30分から翌日午前1時までです。2026年10月5日に放送を開始しました。
Q4:MBSヤングタウンの金曜日は誰が担当していますか?
A4:2026年秋改編後はラッパーのNovel Coreが担当しています。改編前は伊原六花が担当していました。
Q5:浜村淳の後番組は何ですか?
A5:土曜午前8時から11時30分までは「福島のぶひろのサタデーモーニングリゾート」です。福島暢啓アナウンサーが担当し、従来の放送枠から移動・拡大しました。
Q6:2026年秋改編後のMBSラジオ番組表はどこで確認できますか?
A6:MBSラジオ公式サイトの番組一覧・週間番組表で確認できます。特別番組や野球中継などで放送時間が変更される場合もあるため、当日の番組表を確認するのがおすすめです。
2026年秋のMBSラジオ改編は、52年間続いた「ありがとう浜村淳です」の終了、平日「アッパレやってまーす!」の終了、そして「ヤングタウンA」の新設という大きな変化を伴った。
浜村淳の後には福島暢啓アナウンサーの番組が移動し、夜には午後10時からの「MBSヤングタウン」と午後11時30分からの「ヤングタウンA」が連続する新しい編成が誕生した。
また、「アッパレやってまーす!」は土日で継続し、Novel Coreが金曜ヤングタウンの新しい顔となるなど、従来の番組や出演者とのつながりも残されている。
今後の注目点は、新しい番組がどれだけリスナーに定着するか、そして浜村淳が築いた関西のラジオ文化を次の世代がどう受け継いでいくかだ。
今回の改編を理解するなら、終了した番組だけでなく、その後に配置された番組や出演者の動きまで見ることが大切だ。2026年11月現在のMBSラジオは、長い歴史を尊重しながら、新しい時代に向けた番組づくりを本格的に進めている。
主な事実確認資料
- MBSラジオ公式番組一覧・週間番組表
- MBSラジオ公式「ヤングタウンA」「MBSヤングタウン」出演者情報
- MBSラジオ公式「アッパレやってまーす!」放送情報
- 浜村淳の番組終了決定とMBSラジオ社長の説明(日刊スポーツ)
- 2026年秋改編の方針・改編率・制作率(スポニチアネックス)
- 福島暢啓アナの後継枠への移動(東スポWEB・日刊スポーツ)