2026年現在、三重県いなべ市の「宇賀渓キャンプ場」は、アウトドアブランドのNordisk(ノルディスク)と連携した「Nordisk Hygge Circles UGAKEI(ノルディスク ヒュッゲ サークルズ ウガケイ)」として営業している。鈴鹿山脈の竜ヶ岳を望む宇賀渓の自然を生かした施設で、宇賀川沿いのワイルドなフリーサイトや滝前サイト、グランピング施設などを楽しめる。
気になるのは、実際に宿泊するといくらかかるのか、川原サイトと滝前サイトでは何が違うのか、予約は必要なのかという点だ。無料シャワーや直火の可否、大安ICからのアクセス、駐車場の利用条件も、出発前に押さえておきたい。この記事では、2026年11月時点の公式施設案内やいなべ市の公的資料、観光情報をもとに、キャンプ計画に役立つ情報を整理する。
【2026年最新】宇賀渓キャンプ場はNordisk Hygge Circles UGAKEIとして営業

宇賀渓キャンプ場を調べる際、まず知っておきたいのが施設のリニューアルだ。
現在の正式な施設名は「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」。所在地は三重県いなべ市大安町石榑南2999-5で、鈴鹿国定公園内の宇賀渓に位置する。
2023年4月3日にグランドオープンし、従来の宇賀渓キャンプ場から運営形態や利用方法が大きく変わった。
背景にあるのは、いなべ市とデンマーク発のアウトドアブランドNordiskによる地域活性化プロジェクトだ。
いなべ市は2021年度、株式会社ノルディスクジャパンと包括協定を締結。自然環境を生かした観光振興や地域づくりを目指し、宇賀渓の魅力を新しい形で発信する取り組みを進めた。
また、いなべ市のネーミングライツに関する公表資料では、一般社団法人Hygge Circlesがパートナーに選定され、契約期間は2022年4月1日から2027年3月31日までとされている。
施設名にある「Hygge(ヒュッゲ)」は、デンマーク語で心地よい時間の過ごし方や、豊かな暮らし方、幸福感を表す言葉だ。
2023年4月3日の開業によって、自然の中で自由に過ごすキャンプエリアに加え、Nordiskの世界観を取り入れた常設テントやキャビンなども展開するアウトドアフィールドへと生まれ変わった。
いなべ市の公式事業資料でも、日本初のHyggeをテーマにしたアウトドアフィールドとして紹介されている。
リニューアル前後の違い| 比較項目 | 旧宇賀渓キャンプ場 | 現在の施設 |
|---|---|---|
| 施設名称 | 宇賀渓キャンプ場 | Nordisk Hygge Circles UGAKEI |
| 受付 | 竜のコバ | 施設内センターハウス |
| 予約 | 当日受付方式 | 事前予約制 |
| キャンプ | 従来型の自然キャンプ | 川原・滝前などのフリーサイト |
| 宿泊スタイル | キャンプ中心 | キャンプ・常設テント・キャビン |
| コンセプト | 宇賀渓の自然を楽しむ | 北欧のHyggeと宇賀渓の自然の融合 |
2023年3月17日に宇賀渓観光案内所「竜のコバ」が発表した案内では、3月31日をもって従来の受付を終了し、4月3日から新施設での営業に移行すると告知された。加えて、予約不要の当日受付方式から事前予約制への変更も明示されている。
つまり、現在の宇賀渓キャンプ場は、昔ながらの予約不要のキャンプ場をそのまま利用する施設ではない。旧施設の名前で検索して訪れる人は、予約方法の違いに注意したい。
2026年も残る宇賀渓の自然リニューアル後も、宇賀川のせせらぎや御所滝周辺の自然環境は施設の大きな魅力だ。
人工的な設備を中心としたキャンプ場ではなく、川原や森林に囲まれた環境で過ごせることが特徴。Nordiskのブランドイメージだけでなく、宇賀渓そのものの自然を体験できる点に価値がある。
【料金比較】川原サイト・滝前サイト・ソロキャンプはいくら?
宇賀渓キャンプ場の費用は、サイト使用料と施設使用料を合算して計算する。
2026年の公式キャンプ場案内に掲載されている料金は、以下のとおりだ。
川原サイトと滝前サイトの料金| サイト・プラン | レギュラー | ハイシーズン | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 川原サイト | 1,100円 | 2,200円 | 広い河原のフリーサイト |
| 滝前サイト | 1,650円 | 2,750円 | 滝の近くで自然を満喫 |
| ソロキャンプ | 660円 | 1,210円 | 川原サイト限定 |
| デイキャンプ | 0円 | 0円 | サイト使用料無料 |
※上記はサイト使用料。別途、人数分の施設使用料が必要。
施設使用料は次のとおり。
- 中学生以上:1,650円/人
- 小学生:880円/人
- 未就学児:無料
この料金体系で重要なのは、サイト使用料だけを見て予算を決めないことだ。
例えば、大人2名と小学生1名で川原サイトに宿泊する場合、ハイシーズンの料金は次のようになる。
- 川原サイト使用料:2,200円
- 大人2名分:3,300円
- 小学生1名分:880円
- 合計:6,380円
同じ人数でレギュラーシーズンを利用する場合は5,280円となる。
ソロキャンプの場合も、660円だけで宿泊できるわけではない。施設使用料1,650円を加えると、レギュラーシーズンの基本料金は2,310円となる。
川原サイトの特徴川原サイトは、宇賀川沿いの広い河原を使ったフリーサイトだ。
川原サイトのイメージ
川の近くでキャンプを楽しみたい人や、複数人でテントを設営したいグループに向いている。
公式案内によると、1サイトにつき原則としてテント2張り、タープ1張りまで設営可能。定員は5名となっている。
ただし、地面は石が多い河原のため、芝生のキャンプ場と同じ感覚では設営できない。丈夫なペグを用意し、荷物の運搬にも余裕を持たせたい。
滝前サイトの特徴滝前サイトは、滝の近くで水の音や自然の景観を楽しみたい人に適した選択肢だ。
川原サイトと比較すると、サイト使用料はレギュラーシーズンで550円高い。
また、1サイトにつき原則テント1張り、タープ1張りという設営条件がある。大人数で複数のテントを設営する場合は、川原サイトのほうが計画を立てやすい。
選ぶ際の要点は、単純な価格差だけではない。
- 川原サイト:広さや自由度、グループ利用を重視する人向け
- 滝前サイト:滝の景観や水音、自然との距離感を重視する人向け
なお、どちらも車をサイト内に乗り入れることはできない。
デイキャンプはサイト使用料無料日帰り利用を考えている人にとって注目したいのがデイキャンプだ。
公式料金案内では、デイキャンプのサイト使用料は無料とされている。ただし、施設使用料は別途必要になる。
例えば大人4名なら、施設使用料は合計6,600円だ。
宿泊用のテントを張らず、宇賀渓の自然や川原での日帰りアウトドアを楽しみたい場合に検討しやすい。
【予約方法・営業期間】2026年の定休日とチェックイン時間
キャンプ場の予約方法現在の宇賀渓キャンプ場は事前予約制だ。
公式予約案内では、予約開始は利用希望月の2か月前からで、月初の正午から受け付ける予定とされている。
予約の基本的な流れは次のとおり。
1. Nordisk Hygge Circles UGAKEIの公式サイトでキャンプ場の案内を確認する。
2. キャンプ場専用の予約ページへ進む。
3. 利用希望日を選ぶ。
4. 川原サイト、滝前サイト、ソロキャンプなど希望するプランを選択する。
5. 利用人数や必要事項を入力して予約を確定する。
グランピングとキャンプサイトでは予約の入口が異なるため、テント持参のキャンプを希望する場合はキャンプサイト専用の予約枠を選ぶことが大切だ。
予約開始日や受付状況は公式サイトのお知らせで案内される。人気のある週末や連休を希望する場合は、予約開始時期を事前に確認しておきたい。
営業期間と定休日2026年の公式キャンプ場案内では、営業期間は通年営業となっている。
ただし、定休日が設けられている。
- 基本的な定休日:毎週火曜日・水曜日
- シーズンによって変更される場合あり
- 電話対応も定休日には休止
通年営業だからといって、希望する日に必ず利用できるわけではない。特に祝日や季節ごとの営業変更については、予約カレンダーでの確認が必要だ。
チェックイン・チェックアウトの時間キャンプサイトとグランピング施設では、チェックイン時間が異なる。
キャンプ場の詳細案内では、宿泊チェックインは13時から17時、チェックアウトは11時とされている。
一方、公式FAQではキャンプサイトのチェックインを13時から18時、チェックアウトを9時から11時と案内している。
このように公式案内ページ間でチェックイン時間に差があるため、実際の利用では予約完了画面や予約プランに記載された時間を優先したい。到着が遅くなる場合は、事前に施設へ連絡しておくと安心だ。
デイキャンプについては、公式詳細案内で11時からチェックイン、17時チェックアウトとされている。
また、早めのチェックインは9時以降、1時間あたり1,100円の追加料金で対応。レイトチェックアウトも17時まで、1時間あたり1,100円の追加料金で利用できる。
キャンセル料金にも注意公式キャンプ場案内に掲載されているキャンセル規定は次のとおり。
- 8日前:無料
- 7日前~3日前:50%
- 2日前~前日:80%
- 当日・無連絡:100%
天候が不安定になりやすい山間部のキャンプ場だけに、予約前にキャンセル条件を確認しておきたい。
【無料シャワー・焚き火】設備とキャンプ利用時の注意点
24時間無料シャワーは大きな魅力宇賀渓キャンプ場では、キャンプ利用者向けに24時間利用できる無料シャワーが用意されている。
サニタリー棟には、次の設備がある。
- 24時間利用可能なシャワー
- 男女各2室のシャワールーム
- シャンプー・コンディショナー
- ボディソープ
- ドライヤー
- 洋式トイレ
- ウォシュレット
- 洗面台
- 炊事場
- 無料ゴミ捨て場
特に夏場の川遊びや、竜ヶ岳登山を組み合わせる人にとって、無料シャワーは便利な設備だ。
ただし、無料なのはシャワーであり、大浴場や温泉が併設されているわけではない。
入浴施設を利用したい場合は、周辺の日帰り温泉を別途検討するとよい。
焚き火は直火OK?キャンプサイトでは焚き火が可能で、公式FAQでも直火での焚き火が認められている。
河原の自然環境を生かしたキャンプが楽しめるため、焚き火を目的に訪れる人にも魅力的な施設だ。
ただし、注意したいのが宿泊エリアによるルールの違い。
Hygge CabinやHygge Tentのエリアでは火器の使用が全面禁止されている。一方、キャンプサイトでは焚き火が可能となっている。
同じ施設内でもルールが異なるため、宿泊プランを間違えないようにしたい。
また、手持ち花火や線香花火は、スタッフに利用可能なエリアを確認してから使用する。打ち上げ花火は禁止だ。
その他の利用ルール公式案内では、次の点にも注意が必要とされている。
- 22時から翌7時まではサイレントタイム
- ペットの同伴不可
- サイト内への車両乗り入れ不可
- 現地決済や売店はキャッシュレス対応
- 炭や薪、氷などは売店で販売
売店の営業時間は9時から18時まで。必要なキャンプ用品を現地で調達できる場合もあるが、取り扱い状況は事前に確認しておきたい。
荷物の運搬は想像以上に重要宇賀渓キャンプ場で見落としやすいのが、駐車場からサイトまでの荷物運びだ。
車をサイトに乗り入れられず、駐車場からキャンプサイトまでは約300mある。
公式FAQでは、アウトドアワゴンなどの持参が推奨されている。また、施設側でも荷物運搬用の貸し出し台車を用意している。
ただし、河原は石が多いため、一般的な舗装路のようにスムーズに運べるとは限らない。
重いクーラーボックスや大型テントを持ち込む場合は、荷物を小分けにするなどの工夫が必要だ。
【アクセス・駐車場】大安ICから約15分!車での行き方
基本情報とアクセス宇賀渓キャンプ場の所在地は、三重県いなべ市大安町石榑南2999-5。
東海環状自動車道の大安ICから車で約15分というアクセスのよさも特徴だ。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 施設名 | Nordisk Hygge Circles UGAKEI |
| 住所 | 三重県いなべ市大安町石榑南2999-5 |
| 最寄りの高速IC | 東海環状自動車道・大安IC |
| ICからの所要時間 | 車で約15分 |
| 専用駐車場 | 28台 |
| キャンプ利用者の駐車料金 | 無料 |
| サイトへの車両乗り入れ | 不可 |
| 施設電話番号 | 0594-37-7769 |
名古屋方面や関西方面からのドライブキャンプにも利用しやすい立地だ。
駐車場は無料?利用時の手続きキャンプや宿泊で施設を予約している場合、専用駐車場は無料で利用できる。
ただし、駐車場ゲートで発券される駐車券を、そのまま持ち帰ってはいけない。
受付時に駐車券を提出し、無料処理を受ける必要がある。
また、公式FAQでは駐車場の利用は原則として1組につき1台までとされている。
カフェだけを利用する場合は駐車料金の扱いが異なるため、キャンプ利用者と混同しないようにしたい。
車でサイト内まで入れる?答えはNOだ。
専用駐車場に車を止め、そこから徒歩で荷物を運ぶ方式となっている。
特に川原サイトでは石の多い場所を移動することになる。サンダルや不安定な靴での荷物運搬は避けたい。
おすすめは、次のような準備だ。
- アウトドアワゴン
- 防水性のある歩きやすい靴
- 荷物を小分けにできる収納ケース
- 丈夫なペグ
- 両手が使えるバックパック
なお、公共交通機関を利用する場合は、送迎サービスがない点にも注意が必要だ。駅からの移動方法は出発前に確認しておきたい。
【川遊び・滝巡り・竜ヶ岳登山】宇賀渓ならではの楽しみ方
宇賀川の川遊びは夏キャンプの醍醐味宇賀渓キャンプ場の魅力は、キャンプだけにとどまらない。
宇賀川沿いに広がる川原サイトでは、川の流れを間近に感じながら過ごせる。公式施設案内でも、夏季の川遊びを楽しめるキャンプ場として紹介されている。
夏休みのファミリーキャンプでは、自然の中で水辺の時間を過ごせるのが魅力だ。
ただし、川遊びには注意が必要となる。
山間部の渓流は、晴れている場所でも上流の雨によって水量が急激に増えることがある。子どもだけで水辺に行かせず、必ず大人が付き添いたい。
また、川底の石は滑りやすいため、脱げにくいウォーターシューズなどを準備しておくと安心だ。
宇賀渓の滝巡り宇賀渓は、鈴鹿山脈の自然を感じながら滝巡りを楽しめるエリアとしても知られている。
いなべ市観光協会が紹介している代表的な滝には、次のような場所がある。
- 御所滝
- 魚止滝
- 燕滝
- 五階滝
- 長尾滝
滝ごとに異なる景観を楽しめるのが特徴だ。
ただし、滝巡りは整備された平坦な遊歩道を歩くだけの観光ではない。
観光三重の2024年11月公開レポートでは、林道や登山道を歩くほか、川渡りや岩登りを伴う場所があると説明されている。
特に前日に大雨が降った場合は、川の増水によって危険性が高まる。トレッキングシューズなどの装備を用意し、登山届を提出してから行動することが推奨されている。
竜ヶ岳登山とキャンプを組み合わせる宇賀渓のもう一つの大きな魅力が、鈴鹿山脈の竜ヶ岳だ。
竜ヶ岳は山頂一帯に広い平原が広がり、秋にはススキの景観を楽しめる山として知られている。
代表的な登山コースとして、宇賀渓側から北河内林道、金山尾根を経由して山頂に向かい、遠足尾根を下るルートが紹介されている。
キャンプ場のすぐ近くに登山道入口があるため、前日にキャンプをして翌朝から登山に出発する計画も立てやすい。
ただし、2026年8月14日更新のいなべ市公式「登山道通行止め情報・注意情報」では、宇賀渓の竜ヶ岳登山道に一部通行止めがあると案内されている。
登山ルートは天候や登山道の状況によって変更されることがあるため、出発前に最新の通行情報を確認したい。
【プロの結論】宇賀渓キャンプ場がおすすめな人・注意したい人
宇賀渓キャンプ場は、自然環境を生かしたキャンプを楽しみたい人に適した施設だ。
特に、川遊びや焚き火、滝巡り、登山など、複数のアウトドア体験を組み合わせられる点に強みがある。
一方で、車をサイトに横付けできるキャンプ場や、芝生の平坦なサイトを希望する人には、使い勝手が異なる可能性がある。
おすすめできる人- 川の近くで自然を感じながらキャンプしたい人
- 直火での焚き火を楽しみたい人
- ソロキャンプを楽しみたい人
- 竜ヶ岳登山の前泊場所を探している人
- 無料シャワーなど基本設備を重視する人
- 日帰りで宇賀渓の自然を楽しみたい人
- 車をテントの横に駐車したい人
- 荷物が多く、長距離の運搬が難しい人
- ペットと一緒にキャンプしたい人
- 夜遅くまで音楽や会話を楽しみたい人
- 温泉や大浴場をキャンプ場内で利用したい人
- 平坦で柔らかい芝生サイトを希望する人
宇賀渓キャンプ場を評価する際、サイト使用料だけで安い・高いを判断するのは適切ではない。
24時間無料シャワー、ゴミ捨て場、直火可能なキャンプサイト、登山や滝巡りへのアクセスなど、利用者が得られる体験を含めて考える必要がある。
反対に、車の横付けができないことや、石の多い地面で荷物を運ぶ必要があることは、利用者によって大きな負担になる。
自然との距離を優先するか、設備や利便性を優先するか。 その判断が、宇賀渓キャンプ場を満足して利用するためのポイントだ。
【宇賀渓キャンプ場】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:宇賀渓キャンプ場は2026年も営業していますか?
現在は「Nordisk Hygge Circles UGAKEI」として営業している。公式キャンプ場案内では通年営業とされているが、基本的に火曜日・水曜日が定休日となるため、予約カレンダーで利用日を確認したい。
Q2:川原サイトと滝前サイトの料金はいくらですか?
川原サイトはレギュラー1,100円、ハイシーズン2,200円。滝前サイトはレギュラー1,650円、ハイシーズン2,750円。いずれもサイト使用料で、別途施設使用料が必要となる。
Q3:ソロキャンプはできますか?
可能だ。公式案内ではソロキャンプ限定料金として、川原サイトのみレギュラー660円、ハイシーズン1,210円が設定されている。別途、施設使用料1,650円が必要だ。
Q4:シャワーは無料で使えますか?
場内のシャワーは24時間無料で利用できる。シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ドライヤーも用意されている。
Q5:直火で焚き火をしても大丈夫ですか?
キャンプサイトでは直火での焚き火が認められている。ただし、Hygge CabinやHygge Tentのエリアでは火器の使用が禁止されているため、宿泊場所ごとのルールを確認したい。
Q6:予約なしで当日利用できますか?
現在は事前予約制だ。旧宇賀渓キャンプ場時代の予約不要・当日受付方式とは異なるため、公式の予約ページから申し込む必要がある。
Q7:大安ICからどれくらいかかりますか?
東海環状自動車道の大安ICから車で約15分。キャンプ利用者は専用駐車場を無料で利用できるが、駐車券を受付に提出して無料処理を受ける必要がある。
2026年の宇賀渓キャンプ場は、Nordisk Hygge Circles UGAKEIとして、従来の自然豊かなキャンプ環境を生かしながら、新しいアウトドア体験を提供している。
川原サイトと滝前サイトは、それぞれ設営条件や料金が異なる。グループで自由度の高いキャンプを楽しみたいなら川原サイト、滝の近くで自然の音を感じながら過ごしたいなら滝前サイトが候補になる。
加えて、24時間無料シャワーや直火可能なキャンプサイト、デイキャンプやソロキャンプの料金設定など、利用スタイルに合わせた選択肢も用意されている。
一方で、事前予約制への変更、火曜日・水曜日の定休日、車両乗り入れ不可、駐車場からの荷物運搬といった注意点も忘れてはならない。
宇賀川の川遊びや滝巡り、竜ヶ岳登山まで計画に組み込めば、キャンプだけでは味わえない宇賀渓の魅力を満喫できる。
施設の予約状況、料金、登山道の通行情報を出発前に確認し、自分のキャンプスタイルに合ったサイトを選ぶこと。 それが宇賀渓で充実したアウトドア時間を過ごすための第一歩だ。