2026年11月現在、東口順昭は40歳で、ガンバ大阪に所属する現役ゴールキーパーです。背番号は長年親しんできた「1」。1986年5月12日生まれ、大阪府高槻市出身で、身長184cm、体重78kgという恵まれた体格を持っています。
アルビレックス新潟でプロとしてのキャリアをスタートさせ、2014年にガンバ大阪へ完全移籍。Jリーグ優勝や国内三冠、日本代表選出、2018年ロシアワールドカップのメンバー入りなど、数々の実績を積み重ねてきました。一方、2026年は40歳を迎え、若手や一森純らとのGK争いの中で、出場機会にも変化が見られます。
【2026年最新】東口順昭は現在40歳!ガンバ大阪の背番号1を継続
東口順昭は2026年11月4日現在、ガンバ大阪に所属しています。ガンバ大阪の公式選手プロフィールとJリーグの選手名鑑では、GK1として登録されています。
1986年生まれの東口は、2026年5月12日に40歳になりました。Jリーグのトップカテゴリーで長年プレーしてきたベテランGKであり、現在も現役選手としてチームに名を連ねています。
東口順昭の基本プロフィール- 名前:東口順昭(ひがしぐち まさあき)
- 生年月日:1986年5月12日
- 年齢:40歳(2026年11月現在)
- 出身地:大阪府高槻市
- 身長:184cm
- 体重:78kg
- ポジション:ゴールキーパー(GK)
- 利き足:右足
- 所属クラブ:ガンバ大阪
- 背番号:1
- ニックネーム:ヒガシ
- 日本代表:国際Aマッチ8試合出場
プロフィールの数値はガンバ大阪公式サイトの登録情報に基づいています。184cmという身長は、ゴール前での守備範囲を確保するうえで大きな武器です。加えて、長年のJ1経験によって培われたポジショニングやシュートへの反応も、東口の持ち味として知られています。
40歳になった現在も現役を続ける理由東口の現在地を考える際に重要なのは、年齢だけでなく、実際の登録状況と試合出場を分けて見ることです。
2026年のガンバ大阪には、東口のほかに一森純、荒木琉偉、張奥林らのGKが在籍しています。経験豊富な東口が背番号1を維持する一方、若い選手や実績を積んだGKとの競争も続いています。
2026/27シーズンのJ1リーグでは、11月2日時点で東口の出場は2試合。一森純は9試合に出場しています。したがって、背番号1を着けていることと、現在のリーグ戦で最も多く起用されていることは同じ意味ではありません。
40歳という年齢を迎えた東口にとって、今後は出場機会だけでなく、経験を生かしたチームへの貢献も注目されるポイントです。
【経歴】アルビレックス新潟からガンバ大阪へ!プロ入りから現在までの歩み
東口順昭のキャリアは、決して早くからスター選手として注目され続けた一本道ではありません。高校、大学で経験を積み、新潟でプロとして成長した後、ガンバ大阪で日本を代表するGKの一人へと進化しました。
高校・大学時代は洛南高校と新潟経営大学で経験を積む東口は大阪府で育ち、ガンバ大阪ジュニアユースを経て洛南高校に進学しました。その後、福井工業大学、新潟経営大学へと進みます。
新潟経営大学時代には、大学3年生のときにアルビレックス新潟の練習に参加。新潟経営大学の卒業生紹介でも、この経験がプロ入りを意識する大きな転機になったと紹介されています。
大学時代には練習後も自主的にトレーニングを続け、選抜入りも経験しました。高校時代の全国大会での悔しさを、その後の成長につなげたことも本人のキャリアを理解するうえで興味深い点です。
アルビレックス新潟時代にJ1の実戦経験を積む2009年にアルビレックス新潟へ加入。Jリーグ公式記録では、リーグ戦の初出場は2010年3月13日のJ1第2節、ジュビロ磐田戦です。
新潟では2010年にJ1リーグ25試合に出場。その後も2011年14試合、2012年24試合、2013年21試合と出場を重ねました。
2013年12月16日には、ガンバ大阪への完全移籍が発表されます。アルビレックス新潟の公式発表によると、移籍時点でのJ1リーグ通算成績は84試合。カップ戦でも10試合に出場していました。
新潟時代は、プロの舞台で経験を積み、正GKとしての実力を確立した重要な期間です。
2014年のガンバ大阪移籍でキャリアが大きく飛躍2014年にガンバ大阪へ加入すると、東口は移籍初年度からJ1リーグ34試合に出場しました。
この年のガンバ大阪は、長谷川健太監督のもとでJ1リーグ、天皇杯、ヤマザキナビスコカップの三冠を達成。東口も守護神としてチームを支えました。
加えて、2014年11月・12月度にはJリーグ月間MVPを受賞。移籍直後から高い評価を得たことが分かります。
2015年には天皇杯とゼロックススーパーカップを制覇。以降も長くG大阪のゴールを守り、2019年から2021年にかけては3年連続でJ1リーグ34試合以上に出場しました。
東口順昭の経歴・キャリア年表| 時期 | 所属・出来事 | 主な実績・記録 |
|---|---|---|
| 1986年 | 大阪府高槻市で誕生 | 5月12日生まれ |
| 高校時代 | 洛南高校 | 高校サッカーで経験を積む |
| 大学時代 | 福井工業大学・新潟経営大学 | 選抜入り、アルビレックス新潟の練習に参加 |
| 2009~2013年 | アルビレックス新潟 | J1リーグ84試合出場 |
| 2014年 | ガンバ大阪へ完全移籍 | J1リーグ34試合出場、国内三冠を経験 |
| 2015年 | ガンバ大阪 | 天皇杯優勝、J1優秀選手賞 |
| 2018年 | ガンバ大阪・日本代表 | ロシアW杯代表メンバー選出、J1優秀選手賞 |
| 2020~2021年 | ガンバ大阪 | J1リーグ34試合、38試合に出場 |
| 2022~2023年 | ガンバ大阪 | J1優秀選手賞、2023年J1リーグ23試合出場 |
| 2024~2025年 | ガンバ大阪 | J1リーグ出場は2024年0試合、2025年1試合 |
| 2026年 | ガンバ大阪 | 百年構想リーグ12試合出場、40歳で現役続行 |
| 2026年8月以降 | ガンバ大阪 | 2026/27シーズンのJ1リーグで2試合出場(11月2日時点) |
この年表から分かるのは、東口が2014年の移籍を境に、ガンバ大阪の長期的な主力GKとしてキャリアを築いたことです。特に2014年から2023年までの安定した出場記録は、チームにおける存在感を示しています。
なお、2024年と2025年にはリーグ戦の出場が大きく減少しましたが、2026年の百年構想リーグでは12試合に出場。再び公式戦のピッチに立つ機会を得ています。
【日本代表歴】東口順昭は2018年ロシアW杯に選出!代表通算8試合の実績
東口順昭は、クラブでの活躍を通じて日本代表にも選出されてきました。特に注目されたのが2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会です。
日本代表として国際Aマッチ8試合に出場ガンバ大阪公式プロフィールに掲載されている東口の国際Aマッチ成績は、8試合出場・0得点です。
代表活動では、2011年に日本代表に選出。その後も2014年から2015年、2017年、2018年、2019年と代表活動に関わってきました。
主な国際大会の実績には、2015年AFCアジアカップのベスト8、2017年EAFF E-1サッカー選手権の準優勝、2018年ロシアW杯のベスト16、2019年AFCアジアカップの準優勝などがあります。
GKはフィールドプレーヤーと異なり、試合中に複数人が交代出場するポジションではありません。そのため、代表選出回数や国際Aマッチ出場数だけで能力を判断することはできません。
2018年ロシアW杯では日本代表23名に選出2018年5月31日、日本サッカー協会はロシアW杯に臨む日本代表23名を発表しました。東口はGKの一人として選出され、川島永嗣、中村航輔とともに大会登録メンバーに名を連ねました。
大会当時のJリーグ公式選手紹介では、東口のA代表キャップ数は4。2018年の代表選出は、ガンバ大阪での安定したプレーが国際舞台でも評価されていたことを示す出来事でした。
ただし、ここで押さえておきたいのは、ロシアW杯の代表メンバーに選ばれたことと、本大会に出場したことは別という点です。
2018年大会における東口のW杯出場記録は0試合です。日本代表のGKとして実際に試合に出場したのは川島永嗣でした。東口は大会メンバーとしてチームに帯同した選手であり、本大会の出場選手ではありません。
大会直前の負傷から復帰した経験Jリーグの2018年ロシアW杯特集では、東口が同年4月21日のセレッソ大阪との大阪ダービーで味方選手と衝突し、顔面を強打したことも紹介されています。
一時はロシアW杯への出場が危ぶまれましたが、復帰を果たして代表メンバー入りしました。
ゴールキーパーは、相手選手との接触や至近距離からのシュートに対応する場面が多く、身体的な強さと精神的な回復力が大切です。大きな大会を目前にした負傷から復帰し、代表の一員として選ばれたことも、東口のキャリアを語るうえで外せないエピソードです。
【2026年の出場記録】12試合+新シーズン2試合!セーブ率83%の実態
2026年の東口を理解するには、J1百年構想リーグと2026/27シーズンのJ1リーグを分けて確認する必要があります。
Jリーグのシーズン移行に伴い、2026年には特別大会と2026/27シーズンの記録が別々に掲載されています。これらを混同すると、出場数を誤って理解してしまいます。
2026年の公式戦出場状況ガンバ大阪公式プロフィールでは、2026年のJ1百年構想リーグにおける東口の成績は12試合出場・0得点です。
一方、2026/27シーズンのJ1リーグでは、Jリーグ公式データの11月2日更新時点で2試合に出場しています。
- 2026年J1百年構想リーグ:12試合出場
- 2026/27シーズンJ1リーグ:2試合出場
- 2026/27シーズンのクリーンシート:1試合
- 2026/27シーズンのセーブ数:5回
- 2026/27シーズンのセーブ率:83%
2026/27シーズンの出場履歴では、10月24日の京都戦で33分間プレーし、11月1日の町田戦では先発して90分間出場しました。町田戦は0対0の引き分けで、クリーンシートを記録しています。
また、10月3日のルヴァンカップ柏戦では先発し、120分間プレーしています。リーグ戦の2試合とは別の大会記録です。
セーブ率83%は高評価できる数字なのか2026/27シーズンのJリーグ公式プロフィールに掲載された東口のセーブ率は83%です。セーブ数は5回、クリーンシートは1試合となっています。
セーブ率とは、相手のシュートに対してGKがどの程度セーブできたかを示す指標です。数値が高いほどシュートを止めた割合が高いことを意味します。
ただし、東口の2026/27シーズンのリーグ出場は2試合です。5回のセーブを記録した段階の83%であり、シーズンを通じた安定性を判断するには試合数がまだ少ない状況です。
GKの能力を評価する場合、セーブ率だけでなく、被シュート数、シュートの難易度、守備陣との連係、クロス対応、ビルドアップへの貢献なども考慮する必要があります。
J1リーグ通算399試合という実績東口のキャリアを長期的な数字で見ると、Jリーグ公式データサイトでは、J1リーグ通算399試合出場・0得点が掲載されています。
そのほか、リーグカップ通算44試合、J1百年構想リーグ12試合という記録もあります。これらは大会区分が異なるため、J1リーグの399試合と単純に同一の数字として扱わないことが大切です。
2021年にはJ1リーグ38試合すべてに出場。2020年にも34試合に出場しており、かつての東口が年間を通してG大阪のゴールを守る中心選手だったことが数字から読み取れます。
【一森純と比較】ガンバ大阪のGK争いと歴代GKにおける東口の立ち位置
東口の現在地を考えるうえで、同じガンバ大阪に所属する一森純との比較は欠かせません。両者は同じGKというポジションですが、年齢や出場実績、2026/27シーズンの数字には違いがあります。
東口順昭と一森純のプロフィール・成績比較2026年の登録情報によると、一森純は1991年7月2日生まれの35歳。東口より5歳若く、身長182cm、体重77kgです。東口は184cm、78kgで、一森よりわずかに大きな体格を持っています。
2026/27シーズンのJ1リーグ出場数は、11月2日時点で東口が2試合、一森が9試合。現時点のリーグ戦出場機会では一森が上回っています。
Jリーグ公式プロフィールに表示されたスタッツを比較すると、次のようになります。
- 東口順昭:2試合、セーブ5回、セーブ率83%、クリーンシート1試合。
- 一森純:9試合、セーブ29回、セーブ率69%、クリーンシート1試合。
数字だけを見ると東口のセーブ率が高いものの、出場試合数には大きな差があります。対戦相手や被シュート数、試合展開も異なるため、83%と69%だけでGKとしての優劣を決めることはできません。
むしろ、現状を理解するには、東口が長年積み重ねてきた経験と、一森が現在のリーグ戦で得ている出場機会を分けて考えることが重要です。
ガンバ大阪の歴代GKと背番号1の系譜ガンバ大阪には、長年にわたってクラブを支えてきたGKがいます。背番号1の変遷を見ると、東口がどれほど長くクラブに在籍しているかが分かります。
- 岡中勇人:1997~2001年に背番号1を着用。
- 松代直樹:2002~2009年に背番号1を着用。
- 藤ヶ谷陽介:2010~2013年に背番号1を着用。
- 東口順昭:2014年から2026/27シーズンまで背番号1を継続。
背番号の変遷データでは、東口は14シーズンにわたって背番号1を着用した選手として紹介されています。これは、歴代の背番号1の中でも最長の記録です。
もちろん、背番号1を着けていることが、常に全試合の先発を意味するわけではありません。それでも、長期にわたって同じ番号を背負い続けてきた事実は、東口がガンバ大阪の歴史に深く関わってきたことを示しています。
【評価・評判】東口順昭が高く評価される理由と現在の課題
東口順昭の評価を考えるうえで、注目したいのはJリーグでの個人表彰、長年の出場記録、そしてプレーの特徴です。
J1優秀選手賞を5度受賞した実力Jリーグ公式プロフィールによると、東口は明治安田J1優秀選手賞を次の5シーズンで受賞しています。
- 2014年
- 2015年
- 2018年
- 2020年
- 2022年
さらに2014年11月・12月度にはJリーグ月間MVPも受賞しました。
特定のシーズンだけでなく、複数の時期にわたって優秀選手として評価されたことは、東口の安定した実力を裏付ける客観的な材料です。
東口のプレーで評価されてきた3つの特徴1. シュートストップの安定感
Jリーグの2018年ロシアW杯特集では、東口の安定したセービングが評価されています。反応の速さだけでなく、シュートに対するポジショニングや状況判断が強みです。
2. 正確なフィード
GKにはゴールを守るだけでなく、ボールを味方につなぎ、攻撃の起点をつくる役割もあります。東口は正確なフィードも評価されてきました。守備から攻撃へ切り替える際の判断力は、現代のGKに求められる重要な能力です。
3. 長期にわたる安定した出場実績
2020年34試合、2021年38試合、2023年23試合というJ1出場記録は、長期間にわたってチームの戦力として稼働してきたことを示しています。
40歳を迎えた東口に求められるもの一方、現在の課題として挙げられるのは、出場機会とコンディションの維持です。
2024年のJ1リーグ出場は0試合、2025年は1試合でした。2026年の百年構想リーグでは12試合に出場したものの、2026/27シーズンのJ1リーグでは一森純より出場数が少ない状況です。
こうした数字を見ると、かつてのようにリーグ戦を通じて正GKとして出場し続ける段階から、チーム内の競争を経て役割を担う段階へと変化していることが分かります。
ただし、GKは経験が大きな武器になるポジションです。相手の攻撃パターンを読む力、守備陣への指示、試合終盤の落ち着いた判断など、単純なセーブ数では測れない能力もあります。
東口の価値は、若手と同じ基準で運動能力だけを比較するのではなく、長年の経験を含めて判断する必要があります。
【よくある質問】東口順昭の現在・年齢・日本代表に関する疑問
Q1:東口順昭は2026年現在、どこのチームに所属していますか?
A1:2026年11月現在、ガンバ大阪に所属しています。背番号は1で、公式選手プロフィールにもGK1として登録されています。
Q2:東口順昭の年齢や身長・体重は?
A2:1986年5月12日生まれの40歳です。身長184cm、体重78kgで、大阪府高槻市出身です。
Q3:東口順昭は2018年ロシアW杯に出場しましたか?
A3:日本代表の大会登録メンバー23名に選出されましたが、本大会での出場記録は0試合です。日本代表としての国際Aマッチ通算出場は8試合です。
Q4:東口順昭の2026年のJ1出場数とセーブ率は?
A4:2026年のJ1百年構想リーグでは12試合に出場。2026/27シーズンのJ1リーグでは11月2日時点で2試合出場、セーブ率83%、クリーンシート1試合です。大会区分が異なるため、それぞれ分けて見る必要があります。
東口順昭は2026年11月現在40歳。アルビレックス新潟でプロとしての基盤を築き、2014年のガンバ大阪移籍後は、クラブの黄金期や国内三冠を経験してきました。
日本代表として国際Aマッチ8試合に出場し、2018年ロシアW杯の代表メンバーにも選出。J1優秀選手賞を5度受賞した実績もあり、長年にわたって高い評価を受けてきたGKです。
2026年はJ1百年構想リーグ12試合に出場し、2026/27シーズンのJ1リーグでも11月2日時点で2試合に出場。セーブ率83%という数字を残しています。ただし、現在のリーグ戦出場数では一森純が上回っており、チーム内のGK競争も続いています。
東口を評価する際に見るべきなのは、40歳という年齢や直近の出場数だけではありません。J1通算399試合という経験、G大阪の背番号1を長年守ってきた歴史、日本代表での実績、そして現在も公式戦に出場している現役選手としての姿です。
ガンバ大阪の歴史を語るうえで欠かせない守護神の一人である東口順昭。今後の出場機会と、ベテランGKとしてチームにどのような価値をもたらすのかに注目が集まります。
主な参照資料: ガンバ大阪公式選手プロフィール、Jリーグ公式選手データ・出場履歴、Jリーグ公式2018ロシアW杯特集、アルビレックス新潟公式移籍発表。