『秘密結社 鷹の爪』に登場する吉田くんは、独特の表情と自由奔放な言動で人気を集める看板キャラクターです。本名は「吉田・ジャスティス・カツヲ」。公式プロフィールでは21歳、誕生日は7月27日、島根県吉田村(現・雲南市)出身と設定されています。鷹の爪団では戦闘主任と怪人製造主任を務め、声を担当しているのは作者のFROGMANです。
実は、吉田くんには『秘密結社 鷹の爪』が始まる前からの歴史があります。原点となった作品は『菅井君と家族石』。加えて、2008年には島根県の「しまねSuper大使」に任命され、アニメの枠を超えて地域のPR活動にも携わってきました。2026年にはシリーズ20周年を迎え、新作『秘密結社 鷹の爪XX(ダブルエックス)』も始動しています。
【プロフィール完全版】鷹の爪吉田くんは何者?本名・年齢・誕生日・出身地

吉田くんは、アニメ『秘密結社 鷹の爪』に登場する秘密結社の主要メンバーです。
見た目は無表情で少し不機嫌そうですが、性格はかなり自由奔放。組織の一員でありながら、総統の指示に必ずしも従うわけではなく、自分の判断で行動することも少なくありません。
一方、いざという場面では頼りになる存在であり、作品の笑いを生み出す重要なキャラクターでもあります。
吉田くんの公式プロフィール一覧| 項目 | 公式設定 |
|---|---|
| キャラクター名 | 吉田くん |
| 本名 | 吉田”ジャスティス”カツヲ |
| 年齢 | 21歳 |
| 誕生日 | 7月27日 |
| 星座 | 獅子座 |
| 出身地 | 島根県吉田村(現・雲南市) |
| 所属 | 秘密結社 鷹の爪団 |
| 役職 | 戦闘主任・怪人製造主任 |
| 声優 | FROGMAN |
| 島根での肩書 | しまねSuper大使 |
出典は鷹の爪団公式ポータルサイトおよび島根県公式サイトのキャラクター紹介です。
本名は「吉田ジャスティスカツヲ」?吉田くんの本名は、公式プロフィールで「吉田”ジャスティス”カツヲ」と表記されています。
島根県の公式紹介では「吉田・ジャスティス・カツヲ」という表記も使われています。
つまり、検索されることの多い「吉田ジャスティスカツヲ」は、この本名を自然に表記したものです。
「ジャスティス」という英語が名前に入っている点も印象的ですが、正義の味方を名乗るデラックスファイターとは対照的な立場にいます。
吉田くんの年齢は2026年も21歳?公式設定は21歳です。
これはキャラクターとしてのプロフィールであり、2026年に実年齢が加算されるという意味ではありません。
誕生日は7月27日。毎年この日が吉田くんの誕生日として扱われます。
出身地は島根県の吉田村吉田くんの出身地は、島根県吉田村です。
現在の行政区分では島根県雲南市にあたります。
単に地方出身という設定にとどまらず、作品内でも島根への愛着を見せる場面があり、地域の魅力を発信するキャラクターとしても定着しました。
この出身地の設定が、後に「しまねSuper大使」への任命につながっていきます。
【声優の正体】吉田くんとFROGMANの関係は?作者本人が声を担当
吉田くんの声を担当しているのは、FROGMAN(フロッグマン)です。
FROGMANは単なる声優ではありません。吉田くんを生み出したクリエイターであり、『秘密結社 鷹の爪』の監督・脚本・キャラクターデザインなども手掛けています。
FROGMANとはどんな人物?FROGMANは、映像クリエイター・声優・監督として活動する小野亮氏のクリエイター名です。
2004年にWEBアニメーション『菅井君と家族石』を発表。その後、2006年に『秘密結社 鷹の爪』を地上波で展開しました。
2025年からはDLEの代表取締役CEO・CCOを務めています。
公式プロフィールでも、映像制作から声の出演まで幅広く担当してきた経歴が紹介されています。
なぜ吉田くんの声はFROGMANなのか『秘密結社 鷹の爪』の特徴の一つは、FROGMANが複数のキャラクターの声を担当する独特の制作スタイルです。
吉田くんもその代表例です。
一般的なテレビアニメでは、キャラクターごとに声優を起用することが多い一方、鷹の爪シリーズでは、制作と演技を同じクリエイターが担うことで、作品独自のテンポや個性的な掛け合いを生み出してきました。
2026年の新作『秘密結社 鷹の爪XX』でも、FROGMANは監督・シリーズ構成・脚本・キャラクターデザイン・編集を担当しています。
つまり、吉田くんの声とキャラクター性は、作品全体の演出と密接につながっているのです。
【鷹の爪団での役割】戦闘主任の吉田くんと総統の関係を解説
吉田くんの肩書は、戦闘主任・怪人製造主任です。
世界征服を目指す鷹の爪団において、戦闘や怪人の製造に関わる重要なポジションを担っています。
ただし、肩書から想像するような厳格な軍人タイプではありません。
戦闘主任としての役割吉田くんは、鷹の爪団の活動を支える主要メンバーです。
公式プロフィールでは、戦闘主任だけでなく怪人製造主任も兼任すると紹介されています。
鷹の爪団は、世界征服という大きな目標を掲げながら、資金不足や作戦の失敗など、さまざまな問題に直面する組織です。
吉田くんの自由奔放な性格は、こうした組織のドタバタ劇をさらに面白くする要素になっています。
総統との関係は上司と部下?総統は鷹の爪団のリーダーであり、吉田くんはその団員です。
基本的には総統の下で活動する関係ですが、公式紹介では、吉田くんが総統に本当に忠誠を誓っているのか疑わしい一面も描かれています。
それでも、いざというときには頼りになる存在です。
この関係性が作品の魅力の一つになっています。
総統が世界征服の理想を語り、吉田くんが自由な発想や独特の判断で応じる。その温度差が、鷹の爪シリーズらしい笑いを生み出しています。
総統と吉田くんの関係を整理| 登場人物 | 立場・役割 | 吉田くんとの関係 |
|---|---|---|
| 総統 | 鷹の爪団のリーダー | 上司にあたる存在 |
| 吉田くん | 戦闘主任・怪人製造主任 | 主要団員 |
| レオナルド博士 | マッドサイエンティスト | 怪人や秘密兵器の開発に関わる |
| フィリップ | 鷹の爪団の契約社員 | 島根時代からの付き合い |
| デラックスファイター | 正義の味方 | 鷹の爪団のライバル |
公式キャラクター紹介によると、吉田くんはフィリップを島根時代から知っており、鷹の爪団に引き入れた人物でもあります。
【誕生の秘密】吉田くんの元ネタは『菅井君と家族石』だった!
吉田くんのキャラクターを深く知るうえで欠かせないのが、2004年に発表されたWEBアニメ『菅井君と家族石』です。
実は吉田くんは、最初から『秘密結社 鷹の爪』のために生み出されたキャラクターではありません。
吉田くんは別作品から登場したキャラクター2017年のマイナビニュースによるFROGMANへのインタビューでは、吉田くんがもともと『菅井君と家族石』に登場するキャラクターだったことが明かされています。
当時の吉田くんは、主人公の菅井君の近所に住む、いじめっ子やガキ大将のような立ち位置でした。
そのキャラクターがインターネット上で人気を集めたことから、FROGMANは独立して活躍させることを考え、『秘密結社 鷹の爪』の制作時に登場させました。
そこで生まれたのが、総統と吉田くんを中心とするコンビです。
『菅井君と家族石』から『秘密結社 鷹の爪』へ作品の変遷を整理すると、次のようになります。
- 2004年: WEBアニメ『菅井君と家族石』を発表。
- 2006年4月: 『秘密結社 鷹の爪』がテレビ朝日の深夜枠で放送開始。
- 2008年5月: 吉田くんが島根県の「しまねSuper大使」に任命。
- 2012年: NHK Eテレ『ビットワールド』内で全国放送。
- 2017年: 『DCスーパーヒーローズ vs 鷹の爪団』が公開。
- 2026年1月6日: 20周年記念新シリーズ『秘密結社 鷹の爪XX』が配信開始。
この流れから分かるのは、吉田くんが一つの作品だけに依存するキャラクターではないということです。
初期作品で人気を獲得し、鷹の爪団の中心人物となり、さらに自治体や企業とのコラボレーションを通じて活躍の場を広げてきました。
【島根県との関係】しまねSuper大使としての活動と2026年の現在
吉田くんを語るうえで、島根県とのつながりは外せません。
2008年5月、吉田くんは島根県から「しまねSuper大使」に任命されました。
これは一般的な観光大使や親善大使とは異なる、ユニークな名称の肩書です。
島根県の公式紹介によれば、吉田くんには、島根の魅力を独自の視点で発信し、幅広い場面で活躍してほしいという期待が込められています。
なぜ吉田くんが島根県の大使になったのか背景にあるのは、島根県の知名度向上という課題でした。
島根県の公式広報記事では、FROGMANこと小野亮氏が島根県の認知度を高めるために活動していたことが紹介されています。
その取り組みをきっかけに、翌年、若者を中心に全国的な知名度を持っていた吉田くんが大使に任命されました。
キャラクターの出身地設定が、実際の地域振興につながった興味深い事例です。
2026年も島根関連の活動を継続吉田くんの活動は、単なる名誉職にとどまりません。
過去には島根県内のキャンペーンやカレンダー制作など、幅広いPR活動に参加しています。
2025年度には、島根県内の海洋ごみ問題に取り組む「しまね海ごみゼロミッション」のメインキャラクターにも就任しました。
また、2026年も地域や企業との連携が続いています。
2026年の主な活動・展開| 時期 | 活動内容 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2026年1月 | 鷹の爪XX配信開始 | 20周年記念の新シリーズ |
| 2026年9月 | 秋田県鹿角市の地方創生プログラム | 地域創生プログラムの司令官に就任 |
| 2026年9月 | TOKYO GAME SHOW 2026 | 鳥取の地域創生プロジェクトに関連して登壇 |
| 2026年10月9日 | 滋賀県警察とのコラボ | トクまも運動推進大使に就任 |
| 2026年10月24日 | シュートボクシングとのコラボ | 後楽園ホールでの登場や観戦マナー動画を企画 |
特に注目したいのは、滋賀県警察とのコラボレーションです。
吉田くんは、かつみ❤さゆりとともに「トクまも運動推進大使」に就任。匿名・流動型犯罪グループによる犯罪被害や特殊詐欺、SNS型投資詐欺などへの注意を呼びかける啓発アニメにも登場しています。
また、2026年10月にはシュートボクシングとのコラボ企画も発表されました。吉田くんがデラックスファイター対策としてトレーニングを始めるという、キャラクターらしいユーモラスな展開です。
このように、吉田くんはアニメの登場人物でありながら、地域振興、社会啓発、スポーツイベントなど複数の分野で活動するIPキャラクターへと成長しています。
【2026年最新】秘密結社 鷹の爪XXはいつから?吉田くんの新作での役割
2026年は『秘密結社 鷹の爪』にとって記念すべき年です。
2006年4月にテレビ朝日で深夜放送が始まってから20周年を迎えました。
この節目に合わせて発表されたのが、完全新作WEBシリーズ『秘密結社 鷹の爪XX(ダブルエックス)』です。
鷹の爪XXの配信開始日は2026年1月6日DLEとKDDIの公式発表によると、配信開始日は2026年1月6日(火)です。
配信スケジュールは以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | 秘密結社 鷹の爪XX |
| 配信開始日 | 2026年1月6日 |
| 配信頻度 | 毎週火曜日 |
| 配信時間 | 午前7時 |
| 配信先 | 公式YouTube・X・TikTok・Instagram |
| 祝日の場合 | 翌日に配信 |
| 制作 | DLE |
| 製作 | KDDI・DLE |
| 監督・脚本 | FROGMAN |
YouTubeでは、複数話をまとめた総集編も配信されています。
新キャラクター「ヒッポン」が登場『鷹の爪XX』で大きな注目を集めるのが、新キャラクターのヒッポンです。
ヒッポンは、レオナルド博士がしばらく不在にするため、代わりとして鷹の爪団に残していったAIロボットです。
正式な設定は「汎用型決戦コビトカバ流AIロボ」。
高性能なAIを搭載しており、業務や発明、修理など、さまざまな作業をこなせる能力を持っています。
しかし、誕生したばかりで知識データベースは空っぽ。
鷹の爪団と一緒に生活するうちに、正しいことも間違ったことも学習していくという展開が用意されています。
吉田くんは新シリーズでも戦闘主任として活躍新作でも吉田くんは鷹の爪団の戦闘主任です。
20周年だからといって、キャラクターの基本設定が大きく変わったわけではありません。
従来の総統、吉田くん、レオナルド博士、菩薩峠くん、フィリップというメンバーを軸に、新キャラクターのヒッポンが加わる構成です。
特に興味深いのは、AIをテーマにした新キャラクターを迎えながら、作品の基本となるドタバタコメディを維持している点です。
FROGMANは公式発表で、20周年を振り返りながら、過去・現在・未来をつなぐ作品として新シリーズを紹介しています。
従来のファンだけでなく、初めて鷹の爪を見る人も楽しめる作品を目指していることがうかがえます。
【プロの結論】吉田くんが20年愛され続ける理由とは?
吉田くんの魅力は、単純に面白いセリフを話すキャラクターというだけではありません。
その歴史を振り返ると、長く支持される理由が大きく3つ見えてきます。
1. 既存のアニメキャラクターとは異なる自由さ吉田くんは戦闘主任という肩書を持ちながら、常に組織の規律に従うタイプではありません。
上司である総統に対しても独特の距離感を保ち、自由奔放に振る舞います。
この性格が、作品に予測できない展開をもたらしています。
2. 島根県という実在の地域との強いつながりアニメキャラクターが自治体の公式大使になる例はありますが、吉田くんの場合は出身地の設定そのものが地域PRの軸になっています。
2008年から続く「しまねSuper大使」としての活動は、作品の世界観と地域振興が結びついた好例です。
3. 時代に合わせて活動領域を広げている2026年の『鷹の爪XX』ではAIロボットのヒッポンが登場しました。
加えて、警察との啓発活動やスポーツとのコラボレーションなど、アニメの外側にも活動を広げています。
こうした展開は、キャラクターを単なる映像作品の登場人物ではなく、長期的に活用できるコンテンツIPとして育てる取り組みでもあります。
吉田くんは、2004年のWEBアニメを原点に、2006年のテレビシリーズ、2008年の島根県大使就任、そして2026年の20周年記念シリーズへと歩みを重ねてきました。
その一貫性こそが、長寿キャラクターとしての強みです。
【よくある質問】鷹の爪吉田くんに関するFAQ
Q1:吉田くんの本名は何ですか?
A1:吉田”ジャスティス”カツヲです。島根県公式サイトでは「吉田・ジャスティス・カツヲ」とも表記されています。
Q2:吉田くんの年齢と誕生日は?
A2:公式プロフィールでは21歳、誕生日は7月27日です。年齢はキャラクターの設定です。
Q3:吉田くんの声優は誰ですか?
A3:作者であるFROGMANが担当しています。監督や脚本なども手掛けるクリエイターです。
Q4:吉田くんの出身地はどこですか?
A4:島根県吉田村です。現在の島根県雲南市にあたります。
Q5:吉田くんの元ネタは何ですか?
A5:2004年に発表されたWEBアニメ『菅井君と家族石』です。もともと同作品に登場していたキャラクターが『秘密結社 鷹の爪』にも登場するようになりました。
Q6:吉田くんは島根県の観光大使ですか?
A6:一般的な観光大使とは異なる「しまねSuper大使」です。2008年5月に任命され、島根県の魅力を発信しています。
Q7:鷹の爪XXはいつから配信されていますか?
A7:2026年1月6日から配信されています。毎週火曜日の午前7時に公式YouTube、X、TikTok、Instagramで配信され、祝日の場合は翌日に変更されます。
吉田くんは、本名を「吉田・ジャスティス・カツヲ」といい、21歳、7月27日生まれ、島根県吉田村出身という設定のキャラクターです。
『秘密結社 鷹の爪』では戦闘主任・怪人製造主任を務め、総統との独特な関係や自由奔放な性格で作品を盛り上げています。
また、声を担当するFROGMANとの関係も深く、2004年の『菅井君と家族石』から続くキャラクターの歴史があります。
2026年は『秘密結社 鷹の爪』の20周年。1月6日から始まった新作『鷹の爪XX』では、AIロボットのヒッポンを迎えた新たな展開が始まりました。
加えて、しまねSuper大使としての活動や警察・スポーツとのコラボレーションなど、アニメの枠を超えた活躍も続いています。
吉田くんを初めて知った人は、まず『秘密結社 鷹の爪』の初期シリーズと『菅井君と家族石』を見比べてみると、キャラクターがどのように生まれ、現在の個性を確立したのかが分かります。
20周年を迎えた今こそ、吉田くんの原点と新しい活躍の両方を楽しめるタイミングです。