第105回全国高校サッカー選手権大会(2026年度)の組み合わせ抽選会は、2026年11月16日(月)に開催される。大会は12月28日(月)に開幕し、2027年1月11日(月・祝)にMUFGスタジアム(国立競技場)で決勝を迎える。全国48代表が冬の日本一を争う大会の全日程が、日本サッカー協会(JFA)から10月21日に発表された。
11月4日現在、全国48代表のうち出場が決まったのは8校。残る40代表は各都道府県の予選で決定する。抽選会では初戦の対戦カードだけでなく、優勝までのトーナメントの道筋も明らかになる。抽選会の放送予定、出場校の決定状況、試合日程、開催会場、テレビ放送・TVer配信、歴代優勝校まで、第105回大会を観戦するうえで押さえておきたい情報を整理する。
【最新情報】高校サッカー選手権2026の組み合わせは11月16日に決定!抽選会の時間と確認方法

第105回全国高校サッカー選手権の組み合わせ抽選会は、11月16日(月)に実施される。JFAが10月21日に発表した大会概要で正式に日程が公表された。
抽選会の注目点は、48校の対戦カード、開幕戦に登場する高校、各ブロックの顔ぶれだ。強豪校同士が序盤で対戦するのか、それとも決勝まで別のブロックに分かれるのかによって、大会全体の展望も変わってくる。
抽選会は14時から日テレジータスで生中継日テレジータスの番組情報によると、抽選会は11月16日(月)14時から生中継される予定だ。開幕戦に出場する高校や優勝候補同士の対戦、選手宣誓を担当する高校なども注目ポイントになる。
なお、JFAの大会概要では抽選会の日付が公表されている一方、抽選会場の具体的な施設名・住所は掲載されていない。現地観覧を希望する場合は、追加の公式案内を確認したい。
組み合わせ発表後に確認すべき情報抽選会が終了したら、次の情報をセットで確認することが大切だ。
- 48校のトーナメント表とブロック分け
- 各代表校の1回戦の対戦相手
- 初戦の試合日とキックオフ時間
- 試合会場とアクセス方法
- 勝ち上がった場合の2回戦以降の対戦経路
特に注意したいのが、対戦カードと開催会場は別々に確認する必要がある点だ。高校名だけをチェックしても、観戦予定を立てるには情報が足りない。試合日・会場まで確認しておけば、遠方から応援に行く場合も予定を組みやすい。
【出場校一覧】第105回全国高校サッカー選手権の48代表と都道府県予選の状況
第105回大会の出場枠は48チーム。内訳は、46道府県から各1校、東京都から2校となっている。東京都に2枠が設けられるのは、全国の都道府県の中で加盟校数が最も多いためだ。
11月4日時点で出場を決めたのは8校で、残る40枠は予選の結果を待っている。代表校は10月下旬から11月15日にかけて順次決定する予定だ。
11月4日時点で決定している代表校- 青森県:青森山田
- 宮城県:聖和学園
- 秋田県:明桜
- 山形県:羽黒
- 福島県:尚志
- 福井県:丸岡
- 鳥取県:米子北
- 岡山県:岡山学芸館
すでに全国大会出場を決めた8校を見ると、青森山田や尚志など全国大会で実績を積んできた学校が名を連ねている。
青森山田は30年連続32回目、聖和学園は2大会連続7回目、尚志は6年連続17回目の出場。明桜は3年ぶり、羽黒は4年ぶり、丸岡は3年ぶりの全国舞台となる。
出場回数の多さは全国大会での経験値を考える材料になるが、それだけで勝敗が決まるわけではない。初出場や久しぶりの出場となる学校が、予選で得た勢いを全国の舞台に持ち込めるかも見どころだ。
48代表の枠組みと大会関係者の役割全国大会はJFAを中心に運営され、各都道府県の予選を通過した学校が出場権を獲得する。抽選会を経て全国大会のトーナメントが完成し、試合日程や結果が順次公表される仕組みだ。
| 主体・エンティティ | 役割・関係 | 第105回大会の情報 |
|---|---|---|
| 日本サッカー協会(JFA) | 大会概要・公式情報の発表 | 大会日程、出場枠、競技方式を公表 |
| 全国高等学校体育連盟 | 大会の共催 | 高校スポーツの全国大会運営に関与 |
| 都道府県の代表校 | 地区予選を勝ち抜いて出場 | 46道府県から各1校 |
| 東京都代表 | 東京の2つの出場枠を獲得 | A・Bの2代表 |
| 日テレジータス | 組み合わせ抽選会の中継 | 11月16日14時から生中継予定 |
| TVer・SPORTS BULL | 全国大会の試合配信 | 全試合無料ライブ配信予定 |
都道府県予選は、全国大会への出場権を争う最初の関門だ。決勝の日程は地域によって異なり、11月7日から15日にかけて代表校が決まる。
代表校の決定状況を確認する際は、予選の準決勝進出校や決勝カードと、全国大会の正式な出場決定を混同しないことも大切だ。決勝進出だけでは全国大会出場が確定したことにはならない。
【全国高校サッカー選手権2026の日程】開幕から決勝までの試合日と開催会場
第105回大会は、2026年12月28日(月)から2027年1月11日(月・祝)まで開催される。大会期間は15日間で、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県にある9会場を使用する。
全国大会の最新日程一覧- 12月28日(月):開会式・開幕戦
- 12月29日(火):1回戦
- 12月31日(木):2回戦
- 2027年1月2日(土):3回戦
- 1月4日(月):準々決勝
- 1月9日(土):準決勝
- 1月11日(月・祝):決勝
開会式と開幕戦、準決勝、決勝はMUFGスタジアム(国立競技場)で実施される。とりわけ1月9日の準決勝と1月11日の決勝は、全国の強豪校が集まる大会終盤の大きな見どころだ。
試合が行われる9会場開催会場は次のとおり。具体的な対戦カードと使用会場の組み合わせは、11月16日の抽選後に確認できる。
東京都
- MUFGスタジアム(国立競技場):開会式・開幕戦・準決勝・決勝
- 駒沢陸上競技場:1回戦~3回戦
- 味の素フィールド西が丘:1回戦・2回戦
神奈川県
- Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsu:1回戦~準々決勝
- ニッパツ三ツ沢球技場:1回戦・2回戦
埼玉県
- 埼玉スタジアム2002:1回戦~3回戦
- NACK5スタジアム大宮:1回戦・2回戦
千葉県
- フクダ電子アリーナ:1回戦~準々決勝
- 県立柏の葉公園総合競技場:1回戦・2回戦
大会はノックアウト方式で行われ、敗れたチームはその時点で敗退となる。第3位決定戦は実施しない。
- 準々決勝まで:80分
- 準決勝・決勝:90分
- 同点の場合:PK戦で勝利チームを決定
- 決勝のみ:延長戦を実施し、決着しなければPK戦
準々決勝までの試合時間は80分で、準決勝と決勝は90分。決勝だけは延長戦が設けられている点が特徴だ。
トーナメント方式では、1試合の結果がその後の大会全体を左右する。リーグ戦のように次の試合で巻き返す機会がないため、序盤から勝負強さが求められる。
【トーナメント表の見方】1回戦の対戦カードと抽選会の仕組みを解説
高校サッカー選手権の組み合わせを見るうえで理解しておきたいのが、48チームによるノックアウト方式の構造だ。
抽選会では各代表校の対戦相手とトーナメント上の位置が決まり、どの学校がどのブロックから決勝進出を目指すのかが明らかになる。
抽選会で決まる3つのポイント1. 1回戦の対戦カード
全国から集まった代表校の初戦の相手が決まる。地区予選を勝ち上がった強豪同士が早い段階で対戦する可能性もあり、抽選直後から大きな関心を集める部分だ。
2. トーナメントのブロック分け
各校がどの位置に入るかによって、勝ち進んだ場合の対戦相手も変わる。初戦だけでなく、2回戦、3回戦、準々決勝までの道筋を確認しておきたい。
3. 開幕戦と会場の組み合わせ
開幕戦に登場する高校や、各試合の開催会場も注目情報となる。遠方の学校を応援する人にとっては、観戦計画を決めるうえで欠かせない情報だ。
48校のトーナメント表はどこで見られる?最も確実な確認先は、JFAの第105回全国高等学校サッカー選手権大会公式ページだ。大会トップには「日程・結果」「チーム紹介」「会場アクセス」「歴代優勝チーム一覧」などの項目が用意されている。
抽選会後は、次の順番で確認すると情報を整理しやすい。
- JFA公式大会ページで正式な組み合わせを確認する
- 各校の対戦相手とトーナメントの位置を確認する
- 試合日程と会場を照合する
- 試合当日は公式の結果情報で勝敗を確認する
検索結果に表示される速報記事やSNSの画像は、更新前の情報が残っている場合もある。最終的な対戦カードや会場については、公式の最新情報を優先したい。
【優勝候補を比較】神村学園・青森山田・静岡学園など注目校の実績
第105回大会の優勝候補を考えるうえでは、前回の選手権成績、2026年のインターハイ結果、全国大会での経験が重要な判断材料になる。
ただし、11月4日時点では全48校が確定していない。注目校の実績と今大会への出場決定状況は分けて見ておきたい。
前回王者・神村学園は連覇を狙う前回の第104回全国高校サッカー選手権を制したのは、鹿児島県の神村学園だった。
2026年1月12日に行われた決勝で、神村学園は鹿島学園を3-0で破り、選手権初優勝を達成。夏のインターハイに続く優勝で、夏冬2冠も達成した。
前回大会で見せた勝負強さと全国舞台での経験は、今大会でも注目される材料になる。ただし、11月4日時点では鹿児島県予選の決勝を控えており、第105回大会への出場はまだ確定していない。
2026年インターハイ王者・静岡学園夏の全国高校総体で優勝したのは静岡学園だ。2026年8月1日の決勝で近畿大学附属を2-1で下し、インターハイ初優勝を果たした。
静岡学園は技術力を生かした攻撃的なサッカーで知られる学校で、夏の全国大会を制した実績は大きな注目材料となる。
ただし、夏の大会と冬の選手権では開催時期も大会環境も異なる。インターハイの優勝校だからといって、選手権でも自動的に優位に立つわけではない。静岡県予選の結果にも注目したい。
伝統校・青森山田と前回準優勝の鹿島学園青森山田は全国大会で数多くの実績を残してきた強豪校であり、2026年度も青森県代表として出場を決めている。今回の出場は30年連続32回目。全国大会での経験と安定した競技力は、優勝争いを考えるうえで見逃せない。
一方、鹿島学園は第104回大会の準優勝校。前回決勝で神村学園に敗れた悔しさを、次の大会でどう生かすかが注目される。ただし、茨城県予選の決勝を控えており、11月4日時点では全国大会出場が確定していない。
注目校を比較する際の判断基準- 神村学園:前回選手権優勝という実績と連覇への期待。
- 静岡学園:2026年インターハイ優勝という直近の全国大会実績。
- 青森山田:全国大会での豊富な経験と2026年度の出場決定。
- 鹿島学園:前回選手権準優勝という実績と再挑戦への期待。
- 近畿大学附属:2026年インターハイ準優勝という実績。
ここで重要なのは、実績と今大会の出場資格を混同しないことだ。神村学園、静岡学園、鹿島学園、近畿大学附属は、それぞれ注目すべき全国大会の実績を持つが、11月4日時点では今大会の出場決定状況を別途確認する必要がある。
高校サッカー選手権の歴代優勝校直近の歴代優勝校を見ると、全国大会で結果を残す学校が複数年にわたって優勝争いに加わっていることが分かる。
- 第104回・2025年度:神村学園(鹿児島)
- 第103回・2024年度:前橋育英(群馬)
- 第102回・2023年度:青森山田(青森)
- 第101回・2022年度:岡山学芸館(岡山)
- 第100回・2021年度:青森山田(青森)
- 第99回・2020年度:山梨学院(山梨)
- 第98回・2019年度:静岡学園(静岡)
この記録からも、青森山田、前橋育英、静岡学園など、全国大会で優勝経験を持つ学校の存在感がうかがえる。一方、岡山学芸館や神村学園のように、新たな優勝校が誕生している点も大会の魅力だ。
【テレビ放送・TVer配信】高校サッカー選手権2026の試合結果速報を見る方法
第105回大会は、民間放送43社によるテレビ放送に加え、TVerとSPORTS BULLで全試合の無料ライブ配信が予定されている。
テレビ放送は民間放送43社全国高校サッカー選手権は、民間放送43社が参加する大会だ。地上波での放送予定や地域別の中継内容については、各放送局の番組情報も確認したい。
また、組み合わせ抽選会については日テレジータスが11月16日14時から生中継する予定となっている。試合が始まる前にトーナメントの全体像を把握したい人には、見逃せない番組だ。
TVerとSPORTS BULLは全試合無料ライブ配信JFAの大会概要によると、TVerとSPORTS BULLでは全試合を無料ライブ配信する予定だ。
テレビの前にいられない人でも、スマートフォンやパソコンなどから試合をチェックできる。特に地元代表の試合や、注目校同士の対戦を追いかけたい人にとって便利な視聴手段となる。
試合結果速報を確認するおすすめの方法試合結果を追いかける場合は、情報の目的に合わせて確認先を使い分けたい。
- JFA公式サイト:正式な日程、試合結果、チーム情報の確認。
- 日本テレビの大会情報:大会概要、会場情報、放送関連情報の確認。
- TVer:ライブ配信による試合観戦。
- SPORTS BULL:全試合のライブ配信による観戦。
- サッカー専門メディア:試合内容、戦術、選手の活躍などの詳しい報道。
なお、11月4日時点では本大会はまだ開幕していないため、2026年度大会の全国大会試合結果は出ていない。12月28日の開幕後に、各試合の結果や勝ち上がり状況を確認する流れになる。
【高校サッカー選手権2026の組み合わせ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:高校サッカー選手権2026の組み合わせ抽選会はいつですか?
A1:2026年11月16日(月)に開催される。日テレジータスでは同日14時から生中継が予定されている。
Q2:第105回全国高校サッカー選手権の出場校は何校ですか?
A2:全国48チーム。46道府県から各1校、東京都から2校が出場する。11月4日時点では8校が決定し、残り40代表は都道府県予選で決まる。
Q3:高校サッカー選手権2026の開幕日はいつですか?
A3:2026年12月28日(月)。開会式と開幕戦はMUFGスタジアム(国立競技場)で行われる。
Q4:決勝戦はいつ、どこで開催されますか?
A4:2027年1月11日(月・祝)、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催される予定だ。
Q5:高校サッカー選手権の組み合わせ表はどこで確認できますか?
A5:JFAの第105回全国高等学校サッカー選手権大会公式ページが基本の確認先となる。抽選会後にトーナメント表や日程・結果を確認したい。
Q6:高校サッカー選手権2026はTVerで見られますか?
A6:見られる予定だ。JFAの大会概要では、TVerとSPORTS BULLで全試合を無料ライブ配信すると発表されている。
Q7:試合が引き分けになった場合はどうなりますか?
A7:準々決勝までは80分、準決勝と決勝は90分で行われる。決勝を除き、規定時間で同点の場合はPK戦で勝敗を決める。決勝のみ延長戦を行い、それでも決着しなければPK戦となる。
第105回全国高校サッカー選手権大会は、2026年11月16日(月)の組み合わせ抽選会を経て、12月28日(月)に開幕する。決勝は2027年1月11日(月・祝)、MUFGスタジアム(国立競技場)で開催される。
出場枠は全国48校。11月4日時点で8校が決定しており、残る40代表は11月15日までに行われる各都道府県予選で順次決まる予定だ。
大会を楽しむために押さえておきたい要点は、次の3つに集約できる。
- 11月16日の抽選会:初戦の対戦相手とトーナメント全体の構図が明らかになる。
- 12月28日の開幕:首都圏9会場で全国48校によるノックアウト方式の戦いが始まる。
- 1月11日の決勝:国立競技場で第105回大会の優勝校が決定する。
優勝候補を見極める際は、前回王者の神村学園、2026年インターハイ王者の静岡学園、伝統校の青森山田など、それぞれの実績と予選の結果を照らし合わせることが重要だ。過去の優勝回数だけでなく、直近の大会成績や全国大会への出場決定状況も判断材料になる。
また、組み合わせが発表されたら、初戦の対戦カードだけでなく、会場や次戦の対戦経路まで確認しておきたい。JFA公式情報を基本に、TVerやSPORTS BULLの無料ライブ配信を活用すれば、地元代表の戦いから全国の優勝争いまで幅広く追いかけられる。
冬の高校サッカーを大きく左右する11月16日の抽選会。48校の顔ぶれとトーナメント表がそろうことで、第105回大会の優勝争いはいよいよ本格化する。
参照した公表資料: 日本サッカー協会(JFA)第105回大会概要・日程、日テレジータス抽選会番組情報、フットボールチャンネル出場校決定状況、JFA歴代優勝チーム情報、2026年インターハイ大会結果。