2026年度の正式名称は「KYFA 2026年度 第41回九州大学サッカーリーグ」。主催は九州大学サッカー連盟、主管は一般社団法人九州サッカー協会だ。
大会要項では、開催期間を4月11日(土)~11月15日(日)と定めている。会場は原則として九州各県のホームチーム所属県内で、試合時間は前後半45分ずつの90分。勝敗が決まらない場合は引き分けとなる。
今大会の大きな特徴は、1部10大学、2部10大学、3部8大学という編成だ。各部でホーム・アンド・アウェー方式の2回戦総当たりを行い、合計236試合が予定されている。
| 項目 | 2026年度の大会内容 |
|---|---|
| 正式名称 | KYFA第41回九州大学サッカーリーグ |
| 開幕日 | 2026年4月11日 |
| 大会終了予定 | 2026年11月15日 |
| 参加大学 | 28大学 |
| 1部 | 10大学・90試合 |
| 2部 | 10大学・90試合 |
| 3部 | 8大学・56試合 |
| 試合方式 | ホーム・アンド・アウェー方式 |
| 試合時間 | 90分 |
| 主催 | 九州大学サッカー連盟 |
| 主管 | 一般社団法人九州サッカー協会 |
| 原則入場料 | 無料 |
2025年度に3部制へ移行したことも、九州大学サッカー界にとって大きな転換点だった。従来より多くの大学に九州リーグで競う機会を設け、競技力の向上と選手・審判・運営スタッフの育成を同時に進める狙いがある。
特に3部では学生審判による運営が原則とされている。試合に出る選手だけでなく、大会を支える人材を育てる仕組みもリーグの特徴だ。
なお、観戦料は原則無料だが、1部最終節については有料となる場合がある。現地観戦を考えている場合は、各大学や連盟から発表される試合案内も確認したい。
【参加大学一覧】九州全域から集まった28大学を紹介

2026年度の参加校は、福岡県を中心に九州各県と沖縄県に広がっている。大学名を確認すると、1部には全国大会で実績を持つ大学が並び、2部・3部にも地域の大学サッカーを支えるチームが参加している。
1部リーグ:優勝と全国大会出場を争う10大学- 福岡大学
- 九州産業大学
- 鹿屋体育大学
- 日本文理大学
- 日本経済大学
- 九州国際大学
- 宮崎産業経営大学
- 九州共立大学
- 西南学院大学
- 熊本学園大学
福岡大学は九州大学サッカー界を代表する強豪の一つ。鹿屋体育大学、日本文理大学、九州産業大学も全国大会を視野に入れた戦いを続けている。
2026年は日本文理大学が首位に立っており、これまでの実績だけでは優勝争いを予測できない状況だ。
2部リーグ:1部昇格を狙う10大学- 沖縄国際大学
- 長崎国際大学
- 佐賀大学
- 東海大学熊本
- 九州医療科学大学
- 九州大学
- 西日本工業大学
- 久留米大学
- 長崎総合科学大学
- 鎮西学院大学
2部には九州大学、佐賀大学、久留米大学など、幅広い地域の大学が集まる。
特に東海大学熊本、長崎国際大学、鎮西学院大学は2026年11月初旬の順位争いで上位につけている。1部への自動昇格だけでなく、昇格プレーオフへの進出も大きな目標となる。
3部リーグ:九州各地の大学が上位進出を目指す8大学- 福岡教育大学
- 名桜大学
- 宮崎大学
- 熊本大学
- 沖縄大学
- 大分大学
- 長崎大学
- 鹿児島国際大学
3部は、地域に根ざした大学サッカーの競争力を高めるカテゴリーだ。
沖縄県の名桜大学や沖縄大学、熊本大学、福岡教育大学など、各地の大学が参加している。上位2校には2部昇格への道が開かれており、優勝争いだけでなく2位争いにも注目したい。
この28大学の編成は、九州大学サッカー連盟が公開した2026年度前期大会プログラムに掲載されている。
【現在の順位表】2026年11月1日時点の最新ランキング
2026年11月4日時点で確認できる最新の公式順位データは、11月1日現在のものだ。
ここでは九州大学サッカー連盟の公式スコア情報システムに掲載された各部の順位を整理する。
1部・2部・3部の全順位| 部門 | 順位 | 大学名 | 試合数 | 勝ち点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1部 | 1 | 日本文理大学 | 17 | 41 | +24 |
| 1部 | 2 | 福岡大学 | 17 | 40 | +39 |
| 1部 | 3 | 鹿屋体育大学 | 17 | 35 | +16 |
| 1部 | 4 | 九州産業大学 | 17 | 32 | +14 |
| 1部 | 5 | 九州国際大学 | 17 | 23 | -9 |
| 1部 | 6 | 日本経済大学 | 16 | 22 | -3 |
| 1部 | 7 | 宮崎産業経営大学 | 17 | 21 | +7 |
| 1部 | 8 | 九州共立大学 | 17 | 16 | -13 |
| 1部 | 9 | 西南学院大学 | 17 | 8 | -27 |
| 1部 | 10 | 熊本学園大学 | 16 | 1 | -48 |
| 2部 | 1 | 東海大学熊本 | 16 | 34 | +25 |
| 2部 | 2 | 長崎国際大学 | 17 | 34 | +24 |
| 2部 | 3 | 鎮西学院大学 | 17 | 33 | +16 |
| 2部 | 4 | 沖縄国際大学 | 17 | 29 | +11 |
| 2部 | 5 | 九州医療科学大学 | 17 | 29 | +6 |
| 2部 | 6 | 西日本工業大学 | 17 | 20 | -5 |
| 2部 | 7 | 佐賀大学 | 17 | 19 | -13 |
| 2部 | 8 | 久留米大学 | 17 | 19 | -15 |
| 2部 | 9 | 九州大学 | 16 | 15 | -6 |
| 2部 | 10 | 長崎総合科学大学 | 17 | 5 | -43 |
| 3部 | 1 | 名桜大学 | 13 | 30 | +26 |
| 3部 | 2 | 熊本大学 | 13 | 28 | +16 |
| 3部 | 3 | 鹿児島国際大学 | 13 | 21 | +5 |
| 3部 | 4 | 福岡教育大学 | 13 | 19 | -2 |
| 3部 | 5 | 宮崎大学 | 12 | 17 | -3 |
| 3部 | 6 | 長崎大学 | 12 | 11 | -11 |
| 3部 | 7 | 沖縄大学 | 13 | 11 | -13 |
| 3部 | 8 | 大分大学 | 13 | 9 | -18 |
集計基準日:2026年11月1日。勝ち点・試合数・得失点差は九州大学サッカー連盟の公式スコア情報による。
1部の首位争いは日本文理大学と福岡大学の一騎打ち今季の1部で最も注目されるのが、日本文理大学と福岡大学の優勝争いだ。
11月1日時点では、日本文理大学が勝ち点41で首位。福岡大学は勝ち点40で、わずか1ポイント差の2位につけている。
興味深いのは得失点差だ。
福岡大学はプラス39で、日本文理大学のプラス24を大きく上回る。つまり福岡大学は得点力と得失点差で優位に立っている一方、勝ち点では日本文理大学が一歩リードしている。
3位の鹿屋体育大学は勝ち点35、4位の九州産業大学は32。優勝争いに加え、全国大会出場権をめぐる順位争いも見逃せない。
また、6位の日本経済大学と10位の熊本学園大学は16試合消化にとどまっている。未消化試合の結果によって順位が動く可能性があるため、試合数も併せて確認する必要がある。
2部は東海大学熊本が首位、長崎国際大学が追走2部では、東海大学熊本と長崎国際大学が勝ち点34で並んでいる。
得失点差は東海大学熊本がプラス25、長崎国際大学がプラス24。わずか1点の違いが順位を分けている。
3位の鎮西学院大学も勝ち点33で、首位との差はわずか1ポイントだ。
2部は1位が自動昇格、2位と3位が1部昇格プレーオフの対象となるため、上位3校の争いは非常に重要だ。
3部は名桜大学と熊本大学がリード3部の首位は勝ち点30の名桜大学。2位の熊本大学は28で、2ポイント差となっている。
3位の鹿児島国際大学は21ポイント。上位2校との間には差があるものの、リーグ終盤の結果次第では順位が変わる可能性もある。
特に名桜大学と熊本大学は、2部昇格を目指す直接的なライバルだ。3部優勝だけでなく、2位以内を確保できるかが焦点となる。
【試合日程・結果】11月14日・15日の最終節が勝負
第41回大会は終盤戦に入っている。
11月1日には1部・2部・3部で複数の試合が行われ、各カテゴリーの順位争いに影響する結果が生まれた。
11月1日の主な試合結果1部リーグ
- 福岡大学 3-0 鹿屋体育大学
- 九州産業大学 0-3 日本文理大学
- 九州国際大学 3-3 西南学院大学
- 宮崎産業経営大学 0-1 日本経済大学
- 熊本学園大学 0-4 九州共立大学
福岡大学は鹿屋体育大学を3-0で破り、優勝争いに踏みとどまった。日本文理大学も九州産業大学に3-0で勝利し、首位を維持した。
特に注目されたのは、日本文理大学が10月25日の福岡大学戦でも4-1で勝利していた点だ。首位と2位の直接対決で大きな結果を残したことが、現在の順位に反映されている。
2部リーグ
- 東海大学熊本 2-2 長崎国際大学
- 久留米大学 1-2 鎮西学院大学
- 沖縄国際大学 3-4 佐賀大学
- 長崎総合科学大学 1-5 九州大学
- 九州医療科学大学 1-0 西日本工業大学
首位の東海大学熊本と2位の長崎国際大学は引き分け。勝ち点差を広げることはできず、両チームの競争は続いている。
3部リーグ
- 名桜大学 1-2 熊本大学
- 沖縄大学 1-1 福岡教育大学
- 大分大学 3-1 鹿児島国際大学
- 長崎大学 2-2 宮崎大学
3部では、2位の熊本大学が首位の名桜大学に勝利した。これにより、両大学の勝ち点差は2まで縮まっている。
今後の試合日程11月4日時点で予定されている主な日程は次の通り。
- 11月7日(土): 2部・東海大学熊本対九州大学
- 11月8日(日): 1部・日本経済大学対熊本学園大学
- 11月14日(土): 1部・2部・3部の試合
- 11月15日(日): 1部最終節
1部の11月14日・15日の主な対戦カードは次の通りだ。
- 日本経済大学対九州国際大学
- 九州共立大学対宮崎産業経営大学
- 西南学院大学対熊本学園大学
- 日本文理大学対鹿屋体育大学
- 九州産業大学対福岡大学
最終節で特に注目したいのは、日本文理大学対鹿屋体育大学、九州産業大学対福岡大学の2試合だ。
首位争いを続ける日本文理大学と福岡大学が、それぞれ上位校との対戦でどのような結果を残すのか。優勝が決まる可能性もある重要な日程となっている。
2部は11月14日、3部も同日に最終節が予定されている。
試合速報・順位表を確認する方法九州大学サッカーリーグの情報を追うなら、九州大学サッカー連盟の公式サイトを中心に確認するのが確実だ。
公式サイトでは各部ごとに次の情報が用意されている。
- 試合日程・結果
- 順位表
- 星取表
- 警告・退場・出場停止
- 得点ランキング
- アシストランキング
特に星取表は、各大学との直接対決の結果を確認できるため、勝ち点が並んだ場合の順位争いを理解するうえで役立つ。
公式Xアカウント「九州大学サッカー連盟」も試合速報を発信している。試合当日のスコアや会場、キックオフ時刻を知りたい場合に便利だ。
なお、順位表は試合の延期や未消化分によって変動する。単純に勝ち点だけを見るのではなく、試合数と得失点差もセットで確認したい。
【昇格・降格の仕組み】自動昇格とプレーオフの条件を解説
九州大学サッカーリーグの大きな魅力は、各部の順位が翌シーズンの所属カテゴリーに直結することだ。
2026年度の大会要項では、1部・2部、2部・3部、3部・各県リーグの間で、それぞれ異なる昇降格ルールが設定されている。
1部と2部の入れ替え1部と2部の昇降格条件は次の通り。
- 1部10位:2部へ自動降格
- 2部1位:1部へ自動昇格
- 1部8位・9位:1部昇格プレーオフへ
- 2部2位・3位:1部昇格プレーオフへ
プレーオフの勝者は1部に残留、または昇格する。敗者は2部に残留、または降格する。
ここで押さえておきたいのが、90分終了時に同点だった場合の扱いだ。
大会要項では、1部8位のチームは残留、1部9位のチームは降格と定められている。
つまり、プレーオフでは引き分けでも1部の順位によって結果が異なる。
2部と3部の入れ替え2部と3部の間にも、自動昇格・降格とプレーオフがある。
- 2部10位:3部へ自動降格
- 3部1位:2部へ自動昇格
- 2部9位:2部昇格プレーオフへ
- 3部2位:2部昇格プレーオフへ
プレーオフで引き分けの場合、2部9位のチームが残留する。
このため、3部2位の大学は90分で勝ち切る必要がある。
3部と各県リーグの入れ替え3部と各県リーグの間にも入れ替え制度がある。
- 3部8位:各県リーグへ自動降格
- 各県リーグ1位:3部へ自動昇格
- 3部7位:3部昇格プレーオフへ
- 各県リーグ2位:3部昇格プレーオフへ
ただし、この3部と各県リーグの入れ替え条件は、2026年度大会要項で「仮」と記載されている。1部・2部間の規定と同じ確定度で扱わず、最終的な連盟の発表を確認する必要がある。
昇降格ルールを理解するためのポイント| 順位・条件 | 原則的な扱い |
|---|---|
| 1部10位 | 2部へ自動降格 |
| 2部1位 | 1部へ自動昇格 |
| 1部8・9位、2部2・3位 | 1部昇格プレーオフ |
| 2部10位 | 3部へ自動降格 |
| 3部1位 | 2部へ自動昇格 |
| 2部9位、3部2位 | 2部昇格プレーオフ |
| 3部8位 | 各県リーグへ自動降格 |
| 各県リーグ1位 | 3部へ自動昇格 |
昇格プレーオフの出場資格は、九州リーグ最終節までに大会エントリーされた選手に限られる。会場は原則として上位カテゴリーのチームのホームで、日程はリーグ閉幕から2週間後を基本としている。
このルールから分かるのは、優勝だけがシーズンの目標ではないということだ。1部8位・9位の残留争い、2部2位・3位の昇格争い、3部2位のプレーオフ進出争いにも大きな意味がある。
【得点ランキングと全国大会】注目選手とインカレへの道
チームの順位と並んで注目したいのが、個人の得点ランキングだ。
九州大学サッカー連盟では各部の得点ランキングを公開しており、得点数だけでなくシュート数、PK得点、出場試合数も確認できる。
1部の得点ランキング公式スコア情報の2026年10月18日時点の記録では、次の選手が上位に位置している。
- 吉田大河(日本文理大学):11得点
- 永冨裕汰(宮崎産業経営大学):11得点
- 高橋伊吹(九州産業大学):10得点
- 田村勇人(鹿屋体育大学):10得点
- 岡留零樹(福岡大学):9得点
吉田大河と永冨裕汰が11得点でトップに並ぶ。
興味深いのは、首位争いをしている日本文理大学の吉田と、中位につける宮崎産業経営大学の永冨が得点王争いをリードしていることだ。
チーム順位と個人タイトルは必ずしも一致しない。得点ランキングを追うことで、各大学の攻撃を支える選手にも注目できる。
2部・3部の得点ランキング2部では、2026年10月12日時点で次の3選手が11得点で並んでいる。
- 高田聖也(久留米大学)
- 仲田琉希(長崎国際大学)
- 松岡祐太(鎮西学院大学)
3部は2026年9月20日時点で、田仲翔(沖縄大学)が6得点でトップ。奥寺徹之進と中村瑠(ともに名桜大学)、田川晃太郎(熊本大学)が5得点で追っている。
なお、各部で得点ランキングの最終更新日は異なる。1部は10月18日、2部は10月12日、3部は9月20日時点のデータであり、11月1日までの最新得点を反映した順位とは限らない。
全日本大学サッカー選手権への出場条件九州大学サッカーリーグの1部上位3大学には、第75回全日本大学サッカー選手権大会、いわゆるインカレへの出場権が与えられる。
2026年度大会要項に定められた九州地区の出場枠は3チームだ。
順位によって出場ステージが異なる。
- 1部1位: 決勝ラウンドから出場
- 1部2位: 予選ラウンドから出場
- 1部3位: 予選ラウンドから出場
2026年度の第75回大会は、JFAの公式発表によると11月28日に予選ラウンドが始まり、12月2日から決勝ラウンドのグループステージが予定されている。決勝は12月19日だ。
九州地区の予選ラウンド会場はブラックモンブランフットボールセンターとされている。
つまり、1部優勝は単なる地域タイトルではない。全国大会の決勝ラウンドへ直接進む権利を得るという、大きな価値がある。
2位・3位にも全国への道は開かれているが、予選ラウンドを勝ち抜く必要がある。この違いが、1部終盤の順位争いをさらに面白くしている。
【歴代優勝校と2026年の見どころ】福岡大学の連覇を止める大学は現れるか
九州大学サッカーリーグの歴史を振り返ると、福岡大学の存在感が際立っている。
過去の1部優勝記録には、福岡大学だけでなく鹿屋体育大学、日本文理大学なども名を連ねる。
特に福岡大学は、2010年代から継続的に優勝争いに加わってきた。
近年の主な優勝校を整理すると、次のようになる。
- 2010年:福岡大学
- 2011年:鹿屋体育大学
- 2012年:福岡大学
- 2013年:鹿屋体育大学
- 2014年:鹿屋体育大学
- 2015年:福岡大学
- 2016年:鹿屋体育大学
- 2017年:福岡大学
- 2018年:福岡大学
- 2019年:福岡大学
- 2020年:日本文理大学
- 2022年:福岡大学
- 2023年:福岡大学
- 2024年:福岡大学
- 2025年:福岡大学
2021年は通常のリーグ開催とは異なる代替大会の年度となっている。
2025年度の第40回大会では、福岡大学が18試合全勝、勝ち点54という圧倒的な成績で優勝した。4年連続のリーグ制覇を達成し、九州第1代表としてインカレにも出場している。
福岡大学の強さを考えるうえでは、選手個人の能力だけでなく、組織づくりにも注目したい。
同大学サッカー部は、2018年から部署制度を導入。選手やマネージャーが組織運営にも関わり、競技力だけでなく社会人としての基礎力を育てる取り組みを行っている。
こうした継続的な組織づくりが、長年にわたる競争力を支える要素の一つになっている。
2026年10月30日には、福岡大学サッカー部が公式サイトで「九州リーグ五連覇へ」というタイトルの発信を行った。ところが11月1日時点で首位に立っているのは日本文理大学だ。
福岡大学が目指す5連覇を実現するには、最終節での勝利だけでなく、日本文理大学の結果も関係してくる。
一方、日本文理大学にとっては、過去の強豪校を抑えて優勝をつかむ大きなチャンスだ。2026年の優勝争いは、九州大学サッカーの勢力図を考えるうえでも注目すべき展開となっている。
【九州大学サッカーリーグに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:九州大学サッカーリーグ2026はいつ開幕しましたか?
A1:2026年4月11日(土)に開幕しました。1部・2部・3部の大会期間は原則11月15日までで、2部と3部は11月14日に最終節を予定しています。
Q2:2026年の九州大学サッカーリーグには何大学が参加していますか?
A2:合計28大学です。1部10大学、2部10大学、3部8大学で構成されています。
Q3:全日本大学サッカー選手権には何大学が出場できますか?
A3:九州地区には3枠が割り当てられています。九州大学サッカーリーグ1部の上位3大学が対象で、1位は決勝ラウンド、2位と3位は予選ラウンドから出場します。
Q4:九州大学サッカーリーグの順位は何で決まりますか?
A4:勝利3点、引き分け1点、敗戦0点の勝ち点方式です。同じ勝ち点の場合は、得失点差、総得点、当該チーム間の対戦成績、反則ポイント、抽選の順で順位を決定します。
Q5:九州大学サッカーリーグの入替戦はありますか?
A5:あります。1部と2部、2部と3部、3部と各県リーグの間に昇降格制度があり、自動昇格・降格のほか、順位に応じた昇格プレーオフが設けられています。
Q6:九州大学サッカーリーグの試合は無料で観戦できますか?
A6:大会要項では原則無料です。ただし、1部最終節については有料となる場合があります。観戦前に会場や大学からの案内を確認してください。
第41回九州大学サッカーリーグは、28大学が参加する1部・2部・3部の3カテゴリーで開催されている。
2026年11月1日時点の状況を整理すると、次の3点が大きな焦点だ。
- 1部: 日本文理大学が勝ち点41で首位、福岡大学が1ポイント差で追う。
- 2部: 東海大学熊本、長崎国際大学、鎮西学院大学が上位争いを展開。
- 3部: 名桜大学と熊本大学が2ポイント差で優勝・昇格を争う。
加えて、1部上位3大学には全日本大学サッカー選手権への出場権が与えられ、各部の下位チームには残留をかけた戦いが待っている。
今季の結果を追う際には、単純な順位だけでなく、勝ち点、試合消化数、得失点差、直接対決、昇格プレーオフの条件まで確認することが大切だ。
2026年の最大の注目点は、4年連続王者の福岡大学が5連覇を達成するのか、それとも日本文理大学が新たな王者となるのか。
11月14日・15日の最終節は、九州の大学サッカーの勢力図を占う重要な2日間になる。
公式速報や順位表を継続して確認しながら、最後まで各大学の戦いを追いかけたい。
主な情報源:九州大学サッカー連盟「第41回九州大学サッカーリーグ大会要項・公式スコア情報」、九州サッカー協会、公益財団法人日本サッカー協会、各大学サッカー部公式発表。順位データは2026年11月1日現在。