2023年4月29日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」。朝倉未来対牛久絢太郎、斎藤裕対平本蓮という2つの注目カードを中心に、全9試合が行われた大会だ。メインイベントでは朝倉未来が牛久絢太郎に判定勝ちし、セミファイナルでは斎藤裕が平本蓮との接戦を制した。一方、太田忍が倉本一真をわずか27秒でKOした試合や、クレア・ロペスがRENAから膝十字固めで一本を奪った試合も大きな見どころとなった。
2026年11月現在、この大会は単なる過去の興行ではなく、その後のRIZINフェザー級戦線や主要選手のキャリアを振り返るうえでも重要な大会となっている。開催日・会場、全9試合の正式な試合順と勝敗、注目カードの試合内容、出場選手のその後まで整理する。
【開催概要】RIZIN LANDMARK 5はいつ、どこで開催された?

大会の正式名称は「FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI」。主催はRIZIN FIGHTING FEDERATION、冠協賛は株式会社FEDELTAだった。
開催日は2023年4月29日(土・祝)。会場は東京都渋谷区の国立代々木競技場 第一体育館で、全9試合が組まれた。
大会の基本情報- 大会名:FEDELTA presents RIZIN LANDMARK 5 in YOYOGI
- 開催日:2023年4月29日(土・祝)
- 開場:14時30分
- 開始:16時00分
- 会場:国立代々木競技場 第一体育館
- 主催:RIZIN FIGHTING FEDERATION
- 冠協賛:株式会社FEDELTA
- 試合数:全9試合
実は、当初の開催予定日は4月30日だった。RIZIN公式の大会情報によると、2023年3月2日に日程変更が発表され、4月29日開催へと変更された。開場・開始時刻も14時30分、16時00分と案内されている。
また、4月25日の来場案内では、当日券の販売がなく、全席種完売と告知されていた。大会への関心の高さを示す具体的な情報の一つだ。
大会は全カードがRIZIN MMAルールで実施され、基本的に5分3ラウンド制。階級は49kgから120kgまで幅広く、女子スーパーアトム級からヘビー級まで多彩な対戦が並んだ。
メインイベントとセミファイナルには、当時のフェザー級戦線を語るうえで外せない選手が登場。さらに中盤には元オリンピック銀メダリストの太田忍や、シュートボクシング出身のRENAも出場し、異なるバックボーンを持つ選手同士の対決が実現した。
RIZIN公式サイトの試合結果一覧に基づく、RIZIN LANDMARK 5の全9試合の結果は以下のとおり。試合順は第1試合から第9試合までの公式表記に統一している。
| 試合順・階級 | 対戦カード | 勝者・決着 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 第1試合 71.0kg |
雑賀“ヤン坊”達也 vs. アリ・アブドゥルカリコフ | アリ・アブドゥルカリコフ 1R 3分30秒 KO |
スタンドパンチによるKO |
| 第2試合 66.0kg |
金原正徳 vs. 山本空良 | 金原正徳 3R 判定3-0 |
組み技と試合運びで完勝 |
| 第3試合 120.0kg |
スダリオ剛 vs. ロッキー・マルティネス | スダリオ剛 3R 判定3-0 |
ヘビー級の攻防を制す |
| 第4試合 51.0kg |
RENA vs. クレア・ロペス | クレア・ロペス 3R 4分21秒 一本 |
膝十字固め |
| 第5試合 49.0kg |
浅倉カンナ vs. V.V Mei | 浅倉カンナ 3R 判定3-0 |
判定で勝利 |
| 第6試合 71.0kg |
武田光司 vs. ルイス・グスタボ | ルイス・グスタボ 3R 判定2-1 |
接戦をスプリット判定で制す |
| 第7試合 61.0kg |
倉本一真 vs. 太田忍 | 太田忍 1R 0分27秒 KO |
スタンドパンチによる高速決着 |
| 第8試合 66.0kg |
斎藤裕 vs. 平本蓮 | 斎藤裕 3R 判定2-1 |
接戦を制したスプリット判定 |
| 第9試合 66.0kg |
牛久絢太郎 vs. 朝倉未来 | 朝倉未来 3R 判定3-0 |
メインイベントで朝倉が勝利 |
大会全体を見ると、9試合中、KO決着が2試合、一本決着が1試合、判定決着が6試合だった。短時間で終わった試合だけでなく、3ラウンドを通じて技術と戦略を競うカードも多かったことが特徴だ。
特に注目すべきなのは、メインイベントとセミファイナルの勝者がともに判定で決まったこと。試合の派手さだけでは測れない、フェザー級の勢力図や選手の成長を確認できる大会だった。
【二大メインイベントを検証】朝倉未来vs牛久絢太郎、斎藤裕vs平本蓮の結果
朝倉未来 vs. 牛久絢太郎:朝倉が3-0の判定勝ち大会のメインイベントを飾ったのは、牛久絢太郎と朝倉未来によるフェザー級の一戦。公式結果は朝倉未来の3-0判定勝ちだった。
当時の牛久は、DEEPとRIZINのフェザー級王座を獲得した実績を持つ元王者。対する朝倉は、打撃の精度とカウンター、相手を分析する能力に定評がある人気ファイターだった。
この試合は、朝倉にとって約16カ月ぶりのMMA戦でもあった。試合前のRIZIN公式見どころ解説では、総合力やグラップリングに強みを持つ牛久と、打撃や試合運びに優れる朝倉の対決として紹介されていた。
試合では牛久が組みやグラウンドを交えながら展開を作ろうとし、朝倉は打撃を軸に対応。両者の戦術がぶつかる展開となり、最終的には朝倉が3ラウンドを戦い抜いて判定を手にした。
ただし、朝倉本人にとってはKOで勝ち切れなかったことが心残りだったようだ。大会翌日に公開された公式インタビューでは、次のように語っている。
「KOしたかったんですけどできなくて残念です。」
このコメントからも、判定勝利という結果と本人が求めていた勝ち方には違いがあったことが分かる。
牛久も試合後、敗戦への悔しさを口にした。元王者同士の実力がぶつかった一戦であり、単純な勝敗だけでなく、どちらが自分の得意な距離や展開を作れるかが勝負を左右した。
斎藤裕 vs. 平本蓮:斎藤が2-1の接戦を制すセミファイナルでは、元RIZINフェザー級王者の斎藤裕と、キックボクシングからMMAへ転向した平本蓮が対戦した。
結果は斎藤裕の2-1判定勝ち。3ラウンドを戦い抜いた末のスプリット判定で、メインイベントに劣らない注目を集めたカードだった。
試合前から注目されていたのは、両者のスタイルの違いだ。
- 斎藤裕:打撃、テイクダウン、グラウンドを組み合わせる総合力と試合運び。
- 平本蓮:左ストレートを中心とした打撃、距離のコントロール、コンビネーション。
平本はサウスポーからの打撃で距離を保ち、斎藤は組みつきやテイクダウンを狙う。金網際の攻防も含めて、それぞれの得意分野を押し付けようとする試合になった。
当時、MMA経験では斎藤が大きく先行していた。一方、平本は打撃だけでなく、テイクダウンディフェンスや立ち上がりなど、MMAファイターとしての成長を示していた。
斎藤にとっても、この勝利には特別な意味があった。RIZIN公式の試合後インタビューでは、2021年6月のヴガール・ケラモフ戦以来となる勝利について振り返り、喜びを語っている。
「勝った嬉しい!」
平本にとっては敗戦だったものの、元王者を相手にフルラウンドを戦い、判定が割れるほどの競争力を示した試合だった。その後のMMAキャリアを振り返る際にも、成長過程を示す重要な一戦として位置付けられる。
【27秒KOと一本勝ち】太田忍・金原正徳・RENAの試合を振り返る
太田忍 vs. 倉本一真:わずか27秒でKO決着大会で最も短いインパクトを残した試合の一つが、第7試合の太田忍対倉本一真だ。
結果は太田忍が1ラウンド27秒でKO勝ち。決まり手はスタンドパンチだった。
太田は2016年リオデジャネイロ五輪のレスリング・グレコローマンスタイル59kg級で銀メダルを獲得した実績を持つ選手。レスリングを土台とした組み技を武器にMMAへ転向していた。
対する倉本一真もレスリングをバックボーンとし、投げ技を得意とするファイターだった。異なる形で組み技を磨いてきた2人の対決としても注目されたが、試合は予想以上に早く決着した。
27秒というタイムは、フルラウンドの技術戦とは違った強烈な印象を残す。大会の結果を検索する読者が、この試合を特に覚えている理由の一つだろう。
金原正徳 vs. 山本空良:ベテランの総合力が光る判定勝ち第2試合では、経験豊富な金原正徳が山本空良に3-0の判定勝ちを収めた。
山本は180cmの長身を生かした打撃や、フェザー級の若手としての勢いが持ち味。一方、金原は打撃と組み技を組み合わせた総合力に優れるベテランだった。
RIZIN公式の試合レポートによれば、金原はテイクダウンからマウントポジションを奪い、肩固めを狙うなどグラウンドで主導権を握った。第3ラウンドには打撃でダウンを奪い、相手の足関節やフロントチョークにも冷静に対応した。
判定は3-0。若手の勢いをベテランの経験と技術で封じた内容だった。
RENA vs. クレア・ロペス:終盤の膝十字固めで一本負け第4試合の女子スーパーアトム級では、RENAとフランスのクレア・ロペスが対戦した。
試合はクレア・ロペスが3ラウンド4分21秒、膝十字固めで一本勝ち。RENAはタップアウトで敗れた。
RENAはシュートボクシングで実績を重ね、2015年大晦日にRIZINでMMAデビューを果たした選手。打撃を得意とし、女子格闘技を代表するファイターの一人として知られていた。
対するクレア・ロペスは、ムエタイを経てMMAに進出したフランス人選手。試合は3ラウンドまでもつれたが、最後に膝関節への攻撃で一本を奪った。
打撃を軸とする選手が、総合格闘技で求められる寝技や関節技への対応を問われた一戦でもあった。
そのほかの試合結果と見どころ残る3試合にも、それぞれ異なる見どころがあった。
- 第1試合・雑賀“ヤン坊”達也 vs. アリ・アブドゥルカリコフ:アリが1ラウンド3分30秒、スタンドパンチでKO勝ち。大会のオープニングからフィニッシュが生まれた。
- 第3試合・スダリオ剛 vs. ロッキー・マルティネス:スダリオが3-0の判定勝ち。120kg級のヘビー級対決を制した。
- 第5試合・浅倉カンナ vs. V.V Mei:浅倉カンナが3-0の判定勝ち。49kg級の女子対決を制した。
- 第6試合・武田光司 vs. ルイス・グスタボ:グスタボが2-1の判定勝ち。接戦をものにした。
こうして振り返ると、LANDMARK 5はフェザー級のスター選手だけに依存した大会ではなかったことが分かる。女子格闘技、ヘビー級、レスリング出身選手の対決、外国人選手のKO勝利など、興行全体に幅があった。
【評判・見どころを分析】RIZIN LANDMARK 5が印象に残る理由
この大会を評価するうえで、押さえておきたい要点は3つある。
1. 朝倉未来と斎藤裕という異なる注目カード最大の特徴は、朝倉未来対牛久絢太郎と斎藤裕対平本蓮という、性格の異なる2つのフェザー級カードが並んだことだ。
朝倉対牛久は、打撃と総合力を持つ元王者同士の対決。斎藤対平本は、実績ある総合格闘家とMMAで成長を続ける元キックボクサーの対決だった。
両カードとも3ラウンドを戦い抜き、判定で勝者が決まった。単純なKOの有無ではなく、試合中にどのような戦術を選択し、相手に対応したかが見どころになった。
2. 27秒KOと関節技による一本という対照的な決着一方で、太田忍の27秒KOとクレア・ロペスの膝十字固めによる一本勝ちは、試合展開の多様性を象徴している。
打撃で一気に試合を終わらせる能力と、相手の防御を崩して関節技を極める能力。MMAという競技の異なる側面が、同じ大会の中で表れた。
特にRENA対クレア・ロペスは、3ラウンド終盤まで勝負が続いた末の一本決着であり、最後まで結果が分からない緊張感を残した。
3. 興行としての注目度と大会全体の構成2023年4月25日のRIZIN公式来場案内では全席種完売が告知されていた。主要カードの話題性に加え、複数階級の試合を組み合わせた大会構成も特徴だった。
ただし、観客の評価を一つの言葉でまとめることはできない。KO決着を重視する視聴者にとっては太田忍の試合が強く印象に残り、戦術や技術を重視するファンにとっては二大メインイベントや金原正徳の試合が見応えのある内容だったはずだ。
この大会の面白さは、フィニッシュの速さだけでなく、異なるスタイルの選手が同じ舞台に集まり、それぞれの勝ち方を見せた点にある。
【歴代LANDMARK大会と比較】2026年のRIZIN LANDMARK 5の位置付け
RIZIN LANDMARK 5を理解するには、シリーズ自体の歩みも知っておきたい。
LANDMARKは2021年10月に旗揚げされた大会シリーズだ。朝倉未来対萩原京平が行われた初回は、RIZIN公式プロフィールでも初の配信限定興行として紹介されている。
その後、シリーズは継続的に開催され、LANDMARK 5では代々木第一体育館という大規模な会場で興行を実施。2026年には大会番号が16まで進んでいる。
2023年から2026年までのシリーズの変化- 2021年:RIZIN LANDMARK vol.1でシリーズがスタート。
- 2023年4月:LANDMARK 5 in YOYOGIを開催。朝倉未来、斎藤裕らが出場。
- 2023年10月:LANDMARK 6 in NAGOYAを開催。
- 2024年:LANDMARK 8、9、10などを開催し、シリーズを継続。
- 2025年:LANDMARK 11 in SAPPORO、LANDMARK 12 in KOBEなど地方開催も展開。
- 2026年:LANDMARK 13から16まで開催。
2026年のRIZIN公式年間スケジュールでは、LANDMARKシリーズは次の地域で開催されている。
- LANDMARK 13:福岡、2026年4月12日
- LANDMARK 14:仙台、2026年6月6日
- LANDMARK 15:広島、2026年7月18日
- LANDMARK 16:長崎、2026年10月3日
この変化から分かるのは、LANDMARKが単発の配信企画にとどまらず、全国各地で継続開催されるシリーズとして定着していることだ。
2026年現在、LANDMARK 5の主要選手はどうなった?大会の結果だけでなく、主要選手のその後を追うと、2023年の勝敗がキャリアの最終評価ではなかったことも見えてくる。
- 朝倉未来:2024年7月に平本蓮に敗れた後、2025年に復帰。2026年9月10日の超RIZIN.5では青木真也に1ラウンド2分39秒、TKO勝ちを収めた。
- 平本蓮:2024年7月に朝倉未来にTKO勝ち。2026年9月の超RIZIN.5ではカルシャガ・ダウトベックに2-1の判定勝ちを収めた。
- 斎藤裕:2026年9月10日の超RIZIN.5でYA-MANと対戦し、3-0の判定勝ち。LANDMARK 5で平本を下した実力を、その後の試合でも示している。
- RENA:2024年3月にシン・ユリに判定勝ちし、同年7月にはケイト・ロータスにTKO勝ち。2026年9月の超RIZIN.5ではナターシャ・クジュティナに2ラウンドで一本負けした。
- 太田忍:2026年5月に金太郎に肩固めで一本勝ち。しかし7月のLANDMARK 15ではイリスベク・ティレノフに2ラウンド3分4秒、TKO負けを喫した。
特に朝倉と平本は、2023年4月の大会から約1年3カ月後に直接対決を実現させている。2024年7月の超RIZIN.3では平本が1ラウンド2分18秒、TKO勝ち。LANDMARK 5での両者の勝敗とは逆の結果になった。
つまり、2023年の大会で勝った選手が、その後も常に勝ち続けたわけではない。格闘技は対戦相手や階級、コンディション、戦術によって結果が変わる競技であり、1試合の勝敗だけで選手の実力や将来性を決めることはできない。
「LANDMARK 5」はRIZIN全体の第5回大会ではない検索時に間違えやすいのが、大会名の数字の意味だ。
「LANDMARK 5」はRIZIN全体で5回目の大会という意味ではなく、LANDMARKシリーズの第5大会を指す。RIZINにはナンバリング大会や超RIZINなど、複数の大会シリーズが存在する。
そのため、RIZIN LANDMARK 5の歴史的な位置付けを調べる際には、RIZIN.5など別シリーズの大会と混同しないことが大切だ。
【よくある質問】RIZIN LANDMARK 5に関するFAQ
Q1:RIZIN LANDMARK 5はいつ開催されましたか?
A1:2023年4月29日(土・祝)です。会場は東京都の国立代々木競技場 第一体育館で、14時30分開場、16時開始でした。
Q2:朝倉未来と牛久絢太郎の試合結果は?
A2:朝倉未来が3ラウンド判定3-0で勝利しました。大会のメインイベントで、約16カ月ぶりのMMA戦を勝利で飾りました。
Q3:斎藤裕と平本蓮はどちらが勝ちましたか?
A3:斎藤裕が3ラウンド判定2-1で勝利しました。最後まで競った試合で、スプリット判定となりました。
Q4:太田忍のKOは何秒でしたか?
A4:1ラウンド開始から27秒です。倉本一真をスタンドパンチでKOしました。
Q5:RENAはクレア・ロペスに勝ちましたか?
A5:敗れています。クレア・ロペスが3ラウンド4分21秒、膝十字固めで一本勝ちしました。
Q6:RIZIN LANDMARK 5の全試合数はいくつですか?
A6:全9試合です。第1試合の雑賀“ヤン坊”達也対アリ・アブドゥルカリコフから、第9試合の牛久絢太郎対朝倉未来まで行われました。
Q7:2026年もRIZIN LANDMARKは開催されていますか?
A7:開催されています。2026年はLANDMARK 13が福岡、14が仙台、15が広島、16が長崎で行われました。シリーズは2023年の第5大会からさらに継続しています。
まとめ:【プロの結論】RIZIN LANDMARK 5は2023年のフェザー級戦線を振り返る重要大会
RIZIN LANDMARK 5は、2023年4月29日に代々木第一体育館で開催された全9試合の大会だ。
メインイベントでは朝倉未来が牛久絢太郎に3-0の判定勝ち。セミファイナルでは斎藤裕が平本蓮を2-1で下した。さらに太田忍の27秒KO、金原正徳の完勝、クレア・ロペスによるRENAへの一本勝ちなど、異なるタイプの決着が生まれた。
この大会を振り返る際の重要な視点は、単に勝者と敗者を確認するだけでなく、その後のキャリアまで追うことだ。2024年には朝倉と平本が直接対決し、2026年には両者とも再びRIZINの舞台で勝利を重ねている。斎藤も2026年にYA-MANを下すなど、各選手がそれぞれの道を歩んでいる。
プロの2026年のRIZINを理解するうえでも、当時の試合結果とその後のキャリアをセットで確認する価値がある。
大会の評価はKOの数だけでは決まらない。朝倉対牛久の戦術戦、斎藤対平本の接戦、太田の27秒KO。それぞれの試合が異なる魅力を持っていたことこそ、LANDMARK 5が今も振り返られる理由だ。
参照資料:RIZIN FIGHTING FEDERATION公式大会概要・全試合結果・試合後インタビュー・選手プロフィール・2026年年間スケジュール。