ホーム スポーツ 【2026年最新版】サッカーW杯歴代通算得点ランキングTOP11

【2026年最新版】サッカーW杯歴代通算得点ランキングTOP11

花村 圭 花村 圭 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

2026年大会終了時点の男子FIFAワールドカップ歴代通算得点ランキングでは、エムバペが22得点で単独首位に立っています。

FIFAが公表した歴代得点記録によると、メッシが21得点、クローゼが16得点で続きます。加えて、ブラジルのロナウド、ゲルト・ミュラー、イングランドのハリー・ケインらが上位に名を連ねています。

以下は、通算得点とW杯本大会の出場試合数を組み合わせたランキングです。

対象:男子W杯本大会。2026年7月19日の決勝終了時点。

順位 選手名 通算得点 出場試合 1位キリアン・エムバペ(フランス)2222 2位リオネル・メッシ(アルゼンチン)2134 3位ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)1624 4位ロナウド(ブラジル)1519 5位ゲルト・ミュラー(西ドイツ)1413 5位ハリー・ケイン(イングランド)1418 7位ジュスト・フォンテーヌ(フランス)136 8位ペレ(ブラジル)1214 9位クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)1127 9位ユルゲン・クリンスマン(ドイツ)1117 9位シャーンドル・コチシュ(ハンガリー)115

出典:FIFA公式「FIFA World Cup all-time leading scorers」。同得点の場合は同順位として整理。

1位:キリアン・エムバペ(22得点)


キリアン・エムバペ

歴代最多記録保持者

22得点

サッカーワールドカップ得点ランキング

22試合・3大会出場

2018年ロシア大会で4得点を挙げて世界に名を知らしめたエムバペは、2022年カタール大会で8得点を記録。さらに2026年北中米大会では10得点を積み上げました。

大会ごとの内訳は次のとおりです。

- 2018年ロシア大会:4得点
- 2022年カタール大会:8得点
- 2026年北中米大会:10得点

特に2026年大会では、3大会連続で得点を重ねただけでなく、2大会連続の得点王にも輝きました。

2026年7月18日の3位決定戦ではイングランド相手に2得点。通算21得点だったメッシを上回り、22得点で歴代単独トップに立ちました。

注目すべきは、22試合で22得点という数字です。W杯本大会で平均1試合1得点を達成しており、通算得点だけでなく得点ペースも際立っています。

2位:リオネル・メッシ(21得点)


リオネル・メッシ

21得点


34試合・6大会出場

メッシは2006年ドイツ大会から2026年北中米大会まで、実に6大会に出場しました。

大会別の得点は以下のとおりです。

- 2006年ドイツ大会:1得点
- 2010年南アフリカ大会:0得点
- 2014年ブラジル大会:4得点
- 2018年ロシア大会:1得点
- 2022年カタール大会:7得点
- 2026年北中米大会:8得点

特に2022年大会では、アルゼンチン代表を優勝に導き、7得点を記録。2026年大会でも8得点を加え、通算21得点まで記録を伸ばしました。

FIFAの歴代記録では、メッシは2026年大会中にクローゼの16得点を追い抜き、一時は歴代トップに立っています。

最終的にはエムバペが22得点に到達したため2位となりましたが、6大会にわたって得点を積み重ねた継続性は特筆すべき実績です。

3位:ミロスラフ・クローゼ(16得点)


ミロスラフ・クローゼ

16得点


24試合・4大会出場

長年にわたり男子W杯の歴代最多得点記録を保持していたのが、ドイツ代表のクローゼです。

2002年の日韓大会で5得点を挙げて頭角を現し、2006年ドイツ大会でも5得点を記録。2010年南アフリカ大会で4得点、2014年ブラジル大会で2得点を加え、通算16得点に到達しました。

2014年大会では、ブラジルとの準決勝でゴールを決め、ロナウドが保持していた15得点の記録を更新しています。

その後、2026年大会でメッシとエムバペに記録を更新されるまで、12年間にわたって歴代トップの座を守りました。

16得点という記録は、4大会を通じて安定して得点を重ねた結果です。短期間の爆発力だけではなく、長期的な代表活動と大舞台での得点力を示す数字でもあります。

4位以下にも名ストライカーが並ぶ

ブラジルのロナウドは15得点で4位。2002年日韓大会では8得点を記録し、ブラジルの優勝に大きく貢献しました。

ゲルト・ミュラーは14得点を13試合で記録。1970年メキシコ大会だけで10得点を挙げた歴史的ストライカーです。

同じ14得点のハリー・ケインは、2018年、2022年、2026年の3大会で得点を重ねました。

ペレは12得点を4大会で記録。1958年、1962年、1966年、1970年と長期間にわたってブラジル代表の攻撃を支え、3度のW杯優勝を経験しています。

こうした選手たちを比較すると、通算得点の順位だけでは評価できない個性が見えてきます。

【出場試合数で徹底比較】エムバペとメッシはどちらが高い得点率なのか?

歴代得点ランキングを読む際に、ぜひ確認したいのが出場試合数です。

通算得点が多くても、出場試合数が多ければ1試合当たりの得点数は変わります。反対に、少ない試合数で多くのゴールを決めた選手は、極めて高い得点効率を残しています。

代表的な選手の数字を比較してみましょう。

選手 得点 試合 1試合平均
エムバペ 22 22 1.00
メッシ 21 34 0.62
クローゼ 16 24 0.67
ロナウド 15 19 0.79
ゲルト・ミュラー 14 13 1.08
ケイン 14 18 0.78
フォンテーヌ 13 6 2.17
ペレ 12 14 0.86
クリスティアーノ・ロナウド 11 27 0.41
クリンスマン 11 17 0.65
コチシュ 11 5 2.20

平均得点は通算得点÷出場試合数で算出。小数第3位を四捨五入。

この比較で興味深いのは、エムバペが歴代通算得点1位である一方、1試合当たりの得点数ではフォンテーヌやコチシュ、ゲルト・ミュラーが上回っている点です。

得点率で見るとフォンテーヌとコチシュが突出

コチシュは1954年スイス大会の5試合で11得点。平均2.20得点という驚異的な数字を残しました。

フォンテーヌも1958年スウェーデン大会の6試合で13得点を記録し、平均2.17得点です。

一方、エムバペは22試合で22得点。複数大会にわたって1試合平均1得点を維持している点に大きな特徴があります。

ここで注意したいのは、出場した時代や大会形式が異なることです。現代の大会では試合数が増えているため、単純な得点率だけで選手の優劣を決めることはできません。

歴代通算記録を見るなら継続性、得点率を見るなら短期間の決定力というように、評価する数字を分けることが大切です。

【1大会最多得点記録】ジュスト・フォンテーヌの13得点はなぜ破られない?


ジュスト・フォンテーヌ

1大会最多記録保持者

13得点


1958年スウェーデン大会・6試合

男子W杯の1大会最多得点記録は、フランス代表のジュスト・フォンテーヌが1958年に打ち立てた13得点です。

エムバペが2026年大会で10得点を挙げても、この記録には3得点届きませんでした。

フォンテーヌの記録は、60年以上にわたって破られていない歴史的な数字です。

歴代の1大会最多得点記録

1大会で10得点以上を挙げた選手は、男子W杯の歴史でも限られています。

- 13得点:ジュスト・フォンテーヌ(1958年)
- 11得点:シャーンドル・コチシュ(1954年)
- 10得点:ゲルト・ミュラー(1970年)
- 10得点:キリアン・エムバペ(2026年)

この4人の記録を比較すると、フォンテーヌの13得点がいかに突出しているかが分かります。

フォンテーヌは6試合で13ゴール

1958年大会のフォンテーヌは、1試合ごとに得点を積み上げました。

パラグアイ戦でハットトリックを記録し、ユーゴスラビア戦と北アイルランド戦ではそれぞれ2得点。スコットランド戦とブラジル戦でも得点を挙げました。

そして3位決定戦の西ドイツ戦では4得点を記録。大会通算13得点という前人未到の数字に到達しています。

FIFAの記録紹介によると、フォンテーヌは大会中に平均42分に1得点というペースでゴールを決めました。

この数字は、単なる得点数だけでなく、出場した試合でどれほど継続的にゴールを生み出したかを示しています。

2026年のエムバペは歴代2番目の10得点

2026年大会のエムバペは、8試合で10得点を記録しました。

1970年のゲルト・ミュラー以来となる1大会2桁得点であり、2026年の拡大大会で得点王に輝いた実績です。

ただし、1958年大会のフォンテーヌは6試合で13得点。大会形式や試合数が違うため、単純な比較には注意が必要です。

それでも、2026年のエムバペが残した10得点は、W杯の歴史に残る大会別記録となりました。

【大会別得点王歴代一覧】1930年から2026年まで全23大会を振り返る

通算得点ランキングと並んで検索されるのが、各大会で最も多くのゴールを決めた選手の一覧です。

W杯では1930年の第1回大会から、毎回得点ランキングのトップに立つ選手が登場しています。

以下に男子大会の歴代得点王をまとめます。

1930〜1970年:伝説的ストライカーの時代

- 1930年:ギジェルモ・スタービレ(アルゼンチン)8得点
- 1934年:オルドリッヒ・ネイエドリー(チェコスロバキア)5得点
- 1938年:レオニダス(ブラジル)7得点
- 1950年:アデミール(ブラジル)9得点
- 1954年:シャーンドル・コチシュ(ハンガリー)11得点
- 1958年:ジュスト・フォンテーヌ(フランス)13得点
- 1962年:6選手が4得点で共同トップ
- 1966年:エウゼビオ(ポルトガル)9得点
- 1970年:ゲルト・ミュラー(西ドイツ)10得点

1962年大会は特に珍しく、ガリンシャ、ババ、レオネル・サンチェス、フローリアン・アルベルト、バレンティン・イワノフ、ドラジャン・イェルコビッチの6人が4得点で並びました。

1974〜2002年:欧州・南米のスターが競演

- 1974年:グジェゴシ・ラトー(ポーランド)7得点
- 1978年:マリオ・ケンペス(アルゼンチン)6得点
- 1982年:パオロ・ロッシ(イタリア)6得点
- 1986年:ゲーリー・リネカー(イングランド)6得点
- 1990年:サルヴァトーレ・スキラッチ(イタリア)6得点
- 1994年:オレグ・サレンコ(ロシア)、フリスト・ストイチコフ(ブルガリア)各6得点
- 1998年:ダヴォール・シュケル(クロアチア)6得点
- 2002年:ロナウド(ブラジル)8得点

この時代には、イタリアのスキラッチやクロアチアのシュケルなど、W杯での活躍を通じて世界的な評価を高めた選手も登場しました。

2006〜2026年:現代サッカーを代表する得点王

- 2006年:ミロスラフ・クローゼ(ドイツ)5得点
- 2010年:トーマス・ミュラー(ドイツ)5得点
- 2014年:ハメス・ロドリゲス(コロンビア)6得点
- 2018年:ハリー・ケイン(イングランド)6得点
- 2022年:キリアン・エムバペ(フランス)8得点
- 2026年:キリアン・エムバペ(フランス)10得点

2022年と2026年は、エムバペが2大会連続で得点王を獲得しました。

FIFA公式の大会別得点者記録でも、2026年の10得点が確認されています。

FIFAゴールデンブーツとは?

FIFAワールドカップの得点王に授与される賞が、adidasゴールデンブーツです。

現在の名称になったのは2010年大会からで、それ以前はゴールデンシューという名称が使われていました。賞そのものが創設されたのは1982年大会です。

したがって、1958年のフォンテーヌや1970年のゲルト・ミュラーについては、大会得点王として記録されているものの、現在の名称のゴールデンブーツを受賞したわけではありません。

同賞では得点数が基本となり、同数の場合にはアシスト数や出場時間などの基準が関係します。

2026年大会では、エムバペがゴールデンブーツ、メッシがシルバーブーツ、ジュード・ベリンガムがブロンズブーツを獲得しました。

【2026年と2022年を比較】エムバペが2大会連続得点王になった理由

2026年の歴代ランキングを理解するには、直近2大会の成績を比較することも欠かせません。

エムバペは2022年カタール大会で8得点、2026年北中米大会で10得点を記録しました。

一方、メッシも2022年の7得点から2026年の8得点へと記録を伸ばしています。

2026年北中米大会の得点ランキング

大会終了時点の上位選手は次のとおりです。

- 1位:キリアン・エムバペ(フランス)10得点
- 2位:リオネル・メッシ(アルゼンチン)8得点
- 3位:ジュード・ベリンガム(イングランド)7得点
- 3位:アーリング・ハーランド(ノルウェー)7得点

エムバペは8試合で10得点。メッシは8得点を記録しました。

FIFAの大会表彰では、エムバペがゴールデンブーツ、メッシがシルバーブーツ、ベリンガムがブロンズブーツを受賞しています。

2022年カタール大会の得点ランキング

2022年大会では、エムバペが8得点でトップに立ちました。

- 1位:キリアン・エムバペ(フランス)8得点
- 2位:リオネル・メッシ(アルゼンチン)7得点
- 3位:オリヴィエ・ジルー(フランス)4得点
- 3位:フリアン・アルバレス(アルゼンチン)4得点

特に決勝戦は、エムバペとメッシが直接得点を競う歴史的な試合になりました。

エムバペは決勝でハットトリックを達成。メッシも得点を決めましたが、最終的にアルゼンチンがPK戦を制して優勝しました。

得点王は8得点のエムバペ。メッシは7得点で2位となりました。

2大会連続得点王という実績

エムバペの特徴は、1大会だけの活躍にとどまらないことです。

2022年大会で8得点を記録した後、2026年大会でも10得点を挙げました。

2大会合計18得点という数字は、W杯での通算22得点の大部分を占めています。

また、2018年大会でも4得点を記録しているため、3大会すべてで得点を残しています。

この継続性と得点ペースが、クローゼやメッシを上回る歴代最多記録につながりました。

【プロの結論】W杯得点ランキングから分かる本当にすごい記録とは?

歴代ランキングを詳しく見ると、単純な得点数だけでは分からない3つの特徴が浮かび上がります。

1. 通算得点は出場期間と決定力の両方で決まる

エムバペの22得点は、22試合で達成した記録です。

対するメッシは34試合で21得点。クローゼは24試合で16得点でした。

エムバペは得点数と得点ペースの両面で優れた結果を残しています。

一方、メッシは6大会に出場して記録を積み上げており、長期間にわたる代表活動の成果が表れています。

2. 1大会最多得点と通算最多得点は別の記録

ここは混同されやすいポイントです。

- 歴代通算最多:エムバペの22得点
- 1大会最多:フォンテーヌの13得点
- 2026年大会得点王:エムバペの10得点
- 2022年大会得点王:エムバペの8得点

エムバペは通算最多得点と2026年大会得点王の両方を獲得しましたが、1大会最多記録はフォンテーヌが保持しています。

異なる種類の記録を同じランキングとして扱わないことが大切です。

3. 歴代ランキングは大会形式の変化も考慮する

1958年大会は16チーム制、2026年大会は48チーム制で開催されました。

大会の規模が拡大すれば、決勝まで勝ち進むチームの選手が出場できる試合数も増えます。

実際、エムバペは2026年大会で8試合に出場し、10得点を記録しました。

フォンテーヌが1958年に出場したのは6試合です。

このような大会形式の違いは、得点記録を比較するときに無視できません。

通算得点・出場試合数・大会別得点・得点王獲得回数の4項目を組み合わせることが、歴代選手の実績を正しく理解するための判断基準です。

なお、ここで扱っている数字は男子W杯の本大会記録です。予選や親善試合、クラブでの得点は含まれません。PK戦の成功数も通常の試合得点とは別に扱われます。

【サッカーワールドカップ得点ランキング】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:サッカーW杯の歴代最多得点選手は誰ですか?

A1:2026年大会終了時点では、フランス代表のキリアン・エムバペです。通算22得点を記録し、リオネル・メッシの21得点を上回っています。

Q2:メッシのW杯通算得点は何点ですか?

A2:21得点です。2006年から2026年まで6大会に出場し、34試合で記録しました。

Q3:クローゼのW杯通算得点は何点ですか?

A3:16得点です。2002年から2014年まで4大会に出場し、長年にわたり歴代最多記録を保持していました。

Q4:W杯1大会の最多得点記録は何点ですか?

A4:ジュスト・フォンテーヌが1958年スウェーデン大会で記録した13得点です。6試合で達成した記録で、2026年大会終了時点でも更新されていません。

Q5:2026年W杯の得点王は誰ですか?

A5:フランス代表のキリアン・エムバペです。8試合で10得点を記録し、2大会連続でゴールデンブーツを獲得しました。

Q6:ペレのW杯通算得点は何点ですか?

A6:12得点です。1958年、1962年、1966年、1970年の4大会で得点を記録し、ブラジル代表として3度の優勝を経験しました。

Q7:2022年カタール大会の得点王は誰ですか?

A7:フランス代表のキリアン・エムバペです。8得点を挙げ、7得点のメッシを抑えて得点王になりました。

2026年北中米ワールドカップ終了時点で、男子W杯の歴代最多得点記録は大きく更新されました。

歴代トップはフランスのキリアン・エムバペで22得点。2位はアルゼンチンのリオネル・メッシで21得点、3位はドイツのミロスラフ・クローゼで16得点です。

一方、1大会最多得点記録ではジュスト・フォンテーヌの13得点が今もトップに立っています。

今回押さえておきたい記録は次の4つです。

- 通算最多得点:エムバペの22得点
- 通算2位:メッシの21得点
- 長年の歴代最多記録保持者:クローゼの16得点
- 1大会最多得点:フォンテーヌの13得点

2026年大会でエムバペとメッシが歴史的な記録争いを繰り広げたことで、W杯の得点ランキングは新しい時代に入りました。

今後の大会では、エムバペの22得点を超える選手が現れるのか、そしてフォンテーヌの13得点という1大会最多記録が更新されるのかにも注目が集まります。

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花村 圭

芸能ニュースを担当して12年。所属事務所の公式リリース、制作発表の資料、配信サービスの告知を一次情報として確認し、裏付けのない話は記事にしていません。

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