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カップルにおすすめの国内旅行先2026年版!温泉・絶景・街歩きと予算を徹底比較

時任 沙也加 時任 沙也加 • 更新: • 公開: • 読了約 24 分
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大切な人との旅行は、行き先だけでなく、宿で過ごす時間、食事、移動の負担、二人で共有する体験まで含めて選びたいもの。国内には、客室露天風呂を楽しめる温泉地、海や山の絶景が広がるドライブコース、歴史ある街並みを歩ける観光地など、カップル旅行に適した場所が数多くあります。2026年は物価や宿泊費の上昇も続いており、旅行先の魅力と予算のバランスを見極めることも欠かせません。

JTBが2026年1月8日に公表した国内旅行動向見通しでは、国内旅行の平均費用は1人52,900円と予測されています。単純に2人分へ換算すると105,800円が目安です。この記事では、温泉・絶景・街歩き・ドライブという目的別におすすめの旅行先を比較し、1泊2日と2泊3日の選び方、記念日旅行の宿選び、季節ごとの楽しみ方まで紹介します。

【2026年最新】カップル旅行の国内旅行動向と予算事情

旅行おすすめ国内カップル

2026年の国内旅行を考えるうえで押さえておきたいのが、旅行者数と旅行単価の動きです。旅行そのものへの需要がなくなったわけではありませんが、宿泊料金や交通費の上昇によって、同じ予算でも選べる宿や過ごし方が変わっています。

JTBの2026年見通しでは平均旅行費用が52,900円

JTBが2026年1月8日に発表した「2026年(1月~12月)の旅行動向見通し」によると、日本人の国内旅行人数は3億700万人、1人当たりの平均費用は52,900円、国内旅行消費額は16兆2,300億円と予測されています。

平均費用は前年から2.9%増加する見通しです。背景には、物価や宿泊費の上昇があります。旅行者数は前年とほぼ横ばいになる一方、1回の旅行にかかる費用が高くなるという構図です。

なお、このJTBの見通しは1泊以上の日本人旅行を対象とし、ビジネスや帰省も含む推計です。カップルの観光旅行だけを集計した数字ではありません。そのため、52,900円は旅行費用を考える際の参考値として利用し、実際の宿泊プランや交通費とは分けて考える必要があります。

観光庁の最新統計から見る2026年の旅行消費

観光庁の「旅行・観光消費動向調査」では、2026年10月30日に4~6月期の2次速報が公表されました。日本人の国内旅行消費額は7兆4,695億円、国内延べ旅行者数は1億4,816万人、国内旅行単価は1人50,415円です。

前年同期と比べると、国内旅行消費額は10.7%増、延べ旅行者数は2.3%増、旅行単価は8.2%増となっています。旅行者数の増加以上に消費額が伸びている点からも、旅行単価の上昇が読み取れます。

JTBの年間予測52,900円と観光庁の4~6月期50,415円は、対象期間や調査・推計方法が異なります。単純に同じ条件の価格として比較する数字ではありませんが、どちらも旅行費用を考える際に参考になるデータです。

2026年の旅行先選びで注目したい傾向

JTBの調査では、旅行先を決めるきっかけとして「自然が楽しめる場所」が30.0%で最も高く、「寺社仏閣、史跡などの歴史スポット」が24.1%で続きました。

また、20~30代では動物園や水族館、テーマパークなどへの関心が比較的高い傾向も示されています。カップル旅行でも、景色を眺めてゆっくりする旅行だけでなく、観光施設や体験を組み合わせるプランが選択肢になります。

一方、2026年の国内旅行意向調査では、旅行をしない理由として「家計に余裕がないから」が33.5%、「旅行費用が高いから」が29.6%でした。旅行費用の高さを理由に挙げる割合は前年より6.2ポイント上昇しています。

こうした状況を踏まえると、2026年のカップル旅行では、単純に安い宿を選ぶよりも、宿泊施設にお金をかける日と、観光や食事を楽しむ日を分けるなど、二人が満足できる支出配分が重要です。

【目的別比較】カップルにおすすめの国内旅行先7選

国内旅行の人気ランキングは、調査対象や年代、旅行目的によって順位が変わります。温泉を重視する人と、絶景やグルメを楽しみたい人では、満足できる行き先も異なります。

ここでは全国共通の順位を無理に付けるのではなく、カップル旅行で重視されやすい過ごし方を軸に、旅行先の特徴と適した日数を比較します。

カップル旅行の行き先・特徴比較
旅行の目的 おすすめの旅行先 主な楽しみ方・特徴 おすすめの日数 移動スタイル
温泉・記念日 箱根 温泉旅館、芦ノ湖、自然、美術館 1泊2日 電車・バス・車
温泉街・街歩き 城崎温泉 浴衣で外湯めぐり、温泉街散策 1泊2日~2泊3日 電車・徒歩
癒やし・自然 由布院 温泉、カフェ、自然、宿での滞在 1泊2日~2泊3日 電車・車
街歩き・グルメ 金沢 ひがし茶屋街、兼六園、海鮮料理 1泊2日~2泊3日 電車・徒歩・バス
海・絶景 松島 松島湾の遊覧船、島々の景観、寺社巡り 1泊2日 電車・徒歩
ドライブ・絶景 山口・角島 角島大橋、海岸線、海沿いのカフェ 1泊2日~2泊3日 レンタカー・自家用車
穴場・静かな街歩き 津和野・平泉 歴史ある町並み、寺院、庭園、文化散策 1泊2日~2泊3日 電車・車
1. 箱根|アクセスと温泉のバランスがよい定番旅行先

関東からのカップル旅行で候補に入れたいのが神奈川県の箱根です。温泉旅館でゆっくり過ごした後、芦ノ湖や美術館、自然豊かなエリアを巡るなど、宿泊と観光のバランスを取りやすいのが特徴です。

箱根温泉旅館協同組合の交通案内によると、新宿から箱根湯本までは小田急ロマンスカーで約85分。都心から比較的短時間で温泉地に到着できるため、移動に時間をかけすぎたくない二人にも向いています。

おすすめは、1日目に箱根湯本で食べ歩きや温泉街散策を楽しみ、早めに宿へチェックインするプラン。2日目は芦ノ湖や美術館など、興味のある場所を一つか二つ選ぶと、慌ただしくなりません。

向いているカップル:初めての温泉旅行、記念日旅行、移動時間を抑えたい二人。

2. 城崎温泉|浴衣で歩く温泉街が二人の思い出になる

兵庫県豊岡市にある城崎温泉は、温泉そのものだけでなく、温泉街を歩く時間も楽しみたいカップルにおすすめです。

城崎温泉観光協会によると、城崎の外湯は趣や建物、湯温などがそれぞれ異なります。旅館の内湯とは別に、街に点在する共同浴場を巡る楽しみがあるのが大きな魅力です。

浴衣に着替えて、二人で次に入る温泉を相談しながら歩く。夕方から夜にかけて温泉街の雰囲気を楽しみ、旅館に戻って食事を味わう。こうした過ごし方は、記念日や誕生日の旅行にもよく合います。

外湯には休湯日や営業時間があるため、訪問前に最新情報を確認しておきましょう。

向いているカップル:温泉街を歩きたい二人、浴衣デートを楽しみたい二人、旅行中の写真をたくさん残したい二人。

3. 由布院|温泉と自然の中で過ごす癒やしの旅行

大分県の由布院は、観光を詰め込むよりも、温泉や自然、食事をゆったり楽しみたいカップルに適した旅行先です。

由布市の公式情報によると、市内には由布院温泉のほか、湯平温泉や塚原温泉など複数の温泉地があります。温泉を中心に旅の目的を組み立てやすく、宿の雰囲気や食事内容を重視したい場合にも候補になります。

二人で温泉に入り、カフェに立ち寄り、地元の食材を使った料理を楽しむ。観光スポットを何か所も巡るより、宿泊施設で過ごす時間を長めに取るプランもおすすめです。

向いているカップル:日常から離れてリラックスしたい二人、宿での時間を重視する二人、九州旅行を計画している二人。

4. 金沢|歴史ある街並みとグルメを楽しむ大人の旅行

石川県の金沢は、温泉よりも街歩きや食事、文化体験を楽しみたいカップルにおすすめです。

ひがし茶屋街では、歴史を感じさせる町並みを散策しながら、和菓子や甘味、カフェなどに立ち寄れます。兼六園や金沢城公園を組み合わせれば、自然と歴史の両方を楽しめる行程になります。

海鮮料理や郷土料理を楽しむ夕食を旅行の中心に据えるのも一案です。食事を重視する二人なら、観光スポットの数を絞って、昼食や夕食にゆとりを持たせると満足度が上がります。

向いているカップル:食べ歩きが好きな二人、写真撮影や歴史的な町並みが好きな二人、落ち着いた大人の旅行をしたい二人。

5. 松島|海の景色と遊覧船を楽しむ東北旅行

宮城県の松島は、海と島々が織りなす景観を楽しみたいカップルに適した旅行先です。

松島島巡り観光船では、松島湾の島々を巡る遊覧コースが用意されています。松島観光協会の案内では、湾内を巡る定期遊覧船の所要時間は約50分です。

船から景色を眺めた後は、五大堂や瑞巌寺などの歴史的なスポットを訪れるコースも組めます。仙台観光と組み合わせれば、食事や買い物も楽しめる1泊2日の旅行になります。

向いているカップル:海の景色が好きな二人、自然と歴史を一緒に楽しみたい二人、東北方面への旅行を考えている二人。

6. 山口・角島|二人で絶景を探すドライブ旅行

車で移動することが好きなカップルには、山口県の角島大橋を中心としたドライブ旅行がおすすめです。

山口県観光サイトによると、角島大橋は全長1,780メートル。コバルトブルーの海と白い砂浜、橋の景観が特徴的なスポットです。橋を渡るだけでなく、周辺の海士ヶ瀬公園などから景色を眺める楽しみもあります。

周辺には海沿いの飲食店やカフェもあり、休憩を挟みながら景色を楽しめます。下関方面まで足を延ばして海鮮料理を味わうプランも魅力的です。

ただし、観光シーズンや連休は道路が混雑する場合があります。山口県の公式観光情報でも、2026年のシルバーウィーク期間について混雑の可能性が案内されていました。朝早い時間帯に訪れるなど、時間の使い方を工夫したいところです。

向いているカップル:ドライブ好きな二人、絶景を写真に残したい二人、海沿いの観光を楽しみたい二人。

7. 津和野・平泉|定番の観光地とは違う落ち着いた旅行

有名観光地の混雑を避け、静かな町並みや歴史を楽しみたい二人には、島根県の津和野や岩手県の平泉も候補になります。

津和野の殿町通りには、白壁の町並みや掘割、歴史的な建物が残っています。島根県の観光情報でも、町の中心部に見どころが集まっており、徒歩での街歩きに適したエリアとして紹介されています。

一方、平泉では中尊寺や毛越寺など、歴史と文化に触れられる場所を巡れます。毛越寺の浄土庭園は、季節ごとに違った表情を見せるスポットです。

特に2026年は、毛越寺の紅葉まつりが10月26日から11月15日まで開催予定です。11月上旬の秋旅行を検討している二人にも候補になります。

どちらも大型商業施設を巡る旅行とは異なり、町並みや庭園を眺めながらゆっくり過ごすスタイルが似合います。

向いているカップル:静かな場所が好きな二人、歴史や文化に関心がある二人、人混みを避けて散策したい二人。

【国内旅行の予算比較】カップル2人でいくら必要?1泊2日・2泊3日の費用

旅行先を決めるときに気になるのが、二人分の総額です。同じ旅行先でも、宿泊する曜日や部屋のグレード、移動方法、食事の内容によって費用は大きく変わります。

カップル2人の予算は10万5,800円を一つの参考に

JTBの2026年国内旅行平均費用52,900円を2人分に換算すると、次の金額になります。

52,900円×2人=105,800円

これはカップル専用の旅行料金ではなく、国内旅行の平均費用を単純に2人分にした参考値です。出発地や旅行日数、宿泊施設によって、実際の必要額は変わります。

例えば、近場の温泉地で1泊し、観光を少なめにする旅行なら交通費や観光費を抑えやすくなります。一方、遠方への2泊3日旅行や、客室露天風呂付きの高級旅館を利用する記念日旅行では、予算を上乗せする必要があります。

旅行費用を構成する5つの項目

カップル旅行の予算は、次の5項目に分けて計算すると比較しやすくなります。

  • 交通費:新幹線、特急、飛行機、レンタカー、高速道路料金、ガソリン代。
  • 宿泊費:ホテルや旅館の1室料金、朝食・夕食の有無、入湯税など。
  • 食事代:昼食、夕食、カフェ、食べ歩き、飲み物代。
  • 観光費:入場料、遊覧船、体験プログラム、ロープウェイなど。
  • 予備費:お土産、追加の飲食、予定変更に伴う費用。

特にカップル旅行では、宿泊費を1室単位で比較することが大切です。1人当たりの表示料金だけでなく、二人で同じ部屋を利用した場合の総額を確認しましょう。

1泊2日と2泊3日はどちらがおすすめ?

1泊2日旅行は、近場の温泉地やアクセスのよい観光地に向いています。移動時間を短くして、宿での滞在や食事を楽しめる点がメリットです。

おすすめの組み立て方は、1日目に昼食と観光を楽しんでからチェックインし、2日目は午前中に一つ観光スポットを訪れて帰宅する流れです。観光地を詰め込みすぎないことが、旅行中の疲れを減らすポイントです。

2泊3日旅行は、遠方への旅行や、複数のエリアを巡りたい場合に適しています。移動に時間がかかる地域でも、観光と宿泊の時間を確保しやすくなります。

例えば、金沢の街歩きに加えて周辺の観光地を訪れたり、九州旅行で由布院を中心に周辺エリアまで足を延ばしたりするプランが考えられます。

片道の移動が長い旅行先ほど、2泊3日を選ぶメリットが大きくなります。旅行先までの移動時間だけでなく、現地での移動時間も考慮して日数を決めましょう。

カップル旅行の費用を比較するときの注意点

旅行予約サイトや旅行会社のプランを比較する際は、表示価格だけで判断しないことが大切です。

例えば、同じ旅館でも、夕食付きと素泊まりでは料金の意味が違います。朝食や夕食、貸切風呂、駐車場、キャンセル条件などを確認し、同じ条件にそろえて比較する必要があります。

また、交通費についても、新幹線の往復料金とレンタカーの総額を比較しましょう。車の場合はレンタル料金だけでなく、ガソリン代、高速道路料金、駐車料金も加える必要があります。

二人で移動する場合、車の費用を分担できるメリットはありますが、渋滞や運転の負担も考慮したいところです。

【季節別】春夏秋冬で選ぶカップルにおすすめの国内旅行

旅行先の魅力は、訪れる季節によって変わります。同じ温泉地や観光地でも、春の花、夏の海、秋の紅葉、冬の雪景色によって印象が異なります。

春|桜や新緑を楽しむ街歩き旅行

春は、桜や新緑を楽しみながら散策できる旅行先がおすすめです。金沢では歴史的な町並みと庭園を組み合わせた観光が楽しめます。平泉でも庭園や寺院の景観を楽しめます。

春は卒業旅行や春休み、ゴールデンウィークと重なる時期でもあります。週末や連休を避けて平日に旅行すると、宿泊料金や観光地の混雑を抑えられる場合があります。

夏|海・高原・屋内施設を組み合わせる

夏は角島大橋のような海沿いの絶景スポットや、自然豊かな高原エリアが候補になります。ただし、夏の旅行では暑さ対策も重要です。

JTBの2026年夏休み旅行動向では、暑さを避けるために屋内施設での観光や体験を楽しむこと、早朝や夜間の涼しい時間帯を活用することなどが旅行のポイントとして挙げられています。

屋外の絶景スポットは午前中に訪れ、日中はカフェや美術館で過ごすなど、時間帯によって行動を分けると快適です。

秋|紅葉と温泉を楽しむ記念日旅行

秋は、紅葉を眺めながら温泉に入る旅行が人気の選択肢です。箱根や由布院などの温泉地に加え、平泉の毛越寺のように庭園の景色を楽しめる場所も候補になります。

紅葉シーズンは観光客が集中しやすいため、宿泊先を先に確保し、観光する時間帯を工夫するのがおすすめです。夕食の時間を決めてから観光の順番を組み立てると、余裕のある旅行になります。

冬|雪景色と温泉で二人だけの時間を満喫

冬は、温泉旅館でゆっくり過ごす旅行が魅力的です。城崎温泉や由布院、箱根などでは、寒い季節ならではの温泉の心地よさを楽しめます。

雪が降る地域を訪れる場合は、交通機関の運行状況や道路の積雪・凍結情報を確認しましょう。車で移動する場合は、冬用タイヤやチェーンなどの準備も欠かせません。

冬の記念日旅行なら、客室露天風呂や貸切風呂、部屋食など、宿泊施設で過ごす時間を充実させるプランもおすすめです。

【記念日・ドライブ旅行】カップル旅行を成功させる宿とプランの選び方

誕生日や交際記念日、結婚記念日などの旅行では、観光地の数よりも、二人でどのような時間を過ごしたいかを先に考えることが大切です。

記念日旅行は宿泊施設の体験を重視する

記念日旅行では、客室露天風呂付きの部屋、貸切風呂、部屋食、眺望のよい客室など、宿泊施設そのものに魅力があるプランを検討してみましょう。

特に温泉旅行では、観光を終えてから宿に戻るまでの時間も大切です。夕食の時間を気にせず過ごせるプランや、部屋でゆっくり食事ができるプランを選べば、二人で落ち着いた時間を過ごせます。

誕生日ケーキや花束、メッセージカードなどの記念日サービスを希望する場合は、予約時に対応の可否や追加料金を確認しましょう。

カップルのドライブ旅行は目的地を詰め込みすぎない

ドライブ旅行は、好きな場所で休憩できる自由度の高さが魅力です。角島大橋や伊豆の城ヶ崎海岸など、車で移動することで景色を楽しみやすい場所もあります。

伊豆の城ヶ崎海岸は、約4,000年前の大室山の噴火で流れ出した溶岩によって形成された海岸です。伊豆観光の公式情報では、全長約9キロメートルの散策コースや、門脇つり橋などが紹介されています。

ただし、観光地を何か所も巡ろうとすると、運転する側の負担が大きくなります。二人で旅行する場合は、運転を交代できるか、休憩場所を確保できるかも考慮しましょう。

おすすめは、午前中に一つの絶景スポットを訪れ、昼食後は周辺のカフェや温泉施設でゆっくり過ごすプランです。

穴場の旅行先を探すなら観光地の中心から少し離れる

穴場の国内旅行先を探す場合、知名度の低い場所だけを探す必要はありません。定番観光地の中心から少し離れたエリアを組み合わせるだけでも、旅行の印象は変わります。

例えば、箱根では人気の温泉街だけでなく、自然豊かな周辺エリアも候補になります。金沢では主要観光地だけでなく、細い路地や地域の飲食店を訪れてみるのも一案です。

また、津和野や平泉のように、歴史的な町並みや庭園を中心にゆっくり過ごせる地域もあります。

穴場を選ぶ際には、飲食店の営業時間、公共交通機関の本数、宿泊施設の立地を確認しましょう。観光客が少ないことだけを優先すると、移動や食事で不便を感じる場合があります。

旅行前に二人で決めておきたいこと

カップル旅行で意外と見落としやすいのが、旅行に求めるものの違いです。一方は観光地をたくさん巡りたいのに、もう一方は宿でゆっくりしたいというケースもあります。

予約前に、次の3点だけは二人で話し合っておくと安心です。

  • 旅行の主目的:温泉、グルメ、絶景、買い物、アクティビティのどれを優先するか。
  • 予算の上限:交通費・宿泊費・食事代を含めた二人の総額をいくらにするか。
  • 旅行中のペース:朝から観光したいのか、ゆっくり起きて宿を楽しみたいのか。

旅行先を決める前にこの3点を共有しておけば、宿泊プランや観光ルートを選びやすくなります。

【旅行おすすめ国内カップル】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:カップルにおすすめの国内旅行先はどこですか?
A1:温泉を楽しみたいなら箱根・城崎温泉・由布院、絶景を楽しみたいなら松島・角島、街歩きやグルメなら金沢・津和野がおすすめです。出発地や旅行日数、二人の好みに合わせて選びましょう。

Q2:カップル2人の国内旅行の予算はいくらですか?
A2:JTBの2026年国内旅行平均費用見通しは1人52,900円です。単純に2人分にすると105,800円ですが、これはカップル旅行専用の料金ではありません。宿泊日数や交通手段、宿のグレードによって必要な予算は変わります。

Q3:カップル旅行は1泊2日と2泊3日のどちらがおすすめですか?
A3:近場の温泉地やアクセスのよい観光地なら1泊2日、遠方への旅行や複数のエリアを巡りたい場合は2泊3日がおすすめです。移動時間と現地で過ごせる時間のバランスを考えて選びましょう。

Q4:カップルの記念日旅行におすすめの温泉地はどこですか?
A4:箱根、城崎温泉、由布院などがおすすめです。客室露天風呂、貸切風呂、部屋食など、宿泊施設での体験を重視すると記念日らしい旅行になります。

Q5:カップル旅行で安く国内旅行を楽しむ方法はありますか?
A5:平日や旅行の繁忙期を避けて予約する、交通と宿泊のセットプランを比較する、観光スポットを絞るなどの方法があります。宿泊費だけでなく、交通費や食事代を含めた二人分の総額で比較することが大切です。

Q6:カップルでドライブ旅行をするならどこがおすすめですか?
A6:山口県の角島大橋や静岡県の伊豆・城ヶ崎海岸などがおすすめです。海沿いの景色を楽しみながら移動でき、周辺の観光地や飲食店も組み合わせられます。繁忙期の渋滞や運転時間には注意しましょう。

Q7:人混みを避けて二人でゆっくり旅行できる穴場はありますか?
A7:島根県の津和野や岩手県の平泉など、歴史ある町並みや庭園を楽しめる地域が候補です。訪問する曜日や時間帯を工夫し、定番観光地から少し離れた場所も組み合わせると、落ち着いた旅行を計画しやすくなります。

2026年のカップル旅行では、旅行先の知名度やランキングだけで決めるのではなく、二人がどのような時間を過ごしたいかを基準にすることが大切です。

温泉でゆっくり過ごすなら箱根・城崎温泉・由布院、絶景を楽しむなら松島・角島、街歩きやグルメなら金沢・津和野・平泉が候補になります。記念日なら宿泊施設の設備や食事、ドライブ旅行なら移動時間や道路状況も確認しておきましょう。

JTBが示した2026年の国内旅行平均費用は1人52,900円。二人分の単純換算では105,800円が一つの比較基準です。ただし、旅行日数や宿泊条件によって総額は変わるため、交通費・宿泊費・食事代・観光費をまとめて検討する必要があります。

旅行の満足度を決めるのは、訪れた観光地の数だけではありません。二人で景色を眺めた時間、おいしい食事を楽しんだ時間、宿でゆっくり話した時間も、旅行の大切な思い出になります。

まずは旅行の目的と予算を共有し、無理のない日程で行き先を選んでみてください。二人の好みに合った国内旅行が、次の記念日や休日をより特別なものにしてくれるはずです。

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時任 沙也加

アイドルとライブ情報を担当。公式サイトの告知、リリース、本人の投稿を照合してから記事を書いています。

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