『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST(フェアリーテイル100年クエスト)』は、2026年11月現在、漫画は完結していません。講談社の漫画アプリ「マガジンポケット」で連載が続いており、2026年10月28日には第223話「接収(テイクオーバー)の真髄」が公開されました。単行本は第24巻まで発売されており、最新刊の発売日は2026年8月7日です。
一方、テレビアニメは全25話で放送を終了し、2025年1月5日に最終話「帰還」が放送されました。このため、アニメを見終わった人の中には、100年クエストそのものが完結したと勘違いしている人もいる可能性があります。しかし、アニメの放送終了と漫画の物語の完結は別の話です。
【結論】フェアリーテイル100年クエストは完結した?漫画とアニメの現状

最初に押さえておきたいのは、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』には、漫画とアニメで異なる終了状況があるという点です。
漫画は連載中、アニメは第25話で放送終了。この2つを混同すると、作品全体が完結したように見えてしまいます。
2026年11月4日時点の状況を整理すると、次のようになります。
- 漫画:連載継続中
- 掲載媒体:マガジンポケット
- 最新話:第223話「接収(テイクオーバー)の真髄」
- 単行本:既刊24巻
- 最新刊発売日:2026年8月7日
- アニメ:全25話で放送終了
- アニメ最終話:第25話「帰還」
- 漫画の最終話:未発表
特に重要なのは、講談社の公式配信ページで第223話の公開が確認できることです。2026年10月28日公開の同話には、次回更新予定日として11月11日(水)も案内されています。
つまり、2026年11月現在も新しいエピソードが制作・配信されている作品であり、完結済みの漫画ではありません。
検索で「完結」と表示される情報を見かけても、原作『FAIRY TAIL』の完結なのか、続編『100 YEARS QUEST』の連載状況なのかを区別する必要があります。
【2026年最新】マガジンポケットの連載状況と最新話・24巻の発売日
最新話は第223話「接収(テイクオーバー)の真髄」2026年11月4日時点で確認できる最新話は、マガジンポケットで2026年10月28日に公開された第223話「接収(テイクオーバー)の真髄」です。
作品の掲載情報には、ネーム原作が真島ヒロ、作画が上田敦夫と記載されています。更新は隔週水曜日で、次回更新予定日は2026年11月11日です。
この連載体制は、真島ヒロが作品の物語や構成を担い、上田敦夫が漫画として描くという分業形式です。原作者の世界観を引き継ぎながら、続編として長期的に物語を展開できる制作体制になっています。
単行本24巻は2026年8月7日に発売講談社から発売された第24巻の書誌情報は次のとおりです。
- 発売日:2026年8月7日
- 価格:594円(税込)
- ページ数:192ページ
- 出版社:講談社
- 原作:真島ヒロ
- 作画:上田敦夫
- ISBN:9784065446393
紙版と電子版の発売日は同じ2026年8月7日です。
なお、単行本の刊行ペースとマガジンポケットの連載ペースは異なります。第24巻が発売された後も連載は進み、10月には第223話まで公開されています。
25巻の発売日は決まっている?2026年11月4日時点で、第25巻の正式な発売日は講談社から発表されていません。
過去の刊行実績を見ると、おおむね数か月おきに新刊が発売されていますが、次巻の発売日を確定情報として扱うことはできません。購入を予定している人は、講談社の新刊情報を確認するのが確実です。
【原作との関係】全63巻で完結したFAIRY TAILと100年クエストの違い
『100年クエスト』の完結状況を理解するには、前作『FAIRY TAIL』との関係を知っておく必要があります。
真島ヒロによる原作漫画『FAIRY TAIL』は、2006年から週刊少年マガジンで連載され、2017年に完結しました。単行本は全63巻で、最終巻の第63巻は2017年11月17日に発売されています。
最終話まで描かれた物語を、さらに先へとつなげた作品が『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』です。
講談社の作品紹介でも、続編は完結した原作の545話目からそのまま続く物語として紹介されています。つまり、別の世界線を描いた作品や、過去の出来事を中心にした外伝ではありません。
主要作品・関係者の位置づけ| 作品・人物 | 関係・役割 | 2026年現在の状況 |
|---|---|---|
| FAIRY TAIL | 真島ヒロによる原作漫画 | 全63巻で完結 |
| FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST | 原作の正統続編 | 漫画連載中・既刊24巻 |
| 真島ヒロ | 100年クエストのネーム原作 | 物語・構成を担当 |
| 上田敦夫 | 100年クエストの作画担当 | 漫画を担当 |
| TVアニメ100年クエスト | 続編漫画のアニメ化 | 全25話で放送終了 |
| ナツ・ルーシィ・グレイ・エルザ | 妖精の尻尾の主要メンバー | 100年クエストの中心人物 |
前作の終盤では、ナツたちがゼレフやアクノロギアとの激しい戦いを乗り越え、妖精の尻尾の仲間たちと未来へ進む姿が描かれました。
その後の新たな冒険として登場するのが、100年以上誰も達成できなかった伝説の依頼「100年クエスト」です。
ナツ、ルーシィ、ハッピーたちは、ギルティナ大陸を舞台に五神竜をめぐる壮大な冒険へ踏み出します。
前作で積み重ねられた仲間との絆や、それぞれの成長が続編にも引き継がれているため、旧作を読んでから100年クエストに進むと、登場人物の関係性や物語の背景をより深く理解できます。
【アニメ最終回】全25話で終了した理由と漫画との違い
TVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』は、2024年7月に放送が始まり、2025年1月5日に第25話「帰還」が放送されました。
テレビ東京の番組情報でも第25話は最終回として掲載されています。アニメの放送が終了していること自体は事実です。
しかし、最終回の内容を確認すると、漫画そのものの完結を描いたわけではないことが分かります。
最終回「帰還」で描かれた内容第25話では、エレンティアの魔力膨張を引き起こしていた古の怪物アルタ・フェイスとの戦いが描かれます。
世界の崩壊を防ぐため、ナツ、ルーシィ、グレイ、エルザ、ウェンディたちは力を合わせて敵に立ち向かいます。
仲間を信じ、自分たちの限界を超えて戦う姿は、シリーズを通して描かれてきた『FAIRY TAIL』らしい展開です。
ただし、最終回の公式あらすじには、手負いの月神竜セレーネとスザクの行方が残されたこと、そして五神竜をすべて封じるまでナツたちの冒険は終わらないことが示されています。
この点が重要です。アニメは一つの物語の区切りを描いたのであって、100年クエスト全体の最終結末を描いたわけではありません。
漫画とアニメはどこが違う?大きな違いは、作品が描いている範囲です。
アニメ第1期は漫画の序盤からエレンティア編の決着までを映像化しています。一方、漫画はその後の展開も続いており、2026年には第223話まで進んでいます。
アニメでは声優の演技や音楽、戦闘シーンの動きによって迫力が増していますが、漫画ではキャラクターの表情やコマの構成を自分のペースで追いながら、さらに先の物語を楽しめます。
したがって、アニメと漫画の違いを考える際には、単純に最終回の内容が異なると捉えるよりも、アニメがどこまでを映像化したのかに注目することが大切です。
【続きを読む方法】アニメの続きは漫画の何巻から?
アニメを最後まで視聴した人が気になるのは、漫画のどこから読めば続きを楽しめるのかという点でしょう。
結論からいえば、TVアニメ『FAIRY TAIL 100年クエスト』第25話まで見た人は、続編漫画の第11巻から読み始めるのがおすすめです。
アニメを見終わった人は11巻からアニメ最終回の「帰還」は、漫画第10巻終盤のエレンティア編の展開と対応しています。
そして講談社が公開している第11巻のあらすじは、異世界から帰還したナツたちが100年クエストの始まりの地である魔陣の竜を訪れるところから始まります。
その後、ディアボロスの来訪によって新たな事態が発生し、月神竜セレーネやスザクをめぐる展開へとつながっていきます。
アニメ最終回から自然に続きを読みたい人にとって、第11巻は適切なスタート地点です。最終回付近の細かな描写も確認したい場合は、第10巻の終盤から読み直すとよいでしょう。
前作アニメしか見ていない人はどうする?ここで注意したいのが、前作『FAIRY TAIL』のアニメと、続編『100年クエスト』のアニメは別作品だという点です。
前作のテレビアニメを見終えた人が続編漫画を読みたい場合は、『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』の第1巻から始めましょう。
- 前作『FAIRY TAIL』のアニメを見終えた人:100年クエスト第1巻
- 100年クエストのアニメ第25話まで見た人:100年クエスト第11巻
- 漫画で最初から楽しみたい人:100年クエスト第1巻
- 2026年の最新エピソードまで追いたい人:既刊24巻とマガジンポケットの最新話
購入時には、前作『FAIRY TAIL』と続編『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』の書名を間違えないようにしてください。どちらも巻数が1巻から始まるため、検索や書店での確認が必要です。
【最新ネタバレ】100年クエスト24巻の展開と最終話の結末は?
ここからは最新刊の内容に触れます。未読の人はご注意ください。
24巻ではナツとイグニアの戦いが重要に2026年8月7日発売の第24巻では、物語が大きく動いています。
講談社の公式紹介によれば、イグニールの炎とナツ自身の炎が合わさり、ナツは「王焱」と呼ばれる力を発揮。木神竜を倒し、人類の竜化を阻止する展開が描かれています。
しかし、これで世界の危機が解消されたわけではありません。
大地そのものを竜化させる「ユニバース・Ω改」が新たに大陸を席巻し、世界は再び崩壊の危機に直面します。
加えて、400年の眠りから目覚めた竜禍五血燼が妖精の尻尾の抹殺を狙い、ファリスを取り込んだイグニアは「黒炎竜」と化します。
ナツはイグニアに打ち倒されるものの、仲間の危機を前に再び立ち上がります。24巻は、ナツの新たな力と仲間を守ろうとする意志が大きな見どころになっています。
100年クエストの最終話・結末は判明している?2026年11月4日現在、漫画は第223話まで連載されており、最終話は公開されていません。
したがって、100年クエストの最終的な結末や、ナツたちが100年クエストを達成するのかどうかについて、確定したネタバレ情報はありません。
今後の注目点としては、次のような要素が挙げられます。
- ナツとイグニアの戦いがどのような決着を迎えるのか
- 五神竜をめぐる問題がどのように解決されるのか
- ルーシィ、グレイ、エルザ、ウェンディたちがどのような役割を果たすのか
- ナツたちは伝説の100年クエストを達成できるのか
前作の『FAIRY TAIL』が仲間との絆を軸に大きな物語を締めくくったように、続編でもナツたちの成長と仲間との関係が重要な意味を持っています。
ただし、現段階で特定のキャラクターの結婚や最終的な進路、物語の最終的な勝敗などを確定事項として語ることはできません。最終話の内容は、今後の正式な連載で明らかになる部分です。
【よくある質問】フェアリーテイル100年クエストの完結に関するFAQ
Q1:フェアリーテイル100年クエストの漫画は完結しましたか?
A1:いいえ。2026年11月4日時点でマガジンポケットにて連載中です。最新話は2026年10月28日公開の第223話「接収(テイクオーバー)の真髄」です。
Q2:100年クエストの単行本24巻はいつ発売されましたか?
A2:2026年8月7日に講談社から発売されました。価格は594円(税込)、192ページです。
Q3:アニメの最終回は何話ですか?
A3:第25話「帰還」です。2025年1月5日に放送されました。ただし、アニメの放送終了は漫画の完結を意味しません。
Q4:アニメの続きは漫画の何巻から読めますか?
A4:『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』の第11巻から読むのがおすすめです。アニメ最終話は第10巻終盤までの展開に対応しています。
Q5:前作のFAIRY TAILもまだ連載していますか?
A5:前作の漫画は2017年に全63巻で完結しています。現在連載されているのは、その正式な続編にあたる『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』です。
Q6:100年クエストの25巻はいつ発売されますか?
A6:2026年11月4日時点では正式な発売日は発表されていません。講談社からの新刊情報を待つ必要があります。
Q7:100年クエストのアニメ第2期は決定していますか?
A7:第1期の放送終了は確認できますが、第2期については正式な放送開始日や制作決定情報を確認できません。漫画の連載が続いていることと、アニメの続編が決定していることは別なので、公式発表を確認しましょう。
『FAIRY TAIL 100 YEARS QUEST』は、2026年11月現在も漫画の連載が続いています。最新話は第223話、単行本は第24巻まで発売されており、漫画そのものは完結していません。
一方、アニメは2025年1月5日の第25話「帰還」をもって放送終了しています。しかし、五神竜をめぐる冒険にはまだ続きがあり、アニメの最終回が原作漫画の最終話というわけではありません。
これから作品を楽しむ人は、次の3点を押さえておけば迷いません。
- 前作『FAIRY TAIL』は全63巻で完結済み。
- 続編『100 YEARS QUEST』はマガジンポケットで連載中、既刊24巻。
- アニメ第25話の続きは、漫画の第11巻から読むのがおすすめ。
真島ヒロが紡ぐ物語と、上田敦夫が描く新たな冒険。ナツ、ルーシィ、グレイ、エルザたちの旅は、まだ終わっていません。アニメを見終えた人も、最新刊まで追いかけている人も、今後の連載で明らかになる100年クエストの行方に注目です。
主な事実確認資料: 講談社・マガジンポケットの最新話および単行本情報、テレビ東京・アニメ公式サイトの最終話情報、週刊少年マガジン公式の原作連載情報。