青山学院大学ミスコンは、2026年1月30日に「ミスミスター青山コンテスト」から「青山コンテスト」へと名称を変更しました。新名称で迎えた2026年度は、ミス部門のファイナリスト6名、ミスター部門のファイナリスト6名、計12名が参加。10月24日に渋谷ヒカリエで開催されたフィナーレでは、ミス部門のグランプリに谷口ゆなさん、準グランプリに浜野奏さんが選ばれました。
一方で、青山学院大学との公式な関係や、青山祭との違いについては誤解も少なくありません。大学公式サイトはコンテストの企画・運営について大学との関係を否定しています。名称変更の背景、6名の女性ファイナリスト、歴代ミス青山グランプリ、開催実態まで、2026年11月時点の情報を整理します。
【速報】青山学院大学ミスコン2026の結果!谷口ゆなさんがグランプリに輝く

2026年の青山コンテストで最も注目されたニュースは、谷口ゆなさんのミス部門グランプリ受賞です。
2026年10月24日、東京都渋谷区の渋谷ヒカリエで「青山コンテスト2026」のフィナーレが開催されました。
モデルプレスの報道によると、グランプリに選ばれたのはエントリーNo.6の谷口ゆなさん。青山学院大学コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科の3年生です。
準グランプリには、エントリーNo.5の浜野奏さんが選出されました。
谷口さんは受賞後、これまで努力してきたことが報われた喜びや、応援してくれた人々への感謝を語っています。また、グランプリを新たなスタートと位置付け、今後も夢に向かって挑戦を続ける意向を示しました。
2026年ミス部門の受賞結果| 項目 | 氏名 |
|---|---|
| グランプリ | 谷口ゆな |
| 準グランプリ | 浜野奏 |
なお、ミスター部門では橋本大凱さんがグランプリ、中野友斗さんが準グランプリに選ばれています。
2026年の特徴は、女性部門だけでなく男性部門も含めた12名が参加するコンテストとして開催されたことです。
結果は公式コンテストページにも掲載されており、2026年度の受賞者はすでに確定しています。
出典:モデルプレス、MISCOLLE「青山コンテスト2026」公式掲載情報。
【ファイナリスト一覧】岩永莉子・安江唯・長谷川百々花ら女性6名のプロフィール
2026年のミス部門には、青山学院大学に在籍する6名が選出されました。
6名はそれぞれ異なる学部・学科に所属し、学年も2年生から4年生まで幅があります。
公式ファイナリスト紹介映像とコンテスト掲載情報をもとに、プロフィールをまとめます。
2026年ミス青山ファイナリスト6名1.岩永莉子(いわなが・りこ)
- エントリーNo.1
- 経営学部経営学科2年
2026年のファイナリストの一人。公式紹介では「歴代最小ときめきメーカー」というキャッチコピーが付けられています。
2.安江唯(やすえ・ゆい)
- エントリーNo.2
- 文学部英米文学科2年
公式紹介では、清楚な印象と天然な一面のギャップが特徴として紹介されています。
3.長谷川百々花(はせがわ・ももか)
- エントリーNo.3
- 文学部史学科2年
公式プロフィールでは、自然体の魅力や笑顔を届けたいというコンセプトが紹介されています。
4.原田莉々華(はらだ・りりか)
- エントリーNo.4
- 教育人間科学部教育学科4年
6名の中で最も学年が高い4年生。公式紹介では、笑顔と親しみやすい雰囲気が打ち出されています。
5.浜野奏(はまの・かなで)
- エントリーNo.5
- 経営学部経営学科2年
- ミス部門準グランプリ
2026年度の準グランプリ受賞者です。公式紹介では、清楚な雰囲気と桜色をイメージしたキャラクターが紹介されています。
6.谷口ゆな(たにぐち・ゆな)
- エントリーNo.6
- コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科3年
- ミス部門グランプリ
2026年のグランプリ受賞者。公式紹介では、大食いやチアに関する個性が取り上げられています。
6名のプロフィールから分かるのは、学年や所属学部だけでなく、それぞれ異なる個性を打ち出していることです。
また、2026年の公式コンテストテーマは「Re:Born」。
これまでの経験や失敗、喜びを含めて自分自身を受け入れ、新しい一歩を踏み出すという意味が込められています。
単に外見的な魅力を競うというイメージから、候補者それぞれの経験や個性を伝える方向へと、コンテストのメッセージにも変化が見られます。
出典:青山コンテスト公式ファイナリスト紹介映像、MISCOLLE掲載情報。
【名称変更の理由】なぜミスミスター青山コンテストから青山コンテストになった?
2026年の大きな転換点となったのが、コンテスト名称の変更です。
2026年1月30日、青山ミスコンの公式Xが名称変更を発表しました。
従来の「ミスミスター青山コンテスト」から、新しい名称は「青山コンテスト」です。
この変更には、単なる名称の短縮ではない背景があります。
理由1:ジェンダーの多様性への配慮スポニチアネックスが報じた運営側の説明によると、名称変更に際してはジェンダーの多様性や価値観の変化について、運営内部で慎重な議論が行われました。
性の多様性に対する理解が進む中、男女を明確に区分する名称のあり方も見直しの対象になったということです。
ただし、2026年の段階でミス・ミスターという部門そのものが廃止されたわけではありません。
実際に2026年大会でも、ミス部門とミスター部門の両方が設けられています。
理由2:ルッキズムをめぐる社会的な問題意識もう一つの背景が、ルッキズムに対する問題意識の高まりです。
ルッキズムとは、人の外見を基準に価値を判断したり、外見によって評価を変えたりする考え方を指します。
従来の大学ミスコンでは、容姿の美しさが大きな注目を集めてきました。
一方で、外見による評価を中心とするコンテストのあり方には、以前からさまざまな意見が寄せられていました。
運営側はこうした意見を受け止め、名称という入り口から見直すことを決めています。
理由3:従来の歴史を残しながら新しい方向性を模索今回の名称変更で興味深いのは、従来のミスコン文化を全面的に否定していない点です。
運営側は、歴史やこれまでの文脈を尊重しながら、今後のあり方を検討していく考えを示しています。
つまり、2026年の変更は完成された改革ではなく、新しい方向性を模索するための第一歩という位置付けです。
この姿勢は、名称変更後もミス・ミスターの枠組みが残されていることにも表れています。
出典:スポニチアネックス、2026年1月30日付報道。
【関係者・組織を整理】青山コンテストと青山学院大学・青山祭の関係
青山学院大学ミスコンを調べる際、特に注意したいのが大学との関係です。
青山学院大学の学生が参加し、大学名を含む呼び方で広く知られているため、大学公認イベントだと思われることがあります。
しかし、大学公式サイトには明確な説明があります。
関係者・組織の関係一覧| エンティティ | 役割・関係 | 確認できる事実 |
|---|---|---|
| 青山コンテスト2026 | コンテスト本体 | 2026年の正式名称 |
| 青山コンテスト実行委員会 | 主催団体 | 公式開催概要に主催者として記載 |
| 青山学院大学 | 学生の在籍大学 | コンテストの企画・運営団体ではない |
| 青山祭実行委員会 | 学園祭の運営団体 | コンテストとは別組織 |
| 谷口ゆな | ミス部門グランプリ | 2026年エントリーNo.6 |
| 浜野奏 | ミス部門準グランプリ | 2026年エントリーNo.5 |
| 岩永莉子・安江唯・長谷川百々花・原田莉々華 | 2026年ファイナリスト | ミス部門の出場者 |
青山学院大学の公式サイトに掲載されている青山祭実行委員会の紹介ページには、重要な注意書きがあります。
そこでは、ミスミスター青山コンテストについて、青山学院大学および青山祭実行委員会が企画・運営するものではなく、大学とは一切関係がないと説明されています。
また、応募や参加に際しては、主催団体が提示する条件を十分に確認するよう学生に注意を促しています。
したがって、次の2つは明確に区別する必要があります。
- 青山学院大学:学生が在籍する教育機関
- 青山コンテスト実行委員会:コンテストを主催する団体
青山学院大学の学生が出場していることと、大学がイベントを公認・主催していることは別の問題です。
青山祭との違いは?青山祭は、青山学院大学青山キャンパスで秋に開催される大学祭です。
大学公式サイトによると、青山祭実行委員会は大学公認団体であり、200以上の団体が参加する学園祭を企画・運営しています。
一方、青山コンテストは独立した実行委員会が主催するイベントです。
2026年のフィナーレも、青山キャンパス内ではなく、渋谷ヒカリエで開催されました。
つまり、青山祭と青山コンテストは、名称に共通する「青山」という言葉があっても、運営主体も開催形態も異なるイベントです。
この違いを理解しておくと、大学公式行事に関する情報とコンテスト独自の情報を混同せずに済みます。
出典:青山学院大学公式サイト「青山祭実行委員会」、MISCOLLE公式開催概要。
【開催概要】2026年10月24日の渋谷ヒカリエでのフィナーレを振り返る
2026年の青山コンテストは、最終選考の舞台として渋谷ヒカリエを使用しました。
渋谷ヒカリエの公式イベント情報に掲載された開催概要は次のとおりです。
| 項目 | 2026年の開催情報 |
|---|---|
| イベント名 | 青山コンテスト2026フィナーレ |
| 開催日 | 2026年10月24日(土) |
| 開場 | 14時00分 |
| 開演 | 14時45分 |
| 会場 | 渋谷ヒカリエ9階 |
| 会場詳細 | ヒカリエホール ホールA |
| 定員 | 770名 |
| 一般料金 | 2,500円 |
| 学生料金 | 1,500円 |
| プレミアム料金 | 3,600円 |
| 主催 | 青山コンテスト実行委員会 |
MISCOLLEの公式開催概要によると、投票期間は以下のとおりでした。
- 投票開始:2026年7月1日13時
- 投票終了:2026年10月23日23時59分
- フィナーレ:2026年10月24日
約4か月間にわたる候補者の活動を経て、最終的な結果発表が行われたことになります。
なお、上記のチケット料金や定員は2026年の開催告知に掲載された情報です。イベントはすでに終了しているため、今後の大会の料金や会場を示すものではありません。
2026年大会の特徴は、従来の大学ミスコンとしての知名度を維持しながら、渋谷ヒカリエという学外会場でフィナーレを開催したことにもあります。
出典:渋谷ヒカリエ公式イベント情報、MISCOLLE公式開催概要、美学生図鑑。
【歴代グランプリ】ミス青山の受賞者とコンテストの歴史
青山学院大学のミスコンが長年にわたり注目されてきた理由の一つは、歴代ファイナリストや受賞者の中に、卒業後にアナウンサー、タレント、モデルなどの分野で活動する人物がいることです。
2025年には50周年という節目を迎え、2026年は51回目の開催として新名称でスタートしました。
歴代ミス青山グランプリ一覧歴代受賞者の記録をまとめた資料などを参考に、近年の主なグランプリを紹介します。
| 年度 | ミス青山グランプリ |
|---|---|
| 2015年 | 山賀琴子 |
| 2016年 | 福田成美 |
| 2017年 | 今井美桜 |
| 2018年 | 田本詩織 |
| 2019年 | 田﨑さくら |
| 2020年 | 池田有里紗 |
| 2021年 | 渡邊絵里香 |
| 2022年 | 五百住有希 |
| 2023年 | 大平ひかる |
| 2024年 | 石井凜 |
| 2025年 | 野田さつき |
| 2026年 | 谷口ゆな |
歴代受賞者の中には、アナウンサーや芸能分野に進んだ人物もいます。
例えば、2015年の山賀琴子さん、2019年の田﨑さくらさん、2020年の池田有里紗さんなどは、歴代ミス青山を語る際に名前が挙がる人物です。
また、歴代ファイナリストにも、アナウンサーやタレントとして知られるようになった人物がいます。
こうした実績が、青山ミスコンの知名度を長く支えてきました。
ただし、グランプリの受賞が芸能界入りを保証するわけではありません。コンテストでの経験や知名度を、その後の活動にどう生かすかは個人によって異なります。
2025年は50周年、2026年は新たなスタート2025年大会は、コンテストの50周年という節目でした。
同年のテーマは「I」。自分を愛することや、候補者それぞれの個性を大切にすることなどが込められていました。
そして2026年には名称を「青山コンテスト」へ変更。
歴史を受け継ぎながらも、社会の価値観に合わせてイベントの見せ方を変えるという、新しい段階に入っています。
出典:歴代受賞者資料、MISCOLLE「ミス・ミスター青山コンテスト2025」「青山コンテスト2026」、美学生図鑑。
【プロの結論】青山コンテスト2026から読み取れる3つの変化2026年の大会を理解するうえで、押さえておきたい要点は3つあります。
1.名称と評価のあり方を分けて考える
「青山コンテスト」という名称になったことは、ジェンダーや外見に対する社会的な問題意識を受け止めた変化です。
しかし、ミス・ミスターという部門は継続しています。
そのため、名称変更だけで従来のコンテストの評価構造が全面的に変わったと考えるのは早計です。
2.大学のブランドと運営主体を混同しない
青山学院大学の学生が出場していることは事実ですが、大学公式サイトは運営への関与を否定しています。
イベントの主催者や応募条件、協賛企業などを確認する際は、大学公式情報とコンテスト主催者の情報を分けて見る必要があります。
3.受賞結果だけでなく候補者の活動にも注目する
大学コンテストの魅力は、最終的な順位だけではありません。
ファイナリストがどのような活動を行い、どのように自身の個性を発信したのかという過程にも注目することで、大会の意義がより見えてきます。
2026年の「Re:Born」というテーマも、結果だけではなく、それぞれの挑戦や経験を大切にする考え方を示しています。
【青山学院大学ミスコンに関するよくある質問(FAQ)】
Q1:青山学院大学ミスコンは2026年から名前が変わったのですか?
A1:はい。2026年1月30日から「ミスミスター青山コンテスト」より「青山コンテスト」へ名称変更されました。ジェンダーの多様性や価値観の変化、ルッキズムに対する問題意識などを踏まえた変更です。
Q2:2026年のミス青山グランプリは誰ですか?
A2:谷口ゆなさんです。青山学院大学コミュニティ人間科学部の3年生で、2026年10月24日のフィナーレでグランプリに選ばれました。準グランプリは浜野奏さんです。
Q3:2026年のファイナリストは6名ですか?
A3:ミス部門は6名です。岩永莉子さん、安江唯さん、長谷川百々花さん、原田莉々華さん、浜野奏さん、谷口ゆなさんが選ばれました。ミスター部門も6名いるため、合計12名がファイナリストとして参加しました。
Q4:青山学院大学がミスコンを主催しているのですか?
A4:いいえ。主催団体は青山コンテスト実行委員会です。青山学院大学の公式サイトは、コンテストが大学および青山祭実行委員会の企画・運営ではないことを明記しています。
Q5:青山祭と青山コンテストは同じイベントですか?
A5:別のイベントです。青山祭は青山学院大学公認の実行委員会が運営する学園祭で、青山コンテストは独立した実行委員会が主催しています。2026年のフィナーレは渋谷ヒカリエで開催されました。
Q6:2026年の青山コンテストはいつ開催されましたか?
A6:2026年10月24日(土)です。渋谷ヒカリエ9階のヒカリエホール ホールAで、14時開場、14時45分開演でした。
2026年の青山学院大学ミスコンは、「青山コンテスト」への名称変更という大きな転換点を迎えました。
ミス部門では谷口ゆなさんがグランプリ、浜野奏さんが準グランプリを受賞。岩永莉子さん、安江唯さん、長谷川百々花さん、原田莉々華さんを含む6名がファイナリストとして参加しました。
10月24日の渋谷ヒカリエでのフィナーレをもって、2026年度の大会は終了しています。
今回の大会を理解するうえで重要なのは、名称変更の背景と大学との運営上の関係を正しく把握することです。
青山コンテストは、青山学院大学の学生が参加する歴史あるキャンパスコンテストですが、大学公認の学園祭企画とは異なります。また、名称は変更されたものの、ミス・ミスターの部門は引き続き設けられています。
50年以上続く歴史を持ちながら、社会の価値観の変化に対応しようとする青山コンテスト。谷口ゆなさんの受賞は、その新しい名称で迎えた2026年度を象徴する結果となりました。
今後は名称変更にとどまらず、コンテストの評価方法や候補者の活動、運営体制がどのように発展していくかにも注目が集まりそうです。