2026年11月4日時点で、モロゾフ公式サイトに掲載されているカスタードプリン170gの価格は、税込411円(本体価格380円)です。
この価格は2026年9月1日の価格改定後のもの。改定前は税込378円(本体価格350円)だったため、税込価格では33円の値上がりとなりました。
同じく定番商品である「とろ生カスタードプリン」も170gで税込411円です。価格と内容量は同じですが、使用する素材や食感には違いがあります。
定番2商品の特徴カスタードプリン170gは、卵の力だけで固める昔ながらの製法が特徴です。牛乳、卵、砂糖、わずかなバニラ香料を使い、保存料を使用せずに蒸し焼きにしています。
一方のとろ生カスタードプリン170gは、北海道産生クリームを使用。クリームのコクと、とろとろとした口どけを楽しめる商品です。
どちらも税込411円なので、しっかりした卵の風味を楽しみたい人は定番カスタード、ミルキーで柔らかな食感を重視する人はとろ生を選ぶとよいでしょう。
【9月の価格改定】モロゾフプリンは何円値上がりした?理由も検証

モロゾフ株式会社は2026年8月6日付で「価格改定のお知らせ」を公表しました。対象商品の価格変更は、2026年9月1日から実施されています。
公式発表で示された改定理由は、最近の原材料費の高騰です。カスタードプリンだけでなく、とろ生カスタードプリンやミニサイズも対象になりました。
2026年9月1日の改定内容改定前後の価格を比較すると、次のようになります。
| 商品名 | 改定前(税抜) | 改定後(税抜) | 値上げ額 |
|---|---|---|---|
| カスタードプリン | 350円 | 380円 | +30円 |
| カスタードプリン(ミニ) | 250円 | 270円 | +20円 |
| とろ生カスタードプリン | 350円 | 380円 | +30円 |
定番のカスタードプリンと、とろ生カスタードプリンは、ともに本体価格が30円上昇しました。350円から380円への変更なので、税抜価格で約8.6%の値上げです。
ミニサイズは250円から270円へ変更。値上げ額は20円ですが、改定率では8%ではなく、税抜価格に対して8%ではなく8%ではなく正確には8%です。250円から270円なので約8%となります。
なお、税込価格は消費税率8%で計算され、端数処理によって表示価格が決まります。380円の商品は税込411円、270円の商品は税込292円です。
なぜ値上げされたのか今回の公式発表で説明されている理由は原材料費の高騰です。卵や牛乳などを使うプリンは、素材の品質と製造工程が商品の特徴に直結します。
モロゾフのカスタードプリンは、卵が自然に固まる力を利用して、じっくり蒸し焼きにする商品です。原材料費の上昇が価格改定の背景にあることは、公式発表から読み取れます。
ただし、会社の告知では、個別の原材料ごとの値上がり幅や、卵・牛乳・砂糖それぞれが価格に与えた影響までは公表されていません。
今回注目したいのは、170gという内容量を維持したまま価格が改定されている点です。内容量を減らして価格を据え置く方式ではなく、商品の容量と価格を明確に変更する形になっています。
【サイズ・味・価格を徹底比較】ミニ・とろ生・季節限定プリンはどれがお得?
モロゾフプリンを選ぶときは、税込価格だけでなく、内容量や100g当たりの価格も確認すると違いが見えてきます。
2026年11月時点の公式掲載情報をもとに、主要商品と季節限定商品を比較しました。
| 商品名 | 内容量 | 税込価格 | 100g当たりの目安 | 販売状況 |
|---|---|---|---|---|
| カスタードプリン | 170g | 411円 | 約242円 | 通年 |
| とろ生カスタードプリン | 170g | 411円 | 約242円 | 通年 |
| カスタードプリン85g(ミニ) | 85g | 292円 | 約344円 | 販売休止中 |
| モンブランプリン | 137g | 519円 | 約379円 | 11月中旬まで |
| チョコレートモカプリン | 134g | 465円 | 約347円 | 販売中 |
| アーモンドミルクプリン | 146g | 465円 | 約318円 | 11月19日発売予定 |
| わらび餅とほうじ茶のプリン | 146g | 519円 | 約355円 | 11月24日発売予定 |
※税込価格はモロゾフ公式の商品情報に基づきます。100g当たりの金額は税込価格を内容量で割った独自計算の概算です。季節商品は販売期間や店舗によって取り扱いが異なります。
ミニサイズは安いが、現在は販売休止中小さめのプリンを食べたい人にとって気になるのが、85gのカスタードプリンです。
公式商品ページでは、本体価格270円・税込292円と掲載されています。ただし、2026年11月時点の商品情報では販売休止中となっています。
170gのレギュラーサイズと比較すると、ミニサイズは単純な支払額こそ安いものの、100g当たりの価格は高くなります。
したがって、量と価格のバランスを優先するなら170gのレギュラーサイズが有利です。少量で食べ切りたい人にはミニサイズが魅力的ですが、販売再開を確認する必要があります。
とろ生は同じ価格でも食感が違うとろ生カスタードプリンは、通常のカスタードプリンと同じ170g・税込411円です。
北海道産生クリームを使用しているため、濃厚なミルク感を求める人にはこちらが候補になります。
価格差がないことから、コスト面だけで選ぶ必要はありません。卵の風味を楽しむか、生クリームのコクを楽しむかという好みで選べます。
【2026年秋冬限定】モンブランプリンや新作の値段は?
季節限定商品は、定番のカスタードプリンより価格が高めに設定される傾向があります。ただし、使用する素材やトッピング、内容量が異なるため、単純な価格比較だけでは商品の価値は判断できません。
モンブランプリンは税込519円2026年9月1日~11月中旬の期間限定商品
2026年秋の注目商品が、熊本県産利平栗を使用したモンブランプリンです。
価格は税込519円(本体価格480円)、内容量は137g。モロゾフのカスタードプリンの上に、熊本県産利平栗の甘みと食感を残したマロンクリームをたっぷり絞っています。
定番の170g・411円と比べると108円高く、内容量も33g少なめです。
ただし、モンブランプリンは栗のクリームを楽しむ季節商品。栗の風味や秋らしい味わいを優先する人には、価格差に見合う選択肢となります。
11月から登場する新作にも注目
チョコレートモカプリン
465円
税込・134g/2027年1月7日まで
エチオピア産モカ豆を使用したコーヒークリームと、ペルー産カカオのチョコレートプリンを組み合わせた冬向け商品です。
アーモンドミルクプリン
465円
税込・146g/11月19日~23日
アーモンドミルクとナッツリキュールを使ったキャラメルプリン。2026年の「歴代推し復活総選挙」で第2位となったアーモンドプリンをリニューアルした商品です。
わらび餅とほうじ茶のプリン
519円
税込・146g/2027年2月下旬まで
黒糖蜜ソース、ほうじ茶プリン、わらび餅の3層仕立て。別添えの国産きな粉を振りかけて楽しめます。
2026年11月4日に購入するなら、チョコレートモカプリンが新しい選択肢です。アーモンドミルクプリンとわらび餅とほうじ茶のプリンは、公式発表上の発売日がまだ先なので、店頭での販売開始を待ちましょう。
【歴代価格とガラス容器】モロゾフプリンのコスパをどう考える?
モロゾフのプリンは、価格だけでなく容器にも長い歴史があります。1962年に誕生したカスタードプリンは、当初は陶器の容器を使用していました。
その後、1973年にガラス容器へ変更。工場での量産化を実現しながら、均一に加熱できる容器として改良を重ねてきました。
1995年頃にはミニサイズも登場しています。現在の170gというレギュラーサイズや85gのミニサイズは、こうした商品展開の歴史の延長線上にあります。
歴代価格を比較するとどう変わった?公式発表で確認できる価格改定を整理すると、次のようになります。
- 2023年3月:カスタードプリンは税抜300円から330円へ改定。
- 2026年9月:カスタードプリンは税抜350円から380円へ改定。
- 2026年11月:カスタードプリン170gは税込411円で販売。
2025年5月12日にも通常商品の価格改定が告知されていますが、その告知ページには個別商品の新旧価格は記載されていません。したがって、すべての年の価格を連続した数字として比較する際には注意が必要です。
ガラス容器は再利用できる?モロゾフのプリンを象徴するものといえば、透明なガラス容器です。食べ終わった後も取っておきたくなる形ですが、再利用には注意点があります。
公式FAQによると、プリン容器は耐熱ガラスでも強化ガラスでもありません。そのため、家庭で蒸しプリンを作るなど、加熱して再利用することは禁止されています。
容器の表面には、輸送時などに生じた目に見えにくい細かな傷がある場合もあり、加熱によって破損する危険性があります。
一方、公式の容器紹介では、プリンキャップを使ったキャニスターとしての活用も紹介されています。ただし、容器そのものは耐熱仕様ではありません。
使わなくなった容器は、よく洗って自治体のルールに従い資源ごみとして出すことが推奨されています。
【プロの結論】コスパ重視なら170g、満足感重視なら限定品2026年11月の価格と内容量から判断すると、コストパフォーマンスを優先する場合、カスタードプリン170gが有力です。
税込411円で170gを楽しめるため、今回比較した商品の中でも100g当たりの価格は低くなっています。
一方、季節限定品は栗、モカ、アーモンド、ほうじ茶など、素材や食感の違いを楽しむための商品です。量当たりの価格だけで評価すると、その魅力を見落としてしまいます。
選び方の目安は次のとおりです。
- 価格と量のバランスを重視:カスタードプリン170g。
- 濃厚で柔らかな食感を重視:とろ生カスタードプリン。
- 秋らしい栗の風味を楽しみたい:モンブランプリン。
- 冬らしいチョコレートの味を楽しみたい:チョコレートモカプリン。
- 少量だけ食べたい:ミニサイズ。ただし販売再開の確認が必要。
【販売店舗はどこ?】モロゾフプリンを買うときの注意点
モロゾフのカスタードプリンは、全国の百貨店や商業施設などにある洋生菓子販売店舗を中心に取り扱われています。
ただし、全国すべての店舗で同じプリンが買えるわけではありません。
公式の商品ページには、地域・店舗・曜日によって取り扱いがない場合があること、発売日も店舗によって異なることが記載されています。
店舗で購入する際のチェックポイント- 定番商品:カスタードプリン170gやとろ生カスタードプリンの在庫を確認する。
- 季節限定品:販売期間内でも店舗によって取り扱いが異なるため、事前に問い合わせる。
- ミニサイズ:公式ページで販売休止中となっているため、販売再開を確認する。
- オンライン購入:定番のカスタードプリン170gやとろ生カスタードプリンは、公式商品ページ上でオンラインショップの取り扱い対象外。
特に季節限定品は、公式の販売期間が残っていても、店舗の在庫状況によって購入できない場合があります。
モロゾフ公式の店舗紹介では、北海道から沖縄まで都道府県別に店舗を確認できます。購入予定の商品が決まっている場合は、店舗に直接問い合わせるのが確実です。
【モロゾフプリンの値段】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モロゾフのカスタードプリン170gは2026年11月現在いくらですか?
A1:税込411円です。本体価格は380円で、2026年9月1日の価格改定後の金額です。
Q2:モロゾフのプリンは2026年9月に値上げされましたか?
A2:はい。カスタードプリンと、とろ生カスタードプリンは税抜350円から380円へ、ミニサイズは250円から270円へ改定されました。公式発表では原材料費の高騰が理由とされています。
Q3:モロゾフのミニプリンはいくらですか?
A3:公式ページに掲載されている85gの商品は税込292円です。ただし、2026年11月時点では販売休止中となっています。
Q4:とろ生カスタードプリンはいくらですか?
A4:170gで税込411円です。北海道産生クリームを使用した、なめらかな口どけが特徴です。
Q5:モロゾフのモンブランプリンはいくらですか?
A5:2026年秋の商品は税込519円です。内容量137gで、熊本県産利平栗を使用しています。販売予定期間は2026年11月中旬までです。
Q6:モロゾフのプリン容器は電子レンジやオーブンで使えますか?
A6:使用できません。公式FAQでは、容器は耐熱ガラスでも強化ガラスでもないと説明されています。家庭での加熱調理には使用しないでください。
Q7:モロゾフプリンはどこの店舗で買えますか?
A7:全国のモロゾフ販売店舗で取り扱われています。ただし、商品や季節によって店舗ごとに在庫や取り扱い状況が異なります。購入前に店舗へ確認することをおすすめします。
2026年11月現在、モロゾフの定番カスタードプリン170gは税込411円です。9月1日の価格改定によって、本体価格は350円から380円へ変更されました。
とろ生カスタードプリンも同じ税込411円ですが、北海道産生クリームを使用したクリーミーな味わいが特徴です。ミニサイズは税込292円と掲載されているものの、現在は販売休止中です。
季節限定商品では、税込519円のモンブランプリンが11月中旬まで販売予定。11月1日からは税込465円のチョコレートモカプリンも登場しています。
価格だけで選ぶなら170gの定番カスタードプリン、味の変化や季節感を楽しみたいなら限定商品という選び方が合理的です。
今後も原材料費などの動向によって価格が変わる可能性があるため、購入時にはモロゾフ公式の商品情報を確認しておきましょう。