東京スカパラダイスオーケストラのドラマーとして、圧倒的なライブパフォーマンスを支える茂木欣一(もてぎ・きんいち)。一方、1980年代から活動するフィッシュマンズのオリジナルメンバーとしても知られ、佐藤伸治が残した音楽を現在まで受け継いでいる。2026年は、名盤『LONG SEASON』のリリース30周年という節目を迎え、OSAJIとのコラボレーションや記念イベントでも存在感を示している。
1967年12月15日生まれの茂木は、2026年11月4日時点で58歳。1999年からスカパラのサポートドラマーを務め、2001年に正式加入した経歴を持つ。2023年には緊急手術による休養を経験したが、同年8月にステージへ復帰。現在はスカパラとフィッシュマンズの両方で活動を続けている。2026年のライブ予定、ドラムの演奏スタイル、佐藤伸治や柏原譲との関係まで、これまでの歩みを整理する。
【プロフィール】茂木欣一の年齢・生年月日・出身大学を紹介

茂木欣一は、ロック、レゲエ、ダブ、スカなど多様な音楽を背景に持つ日本のドラマー、ボーカリストだ。東京スカパラダイスオーケストラではドラムを担当し、フィッシュマンズではドラマーとしてだけでなく、歌い手としても活動している。
茂木欣一の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 茂木欣一(もてぎ・きんいち) |
| 生年月日 | 1967年12月15日 |
| 年齢 | 58歳(2026年11月4日時点) |
| 出身地 | 東京都 |
| 出身大学 | 明治学院大学 |
| 卒業学部・学科 | 文学部英文学科 |
| 職業 | ドラマー・ミュージシャン |
| 担当楽器 | ドラム、ボーカル |
| 主な所属バンド | 東京スカパラダイスオーケストラ、フィッシュマンズ |
| その他の活動 | So many tears |
生年月日は1967年12月15日。2026年12月15日に59歳を迎える。年齢については、誕生日を迎えたかどうかで数字が変わるため、2026年11月時点では58歳となる。
明治学院大学で始まった音楽人生茂木欣一の音楽活動を語るうえで欠かせないのが、明治学院大学での出会いだ。同大学の卒業生インタビューによれば、茂木は文学部英文学科に在籍し、1991年に卒業している。
ドラムに興味を持ったのは小学生時代。ドラマーになるための専門的な教育を受けたというより、幼い頃から音楽を聴き、自分の耳でリズムを覚えていったタイプだ。
2021年に公開されたドラマガWebのアーカイブインタビューでは、小学校6年生ごろから机などを叩いてドラムを楽しんでいたこと、高校1年生で佐野元春のコピーを演奏するバンドを組んだことを振り返っている。
当時の憧れはザ・フーのキース・ムーン。破壊力のあるロックドラミングに惹かれていた茂木が、後にレゲエやダブを基調とするフィッシュマンズの音楽へと進んでいく。この変化こそ、彼の演奏人生を特徴づける重要な転換点だった。
結婚や妻、子どもなど家族情報は?茂木欣一の結婚歴や配偶者、子どもの人数などについては、本人の公式プロフィールや所属バンドの公開情報で具体的な発表は確認できない。
そのため、結婚している、独身である、子どもがいるといった情報を確定的に紹介することはできない。音楽活動については公式発表やインタビューで多く語られている一方、家庭生活に関する情報は広く公表されていない。
検索結果で見かける結婚相手や家族構成に関する情報も、本人の発表や信頼できる報道と区別して受け止める必要がある。
【現在の活動】東京スカパラダイスオーケストラとフィッシュマンズで何をしている?
2026年現在の茂木欣一を理解するには、2つのバンドにおける役割を分けて見る必要がある。
東京スカパラダイスオーケストラでは、複数の管楽器やリズム楽器が織りなす大編成サウンドの土台を担う。一方、フィッシュマンズでは、独特の浮遊感や長い余韻を生み出す演奏と、佐藤伸治が残した楽曲を現在のメンバーとともに届ける役割を担っている。
スカパラへの加入は1999年のサポート参加が始まり茂木が東京スカパラダイスオーケストラに参加するようになったのは1999年。ドラマーの青木達之が同年に亡くなった後、サポートメンバーとしてドラムを担当するようになった。
その後、2001年に正式メンバーへと加入した。タワーレコードの当時のニュースでも、2001年11月に正式加入が発表されたことが伝えられている。
現在のスカパラは、NARGO、GAMO、谷中敦、加藤隆志、川上つよし、沖祐市、大森はじめ、茂木欣一らによる編成。茂木はドラム担当として、バンドのグルーヴを支える存在になっている。
スカパラの魅力は、ホーンセクションの華やかさだけではない。管楽器が前面に出る場面でも、ベースとドラムが生み出すリズムの推進力が楽曲全体を動かしている。茂木のドラムは、その大きなエネルギーを支える重要な要素だ。
フィッシュマンズではオリジナルメンバーとして活動フィッシュマンズは1987年に結成されたバンドで、茂木は佐藤伸治、小嶋謙介とともに結成時から参加したオリジナルメンバーだ。
レゲエやダブを基礎に、ロックステディ、ポップス、ファンクなどを取り入れた独特の音楽性で支持を集めた。1991年にはシングル『ひこうき』でメジャーデビューしている。
1999年3月、中心人物だったボーカル・ギターの佐藤伸治が急逝。バンドは活動休止を余儀なくされたが、茂木はフィッシュマンズの楽曲を鳴らし続ける道を選んだ。
2005年以降はゲストボーカルを迎えたライブ活動を再開。現在は原田郁子など複数のミュージシャンとともに、佐藤が残した音楽を新しい形で演奏している。
東京スカパラダイスオーケストラの公式プロフィールでも、茂木の関連活動としてFISHMANSとSo many tearsが紹介されている。2つのバンドを並行して活動することは、単なる掛け持ちではなく、それぞれ異なる音楽表現を追求することにつながっている。
【演奏スタイル】茂木欣一のドラムはなぜ独特なのか?TAMAの愛用機材も紹介
茂木欣一のドラミングを特徴づけるのは、単純な速さや手数の多さではない。楽曲の空気を読み、歌やほかの楽器が最も生きるタイミングを作る演奏だ。
ロックからレゲエ・ダブへ変化したドラミングドラマガWebの1992年のインタビューでは、茂木自身がフィッシュマンズ加入後の演奏の変化について語っている。
「歌が生きて来なかったら何にもならない」
この発言に表れているのは、ドラムを目立たせることよりも、楽曲全体の表情を成立させることを重視する姿勢だ。
高校時代にはザ・フーのキース・ムーンなどに影響を受け、勢いのあるロックドラミングを好んでいた。しかし、佐藤伸治と出会い、フィッシュマンズの音楽に触れることで、演奏に必要な間やタメを意識するようになった。
フィッシュマンズの楽曲では、リズムを前に押し出すだけでなく、音と音の間に生まれる空間が重要になる。茂木のドラムは、その空間を壊さず、ボーカルの言葉やメロディーを引き立てる。
『LONG SEASON』に見る即興性と表現力演奏スタイルを理解するうえで外せない作品が、1996年発売のアルバム『LONG SEASON』だ。
同作は約35分16秒に及ぶ一つの楽曲を収録した作品で、フィッシュマンズの音楽性を象徴する名盤として知られている。
音楽ナタリーのインタビューで茂木は、同作のレコーディングについて、ASA-CHANGの即興的なパーカッションに刺激を受けながら演奏した経験を語っている。
当時の演奏にはBOREDOMSからの影響もあったという。単に一定のテンポを維持するのではなく、聴く人の頭の中に風景が浮かぶようなリズムを目指していた。
この考え方は、現在のフィッシュマンズのライブにも通じる。長い演奏時間の中で緊張と解放を作り、同じフレーズの繰り返しにも変化を与える。茂木のドラムは、音楽の時間そのものを演出する役割を持っている。
愛用ドラムはTAMAのStarclassic Maple茂木欣一の使用機材については、ドラムメーカーTAMAの公式アーティストページに詳しい情報が掲載されている。
同ページで紹介されているモデルはStarclassic Maple - Diamond Dust。ドラムセットには24インチと22インチの2台のバスドラムが含まれ、スネアにはStewart Copeland Signature Snare Drumが採用されている。
そのほか、12インチと10インチのタム、16インチと14インチのフロアタムを組み合わせたセッティングだ。ペダルはIron Cobra Power Glide Double Pedal、ドラムスローンは1st Chair Ergo-Riderが掲載されている。
こうした構成からは、幅広い音量や音色を使い分けるための機材選びがうかがえる。特にバスドラムを2台配置したセットアップは、スカパラのダイナミックなライブサウンドとも相性がよい。
ただし、メーカーのアーティストページに掲載されたセットアップは公開されている機材情報であり、すべての公演で同一の機材を使用するという意味ではない。
【休養と復帰】2023年の緊急手術からステージ復帰までの経緯
茂木欣一の活動を振り返る際、2023年7月の体調不良と緊急手術は大きな出来事だった。
東京スカパラダイスオーケストラの公式発表によれば、2023年7月27日、茂木は腹痛を訴えて医療機関を受診。腸閉塞症の疑いと判断され、緊急手術を受けた。
2023年7月に予定されていた公演を見合わせ手術に伴い、7月30日の三重公演と8月2日の渋谷クラブクアトロ公演は開催見合わせとなった。
当時のTBS NEWS DIGなどの報道では、手術後の容態は安定しており、医療機関の指示に従って療養と経過観察を続けることが発表されたと伝えられている。
茂木自身もSNSでファンに向けて体調を報告し、リハビリを経てバンドに戻る意向を示していた。
8月6日のROCK IN JAPAN FESTIVALで復帰その後、2023年8月1日には退院を報告。8月4日には所属事務所から正式な復帰発表が行われた。
公式発表では、医師の判断と本人の意向を踏まえ、8月6日のROCK IN JAPAN FESTIVALから活動を再開することが明らかにされた。
つまり、休養期間は約10日間。7月27日の緊急手術から、8月6日のステージ復帰まで、短期間で活動を再開したことになる。
ただし、短期間で復帰したことだけを取り上げて、体調の問題が軽かったと評価するのは適切ではない。本人の回復状況と医師の判断があって実現した復帰だった。
2026年11月時点では、東京スカパラダイスオーケストラのホールツアーやフィッシュマンズの記念企画への参加が発表されており、少なくとも公表されている活動予定からは、2023年の休養によって現在の音楽活動が止まっている状況ではないことが分かる。
【関係者・共演歴】佐藤伸治、柏原譲、So many tearsとのつながり
茂木欣一のキャリアには、重要な音楽仲間が何人も登場する。特にフィッシュマンズの佐藤伸治、ベーシストの柏原譲、そして東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志との関係は、現在の活動を理解するうえで欠かせない。
佐藤伸治との出会いがフィッシュマンズの原点佐藤伸治はフィッシュマンズのボーカル・ギターであり、楽曲の多くを手がけた中心人物だった。
茂木は明治学院大学在学中に佐藤と出会い、小嶋謙介らとフィッシュマンズを結成。ロック中心だった自身の音楽性を、佐藤の作る日本語の歌や独自の音楽世界に合わせて変化させていった。
1999年の佐藤の急逝後も、茂木がフィッシュマンズの楽曲を演奏し続けていることは、バンドの歴史における大きな意味を持つ。フィッシュマンズは過去の音源だけで語られる存在ではなく、現在進行形で演奏される音楽として受け継がれている。
柏原譲とはフィッシュマンズとSo many tearsで共演柏原譲はフィッシュマンズのベーシストとして知られ、Polarisなどでも活動してきたミュージシャンだ。
茂木との関係はフィッシュマンズだけにとどまらない。2008年に茂木と東京スカパラダイスオーケストラのギタリスト・加藤隆志が楽曲制作を始め、2010年のライブ活動を前に柏原が加わったことで、3人組のSo many tearsが成立した。
茂木はドラムとボーカル、加藤はギターとボーカル、柏原はベースを担当。フィッシュマンズとスカパラのメンバーが交わる、独自の音楽プロジェクトとなった。
2025年9月8日には、下北沢CLUB Queで約9年ぶりとなるワンマンライブ「Tears of Joy 2025」を開催。So many tearsの活動が再び注目される機会となった。
主要人物と活動の関係一覧| 人物・グループ | 茂木欣一との関係 | 主な活動・位置づけ |
|---|---|---|
| 佐藤伸治 | フィッシュマンズの共同メンバー | ボーカル・ギター。楽曲制作の中心人物 |
| 柏原譲 | フィッシュマンズ、So many tearsで共演 | ベーシスト。2027年のフィッシュマンズ公演で復帰予定 |
| 加藤隆志 | スカパラのバンドメンバー、So many tearsの共同メンバー | ギタリスト。So many tearsの結成メンバー |
| 原田郁子 | フィッシュマンズのライブで共演 | ボーカルとして現在の編成に参加 |
| HAKASE-SUN | フィッシュマンズのライブメンバー | キーボード担当 |
| 東京スカパラダイスオーケストラ | 2001年から正式メンバー | ドラム担当 |
| So many tears | 2008年から始まった音楽プロジェクト | 茂木・加藤・柏原による3ピースバンド |
この関係図から分かるのは、茂木の音楽活動が単一のバンドに閉じていないことだ。フィッシュマンズで培った音楽的なつながりが、スカパラやSo many tearsの活動にも広がっている。
【2026年最新】LONG SEASON30周年企画と茂木欣一のライブ出演情報
2026年の茂木欣一に関する大きな話題は、フィッシュマンズの『LONG SEASON』リリース30周年だ。作品の再評価にとどまらず、異業種とのコラボレーションや記念イベントへと展開している。
『LONG SEASON』は1996年10月25日発売の名盤『LONG SEASON』は1996年10月25日に発売されたフィッシュマンズのアルバム。約35分16秒の楽曲を収録したワントラック作品である。
反復するリズム、浮遊感のあるボーカル、印象的なギターや鍵盤のフレーズが重なり、フィッシュマンズ独自の音楽世界を作り上げている。
2026年は発売から30年となる記念の年。茂木にとっても、フィッシュマンズの音楽を現在のリスナーへ届け直す重要な節目となっている。
OSAJIとのコラボレーションが2026年9月29日スタート2026年9月29日、フィッシュマンズとスキンケア・ライフスタイルブランドOSAJIによる『LONG SEASON』30周年記念コラボレーションが始まった。
企画のテーマは「音楽と香りのマリアージュ」。『LONG SEASON』の音楽から着想を得た香りのプロダクトを開発し、作品の世界観を視覚や聴覚だけでなく、香りでも表現する試みだ。
香りの開発には茂木欣一のインスピレーションも反映されている。音楽を別の感覚へと置き換える取り組みは、単なる記念商品の販売とは異なる、新しい表現の試みといえる。
2026年9月29日に下北沢でスペシャルライブコラボレーションの開始日に合わせ、下北沢ADRIFTでは「OSAJI presents LONG SEASON SHOWCASE」が開催された。
このイベントでは、フィッシュマンズの茂木欣一による一夜限りの「叩き語り」ライブを実施。DJとしてTOKYO No.1 SOUL SETの川辺ヒロシも出演する企画だった。
バンド編成の通常のライブとは異なり、ドラムと歌を組み合わせた茂木個人の表現に焦点を当てた内容である。フィッシュマンズの楽曲を、より近い距離で味わう機会となった。
10月14日から25日には京都で写真展・記念トークイベント京都の「お匙 京都」では、2026年10月14日から25日まで、写真家・茂木綾子による特別写真展が企画された。
茂木綾子は『LONG SEASON』をはじめ、フィッシュマンズのCDジャケットやアーティスト写真を撮影してきた写真家だ。展示では、アルバムジャケットに関連する奥多摩での撮影エピソードや、未公開写真などが紹介される企画となった。
10月25日には、写真家の茂木綾子、フィッシュマンズの茂木欣一、OSAJIブランドディレクターの茂田正和による記念トークイベントも予定されていた。
同じ「茂木」という名字を持つ3人が参加することから、企画では「3茂」鼎談という呼び方も使われている。
2026年11月以降の東京スカパラダイスオーケストラ出演予定2026年11月4日時点で、東京スカパラダイスオーケストラは全国ホールツアー「A Whole New Paradise」を開催中だ。
公式サイトによると、ツアーは2026年10月29日に埼玉県でスタートし、2027年1月16日の新潟公演まで、全19会場を巡る予定となっている。
11月以降の主な公演日程は以下のとおり。
- 11月5日:愛知県・安城市サルビアホール
- 11月6日:岐阜県・バロー文化ホール
- 11月8日:京都府・宇治市文化センター
- 11月9日:大阪府・大阪フェスティバルホール
- 11月11日:香川県・サンポートホール高松
- 11月13日:島根県・出雲市民会館
- 11月15日:広島県・ふくやま芸術文化ホール
- 11月18日:神奈川県・茅ヶ崎市民文化会館
- 11月25日:富山県・砺波市文化会館
- 11月27日:宮城県・仙台サンプラザ
- 11月29日:青森県・下北文化会館
- 12月3日:熊本県・市民会館シアーズホーム夢ホール
- 12月5日:宮崎県・都城市総合文化ホール
- 2027年1月9日:北海道・岩見沢まなみ~る
- 2027年1月11日:北海道・帯広市民文化ホール
- 2027年1月16日:新潟県・上越文化会館
なお、上記はバンドの公式ツアー日程であり、各公演のチケット販売状況は会場や日程によって異なる。公演の追加・変更や販売状況については、東京スカパラダイスオーケストラの公式ライブ情報が最新の確認先となる。
2027年4月29日にフィッシュマンズの東京ワンマンが決定2026年9月29日には、フィッシュマンズの次の大きなライブ情報も発表された。
公演名は「宇宙 日本 東京2027 -低音リターンズ-」。2027年4月29日に東京・SGC HALL ARIAKEで開催される予定だ。
特に注目されるのが、柏原譲の復帰である。茂木欣一は公式発表で、柏原が2025年夏から療養を続けてきたことに触れ、2027年春に復帰することを伝えた。
発表されたメンバーは次の6人。
- 茂木欣一:ドラム・ボーカル
- 柏原譲:ベース
- HAKASE-SUN:キーボード
- 木暮晋也:ギター
- 関口“dARTs”道生:ギター
- 原田郁子:ボーカル
フィッシュマンズの音楽を支えてきた茂木と柏原が再び同じステージに立つことは、バンドの歴史においても大きな意味を持つ。2026年の30周年企画から2027年のライブへと、活動の流れがつながっている点にも注目したい。
【よくある質問】茂木欣一に関するFAQ
Q1:茂木欣一の年齢と生年月日は?
A1:1967年12月15日生まれ。2026年11月4日時点では58歳で、同年12月15日に59歳を迎える。
Q2:茂木欣一は東京スカパラダイスオーケストラにいつ加入した?
A2:1999年にサポートメンバーとして参加し、2001年に正式メンバーとなった。現在の担当楽器はドラム。
Q3:フィッシュマンズの佐藤伸治とはどのような関係?
A3:明治学院大学在学中に出会い、1987年にフィッシュマンズを結成した仲間。佐藤はボーカル・ギターを担当し、1999年3月に急逝した。茂木はその後もフィッシュマンズの音楽を受け継いでいる。
Q4:茂木欣一は2023年に何があった?
A4:2023年7月27日に腸閉塞症の疑いで緊急手術を受け、療養のため一時休養した。その後、8月6日のROCK IN JAPAN FESTIVALからステージ復帰した。
Q5:茂木欣一の結婚相手や子どもは公表されている?
A5:配偶者や子どもの有無、具体的な家族構成について、本人や所属事務所から確認できる公表情報は見当たらない。
Q6:茂木欣一の愛用ドラムメーカーは?
A6:TAMAの公式アーティストページに掲載されているモデルはStarclassic Maple - Diamond Dust。スネアやバスドラムなどの具体的なセットアップも紹介されている。
Q7:茂木欣一と柏原譲は2027年に共演する?
A7:2027年4月29日のフィッシュマンズ「宇宙 日本 東京2027 -低音リターンズ-」での共演が発表されている。柏原譲の復帰も同時に告知された。
Q8:So many tearsとはどのようなバンド?
A8:茂木欣一、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志、フィッシュマンズの柏原譲による3人組バンド。2008年に茂木と加藤が活動を始め、2010年に柏原が正式メンバーとして加わった。
茂木欣一は、東京スカパラダイスオーケストラとフィッシュマンズという、異なる音楽性を持つ2つのバンドで活動を続けるドラマーだ。
スカパラでは大編成のバンドを動かす力強いリズムを担い、フィッシュマンズでは佐藤伸治が残した楽曲の余白や浮遊感を大切にしている。どちらにも共通しているのは、ドラムを単なる伴奏ではなく、音楽全体を成立させる表現手段として捉えていることだ。
2023年の緊急手術と復帰を経て、2026年には『LONG SEASON』30周年企画に参加。OSAJIとのコラボレーションや記念イベントを通して、フィッシュマンズの音楽を新しい形で届けている。
加えて、2027年4月29日には柏原譲の復帰を含むフィッシュマンズの東京ワンマンライブが決定。長年の音楽仲間が再び同じステージに立つという、ファンにとって見逃せない展開も控えている。
茂木欣一のキャリアを理解するうえで重要なのは、過去のフィッシュマンズのドラマーという肩書だけで判断しないことだ。スカパラでの現在進行形の活動、フィッシュマンズの継承、So many tearsでの音楽的な交流、そして30周年企画での新しい挑戦を合わせて見ることで、その表現者としての幅が見えてくる。
2026年から2027年にかけては、スカパラの全国ツアーとフィッシュマンズの新たなライブという2つの動きが並行する。これからの茂木欣一を追うなら、所属バンドの公式ライブ情報とフィッシュマンズの発表を継続して確認することが、最も確実な方法となる。