2026年11月4日現在、イタリアのセリエAは2026-27シーズンの第10節を終え、ラツィオが勝ち点28で首位に立っている。2位インテルは勝ち点25、3位ASローマは24。開幕から無敗を維持するラツィオとローマに対し、昨季王者インテルが追いかける展開だ。ユヴェントスは7位に位置し、上位進出を狙う立場となっている。
セリエAは、戦術的な駆け引き、伝統あるクラブ同士のライバル関係、欧州大会への出場権争い、そして残留を懸けた激しい競争が魅力のサッカーリーグだ。2026-27シーズンは全20クラブが参加し、38節・380試合で優勝クラブを決める。ここでは最新順位表、全クラブの成績、試合結果、今後の日程、得点ランキング、勝ち点制度まで、観戦に必要な情報を整理する。
【基本知識】セリエAとは?イタリアサッカー最高峰リーグの特徴
セリエA(Serie A)は、イタリアの男子プロサッカーにおける国内最上位リーグだ。リーグ運営を担うのはレガ・セリエA(Lega Serie A)で、2026-27シーズンの正式な大会名称は「Serie A Enilive」となっている。
イングランドのプレミアリーグ、スペインのラ・リーガ、ドイツのブンデスリーガ、フランスのリーグ・アンと並ぶ欧州主要リーグの一つとして知られる。
セリエAの基本情報- 大会名:Serie A Enilive
- 開催国:イタリア
- 運営:Lega Serie A
- 参加クラブ:20チーム
- 試合方式:ホーム・アウェーの総当たり
- 1クラブの年間試合数:38試合
- リーグ全体の年間試合数:380試合
- シーズン期間:2026年8月23日〜2027年5月30日
- 下部リーグ:セリエB
セリエAの特徴は、単純な攻撃力だけでは勝ち切れない試合が多いことだ。守備組織、選手間の距離、相手の攻撃を封じるポジショニング、試合展開に応じた戦術変更などが結果を左右する。
伝統的に守備戦術の評価が高い一方、現在はポゼッション、前線からのプレス、素早いトランジションなど、多様なスタイルが共存している。
2026-27シーズンの全20クラブ今シーズンは、昨季からの継続参戦クラブに加えて、ヴェネツィア、フロジノーネ、モンツァがセリエAに復帰した。
参加クラブは以下の20チームだ。
1. アタランタ
2. ボローニャ
3. カリアリ
4. コモ
5. フィオレンティーナ
6. フロジノーネ
7. ジェノア
8. インテル
9. ユヴェントス
10. ラツィオ
11. レッチェ
12. ACミラン
13. モンツァ
14. ナポリ
15. パルマ
16. ASローマ
17. サッスオーロ
18. トリノ
19. ウディネーゼ
20. ヴェネツィア
新昇格組のうち、ヴェネツィアはセリエB優勝、フロジノーネは2位で自動昇格を決めた。モンツァはプレーオフを制して復帰している。
この3クラブにとっては、上位進出以上にセリエAへの定着が大きな目標となる。
【2026年11月最新】セリエA 2026-27順位表と全20クラブの成績
2026年11月4日時点の順位表は以下のとおり。第10節終了時点で、全クラブが10試合を消化している。
| 順位 | クラブ | 勝ち点 | 勝-分-敗 | 得点-失点 | 得失点差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ラツィオ | 28 | 9-1-0 | 24-8 | +16 |
| 2 | インテル | 25 | 8-1-1 | 26-13 | +13 |
| 3 | ASローマ | 24 | 7-3-0 | 28-10 | +18 |
| 4 | コモ | 23 | 7-2-1 | 18-8 | +10 |
| 5 | ACミラン | 21 | 6-3-1 | 21-12 | +9 |
| 6 | フロジノーネ | 20 | 6-2-2 | 24-14 | +10 |
| 7 | ユヴェントス | 17 | 5-2-3 | 13-10 | +3 |
| 8 | ナポリ | 14 | 4-2-4 | 17-13 | +4 |
| 9 | ボローニャ | 14 | 4-2-4 | 14-13 | +1 |
| 10 | トリノ | 13 | 4-1-5 | 14-16 | -2 |
| 11 | ジェノア | 13 | 4-1-5 | 10-14 | -4 |
| 12 | カリアリ | 13 | 4-1-5 | 9-15 | -6 |
| 13 | アタランタ | 11 | 3-2-5 | 16-20 | -4 |
| 14 | レッチェ | 9 | 3-0-7 | 11-21 | -10 |
| 15 | パルマ | 8 | 2-2-6 | 8-15 | -7 |
| 16 | フィオレンティーナ | 8 | 2-2-6 | 15-23 | -8 |
| 17 | サッスオーロ | 8 | 2-2-6 | 16-26 | -10 |
| 18 | モンツァ | 7 | 2-1-7 | 17-24 | -7 |
| 19 | ウディネーゼ | 5 | 1-2-7 | 11-23 | -12 |
| 20 | ヴェネツィア | 3 | 1-0-9 | 6-20 | -14 |
※出典:Lega Serie A公式順位表。2026年11月4日時点の掲載データ。
首位ラツィオ:10試合無敗で優勝争いをリード今シーズンの最大の注目はラツィオだ。
10試合で9勝1分け、勝ち点28。まだ一度も敗れていない。失点も8に抑えており、攻守のバランスが順位に表れている。
2位インテルとの勝ち点差は3。1試合の結果で順位が変わる可能性があるものの、現段階ではラツィオが最も安定した成績を残している。
インテル:昨季王者が追う立場にインテルは勝ち点25で2位。8勝1分け1敗という成績で、首位ラツィオを3ポイント差で追う。
10試合で26得点を記録しており、攻撃力はリーグでも高い水準にある。一方、直近の第10節ではACミランに1-3で敗れた。
この敗戦によって首位との距離が広がったが、シーズンはまだ序盤だ。連覇を目指すクラブとして、次節以降の立て直しが焦点となる。
ASローマ:リーグ最多得点で3位ASローマは勝ち点24で3位。7勝3分けで無敗を維持している。
注目すべき数字は28得点。これは現時点でリーグ最多だ。失点も10に抑え、得失点差はプラス18と首位ラツィオを上回っている。
勝ち点では3位だが、得点力と守備の安定感を両立している点は見逃せない。
ユヴェントス:7位から上位を狙えるかユヴェントスは10試合で5勝2分け3敗、勝ち点17の7位。
4位コモとの勝ち点差は6。チャンピオンズリーグ出場圏への復帰を目指すなら、直接対決や上位クラブとの試合で勝ち点を積み重ねる必要がある。
第10節ではナポリに2-0で勝利しており、上位進出に向けて弾みをつけた。
上位争いと降格争いの注目クラブコモは勝ち点23で4位。5位ミランは21、6位フロジノーネは20と、上位4クラブを追いかけている。
一方、下位ではモンツァが勝ち点7、ウディネーゼが5、ヴェネツィアが3。現時点でこの3クラブが降格圏に位置している。
特に17位サッスオーロと18位モンツァの差はわずか1ポイント。今後の直接対決が残留争いを大きく左右する可能性がある。
【仕組みを解説】セリエAの勝ち点制度・大会方式・CL出場権
セリエAを理解するうえで欠かせないのが、勝ち点制度とシーズンの仕組みだ。
勝ち点制度は勝利3点・引き分け1点・敗北0点基本ルールは次のとおり。
- 勝利:3ポイント
- 引き分け:1ポイント
- 敗北:0ポイント
例えば、10試合で9勝1分けのラツィオは、9×3+1で勝ち点28となる。
一方、7勝3分けのローマは、7×3+3で勝ち点24だ。
このように、引き分けを重ねるよりも勝利を積み重ねる方が順位を上げやすい。優勝争いでは、直接対決で勝利する価値が特に大きい。
20クラブによるホーム・アウェー方式大会方式はダブルラウンドロビンと呼ばれる総当たり制だ。
各クラブは残る19クラブと2回対戦する。
- 1回目:ホームゲーム
- 2回目:アウェーゲーム
そのため、1クラブあたり38試合となる。20クラブ全体では380試合が行われる。
ホームではサポーターの後押しを受けられる一方、アウェーでは移動や相手のホーム環境への対応が必要になる。長いシーズンを通じて、こうした条件の違いが成績に影響する。
チャンピオンズリーグ出場権は何位まで?セリエAの上位クラブにとって、大きな目標の一つがUEFAチャンピオンズリーグ(CL)への出場だ。
2026-27シーズンのイタリアには、前シーズンの国内リーグ成績に基づくCLリーグフェーズの出場枠が4つ割り当てられている。
そのため、通常のリーグ順位では上位4クラブが翌シーズンのCL出場を目指す重要なポジションとなる。
さらにUEFAには、欧州大会における各国クラブの成績を評価して追加枠を与える「European Performance Spot(EPS)」という制度がある。
この追加枠は毎シーズン自動的にイタリアへ与えられるものではない。2026-27シーズンの欧州大会での成績によって、2027-28シーズンの追加枠が決まる仕組みだ。
現在の順位表で注目したいのは次のクラブである。
- 1位ラツィオ:勝ち点28
- 2位インテル:勝ち点25
- 3位ASローマ:勝ち点24
- 4位コモ:勝ち点23
- 5位ACミラン:勝ち点21
- 6位フロジノーネ:勝ち点20
上位6クラブの勝ち点差は8以内。まだ順位が大きく入れ替わる余地がある。
降格争いは下位3クラブが中心セリエAでは、シーズン終了時に下位3クラブがセリエBへ降格する。
2026年11月4日時点の降格圏は次のとおり。
- 18位:モンツァ(勝ち点7)
- 19位:ウディネーゼ(勝ち点5)
- 20位:ヴェネツィア(勝ち点3)
降格すると、翌シーズンは国内2部リーグで戦うことになる。クラブにとっては競技面だけでなく、収入や選手編成にも影響する大きな問題だ。
ただし、10試合終了時点では残り28試合がある。現在の順位だけで降格クラブを決めつけることはできない。
【試合結果・最新日程】2026年11月のセリエAをチェック
2026-27シーズンは8月23日に開幕し、2027年5月30日に最終節を迎える予定だ。
10月28日と2027年1月6日には平日開催の節が設定されている。また、代表戦による中断期間やクリスマス時期の休止も組み込まれている。
第10節の試合結果直近の第10節は2026年10月31日から11月2日に開催された。
主な結果は次のとおり。
- ボローニャ 2-1 モンツァ
- ウディネーゼ 2-5 ASローマ
- ACミラン 3-1 インテル
- コモ 1-0 ヴェネツィア
- フロジノーネ 2-0 トリノ
- ラツィオ 2-1 カリアリ
- レッチェ 1-2 ジェノア
- ユヴェントス 2-0 ナポリ
- サッスオーロ 2-4 フィオレンティーナ
- アタランタ 0-3 パルマ
第10節では合計34ゴールが生まれ、引き分けはなかった。
特に注目されたのは、ミラノダービーでのACミランの勝利と、ローマの5得点だ。首位争いに影響するインテルの敗戦に加え、ユヴェントスがナポリを破ったことも順位表の動きを左右した。
第11節の試合日程次の第11節は11月6日から8日にかけて行われる。
以下はイタリア現地時間での予定だ。
11月6日(金)
- 19:45 ヴェネツィア vs ウディネーゼ
11月7日(土)
- 14:00 カリアリ vs フロジノーネ
- 14:00 トリノ vs レッチェ
- 17:00 パルマ vs ボローニャ
- 19:45 ASローマ vs サッスオーロ
11月8日(日)
- 11:30 ナポリ vs ラツィオ
- 14:00 ジェノア vs ACミラン
- 14:00 モンツァ vs アタランタ
- 17:00 インテル vs コモ
- 19:45 フィオレンティーナ vs ユヴェントス
ナポリ vs ラツィオ
首位ラツィオにとって重要な一戦だ。ここまで9勝1分けと安定した成績を残しているだけに、上位を維持するためにも勝ち点を落としたくない試合となる。
ナポリも伝統的な強豪クラブであり、上位進出を目指すうえで要点を懸ける。
インテル vs コモ
2位インテルと4位コモの対戦。インテルは前節のミラン戦で敗れた後のホームゲームとなる。
コモは勝ち点23で、首位ラツィオとも5ポイント差。上位争いを続けるためにも、インテル相手に結果を残したい。
フィオレンティーナ vs ユヴェントス
ユヴェントスにとっては、7位からさらに順位を上げるための重要な試合だ。
上位との勝ち点差を縮めるには、こうした難しいアウェーゲームでも勝ち点を獲得する必要がある。
【得点ランキング・歴代優勝】セリエAの記録と注目選手
リーグの順位争いと並んで注目されるのが得点王争いだ。
2026-27シーズンは、伝統的な強豪クラブの選手だけでなく、モンツァやフロジノーネといったクラブの選手も得点ランキング上位に顔を出している。
2026-27シーズン得点ランキング2026年11月4日時点で確認できる上位選手は次のとおり。
- 1位:グスタボ・バレラ(モンツァ)9得点
- 2位:ドニエル・マレン(ASローマ)8得点
- 2位:アントニオ・ライモンド(フロジノーネ)8得点
- 4位:ニコラ・クルストヴィッチ(アタランタ)6得点
- 5位:アドリアン・ラビオ(ACミラン)5得点
特に注目したいのは首位のバレラだ。モンツァ所属の選手が得点ランキングの先頭に立っており、クラブの順位とは別の視点からもリーグを楽しませている。
ASローマのマレンは8得点で、チームの攻撃力を支える存在だ。フロジノーネのライモンドも同じ8得点を記録している。
得点王を予想する際は、単純なゴール数だけでなく、出場試合数、出場時間、PKによる得点の割合なども参考になる。
セリエA歴代優勝クラブとタイトル数セリエAの長い歴史を振り返ると、優勝回数で大きな実績を残しているのはユヴェントス、インテル、ACミランだ。
Lega Serie Aの公式タイトル記録によると、主要クラブの優勝回数は次のとおり。
- ユヴェントス:36回
- インテル:21回
- ACミラン:19回
- ジェノア:9回
ユヴェントスは歴代最多の36回を誇り、2011-12シーズンから2019-20シーズンまで9連覇を達成した。
インテルは2025-26シーズンにも優勝し、通算21回に到達。今季は連覇を目指している。
ACミランは2021-22シーズンに優勝しており、欧州でも歴史的な実績を持つクラブだ。
伝統クラブの比較と関係性各クラブの歴史的な実績と2026-27シーズンの立ち位置を整理すると、現在のリーグ構図が見えてくる。
| クラブ | 歴代リーグ優勝回数 | 2026-27順位 | 現在の勝ち点 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|---|
| ユヴェントス | 36 | 7位 | 17 | 歴代最多優勝クラブ。上位復帰を目指す |
| インテル | 21 | 2位 | 25 | 昨季王者。連覇に挑戦 |
| ACミラン | 19 | 5位 | 21 | ミラノのライバル。上位4クラブを追う |
| ジェノア | 9 | 11位 | 13 | 歴史あるクラブ。中位で戦う |
| ASローマ | 3 | 3位 | 24 | 攻撃力を武器に優勝争いへ |
| ラツィオ | 2 | 1位 | 28 | 無敗で首位を走る |
この比較から分かるのは、歴史的な優勝回数と現在の順位が必ずしも一致しないことだ。
ユヴェントスはタイトル数で圧倒的な実績を持つが、現在は7位。一方、ラツィオは歴代優勝回数こそ2回ながら、今季は首位を走っている。
過去のブランド力だけでなく、そのシーズンの勝ち点と得失点差を見ることが、リーグの現状を正しく理解するポイントとなる。
【プロの結論】2026-27シーズンのセリエAを楽しむための判断基準
今シーズンのセリエAを追いかけるなら、単純に順位表の数字を見るだけではもったいない。
重要なのは、優勝争い、CL出場権争い、残留争いをそれぞれ別の視点から観察することだ。
優勝争いはラツィオとインテルの差に注目現時点ではラツィオが首位だが、インテルとの勝ち点差は3しかない。
ローマも勝ち点24で追いかけ、コモとミランも上位に位置している。10試合終了時点では、まだシーズン全体の約4分の1を消化した段階だ。
そのため、現時点の順位だけで優勝クラブを予想するのは早い。
CL出場権争いでは4位前後が重要現在4位のコモと7位ユヴェントスの差は6ポイント。
この差は一見大きく感じられるが、残り28試合を考えれば十分に逆転可能な範囲だ。
特にミラン、フロジノーネ、ユヴェントスは、上位との直接対決でどれだけ勝ち点を獲得できるかが重要になる。
降格争いは勝ち点だけでなく失点にも注目下位クラブを評価する際は、勝ち点に加えて失点数や得失点差も確認したい。
ヴェネツィアは10試合で20失点、モンツァは24失点、サッスオーロは26失点を記録している。
失点の多さは、試合終盤の失点や試合展開を守り切れない問題を考える材料になる。
ただし、守備の改善や冬の移籍市場での補強によって状況が変わる可能性もある。
順位表をチェックするときの4つのポイント1. 勝ち点: 現在の順位を決める基本指標。
2. 得失点差: 得点力と守備力を合わせて判断する材料。
3. 直近の試合結果: 連勝・連敗など、チームの勢いを把握できる。
4. 直接対決: 優勝争いや残留争いのライバルとの勝ち点差を縮める機会。
順位表は毎節変わる。特に同じ勝ち点のクラブが複数並ぶ場合は、公式の順位と得失点差を合わせて確認することが大切だ。
セリエAサッカーに関するよくある質問(FAQ)
Q1:セリエAは何チームで開催されますか?
A1:2026-27シーズンは20クラブが参加する。各クラブがホームとアウェーで19クラブと対戦し、合計38試合を行う。
Q2:セリエAの勝ち点制度はどうなっていますか?
A2:勝利で3点、引き分けで1点、敗北では0点を獲得する。全38試合終了時点で最も勝ち点が多いクラブが優勝する。
Q3:セリエAから降格するのは何チームですか?
A3:原則としてシーズン終了時の下位3クラブがセリエBに降格する。2026年11月4日時点ではモンツァ、ウディネーゼ、ヴェネツィアが降格圏にいる。
Q4:セリエAからチャンピオンズリーグに出場できるのは何位までですか?
A4:通常のリーグ順位による基本枠は上位4クラブ。UEFAの欧州大会成績によって追加枠が設けられる場合もある。
Q5:2026-27シーズンのセリエAはいつ終了しますか?
A5:リーグの公式日程では、2027年5月30日が最終節の開催予定日となっている。
Q6:2026-27シーズンの首位はどのクラブですか?
A6:2026年11月4日時点ではラツィオが勝ち点28で首位。インテルが25、ASローマが24で続いている。
Q7:セリエAで最も優勝回数が多いクラブはどこですか?
A7:ユヴェントスが通算36回で最多。続いてインテルが21回、ACミランが19回となっている。
2026-27シーズンのセリエAは、第10節終了時点でラツィオが首位を走り、インテルとASローマが追いかける展開となっている。
ユヴェントスは7位からの巻き返しを目指し、コモやミラン、フロジノーネも上位争いに加わっている。一方、モンツァ、ウディネーゼ、ヴェネツィアは残留に向けて勝ち点を積み重ねなければならない。
今後の観戦では、次の3つを押さえておきたい。
- 優勝争い: ラツィオの無敗継続とインテルの連覇への挑戦
- 欧州大会出場権: ローマ、コモ、ミラン、ユヴェントスの順位争い
- 降格争い: モンツァ、ウディネーゼ、ヴェネツィアの残留への巻き返し
セリエAの魅力は、優勝候補の戦いだけではない。歴史あるクラブの復活、新興勢力の躍進、そして1試合の結果で大きく変わる残留争いまで、38節を通して異なるドラマが展開される。
順位表だけでなく、得点ランキング、試合結果、次節の日程を合わせて確認すれば、2026-27シーズンのイタリアサッカーをより深く楽しめる。
主な参照資料・データ: Lega Serie A公式順位表・試合日程・歴代優勝記録、UEFA公式大会規則、2026年11月4日更新の得点統計。